いったん身につければ”一生もののスキル”となる語学力。
なので言葉を学ぶ”自己投資”は価値ある投資ではあるのですが、
(実際、かけたお金と習得するのにかかる時間はある程度反比例するかと思います。)
昨今、色々な学習法の選択肢が生まれ、かつてよりずっと”コストパフォーマンス”よく
スペイン語を習得することも可能なようです。
それほど遠くない昔に(笑)英語とスペイン語を身につけるために、いくら費やしたか考えたくない私自身としては
うらやましい限りです…。
いろいろ方法はあるようですが、
その中でもいくつか”スペイン語をコスパよく身につける方法”
どうぞお試しください^^
1,よい参考書を選ぶ
よい参考書はそれなりの値段がするので
逆説的に聞こえるかもしれませんが、参考書に投資して疑問点を自分でできる限り解決してからレッスンを受けると、個人レッスンの場合は、レッスンでしかできない”会話の練習”に最大限の時間をかけることができます。その分会話上達もスピードアップします。
参考書は上級レベルになるまで使えるものを選ぶとコスパもよし!です。
2,テレビ・ラジオ講座の活用
テキストさえあれば無料で受講できるNHKのテレビとラジオの講座。テキストも500円程度とお手頃。
長年続いているプログラムだけあって内容も楽しめるものが多く、講師陣も豪華です。
利用しない手はありません。
2,Intercambio(ランゲージエクスチェンジ)
日本語を勉強しているスペイン語ネイティブと会話の練習をする”Intercambio”。スペイン語で1時間、日本語で1時間話すという感じでそれぞれが勉強している言葉で交互に会話をします。相手はスペイン語の先生ではないので、文法の説明や会話の際の細かいチェックなどはあまり期待できませんが、通常は無料なので”もっと実際に話してみたい”という方には適している方法です。
3,ボランティア
語学ボランティアで一番一般的なのは”ガイドボランティア”です。プロのガイドまでは必要ないのだけれど、ちょっと案内してくれる現地の人のサポートがほしいという海外からの観光客の要望に応えるボランティア。、無償ではありますが国際交流感覚でかスペイン語も鍛えられます。受ける方も”無償”なので完璧な語学力を求めているわけではないので、気負わずに参加できるかと思います。
そのほか、国際イベントでも多くの場合語学ボランティアを募集します。直近だと東京オリンピックではたくさんの語学ボランティアの募集があるようですので、ぜひチャレンジしてみてください!
4,市民センターなど公共の施設で行われているレッスン。
市民センターによっては、グループレッスンにはなりますが、一般の語学学校よりもかなり安い値段でレッスンを受けることができます。一度お近くの市民・区民センターで開講中のコースを確認してみることをお勧めします。
5.スペイン語アプリ
無料なのによくできたものがたくさんある”スペイン語学習アプリ”。ゲーム感覚でできるものが多いので継続もしやすいです。
スマホやタブレットにダウンロードしておくと空き時間を活用して楽しみながら少しづつスペイン語をブラッシュアップ!
以前お勧めさせていただいたDuolingo
は発音のチェックもしてくれる優秀なアプリです。
スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