スペイン語学習を加速する”絶対失敗しない”7つの小技

スペイン語学習を加速する”絶対失敗しない”7つの小技

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スペイン語学習をやめてしまう理由のひとつに”なかなか上達を感じられない”があります。
学習方法はたくさん存在しますし、究極、”ひとりひとり適している学習方法は異なる”ことは事実なのですが
しかしながら、確実に”学習の速度を上げる”ことに役立つ方法は存在します。

スペイン語を長年続けているけれど上達がなかなか感じられない・・という方は
以下の方法を学習に取り入れてみてください。

1. できる限りスペイン語だけを使って学習する。
特に始めたころは難しいのですが、学習する際は、学んだことを日本語に直さずにできる限りスペイン語で理解するよう、別のいい方をすれば脳がスペイン語の情報はスペイン語で受ける事を心がけます。バイリンガルの人などは、それぞれの言葉を使う際に、脳の違う部分が働いています。(使う言語が変わると人格が変わるなどといわれるのはそのせいです)”スペイン語のみでスペイン語を学ぶ”は”スペイン語脳”の発達に役立つからです。

2,スペイン語を日常生活に取り入れる
スペイン語のレッスンのときのみでなく、毎日スペイン語に触れる機会を作ることを心がけるようにすることは大切です。
スペイン語で映画を見たり、音楽を聞いたり、特に”スペイン語を勉強する”ことを意識する必要はないです。意識せずともスペイン語の発音やアクセントに耳を慣らすことはできますし、映画ではスペインの文化や生活習慣にふれ、スペイン語学習へのモチベーションをあげることができます。

3,定期的にスペイン語で会話ができる相手を持つ

学んだことはアウトプットしないと本当の意味で身につけることができません。並行してレッスンを受けているのであれば会話の相手は特にネイティブでなくてもよいかと思います。ただ、不定期ではなく”定期的に”スペイン語会話のアウトプットをできる機会をもつようにします。

4.スマホのスペイン語学習アプリを活用する。
すきま時間にゲーム感覚でできる”スペイン語学習アプリ”はたくさんあるので、すくなくとも一つはスマホやタブレットにインストールしておきましょう。たとえ5分でも毎日続ければ確実にスペイン語力アップに貢献しています。

5.日本語との共通点をみつける
スペイン語の文法は日本語とは全く異なるので難しくはあるのですが、発音や単語など”共通点”を見つけるたびにスペイン語の習得がすこし”易しく”なったように感じられます。

6.”基本単語”をマスターする。

スペイン語を”話す”という目的を達成するのであれば、特に広大な数のボキャブラリーを蓄えている必要はないです。
まずはおおよそ100の基本単語、どの会話でも絶対に登場する動詞”Ser””Estar””Tener”や名詞”Cosa”など、おそらく3カ月も学習すれば習得しているボキャブラリーです。これらの”基本単語”を身につけたらあとは”思いきって話す”のみ。まずは知っている単語を使って”相手に解ってもらうよう”話します。数を踏めば、次第にボキャブラリーも増え、上達していること間違いなしです。

7.スペイン語ネイティブのまねをする。
以前にも”シャドーイング”として紹介をさせていただきましたが、
スペイン語と日本語の発音は基本的には同じですが、アクセントやイントネーションは流暢に話すためには練習が必要です。
まずはお手本になるネイティブの会話をしっかりと聞き、似たアクセントやイントネーションになるように同じフレーズを声に出して読んでみます。
自分の声を録音するなどして、特にスペイン語特有の”R”や日本語にはない”R”と”L”の発音、そのほか”どこがうまく真似できていないか”を確認しつつ練習してみます。

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