リスニング力アップに!スペインのラジオ番組がオンタイムで聞ける便利なサイト

DELE対策でも、会話力アップにおいてもとても重要な

‘リスニング‘

やはり、リスニング力アップのコツは

‘たくさんの量のスペイン語をできるだけ耳にすること‘

(ちなみに、ウノドストレスのYOUTUBEチャンネルでもリスニング用の教材は定期的にアップロードしているのでぜひお試しください!)

なかでも、テレビやラジオを視聴するのが有効とはよく聞きますが、

教材とは違って内容も視聴者を楽しませるために作成されているので

飽きずに続けることができます。

ただ周波数などの関係もあり、

日本で視聴するのは通常であれば無理・・なのですが、

インターネットのサイトからスペインのほとんどのラジオ局の番組を

オンタイムで聞けるサイトを見つけましたので紹介させていただきますね。

Espana FM

http://www.espana.fm/

それぞれのラジオ局のロゴをクリックすれば

スペインで流れているプログラムがそのままサイトを通じて

聞ける仕組みになっています。

スペイン国内の主要のラジオ局は掲載されているようで、

バルセロナでは聞けないRadio Andaluciaなんかもありますね。

サッカーファンにはRadio Marca

(スポーツ誌‘Marca`のラジオ局ですね)

あとはずっとフラメンコが流れている

Flamenco Radio。

局によって番組にそれぞれ特徴があるので

いろいろと聞いてみて耳触りのいいものを

バッググラウンドミュージック代わりに

流してみると、スペイン語の音に耳がなじんでくるはずです。

一般的にラジオのパーソナリティ-が話すスピードは

速いものが多いので、理解できなくても、全く問題ないです。

某社の‘聞くだけで英語が話せるようになる!‘ではありませんが、

やはりスペイン語にできるだけ触れることは

リスニング力、そしてひいては会話力アップにつながります。

教材と違って、ときどき音楽も流れたり、いきなり素人のリスナーが登場したり

とメリハリのあるラジオ番組なので、

たとえ意味がわからなくても、結構楽しめたりします。^^

まずは普段のバッググラウンドミュージックを、毎日たとえば一時間だけでも

スペインのラジオ局にしてみる。

最初は、全く理解できないかもしれませんが、慣れてくるうちにだんだんと聞き取れる部分が増えてくることは間違いなしです!

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動詞の攻略にはこれが効く!

スペイン語を学習していく上で、おそらく、ほとんどの人にとっての

第一難関、‘動詞の活用‘。

これがなかなか覚えられなくて、挫折してしまう方も多いのでは・・・。

なんといっても

‘活用多すぎ‘ 

(日本語なんて人称変わっても活用しないし、英語ですらもっとシンプルです・・)

‘不規則多すぎ‘

‘こんなのぜんぶおぼえられるかいー、スペイン語なんてやめてやる-!‘

という気分になってしまうのは、とてもよくわかります。私もそう思ったので。

そもそも

‘全部最初からきちんと覚えようとしない‘

‘覚えてから使おうと思わない‘

正直、動詞の活用は種類が多すぎて、

私自身もまだ会話をしているときに間違えることもあります。

その都度間違えながら、新しい動詞の活用を覚え・・ということをスペイン語歴10年でもやっているので

あまり最初から全部きっちり覚えようとすると、

というかもともとそんなことは不可能なので、あきらめたくなるのは当然です。

また、英語学習で多くの人が経験済みのように

‘覚えてたって使えない‘

中学のころから必死で勉強して、動詞の活用だけでなく、

難しいイディオムや単語をたくさん知っているはずなのに・・・

ほとんどの人は使えないということは

必死で活用を暗記してみたところで、会話で使えるとは限らないと思います。

(もちろん、できるかたもいらっしゃるとは思いますが・・)

