スペイン語会話のコツ1-スペイン人に話を聞いてもらうには-

LINEで送る
Pocket
[`evernote` not found]

先日、Youtubeにアップロードさせていただいた音源

【スペイン語会話のコツ1】

‘相手に注意を向けてほしいとき、

会話の途中で自分の意見を述べたいときに使うフレーズ

スペインにいらっしゃった方はおそらくご存知かと思いますが^^;

スペインでは

レストラン、カフェに入ってもなかなかオーダーを取りに来ない
10分、15分はザラです・・・。

一度カフェ30分待って、話しが終わったので

そのまま何も飲まずに出て行ったこともあります(笑)。

場所を無料で提供してくれてありがとう、ですが

店に入って聞きたいことがあるのに、店員同士がおしゃべりに夢中になっている

(特に、某デパートチェーンで見かける風景ですね^-^;)

と、日本では想像がつかない光景に遭遇します

(というかどっちかといえばこっちのほうがスペインでは普通・・)

そんなときに、使わざるを得ないのが(苦笑)

‘相手の注意をひくためのフレーズ‘

‘Disculpa` `Perdona`

(ちょっと、すいません・・みたいなニュアンスです)

少し丁寧にしたいときは敬称で

‘Disculpe` `Perdone`

また、ちょっと言いにくいとことを相手に伝えるときは

(たとえば、電車の中で足を踏まれていてのけてほしい・・などの状況、あくまでたとえですが・・)

は上記のフレーズの代わりにもう少し、強めの

‘Oiga` `Escuche` (いずれも敬称。)

を使うことが多いです。

そして‘上級編‘

スペイン人の会話に割って入って自分の意見を述べたいときのフレーズ

二人称だと

“Disculpa que te interrumpa pero …”

(話しに割って入るようで悪いのだけれど・・)

“Disculpa si te interrumpo pero …”.

(もし話に割って入ってしまったら悪いけど、でも・・)

敬称だと

“Disculpe que le interrumpa pero …”

(話しに割って入るようで悪いのですが・・)

“Disculpe si le interrumpo pero …”.

(もし話に割って入ってしまったら悪いのですが、でも・・)

が一般的によくつかわれるフレーズです。

しかし、実際、あの弾丸トークを前にするとなかなか言い出せない・・。

かつ、万が一割って入れたとしても、

会話の途中だときちんと聞いてもらえていないことも多いので、

結論

大切なことは、会話がいったん終わったあとに、ちゃんと伝えたほうがいい

かもしれません(苦笑)

音源にはそのほかに使えるフレーズも収録されています。

またスクリプトはこちらからダウンロードできますので、

リスニングの確認、ボキャブラリーの増強にもお役立てください!

https://www.123esp.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/09/comollamaratencion.pdf

スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

www.123esp.com
オンラインスペイン語会話

LINEで送る
Pocket
[`evernote` not found]

コメント