これ一つで会話力20%アップ!?‘伝えるために言葉と同じくらい大切なこと

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講師たちからよくもらうコメント

文法、単語はかなりのレベルの知識をおもちでいらっしゃるのに
会話になると躊躇して、言葉すくなになる方が結構多い。

話せない‘といいつつ実は講師たちに言わせれば十分‘中級レベル

おそらく
日本人の美しい‘ 謙遜‘(なんだかとても懐かしい響きです・・と、遠い目)

のせいで、

多くの方がご自身のスペイン語の会話のレベルを過小評価なさっているのではないかと・・・。

‘話せない`‘上達していない‘

はっきりいって、それは独りよがりの思い込みです。

(きっぱり!)

続けていれば、ペースにばらつきはあるかも知れませんが前に進まないわけはないのです。

そしてまず‘続けられていること‘その時点で大きな偉業を成し遂げられています。
尊敬します。

私は何度やっても、何をやっても日本でレッスンや独学をつづけることはできませんでした。

スペイン語が話せるようになったのも生活がかかっていたからにほかなりません(笑)

コミュニケーションにおいて実際の言語が占める割合は多く見積もって4割。

残りの6割は、表情やジェスチャー、声のトーンなどだそうです。

(大学のでコミュニケーションをテーマに卒論を書いた際に唯一覚えている役に立ちそうなうんちく・・です)

なので、‘伝える‘ということにおいては‘使用している言語を正しく使う‘ということの持つ重要性は思っているよりも少ないです。

そして‘自信をもって言葉を発する‘だけで、

相手にも伝えたいことがぐんと伝わりやすくなったりします。

具体的には‘大きな声ではっきり話す‘

(ちなみに‘大きな声で話すこと‘は日本ではマナーが悪いと思われてしまうもありますが、

きっとみなさま、気付いていらっしゃるとは思いますがスペインでは、まったくそんなことはありません。)

これは私自身、日常生活で感じていることでいまだにスペイン語を話すとき、間違えることもしょっちゅうです。

まずスペイン人は私をみて、(日本人なので)

この人はあんまり話せないだろうと先入観をもってしまうらしいです。

(あからさまにそういう態度をする人もいます。もう慣れましたが^^;)

でもとりあえず、母国語の大阪弁のおかけで(笑)
スピードと声の大きさはネイティブには負けません

なので、間違っていてもトーンとスピードは変えない
すると相手も‘なんやこの日本人、しゃべりよる‘(笑)

と、態度を変えてくれます。

実際は‘そんなにたやすいことでもなく私自身、数年前まではやっぱり自信なんかもてず、

びくびくおどおどしながら言葉を発していたので偉そうなことを言えたものではありませんが

(すいません)

ただ、そのころと比べても、特にスペイン語が上達したわけでもないし

(だって勉強してませんから(爆))

なにが変わったといえば、

はっきりいって‘どきどきびくびくしながら話すことに疲れた‘だけです(笑)

もともと、声が大きすぎて怒られることはしょっちゅうでしたので・・・

なので開き直ってからは、こっちがどんなに文法の間違いをしても

言葉の間違いをしても、気にせずに大阪弁の口調を崩さずに話す(笑)

すくなくとも、びくびくしていたころよりはしっかりこっちの話しに耳を傾けてくれている

(ように見えます・・・たぶん)

きっと、以前は‘話せない‘オーラ‘が出ていて相手もそれを感じていたのかと思います。

ほとんどの受講生の皆様は思っていらっしゃるよりもずっとスペイン語は実は話せるのです!

次回のレッスンから、‘あーできない‘と思わず

‘や、全然イケてるやん、今日もいっぱいしゃべるでー‘

とちょっと気合いをいれていつもより少し大きめの声で話してみる心がけをすると

会話がずっとスムーズに進むことは間違いなしです(^_-)☆

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