スペイン語を習い始めて間もないころ、私自身がやってみて一番効果的だった

動詞の活用の身につけ方。

‘覚える前に使う‘

私が行っていた語学学校は‘スペイン語のみ‘しか通じませんでした。

なので、ときに辞書を片手にしながら、

めちゃくちゃな文法でも、話すしかなかったのですが

‘間違えれば間違えるほど早く覚えられた‘

というのが正直な感想です。

考えてみれば、たとえば自転車乗り、

転ばずに自転車に乗れるようになる人はいないと思います。

逆に、最初から転ぶことを恐れずにどんどん練習していったほうが早く乗れるようになります。

幼いころに練習した逆上がりもそう

逆上がりの場合は転ぶということはないですが・・・

何度も何度も、なかなか上がれなくてもあきらめずにやっているうちに

ふっと体が上がるようになってできるようになる。

使う筋肉は違うにしても(笑)語学学習もしかり。

‘自転車の乗り方‘の本を読んでいくら、乗り方をマスターして

暗記してみたところで乗れるようにはならないのと同じように。

スペイン語の動詞の活用を理解して完璧に暗記したところで使えるようにはなりません。

むしろ、覚えるか覚えないかの内から、どんどん使って間違える。

そのほうが‘話せるようになる‘という意味ではずっと早く身につきます。

動詞の活用を間違えたって、痛くもかゆくもありません。

(自転車でこけるほうがずっと痛い・・・・)

なので、‘こんなにたくさんの活用覚えられない!やめてやるー!‘の前に、

まずは、講師を相手に、めちゃくちゃでもいいので、

動詞を使って話してみる。

(間違えるのは当たり前でそのお手伝いをさせていただいているので気にせずに!)

それを繰り返しているうちに、気がつけば動詞もマスターできているはずです。

ということで・・・(笑)

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スペイン語学習の‘中だるみ‘撃退法

スペイン語のみならず、語学習得の難関のひとつ

‘継続‘

とくに、‘使う必要にせまられない‘と、継続のモチベーションを維持していくのは難しいです。

(私が何度も経験ずみなので)

ある一定のレベルに達するまでは、レッスンや学習そのものが‘後回し‘になってしまう中だるみの時期は避けられないかと思います。

スペイン語を学びたい気持ちはあるのだけれど

ほかにやることができてなんとなく後回しになっているうちにずるずるとそれを繰り返してしまう・・・そんな感じでしょうか。

そんな‘中だるみ‘にはまってしまったときまずはやっていただきたいこと

とりあえず、残っている分のチケットは全部予約を入れる

まだ予定がわからないからわかってから入れようと思うと

こういう時期はとくに、

入れ忘れて期限が過ぎてしまう‘ということになってしまいがちです。

ですのでこのメルマガを読み終えたらすぐに全部予約を入れてください(笑)

予定が変われば後から変更すればいいのです。

ただまずは‘後回しにする‘のではなく‘スペイン語学習の時間‘を優先してみる‘

受講生のかたの中には、

事務局にメールをする時間がないほど忙しい時も

レッスンは続けてくださっていたり

(この間、‘やっと落ち着いてメールができるようになりました!

とご連絡をいただき・・・^^お疲れ様です。)

週末の仕事が終わった夜の12時から

レッスンを受けられる方もいらっしゃいます。

(先週はそれでもレッスンの直前に上司から職場に戻るように言われ仕方なく断念せざるを得なかったのですが)

プライベートレッスンなので、わかりにくいのですが、

みんなも頑張っているんだ!(オ-!)

なので、予約をとりあえず全部入れてみる‘

予定が決まらなければとりあえず毎週月曜の夜11時に入れてみてください(笑)

(テキトーにきめてみました^^)

いつもレッスンしている講師が空きがないなら別の講師でレッスン。

(一回くらい大丈夫です。やらないより100倍いいです。)

ただ講師と雑談するだけでもいいのです、

まずはスカイプをオンにして

テキストを開く!

始めるとまたレッスンが楽しくなることは間違いなしですので。

もうひとつは,‘思い切って一番最初からやり直してみる‘

これは私自身がギターのレッスンでやっていることなのですが、

最近どうも‘中だるみ‘(笑)で、

ただそんな時は一年前の最初のレッスンにもらった紙をひっぱりだしてきて

‘一年でもこんなに弾けるようになった!ここでやめるのはもったいない!‘

と思いだすようにしています。

どんなにゆっくりでも、たとえ週一回でも

たとえば、

3カ月前、半年前の自分は全く知らなかった言語が

少しわかるようになり、話せるようになったりしている

というのは客観的に見て凄いことです。

(私もえらそうなことは言えないので、がんばって練習します!)

といこれを読み終わったら、

まずは予約を入れてくださいね!

