これであなた​もスペイン人!?ネイ​ティブの使う3つのキ​ーワード

以前、このメルマガでも紹介させていただいた

BBCのスペイン語学習プログラム

Mi vida loca
https://www.123esp.com/contents4.html

もなかなか楽しみながらスペイン語を学べる良くできた教材なのですが。
さらに、BBCによる、かなり‘実用的‘なスペイン語教材を発見しました。

BBCの‘Cool Spanish`

http://www.bbc.co.uk/languages/spanish/cool/

いわゆる‘スラング‘に焦点をあてた単語・表現集です。

スラングというと、品のない言葉使い?と思ったりする方もおられるかもしれませんが

ここで取り上げられているのはどちらかといえば

教科書には載っていないけれど日常生活でネイティブたちがよく使う頻繁口語表現です。

たとえばPasta(パスタ)は教科書ではスパゲティとして、‘食べ物‘に分類される単語ですが

実際の会話では‘お金‘として使われることがあります。(それも結構な頻度で)

このような、単語や表現がジャンル別に紹介され、MP3で発音も確認できるという、親切なプログラムです^^

(英語=>スペイン語となってしまいますが、2言語学べて一石二鳥?)

そしてなかでも、‘役に立つ‘こと間違いなし!なのが
‘Special Meaning‘

この中で登場する‘Madre(母)‘‘Leche(牛乳)‘‘Rollo(ロール)‘という3つの単語。

たとえば、

Es un rollo!

は文字通りにとれば‘ロール

(文字通りトイレットペーパーのロール・・を意味することが多いです^^;)

ですが、意味することは

‘(てまがかかるけれど)ややこしい!‘のような意味を持ちます。

また‘Tiene mala leche`
は、文字通り訳せば‘腐った牛乳を持っている(かなり意味不明ですね・・)ですが意味するところは

‘機嫌がわるい(怒りっぽい)‘です。

実際会話に登場すると?????となってしまいますね。

また、この3つの単語、特殊な使い方やフレーズをマスターして
会話で使ってみると、スペイン人っぽく聞こえたりします(笑)

ただ、ある程度レベルが上がってからをお勧めしますが・・・

このフレーズだけ使えるというのも、それはそれで聞いているほうが

‘え?あんたは誰にスペイン語ならってるんだ?‘

になるので(苦笑)

3つの単語、さらなる説明や表現はこちらから

(英語=>スペイン語になります)

http://www.bbc.co.uk/languages/spanish/cool/special_meanings.shtml

それ以外でも、まさにスペインのカフェや街角で飛び交っている

単語や表現満載のCool Spanish

マスターすればあなたもスペイン人??

ぜひ学習にお役立てください!

スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

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スペインのハロウィーン:Castanada y el dia de todos los santos

近年は日本でもハロウィーンの習慣が定着しつつあるようですが、スペインでは別の祝い­方があるようです。スペイン版ハロウィーン、El dia de todos los santos に関する音源です。
さて、スペイン人はどのようにハロウィーンの日を過ごすのでしょうか・・・?

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DELEのライティングで”正しく書く”と同じくらい大切なこと

次回のDELEの試験が11月22日ということで受験を予定なさっている方は

ラストスパート、受験勉強に忙しくしていらっしゃるかと思います。

DELEはどちらかといえば、小手先のテクニックの通用しない総合的なスペイン語力を判断する試験
なので、準備といえば‘コツコツとスペイン語の勉強を継続すること‘しかないのですが

