ゼロから始めて速攻でスペイン語を習得するコツ

ゼロから始めて速攻でスペイン語を習得するコツ

LINEで送る
Pocket
[`evernote` not found]

義務教育で中学・高校と勉強した英語ですら話せるようになっていないのに、知識もまったくなくて聞いたことすらないスペイン語、勉強したところで話せるようになるのか?
・・・スペイン語に興味を持たれても、そんな風に思えて”やめとこ”と思われても仕方ないとは思います・・。
が、率直に言えば全くゼロからでももちろん話せるようになります!
当レッスンでも全くのゼロから始められて続けられた結果早い方は1年前後である程度会話ができるようになり、テキストを使用せずに会話のコースに切り替えられていらっしゃいます。
(ちなみに、日本語ができる講師もおりますが、レッスンはすべて基本的にスペイン語で行っております。)

自らの経験も踏まえつつ、(私自身がスペインに来たばかりのころは本当に英語がまったくといっていいほど通じず、スペイン語ができないと日常生活がままならなかったのでなるべく早く身に着ける必要がありました)短期間でスペイン語を身につけたい方はスペイン語学習に取り組む際に下記を心がけてみてください。

‐可能な限りスタートダッシュ
スペイン語を始めたばかりの時は、”続くかどうかわからないし、最初はゆっくり・・”と思われるかもしれません。しかし残念ながらその心構えでは必ず挫折してしまいます。(スペイン語に限らずそのほかの外国語の習得においても)、やると決めたら、”スタートダッシュ”をかける、一定の期間毎日レッスンを受ける。思い切って一週間スペインにいって語学学校で集中レッスンを受ける…。最初が肝心です。なぜならばとくに最初はスペイン語そのものになじみがないので”学んだすぐ後に忘れる”のが当然です。この状態でたとえば一週間に一度だけレッスンをうけていても全く進歩は期待できません。スペイン語学習を始めた当初に集中的にスペイン語に触れることによって、スペイン語そのものになれることができ学習内容も定着しやすくなります。”スペイン語に慣れてきたかな”と感じられるくらいの基礎ができるまで(個人個人によりますが、学習を始めて約2-3か月後くらい)できる限り学習に時間を割くことをお勧めします。

‐復習よりは予習。レッスンの前に必ず予習を
ゼロから始めた場合、当然のことながらテキストに出てくる単語は全く分かりません。レッスンの時間を有効に使うためにも、レッスンの前にわからない単語は自分で調べておく、練習問題などもできる限り回答しておく。そうすることによって、レッスンの時間をより有意義に使うことができます。”レッスン前に独学でインプット、レッスンでは自分で学んだことを実践しアウトプット”が理想的です。

‐レッスン中にわからない単語があればその場すぐ調べる

レッスン中に、わからない単語があれば、”後で調べよう”と思わずにすぐに意味を確認する癖をつけます。実際に使われている場面で覚えるほうが、個別で覚えるよりも定着しやすいです。
余力があれば、レッスン後に新しい単語を復習するのおすすめですが、できなくても”わからない単語をすぐ調べる”を繰り返していくと少しづづ”わからない単語”が減ってきます。

‐頼りになる参考書を一冊確保する
行き詰った時、疑問を解決してくれる一冊があると心強いです。あまり文法に時間をかけすぎることは個人的にはお勧めしませんが、特に”どうしても理解できないと前に進めない”という方には”文法の辞書”として丁寧に文法を説明してくれるテキストはマストです。

『NHK出版 これならわかるスペイン語文法 入門から上級まで』
は細かく文法事項が網羅されていて頼りになる一冊です


-とにかくインプットあるのみ!

特に学習を始めたばかりのころは、できるだけ早く”スペイン語そのものになれることができるかどうか”が学習のスピードに大きく影響します。
意味がわからなくても、単に聞き流すだけでも全然いいのでスペイン語でラジオを聞いたり、音楽を聴いたりしてみてください。

何よりも”できるだけ早くスペイン語に慣れる・なじむ”ことがポイントです。”スペイン語免疫(笑)”ができてしまえば、学習自体も楽しくなりますのでとりあえず最初は思いっきりスペイン語にどっぷりつかってください^^

スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

www.123esp.com
オンラインスペイン語会話

LINEで送る
Pocket
[`evernote` not found]

コメント