12月、年の瀬は日本もスペインもイベントが目白押しの月です。
あわただしい日々を過ごされている方も多いかとは思いますが、
年末のイベントをこなしつつついでに関連するスペイン語の
それぞれのイベントと結びつけつつ確認しておけば覚えやすくなるはず?!
結構共通点の多い年末イベントをまとめてみましたのでどうぞご活用ください!
忘年会 Cena de empresa:日本の”忘年会”にた習慣は実はスペインにもあるのです。年末になると一年のしめくくり?として”Cena de Empresa”という名称の食事会が行われることが多いです。ただスペインには年末年始の休暇の習慣はなく1月1日は祝日となっていますがそれ以外は会社、お店やレストランなども通常営業です。
クリスマスの飾り Adornos navidenos
クリスマスツリー Arbol de Navidad
ポインセチア flor de pascua ( poinsetia):日本でもクリスマスの時期によく見かけるポインセチアの花。スペインではクリスマスツリーと同じくらいクリスマスには欠かせない存在です。
クリスマスプレゼント Regalo de navidad :バルセロナのあるカタルーニャ地方ではクリスマスよりも”Dia de los reyes(一月六日の
賢者の日)にプレゼントをする習慣があるのですが、子供たちはこのクリスマスにもプレゼントを受け取るようです^^。
冬至 Solsticio de invierno:”El dia de inicio de invierno(冬が始まる日)”といわれることもあります。暦の上では”費が一番短い日”にあたるので、実際は毎年若干前後するのですが、スペインでは固定で12月21日とされています。
年末宝くじ Sorteo de Lotería de Navidad (El Gordo): 直訳は”クリスマス宝くじ”なのですが、毎年12月22日に結果が発表される恒例の宝くじで別名は”El Gordo”訳するすると”あのでかいやつ”といった感じでしょうか?日本の“年末ジャンボ”とニュアンスが似ているな・・・と。
クリスマスイブ Noche buena
サンタクロース Papa noel
大みそか Noche vieja
大みそかの鐘つき Campanadas :日本の除夜の鐘のように108回はなりませんが(笑)年が明ける直前のに毎年マドリッドの で12回鐘がならされます。鐘のリズムとともにブドウを12個完食することができれば新しくやってくる年に幸運が訪れるそうです。
賢者の日 Dia de los reyes magos :1月6日はイエスキリストの誕生を祝って、東方から3賢者が贈り物を持ってきた日とされ、スペインでは祝日となっています。前日の1月5日は家族や友人とプレゼントを交換する習慣があります。
東方の三賢者 Los reyes magos :スペインではサンタクロースとならんで、プレゼントを運んでくれる存在なので子供たちには人気です(笑)スペインではクリスマスのイベント会場もサンタクロースより三賢者に遭遇することが多いです。
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