スペイン語の力を伸ばすと同時にやはり‘DELEの問題形式‘をこの時期あらためて試験前にきっちりと頭に入れておく必要があるかと思います。

特にライティングにおいては、鍵となるのが

字数制限

時間制限

いくら文法的に正しい文章が欠けていてもこの2つを守れないとパスすることができません。

試験のラストスパートのこの時期とくに以下の点に意識して準備をなさることをお勧めさせていただきます。

■ 字数の感覚をつかむ。

それぞれの設問に字数制限があります。

制限された字数内でどれくらいの内容のことを書くことができるのか、

練習を重ね感覚をつかんでおいてください。

■ 制限時間を意識する

DELEの公式の問題集にもかかった時間をメモする欄がありますが、それぞれ

‘設問を理解するのにどれくらい時間がかかるのか‘

‘(書くための)アイデアをまとめるのにどれくらいかかるのか‘

‘実際書くのにどれくらいの時間が必要か‘

をある程度、各自把握することが大切です。

■ フォーマットになれておく

DELEのライティングの回答形式にはある程度決まったパターンがあります。

(手紙、記事、レポート、メールなど)

それぞれの形式で書くときに必要な要素やフレーズがあります。それらをきっちりと頭にいれることで実際に書く際の時間の短縮にもなります。

(そしてこれらは日常生活でも役に立つので覚えて損はないです!)

ライティングに関しては講師も添削という形でサポートをさせていただいているのですが

やはり‘練習量‘に勝る対策はありません。

添削を通じて‘正しい書き方‘を指導することはできても‘字数や時間の感覚‘はさすがに教えることはできないので

各自、練習量を通じて身につけていただく以外は方法がないので・・(残念ながら・・・)

字数や制限時間を感覚的に把握することができれば試験当日もリラックスして取り組むことができます。

最後、いつもこれだけは何とかしてくれ・・・と思わずにいられないのですが

・・・・DELEのレベル、レベルごとの飛躍感が半端ないです。

かなり飛んでます^^;

ひとつ上のレベルに合格するのに、みっちり勉強して半年から一年の期間が必要ではないかと

(日本で準備した場合、です)

なので、あまり合格・不合格にとらわれず、各分野のスコアを伸ばすことをまず目的にされるとよいかと思います。

どの部分が自分の強みか、前回と比べてどの部分の得点が伸びたか

客観的に自分のスペイン語力の伸びを測れるのは学習のモチベーションアップにもなりますね。

ではみなさまラストスパート、皆様頑張られてください!

Les deseo Mucha suerte!

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日本で人気のあのウェブサイトがスペインにも! ‘クックパッド‘

さすがに10年もくらしていると

スペイン料理はおなかいっぱいになり(苦笑)普段は和食を食べることが多いので、

こよなく愛用している日本のレシピのサイト‘クックパッド‘

料理があまり得意でない私にとっても、

難しすぎない家庭料理のレシピがたくさんありスペインにいながら手に入る食材で

‘和食‘(もどき?!)が食べられるので本当にありがたいです。

そのクックパッドがスペインにも上陸。

ところ変われば・・なのか、名前やロゴは同じでも、ちょっと違う雰囲気のサイトになっています。

http://www.mis-recetas.org/

スペイン料理といえば、‘パエリア‘‘タパス‘・・・

いざ作るとなると、日本で調味料が手に入らなかったり、具材をそろえるのが大変だったりと

敷居が高いイメージがありますが、

スペイン版クックパッドに掲載されているレシピは、日本と同じ、素人のユーザーによる家庭料理が中心。

(そして気のせいか、スイーツの占める割合が高め・・・^^

スペイン人甘いもの大好きなので)

なので、比較的簡単に手に入る料理で、あまり時間もかけずできるスペインの家庭料理のレシピが満載です。

(スペイン人はパエリアとタパスばかり食べているわけではないのです・・笑)

料理の作り方の説明なので、説明の文章は比較的短いですし文法もシンプル。

写真もついているので、理解しやすいです。
また、食材などは、知らないものがあれば辞書で調べておけば

ボキャブラリーの増強にも役立ちます。

そして、スペイン料理も楽しめるといういいことずくし^0^

‘食べたい!‘と思う気持ちがあれば、モチベーションもアップしますし。

日常生活でスペイン語に触れる機会を増やすことは上達の上ではやはり大切なので

比較的難易度の低めのこのようなウェブサイトは心強い味方ですね。

ちなみに、実際の料理のレシピを検索するだけではなく・・

スペインならではの‘とんでもレシピ(苦笑)‘を探すのも結構笑えたりします。

たとえば・・・

‘日本料理‘のコーナーで紹介されているレシピたち。日本では決して見かけない料理が並んでいます・・(汗)

http://www.mis-recetas.org/internacional/list/406-japon

お国が変われば使い方も変わる?!クックパッド。

食欲の秋!でもありますし、一週間に一度、スペイン版クックパッドを見ながら‘スペイン料理の日‘にしてしまえば

スペイン語も料理の腕もさらに上達間違いなし!です

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スペイン語がCastellanoと呼ばれる理由は?

