”Que dificil aprender el espanyol”の曲を思わず地でいってしまった
という感じですが、
先日、世界一予約の取れないレストランのシェフ、フェラン アドリア氏の
講演会に出席させていただき、不覚にも彼のいっていることが
ほとんどわからないという状況に陥ってしまいました(冷汗)
彼のスペイン語、バルセロナではないどこかの街のアクセントとイントネーション。
(おそらくアンダルシアかと思います。)
彼はバルセロナの隣町、ホスピタレットの出身です。
アンダルシアからの移民が多い街なので、おそらく彼の両親もアンダルシア出身、
あるいは周囲のアクセントで、バルセロナでくらしつつもアンダルシア流の
話しかたになってしまったのかもしれません・・・・。
ちなみに、アンダルシアのスペイン語は語尾を発音しなかったり
全体的に単語のひとつひとつをきちんと発音しない傾向にあるので
スペインの中では”難易度高”のスペイン語かと思います。
同じ国のなかでもこれだけ違う
”もうスペイン語は勉強しなくてもいい”なんていってられないな
なんて思いました。
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