少しでも”スペイン語”の学習を続ける
モチベーションに、とちょっとしたスペイン語のトリビア。
言語に関係なく、”肯定的な言葉は否定的な言葉よりも
影響力が強い”
という仮説は”ポリアンヌ効果”と呼ばれ、
アメリカの心理学者によっても証明されています。
この”ポリアンヌ効果”を少し掘り下げて
この”肯定的な傾向”はもともとの言語にもよるものではないか、
ということを検証するため、
英語、スペイン語、中国語を含む10カ国語で
頻繁につかわれる10万語を
それぞれのネイティブスピーカー50人が
使用するときにどのような感情と結び付けるか
を測定したところ、
10カ国語の中でスペイン語が
一番”肯定的な感情”を引き起こす言葉の割合
が多かったそうです。
ちなみに一番少なかったのは”中国語”でした。
↓ グラフはこんな感じです。
(代表的な3カ国語のみのものですが・・・)
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/sn-positivityGR.jpg
日本語でも”言霊”という言葉もありますが、
私たちが思っているより
言葉に込められた思いの影響力は
強い気がします。
ラテン人の陽気さや明るさは
普段から
”世界一?!”ポジティブな言語を
使っていることからきているのかもしれませんね(^_-)☆
使えば幸せになる^^
ことが実証されたスペイン語。
ちょっと落ち込んだ日も、
レッスンを受ければ
スペイン語パワーで
元気がでるかも(笑)です。
ぜひぜひご活用くださいね♪
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