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あらためて、‘スペイン語を話す‘とは?

私ごとではありますが、今年はバルセロナで暮らし始めた10周年、
スペイン語とのお付き合いはもうちょっと長く11年と半年、になります。

そもそも、スペイン語を学んで一年ちょっとのとき、

スペイン語でチャレンジしたい、と
勇ましく、大学院のスペイン語クラスに無理矢理入学したものの。

まったく勉強したことのない分野。
クラスメートは半分以上南米出身で
いろいろな国のスペイン語が飛び交っていて

グループワークなんかはみんなのいっていることがほとんど理解できずパニック。
最初の2週間ですっかり自信をなくしてしまいました。

自信のない態度が周りにも伝わったのか、
私が発言をしようとするとみんな気を使ってくれて
シーンとなってみんな耳をダンボ

すると‘ちゃんとまともな意見を間違いなく話さないと‘と焦り
余計に話せなくなる・・・。

胃が痛くなる思いで頭の中で練りに練ったフレーズをやっとの思いで口に出す。

そんなことを繰り返しているうち
だんだんクラスに出ることがしんどくなってきて

2年目はほとんど英語での授業に切り替えました。
ただただ‘スペイン語を発すること‘が苦痛でしかなかったです。

どつぼにはまってしまったものの、
学校を卒業してから、スペインの実社会で
サバイバルをせんともがいているうちに気がついたのは

まず‘スペイン人はほとんど人の話をきいていない(苦笑)

だったら、ちょっとくらい間違っていても問題ない。

そして、相手に聞いてもらいたいなら、
ごちゃごちゃ細かいことにこだわらず
伝えたいことはしつこいくらい堂々と(大声で?)繰り返すこと。

ただ、それでも忘れられることもあり、
もう文法がどうとか単語がどうとかいってられなくなってきます。

男性名詞と女性名詞とか動詞の活用とかもちろん
スペイン語を話すために覚えることはたくさんありますが、

正しく話していただけでは、まず相手には伝わらない。

むしろ、彼らと同じように

相手のいうこともなんのその
自分の言いたいことは言い放題
言葉に出さなくてもわかるくらい表情豊かに

そしてなによりも‘話すことを楽しむ‘(←これとっても大切です。
スペイン人って、お話をするのが大好きな人たちなので)

すべてをひっくるめたことが
‘スペイン語を話す、スペイン語で伝える‘なのかなと
経験を持って思う今日のころです。

なので、

ちょっと大きめの声で堂々と
なんとか知っている単語をつなげながら
いいたいことをいって(つもりになって?)みる

そしてなんだか、

そんな風に言葉を発することが楽しく感じられる

のであれば、間違っていてもうろ覚えでも、
相手の言ってることなんてあんまりわからなくても(笑)
スペイン語は半分マスターできたも同然なのかなと思います。

残りはウノドストレスで講師とともに、楽しみながらマスターしてください(笑)

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辞書って必要?

新しい言葉を習い始めるときの

必需品のように思える(思い込まされている?)

辞書

(や、これだけインターネットが発達してしまったので、もうまったくそんなことは

ないのかもしれなかったらスイマセン・・)

まず、スペイン語を習い始めるにあたっても必要か?

=〉

必要ではないけれど、あれば便利。

です。

紙の辞書は、時間を無駄にするだけなのであまりおススメしません。

あると便利なのは、電子辞書。

最近はインターネット上によくできた‘スペイン語=>英語‘の辞書サイトがあるので

そこで調べて、わからない英単語はやっぱりネット上の‘英語=>日本語‘辞書サイトで調べる。

ちなみに私がよく使う‘スペイン語=>英語‘の辞書サイトは

http://www.wordreference.com/es/

そして英語の辞書サイトは

https://www.alc.co.jp/

という方法でも十分対応できます。

辞書で探すよりは、確実に早いと思います。

時代は変わったなぁ…(笑)

中学のころは、

‘英和辞書でひとつひとつ単語を調べれば身につきやすい‘

とどう考えても筋が通らない都市伝説?とも思えるジンクスを、誰かに吹き込まれ、

必死になって一つ一つ単語を分厚い辞書で引いていた記憶があり。

なんと効率が悪い・・・。

きっとスペイン語もそうに違いない!

