勘違いに注意!国によって意味が変わるスペイン語単語

世界で6億人もの人が母国語として話しているスペイン語、もちろん同じ言語なので基本的な文法やほとんどの単語は同じ意味で用いられているのですが、年月を経て、それぞれの話されている場所で特有の使われ方や違う意味で用いられるようになった単語
特にスペインと南米の間ではそのような単語が多く存在します。

”意味を取り違えると会話の意味がわからなくなってしまう単語”をいくつか紹介させていただきますね。

■ Coche(スペインでは”車”を意味します)
スペイン語のレッスンでも一番よく指摘されるのがこの”車”の単語の国による違いです。スペインでは車は”Coche”ですが、南米の多くの国では”Carro”と呼ばれています。ただスペインで”Carro”というと”買い物カート”や”馬車”を意味していると取られてしまいます。
またグアテマラでは車は”Cerdo”といわれることも・・、スペインでは”Cerdo”は”豚”を意味するので、”Voy a aparcar cerdo”なんて言ってしまった日には思い切り変な顔をされそうです…。

■ Autobus(スペインでは”バス”を意味します。)
“バス”はメキシコでは”Camion”という単語が使われますが、スペインでは”Camion”は”トラック(運送用の)”を意味するため、”Estoy esperando un camnion”というとスペインでは”ヒッチハイクをするのか”とでも思われてしまいます…。アルゼンチンでは”Colectivo”となるそうです。
スペインでは”Autobus”または”Bus”という単語を使います。

■ Plata (スペインでは”銀”という意味)
スペインではPlataは”銀”という意味で使われ、それ以上の意味はありません。ペルーでは”銀”という意味意外に”Plata”は”お金”全般を意味します。

■ Tomar(スペイン語では後に続く単語によって”乗る””飲む”など意味が変わります。)
”Tomar taxi(タクシーに乗る)””Tomar foto(写真を撮る)””Tomar un cafe(コーヒーを飲む)”などとしてスペインでは日常会話によく登場する動詞”Tomar”。南米では”Tomar”は一つの単語だけで”アルコールを飲む”と解釈され”Van tomado(スペインのスペイン語では同意義はVan borrado”酔っ払っている”)や”Esta tomado(Esta borrado”酔っ払い”)のように使われます。

■ Piña (スペインのスペイン語では”パイナップル”)
Piña はスペインではフルーツの”パイナップル”ですが、アルゼンチンでは”Golpe(ゲンコツ)”を意味します。またドミニカ共和国では
Piña は”Pelea”、喧嘩を意味し、Peruでは”Mala suerte”(不幸)を意味するそうです。スペイン以外の国では”Me gusta la piña
!”というのは控えたほうがよさそうです…

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スペイン語でできるお手軽レッスン

youtube

”習うより慣れろ”はスペイン語の習得に関しても言えることです。日本にいると一番むずかしいのが“実践”の機会を見つけること
前回の記事で”実践に役立つ参考書”を紹介させていただきました。

そのほかに”スペイン語実践のネタ”の宝庫であるのがYoutube
”スペイン語レッスン”のビデオはあふれているのはいうまでもありませんが、
より楽しみながら”スペイン語を実践”できるのは、その他の”レッスン”ビデオ。

ビデオ形式なので少々言葉の意味がわからずとも、自分の興味のあるトピックであれば
見よう見まねで楽しむことができます。
また、説明の速さは早いものがおおいものの情報の一部が視覚でダイレクトにはいってくる、
実際の動きに沿って説明が行われるので、”日本語を介さず”スペイン語を身につけることができます。

Youtubeで見つけたいくつかのスペイン語の”レッスンビデオ”を紹介させていただきますね。

■ ヨガ
スペインでもヨガは大流行しているのでビデオはたくさんあります。こちらは”初心者向け”のヨガのビデオです。

■ 手作り (manualidades)
手先があまり器用ではない^^;スペイン人ですが、日本でみられる”手作り”とは違った種類のものがたくさんあります。材料なども実際にビデオで見ながら名前を覚えていくことができます。
一緒につくってみるとさらに楽しいです^^

こちらはスペインでもひそかに人気の”折り紙”。スペインには綺麗ないろの折り紙がないので白い紙にマスキングテープを張って折り紙の代用。ちなみにマスキングテープは”Washi tape”と呼ばれています。おそらく日本の”和紙”からきた名前かと思われます。

■ DIY
個人的によく利用しているのがDIYのビデオです(笑)”・・・の修理法”と検索するとたいがいの物がYOUTUBEにアップロードされています。DIYも道具の名前や部品の名前などを日本語を介さずに学ぶことができます。

■ 料理
スペイン料理に興味を持たれている方であれば既にチェック済みかとは思いますが、”Paella”一つにしてもさまざまな調理法のビデオが挙げられているのでいろいろ試して”我が家のパエリア”を追求するのもよし。そのほか日本ではお目にかかれないレシピを見つける楽しみも。

■ ギター(Gitarra)
こちらはどちらかといえば上級編です。ギターレッスンのビデオはみよう見まねでももちろんできるのですが、若干専門用語によりがちであまり日常生活で使える単語は登場しない傾向があります。しかしながら、ギターに興味がある人は無料でレッスンをうけることができスペイン語の耳ならしもすることができるので一石二鳥です。

そのほか自分の興味のある分野でのレッスンを探すなら
”Clase de (自分の興味のあることの名前)”や”Como hacer (自分の興味のあることの名前)”と検索すれば該当ビデオが見つかるかと思います。

興味のある分野の単語は習得も早いかと思いますので、ぜひどんどんチャレンジしてみてください!

