バルセロナのポンぺウファブラ大学でコミュニケーション学を専攻した後、レリダ大学で”スペイン語教授法”の修士を習得したエドガー。卒業後はバルセロナのNGOで様々な国籍の移民にレッスンを提供する傍ら、教材の作成や講師のコーディネートにも関わっていました。
現在はアンダルシアのアルメリア地方に在住。スペイン語講師の傍らバルセロナの政府系の語学機関で教材の作成の仕事に携わっています。
【ごあいさつ】
バルセロナ生まれで、地元のポンペウ・ファブラ大学のコミュニケーション学部で勉強しました。
卒業してから語学への興味が高まり、関連するコースに参加し、リェイダ大学で外国人向けスペイン語教育の修士課程を修了しました。
2001年からはバルセロナで、新しく街にきた人たちにスペイン語や地元の文化を教えてきました。この経験を通じて、受講生の祖国の歴史や経験から受講生から、私自身も世界について多くのことを学びました。
今は日本語を勉強しており、いつか流暢に話せるようになるのが目標です。言語のみならず、日本の文化や映画・写真などの芸術表現にもとても興味を持っています。
夢のひとつは、いつか日本のNGOが運営するピースボートに乗って世界を旅しながら、異文化を共有したり平和のメッセージを広めたりすることです。
言語を学ぶことは、そのことを通じて人の視点を変えたり、世界をつなげたりする力があると信じています。