スカイプ”コンタクト追加リクエストがとどかない”不具合について注意書き

当サービスでは無料ビデオ通話ソフト”スカイプ”を使用しておりますが、
昨今、講師から受講生の方にお送りする”コンタクト追加リクエスト”がとどかないトラブルが以前より頻繁に起こっておるようです。

おそらくアップデートにともなうセキュリティの強化で
海外アカウントからのコンタクトはセキュリティのフィルタにかかりやすいようで大変恐れ入ります。

以前は追加リクエストを承認いただかなくても、チャット欄でメッセージをお送りすることができたのですが
(おそらくセキュリティ強化のため)現在はメッセージをお送りできない仕様となっております。

レッスンを始めて受ける講師や体験レッスンの場合、
講師からの”コンタクト追加リクエスト”を承認いただけませんとレッスンを行うことができません。
もしレッスン開始前までにコンタクト追加リクエストが講師から届いていない場合はお手数ですが下記をお願いたします。
(予約確認メールでもレッスン開始時間になってコールがない場合は講師のスカイプIDにコールをお願しておるのですが念のため)

-予約確認メールに記されている講師のスカイプIDにコンタクト追加リクエストをお送りいただく
-レッスン開始後から5分たっても講師からコールがない場合は講師のスカイプIDにコールをいただく。

上記の対応をいただき、レッスンが遅れた場合は時間が10分以内であればレッスン延長という形で対応させていただいております。

お手数をおかけしてしまいまして恐れ入りますがご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

色を使ったスペイン語の表現

基本単語の一つである”色”。スペイン語の学び始めに、数字やあいさつとともにマスターする”基礎の基礎”に当たる単語です。
そんな基本単語の”色”と、こちらもまた”基本動詞”を組み合わせた表現をいくつか紹介させていただきます。
見慣れた単語で覚えやすく、表現の幅も広がります。日本語で使われている意味と共通することも多く簡単にマスターできそうです^^

Verde(緑)
スペインでは緑は”希望”の意味を持つ色だそうです。
緑を使った表現”Estar Verde”は”初心者”を意味します。この表現は、多くの果物は熟する前は緑色のものが多(バナナやリンゴなど)いことに語源があるそうです。なので誰かが”Estar Verde”の場合は、まだ初期の段階でこれから練習を積む必要がある状態を意味します。

Morado(紫)
”Ponerse morado”は”(ある食べ物を)食べすぎる”という意味です。
この表現は”酸欠状態”からきているそうで、酸欠状態になると(体の一部が)紫色になることから、”酸欠になるほど食べすぎてしまう”ような状態を意味します。

Blanco (白)

“Pasar la noche en blanco “は”徹夜する、眠らずに夜を過ごすという意味です。この表現の元は中世にさかのぼり、闘いに出る前の馬に武器をつける前の夜の儀式の一環として白い服を着て夜が明けることを待ったことからきているそうです。”白”を使ったもう一つの表現としては”Quedarse en blanco ”(なにをいったらいいかわからなくなる)があります。これは日本語の”頭が真っ白になる”という表現と同じ使い方と考えて問題ないです。また”Estar blanco”は”顔色が悪い”という意味で日本語で体調が悪い時に使う”顔が青い”と同じ意味です。

Marrón(茶色)
”Comerse un marrón” あまり望ましくない状態や難しい問題を解決しないといけないことを意味します。
¡Menudo marrón se comió ayer!(きのうは大変な目にあったみたいだよ)のように使います。

Negro(黒)
スペイン語の表現においてはネガティブな意味に使われることが多いです。
”Ponerse negro” は”怒ること”(日本語では”真っ赤になって怒る”という風に同じ意味の表現に赤が使われるのでコントラストが興味部会です。)”Tenerse negro”は”tenerse harto”と同義語で”イライラさせられる”という意味です。
また別の表現としては”Ver negro” は”不可能だと思いこむ”という意味です。

Rojo(赤)

”Ponerse rojo ”は”恥ずかしい/てれくさい思いをする”日本語でも”顔を赤くする”は恥ずかしいことを意味する表現なので同じシチュエーションで使うことができます。
その他赤を使った表現は”Estar al rojo vivo ”(何か、食べ物などが暑い状態/興奮状態)。たとえば
El debate está el rojo vivo.(ディスカッションはかなり盛り上がっている)という風に使います。

スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

www.123esp.com
オンラインスペイン語会話

スペイン語のリスニング /ボキャブラリー増強に役立つスペイン語教材

スペイン語を学習していく過程において

テキストを使って単語や文法を一通りマスターする。

聞き取りの練習をして、意味を理解できるようになる。

までは独学でできます。(ただしかなり強い意志が意思とモチベーションが前提です。)

スペイン語教室に通っていたり、オンラインレッスンを受けていたりと
完全に”独学のみ”でスペイン語習得にチャンレンジしないとしても、
よほど”毎日レッスンを受けている”という場合でない限りは、
スペイン語上達のためには自ら予習や復習をする”独学”は欠かせません。

今回は、”文法を一通りマスター”したので、日ごろの学習にメリハリをつけつつ
リスニング力やボキャブラリーを増強したい方向けの
教材を紹介させていただきますね。

スマホですきま時間にまず毎日10分!
月曜から金曜まで毎日違ったスペイン語の音源が発信される
■ “Hoy hablamos”

ポッドキャストのスペイン語学習用プログラム。
Castellano(スペインのスペイン語)のネイティブが、ややゆっくり目のスペイン語で
スペインの時事やスペインに関するテーマを毎日一つづ取り上げています。
またPCサイトにはポッドキャストのスクリプトも掲載されるので、時間の余裕があれば
読み返し、聞き取れなかった部分のチェックや新しい単語の意味を確認するのに使えます。

サンプルはこんな感じです。
エピソード124;Destinos más visitados en España(スペインで最も観光客が多い場所)

毎日テーマが異なるので、飽きることがないですし、10分という長さも”ながら”勉強として気軽にチャレンジできる長さです。
スマホにアプリをダウンロードしてまずは毎日”ききながす”習慣づけから。
IphoneだとItune,Androidだと”Stitcher”というアプリできくことができます。

インスティチュートセルバンテスと通信社Efeのコラボスペイン語学習サイト
■ Practica Espanol

スペインの大手通信社EFEが提供する時事教材を使ってスペイン語を学べるサイトです。インスティチュートセルバンテスとのコラボレーションで各教材にA1からC2までインスティチュートセルバンテスの基準に沿ってレベルか記されているので、自分にあったレベルの教材が選べ使い勝手に優れています。
各教材の最後に”理解度テスト”もついており、DELE受験の補助教材としても使えます。

こちらのサイトはどちらかといえば、まとまった時間が取れじっくり取り組みたい場合に向いています。

シャドーイングのお手本にも、会話表現や自然な話し方を学ぶのに役立つ
スペインの大手教材出版社 SEGLのYoutubeビデオチャンネル
■ SGEL ELE Español para extranjeros

スペイン語学習に役立つビデオがかなり豊富で全てのレベル向けにいろいろなタイプの教材があるのですが
なかでも初心者に役立つのが、字幕付きの以下のシリーズ。

Nuevo Español en marcha 1 – subtitulado(レベルA1向け)

Nuevo Español en marcha 2 – subtitulado(レベルA2向け)

初心者向けのスピードでかつ、自然な会話の発音。
スクリプトも表示されるので、発音練習のシャドーイングのお手本としても使えます。

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