公用語が二つあるバルセロナでは、スペイン語は‘Espanyol`ではなく‘Castellano(カステリャーノ)‘と呼ばれることのほうが多かったりします。
一部の南米の国でもその傾向があるようです。(確かに、アルゼンチンあたりのスペイン語とスペインのスペイン語は違う言語といっても大げさすぎないかもしれません…(苦笑)

さて、その理由とは?
にこたえてくれるリスニング教材です。

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講師の選び方について<迷ったら迷わずに?変えてみる>

受講生の方からときどき
‘同じ講師で続けるべきでしょうか‘とご相談、ご質問をいただきます。

回答は、正直 Yes/No・・・の両方です。

ひとりひとりにあった学習のペースや方法が違うように

たとえば一つ一つきっちり納得しないと前に進めない

という方もいらっしゃれば

あまり細かいことは気にしない、
逆に細かすぎてあそこが間違っている
ここが間違っているといわれると、続かなくなる(←私です。苦笑)

という方もいらっしゃるかと思います。

講師も同じテキストを使用して、テキストに添って
進めているとはいえ、やはりそれぞれの経験や性格によって
全く同じ教え方をするというのは不可能と思っております。

もちろん、体験レッスンの講師の教え方がとても合っていた!
のであればそれに越したことはないのですが・・。

何度かレッスンを続けていて、なんとなーく上達を感じられないかな
と迷いが生じた時は、思い切って講師を変えてみることをお勧めします。

逆に迷いがなくても、ある程度のレベルに達した時点で
(目安としては一冊目の教科書を終えた時点)

一度講師を変えて、みられることをお勧めします。

ほかの講師のレッスンを受けてみることによって、

-自分によりあった、教え方に気がつくことができる。

-ちょっとした気分転換にもなり、レッスンに緊張感がでる。

(やはり、ずっと同じ講師ですと、なぁなぁになる部分もどうしても出てこざるを得ないと思うのです)

-いつもの講師が気がつかなかった改善点を指摘してもらえる(かもしれない)

ちなみに、私自身は、スペインでは何回学校を変え、
何人の先生に習った多すぎてわかりません(汗)
午前と午後2校かけもちしていたこともありますし、
同じ学校でも少なくとも2カ月に一回は先生が変わっていました。

でもそのおかげで、今では(というかもうスペイン語を習うことはない・・ことを祈りたいです。笑)
新しい語学を学ぶ際には‘自分に合った教わり方‘がわかるので、

講師にも‘自分はこうだからこうやって教えてほしい‘とはっきり伝えることができます。

また会話のレッスンを行っていらっしゃる
中・上級レベルの方はなるべくいろいろな講師とお話しをしていただきたいなと思います。

そうすることによって、いろいろな話し方になれることができて聞き取りのレッスンにもなりますし、

一人一人の講師のバックグラウンドも違いますので違ったテーマについて話す機会も得られ
ボキャブラリーも増えます。

話し方・・といえば、まだウノドストレスにはアンダルシアアクセントの講師はいないのです。

あまりにもほかの地方と違うため・・^-^;

いきなりあのアクセントを初心者の方が学ばれるのもどうかと思い…
ただリクエストがあればお探しさせていただきます^ー^

(日本語でいきなり、関西弁を学ぶような感じにはなってしまいますが・・)

それはさておき、
‘違った講師でレッスンを受けてみたいけれど、どの講師にすればよいかアドバイスがほしい‘

という場合はお気軽に事務局

hola@123esp.com

までご相談ください!
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