リスニング教材その3:”Hola Que tal?”<続編2 >

先週に続き、スペインのセルバンテス文化センターの協力によって作成され
TVE(Television Espanola:スペイン国営テレビ)Internacional
で放映されていた語学番組

“Hola, ¿qué tal?” から
(オラ ¿ケタル?)

語学学校の授業の教材などとしてよく使用されています。

今回は少し長め、中級向きかもしれません。
(ただ実際の日常生活で話されているスピードよりは
やはり若干遅いように思えます。)

そう考えてみるとスペイン人は早口ですね・・・^^;

もちろん初心者の方にとっても、きれいなスペイン語の発音なので
リスニング教材には最適です。

こちらからどうぞ。

そして・・・プログラムの中の理解度チェッククイズ!

1. ¿Donde vive Elena? (エレーナはどこに住んでいますか?)

a) Centro (中心街)

b) Barrio nuevo (新市街地)

c)Barrio Antiguo(旧市街地)

2.Porque Luis ha decidido no alquilar el apartamento? (ルイスはなぜアパートを借りないことに決めたのでしょうか?)

a) Por el ruido (騒音のため)

b) Por el olor del bar(バーのにおいのため)

c) Por la clase de flamenco (フラメンコのレッスンのため)

前回

リスニングと挨拶表現のおさらいに”Hola, ¿qué tal?”


の理解度チェッククイズの答えは

b)Lucas(ルーカス)

でした。

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120%独断と偏見スペイン語上達のコツ!No.2:試験のように堅苦しく考えない

おそらく、学校教育の一環として行われる英語学習の弊害?でもあるかと思うのですが・・。

スペイン語に限らず、”外国語で会話ができるようになること”
に合格、不合格、点数をつけることはできません。

言語は”コミュニケーション”の手段。

大なり小なりその言語を使えるようになれば、程度の差はあれ
”目的達成”なのです。
言葉を学ぶことに”不合格”や”落第”はありません。

もしあるとすれば、”学んだけれど間違うことを恐れて使わない”ことだけかと思います。

完璧である必要はないのです。そもそもたったひとつ”正解の表現方法”なんて存在しません。
(実際ネイティブだって、会話の途中に文法の間違いはすることがあります。)

たとえば、スペイン語で食事が注文できたのなら、文法が間違っていても
単語の選び方が少しくらいおかしくても、”目的達成”には違いありません。
こうやってすこしづつ自信をつけていくことの積み重ねが大切です。

”間違いを恐れて実践しないこと”

は語学を身につけていこうとするうえで、一番避けたいことです。

”間違えたぶんだけ、上達する!”。の心意気で
”トライアル&エラー”を重ねて、スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

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