と最初の語学学校で先生に勧められた分厚いスペイン語の辞書を購入

(それもなぜか‘スペイン語の類義語‘の辞書で中はすべてスペイン語^^;)

結局一度も開くことなく、新品のままで本棚の飾りとなっています。

というのも、スペインでスペイン語のコースをほぼゼロから始め

必死で授業についていかなければならなかったので

優雅に辞書なんて引いている暇がなかった、というのが本音です。

その当時はインターネットの辞書サイトも充実しているわけではなかったので、

あわてて街の電気屋さんで唯一みつけた電子辞書を購入し

クラスに欠かさず持っていっていました。

ちなみにお値段が9900ペセタ(約6ユーロ、安!)の代物。

かなりおもちゃっぽい作りだったのですが初心者レベルの単語はなんとか網羅されていました。

↓当時私が使っていた電子辞書、まさかもうないだろう・・・と思ったら、

類似モデルがありました! しかも進化している・・・(もちろん値段も・・^^;)

http://www.amazon.es/Franklin-Next-Century-Language-Translator/dp/B001BYMMZU/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1397512842&sr=8-3&keywords=franklin

なので、電子辞書はあれば便利、です。

でもなくても、スペイン語学習に支障をきたしたり、

あれば、上達が早くなる(と素直に信じていた、過去の私・・)ということはありません。

もちろんレベルが上がるにつれて、単語も複雑で専門的になってくるので

そうなると辞書は‘必需品‘になります。

でもそのレベルになるまでスペイン語をマスターできたら、逆にレッスンは必要ないはずなので

やっぱりレッスンを受けるにあたっては辞書はいらないかもしれません(笑)

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スペイン語学習の学習曲線

年末年始のあわただしい時期、
スペイン語学習のペースを崩された方も多いかと思います。

一度ペースを崩すと、とくに始めたばかりのころは、
習ったことを全部忘れてしまったような気がして
再開するきっかけがつかめなかったりするものです。

今回、(ギターをしばらくまったく練習しなかったことへの焦りもあり)
気になったので、‘学習曲線‘について調べたりしてみました。

↓ご興味がある方へ、こちらが学習曲線です。
(ちょっとなつかしい‘公文‘のサイトより)

http://www.kumon.ne.jp/hint/advice/seika.html

なにかを習い始めた直後は‘準備期間‘、
学んだことが身に付いていない気がするので、
焦ったりやめたくなったりする(し、実際やめられる方も多いと思います。)時期。

ただこの時期をなんとか乗り切ると、
‘準備期間‘に蓄えた力が発揮されて、ぐんと伸びます。

これは私自身もスペイン語を学んだときに経験したことで
スペインにきてから、
ほぼ2ヶ月間8時間のレッスンを毎日こなしていたにもかかわらず、
(おそらく宿題をやっていた時間を合わせると
一日10時間ほどスペイン語を勉強していたかと思います)

まったくスペイン語が上達しているように感じられず
ただ、夏ということもあり、町は閑散としている…
あいているのは外国人向けの語学学校くらい(苦笑)で
ほかにやることがなくて勉強を続けていました。

夏休みが終わって、スペイン語を勉強し始めてから約半年後。
ぐん、と上達が感じられる時期があり、
それから、スペイン語を学ぶのが楽しくなって今に至る、という感じです。

とくに今‘準備期‘の段階にいらっしゃる方は、
休暇などで学習のペースを崩してしまうとなかなか
レッスンを再開するのがおっくうに感じられるかも知れません。

一番しんどいのがこの学習曲線の‘一つ目の山‘を超えること。
なぜかというと、ひとつめなので‘越えられるかどうか‘
自信をなくしがちだからです。

でも、越えられます!
一度最後のつもりで無理矢理レッスンの予定をいれてみてください
意外と習ったことを覚えていることに気がついて、
きっとスペイン語を学ぶことがまた楽しく感じられること、保証します(^_- ) ☆

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これなら覚えられる!スペイン語単語帳

さて、みなさま今年のスペイン語の‘学習目標‘はすでにたてられたでしょうか?

