とりあえずこれだけ!7つの”サバイバル”スペイン語単語

とりあえずこれだけ!7つの”サバイバル”スペイン語単語

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旅行などでスペイン語圏に行くときに”とりあえず覚えておくと役に立つ”のが”質問の仕方”です。
道に迷った、買い物の時に値段をききたい、お店が何時に開くのか/閉まるのか尋ねたい…。旅行に必要な”最低限の会話”はほぼ”質問”で成り立っています。
なので、”とりあえず最低限使えるスペイン語を覚えておきたい”という場合、自己紹介よりはまず、”質問の仕方”を覚えておくことをお勧めします。
(個人的には、旅行が目的であれば自己紹介するようなシチュエーションはほとんどないと思うので(笑)覚えなくてもいいと思います)

”スペイン語で質問する方法”を覚えておくのは意外と簡単。とりあえず下の6つを覚えておくと基本的な質問ができるようになります。

1.Que:
何?”Que es?*(ケ エス?)で”これはなんですか?”です。基本中の基本です。”Que +(動詞)”動詞を組み合わせると質問が出来上がります。
”Que bebes?(何を飲んでいるの?)
Que tienes?(何をもっているの?)などです。

2. Donde :
”どこ”場所を尋ねるための疑問詞です。通常は”Estar*と組みあせて使います。”Donde esta(ドンデエスタ)+(場所)?”で”(場所)はどこですか?”となります。
*Donde esta el metro? (地下鉄はどこですか?)”Donde esta el hotel?(ホテルはどこですか?)基本的に”Donde esta”と目的地の名前さえ覚えていればすぐに使えます。


3. Cuando:

”いつ?” 時間を尋ねるための疑問詞です。”Cuando abre el restaurante?*(レストランはいつ開きますか?)”Cuando hay partido?(試合はいつ行われますか?)など1.2に比べると若干込み入った質問にはなりますが、旅行の際には意外と登場頻度の多い質問です。

4,Como;
“どのように” Comoを使った質問は”Como se llama?”(なんという名前ですか?)を除いでは、旅行の”やっつけスペイン語”という意味では重要度は低いかもしれません。
一方”Como se llama?(なんという名前ですか?)は旅行の際などに、自分の滞在先の最寄りの駅名、お店の名前、買い物しているときの商品名を尋ねるときなどいろいろと使えるフレーズずなので覚えていて損はないです。

6.Cuanto:
“いくつ、いくら?”値段や量を尋ねるための疑問詞です。最も使えるフレーズは値段を尋ねる”Cuanto es?”(いくらですか?)です。*Cuanto”に関してはとりあえずこのフレーズだけ覚えておけば十分です。

7. Cual:
”どちら?”と選択しがある場合質問をする場合です。この疑問詞については自分で質問する場合よりもレストランやお店などで、何かを選んでいるときなどに”Cual prefiere?(どちらがお好みですか?)と尋ねられる場合が多いので”Cual”がでてくると”どちらかをえらばないといけないんだな”と覚えておくと便利です。

(ちなみに代表的な”疑問詞”にはそのほかに”Porque/なぜ””Quien/だれ?” もありますが、旅行の際にはあまり使うようなシチュエーションはないかと思うので省きました)

スペインに行くので、旅行の際にサバイバルできる最低限のスペイン語を覚えたい!そんなときは上の7つの”質問”をとりあえず暗記しておいてください。サバイバルには絶対に役に立つことはおすみつきです^^

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