受講生の方からときどき
‘同じ講師で続けるべきでしょうか‘とご相談、ご質問をいただきます。
回答は、正直 Yes/No・・・の両方です。
ひとりひとりにあった学習のペースや方法が違うように
たとえば一つ一つきっちり納得しないと前に進めない
という方もいらっしゃれば
あまり細かいことは気にしない、
逆に細かすぎてあそこが間違っている
ここが間違っているといわれると、続かなくなる(←私です。苦笑)
という方もいらっしゃるかと思います。
講師も同じテキストを使用して、テキストに添って
進めているとはいえ、やはりそれぞれの経験や性格によって
全く同じ教え方をするというのは不可能と思っております。
もちろん、体験レッスンの講師の教え方がとても合っていた!
のであればそれに越したことはないのですが・・。
何度かレッスンを続けていて、なんとなーく上達を感じられないかな
と迷いが生じた時は、思い切って講師を変えてみることをお勧めします。
逆に迷いがなくても、ある程度のレベルに達した時点で
(目安としては一冊目の教科書を終えた時点)
一度講師を変えて、みられることをお勧めします。
ほかの講師のレッスンを受けてみることによって、
-自分によりあった、教え方に気がつくことができる。
-ちょっとした気分転換にもなり、レッスンに緊張感がでる。
(やはり、ずっと同じ講師ですと、なぁなぁになる部分もどうしても出てこざるを得ないと思うのです)
-いつもの講師が気がつかなかった改善点を指摘してもらえる(かもしれない)
ちなみに、私自身は、スペインでは何回学校を変え、
何人の先生に習った多すぎてわかりません(汗)
午前と午後2校かけもちしていたこともありますし、
同じ学校でも少なくとも2カ月に一回は先生が変わっていました。
でもそのおかげで、今では(というかもうスペイン語を習うことはない・・ことを祈りたいです。笑)
新しい語学を学ぶ際には‘自分に合った教わり方‘がわかるので、
講師にも‘自分はこうだからこうやって教えてほしい‘とはっきり伝えることができます。
また会話のレッスンを行っていらっしゃる
中・上級レベルの方はなるべくいろいろな講師とお話しをしていただきたいなと思います。
そうすることによって、いろいろな話し方になれることができて聞き取りのレッスンにもなりますし、
一人一人の講師のバックグラウンドも違いますので違ったテーマについて話す機会も得られ
ボキャブラリーも増えます。
話し方・・といえば、まだウノドストレスにはアンダルシアアクセントの講師はいないのです。
あまりにもほかの地方と違うため・・^-^;
いきなりあのアクセントを初心者の方が学ばれるのもどうかと思い…
ただリクエストがあればお探しさせていただきます^ー^
(日本語でいきなり、関西弁を学ぶような感じにはなってしまいますが・・)
それはさておき、
‘違った講師でレッスンを受けてみたいけれど、どの講師にすればよいかアドバイスがほしい‘
という場合はお気軽に事務局
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