まだ・・・という方にお勧めの一冊。

今回の帰国のときに、父親にたのまれてアマゾンで購入した

スペイン語の参考書がなかなかよかったので

紹介させていただきます。

これなら覚えられる!スペイン語単語帳 (CDブック)

やはり、会話の上達の決め手のひとつはボキャブラリーの豊富さ。

レベルとしては、初心者レベル向けになりますが、

基本で抑えておきたい単語が例文とともに掲載されており、

発音をCDで確認できる単語帳です。

本書の単語の意味、使用法はスペインで標準的に用いられているものです。

(南米で用いられている単語は同じ言葉でも意味や使い方が

異なる場合が多いです。)

本のレイアウトも見やすく、

文字の大きさも程よく大きいのであまり圧迫感がなく(笑)

CDでのながら学習も可能です。

音を時間があるときに聞いているだけでも

積み重ねると大きな違いになるのでぜひ毎日習慣化されることをお勧めします。

父親が、いろいろな参考書を調べた上で選んだお墨付きの一冊。

(おそらく‘語学オタク‘の血は父親から引いたらしく・・

うちの父親も英語・中国語・スペイン語・・・といろいろと独学で学んでおりますので

参考書にはかなり目を通しております。)

スペイン語を始められたばかりの方はまずこの一冊を

今年の学習目標にされてみるのもよいかもしれません。

これなら覚えられる!スペイン語単語帳 (CDブック)

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それでもやっぱりネイティブのように話したい!

・・・ならば、発音はかなり重要です。

カタカナを振って発音するのではなく、聞こえた音を聞こえたように発音すること。
(特に小学生の受講生の方には強くおすすめします!)

ただ、やっかいなのが、日本語にはLとRの発音がないので、
聞き分けるのがかなり困難。

私は未だに会話のなかでは聞き分けることができず、よくスペルを間違えたりしています。

どうしても同じにしか聞こえない…。スペイン人に言わせれば全然違うらしいのですが。
Hの音が、スペイン語に存在しないため彼らにとって聞こえないのと同じかもしれません。

またZの発音も日本語では濁音になりますが、
スペイン語では、半濁音のような発音をします。

有名なスペインのブランド ZARA,
日本では‘ザラ‘と呼ばれていますが、

スペインでザラと言っても通じません。

どちらかというと‘サラ‘の方が音としては近いようです。

あえていえば、初心者の方はいきなり
発音を意識するとつまずいてしまうので、

まずはある程度会話や文法が身についてから、
気になれば、やるといいかと思います。

あくまで、RとLの発音をきちんとできないからといって
スペイン語をマスターできないと言うわけではありません。

ちなみに、発音にかんして言えば私は、スペイン語を習い始めてから
約10年、アルファベットのwをずっとドブレウベ、
(実際はウベドブレ)と発音し続けていました…。

こんなことばかり書いていると、

岸田は本当にスペイン語が話せるのか・・・と疑われるかもしれません。

果たして本当に話せるのか、それはバルセロナにいらっしゃった方しかわかりません(笑)

きっとDELEとかをうけると、絶対合格しそうにないですが(どの級も)

ただコミュニケーションと言う点に置いては、重大な問題なくとれているようです。

これもスペイン語の寛大さのおかげです。

ただ、それでもやっぱりネイティブのように話したい!

少しでもお手伝いできればと講師のメルセデスがビデオを作ってくれました。

ビデオを見ながら、一緒に発音の練習をすれば、効果抜群です!

■ LとRの発音の違い

http://youtu.be/lSwANFkMf0E

■ Zの発音(Jの発音の説明も少しだけ入っています)

http://youtu.be/4_p54eaC1Sg

■ スペイン語のアルファベット

http://youtu.be/5Mgfcb9UtFs

編集にも徐々に慣れつつはありますが…、若干どうにもならなかった部分あり^^;
いろんな意味で笑って?いただけれうビデオかも知れません・・・。

ビデオに関しては今後、メルセデスもできれば受講生の意見も取り入れていきたいということで
もしこのようなテーマを扱ってほしいというご希望がありましたら

Hola@123esp.com

までメッセージをいただければと思います。

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基礎は大切!アルファベットの発音

さて、難しい発音を練習したあとはあらためておさらい!

アルファベットの発音の練習用のビデオです。
英語のアルファベットにはない‘CH‘‘ll‘そして‘ñ‘など
メルセデスと一緒にマスターしてください♫

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