スペインでも頻出、マスターしておきたいお天気のお話

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バルセロナでは雹が降ることはめったにないのですが、

久しぶり(何年ぶり?)の雹のおかげで
‘雹がふる‘=‘Granizar`の単語を一つ学びました^^

( Se caia hielos desde ciero<=そのまんまやん^-^; といったらそれは‘Granizar`というんだと突っ込みが・・) Granizarといえば真っ先に思い浮かぶのが、 夏によく食べる(飲む?)Granizado かき氷を少しとかしたような氷ののみものです。 この飲み物の名前はもともとは`雹‘からきていた?ようです。 と、そんなことはさておき。(話が若干脱線・・・) 日本に限らず、スペインでも会話に頻発する ‘お天気のお話‘ 同じマンションの人やご近所さんなど ‘顔見知り‘の方々との会話には欠かせません(笑) (何か話さないと`無愛想‘あげくのはてには‘Soso‘とか‘Fria`な人だとか 言われてしまいかねないので、 話しをしない‘という選択ができない・・・^-^;) たかが天気、されど天気 なんでも‘It is...‘で始まる英語と違って、 スペイン語のお天気の表現は、表したい状態によって、 使う動詞も変わってくるので 意外と複雑? ということで・・・ 会話に役立つというよりは、会話に避けて通れない(汗) お天気の表現を簡単にまとめてみました。 (ちなみに今回は初心者仕様となっております。^0^) お天気の表現では 主に3種類の動詞  Hacer/Estar/Haber( Hay)が用いられます。 まずは基本中の基本 - Hace buen/ mal tiempo(天気が よい/悪い) これに‘とても‘をつけたいときは - Hace MUY buen/ mal tiempo Hacerを使った表現はほかに - Hace calor/frio (暑い/寒い) - Hace sol (日が照っている) - Hace viento(風がある) これらに‘とても‘をつけたいときはMUCHOを使います。 たとえば Hace MUCHO calor(とても暑い)/ Hace MUCHO viento(風が強い) 同じ動詞を使うんだからMuchoかMuyどっちかにそろえてほしかった(苦笑) そして‘Estar‘を使った表現 - Está lloviendo (雨が降っている) - Está nevando (雪が降っている ) - Está nublado/ Esta nuboso (曇っている) - Está soleado(日が照っている) こちらも雨と雪がたくさんふっているときは Esta lloviendo MUCHO / Esta nevando MUCHO 代わりにFuerte(強く)を使うこともあります。(反対語はFlojo/ un poco など) 雲と太陽にはMUYを使います。 Esta MUY nublado/ Esta MUY nuboso(とても曇っている) Esta MUY soleado (とても日当たりが良い) そして3つ目は‘Haber‘を使った表現 - Hay tormenta (嵐に見舞われている) - Hay niebla (霧がかかっている) ちなみにTifon(台風)も -Hay Tifon(台風に見舞われている) となります。 ‘たかがお天気‘の話なのにややこしすぎ!の感もありますが、 避けて通れない話題なだけに、実際に練習する機会もたくさん(^_-)☆ まずはこれら表現を覚え、レッスンの最初はぜひ`お天気の話‘で始めてみてください♪ (といいつつ、毎回レッスンのとき同じようなお天気だったらちょっと困りますね・・・) スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

www.123esp.com
オンラインスペイン語会話

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