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スペイン人の想像力に脱帽^^;なスペイン語表現

スペイン人の想像力の豊かさ、表現力の豊かさ…^^;が表れている”なんでそうなるの?”と元の意味とは全く結びつかない
スペイン語の口語表現を紹介させていただきますね。ちなみにこれらの表現も会話によく登場しますので意味を覚えておくと、???とならずにすみます。

Le da palo/Se queda corto
スペイン人が恥ずかしい、面目丸つぶれのときは ”Le da palo ”(細い棒をもらった)あるいはSe queda corto(短くなった)と感じるそうです。うーん、日本人には理解しがたい感覚です。

como una cabra and como una regadera
スペイン人が”ヤギ(como una cabra)か“じょうろ(como una regadera)になった時は近づかない方がいいかも知れません…”常軌を逸脱する振る舞いをする”状態のことを”Esta como una cabra”あるいは”Esta como una regadera”といいます。ヤギとじょうろはスペイン人にとっては”Loco”の代名詞のようです。


le caes gordo

”太っていること”は”食べることが大好きな”スペイン人にとってもあまり喜ばしく受け入れられるわけではないようで・・・
”Le caes gordo”(彼/彼女はあなたのことをよく思っていない)という意味です。まずはダイエットが必要!?


te da la lata

”缶を渡される・・”のは”邪魔される”という意味で使います。ビールの缶?コーラの缶?、飲み物の缶を渡されるなら”邪魔”もそんなに気にならないかも!?

la caga
スペイン語の”Cagar”は日本語に訳すると”くそっ!”というニュアンスのスラングです。(英語でいうところの”Shit”です。)
この意味をうけて、Cagarは本来の意味よりも”失敗する””へま”などという意味で使われることの方が日常会話においては多いです。
”La caga”は”失敗する”の意味で使われます。

se ralla/se come la olla
物事を”ややこしくする/難しく考えすぎる”ことを”Se ralla(みずからをこする)”Se come la olla(鍋を食べる)”といいます。
お鍋を食べるほど考え込む…ことがスペイン人にもあるんだ、と別の意味で驚きの表現です(笑)

te canta las cuarenta
”las cuarentas”は”40の数”という意味です。”40の数を(あなたに数える)”は、実際に数を数えるのではなく”お小言をいう”という意味にあたります。

cae del burro
直訳すると”ロバから落ちる”ですが、”(いままできがついていなかった)あることに気がつく”という意味です。ロバから落ちても大した怪我にはならなさそう、ショック療法的に”目が覚めた”というような感じなのかも知れません。

se queda frito
”フライになる”、一見食べ物に関する表現のようですが、”眠りに落ちる”という意味です。フライになると動かなくなるから!?なのか、食べ物を使った表現はスペイン語にはよく見られます。

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スペイン語の実践に役立つお勧め参考書5選

新学期、新年度と”気分一新”に加え、気候も良くなってくるので活動的な気分になる春!
これまでコツコツとレッスンや独学を重ねられてきた方たちはペースを崩さず、基礎を身につけたらどんどん”実践の場”を作ってさらにレベルアップ。そしてなかなかレッスンが滞りがち、あるいは小休止なさっている方も、小難しい参考書や文法事項から始めてしまうとまた止まってしまうので(笑)
すこしでもやる気になったのであれば、“鉄は熱いうちに打て!”
まずはとにかく”手(あるいは口)”を動かすことから再開してみることをお勧めします。

”とにかく何でもいいからスペイン語を実践してみる”のに役立参考書、比較的新し目のものを紹介させていただきます。
”ごちゃごちゃ言わずにまずやってみる!”どうぞお試しください!

■ もやもやを解消!スペイン語文法ドリル

スペイン語の文法は、はっきりいって複雑です(苦笑)なので、文法に躓いてスペイン語学習をやめてしまわれる方は残念ながら多いです。
また”スペイン語学習をやめてしまう”までいかなくても日々の学習でわかりにくいと感じがちなポイントの説明とその文法事項をマスターするためのドリルが一緒になった親切な参考書です。普段のテキストとの併用して疑問を感じたときに参考にすると効率よく学習をすすめることができること間違いなし!です。

■ どんどん話せるスペイン語 作文トレーニング
例文をマル暗記するのではなく、自分のマスターしたスペイン語で”文を作る”スキルを磨くための実践トレーニングのための参考書です。
”スペイン語で表現する”ための簡単な文法の説明も含まれているので、”スペイン語に再チャレンジ”の場合は文法の解説部分を読んでから始めるとおさらいにもなります。

■ CD2枚付 口が覚えるスペイン語 スピーキング体得トレーニング

日本でスペイン語を勉強しているとなかなか普段スペイン語を口にする機会がないものです。ただ”スペイン語を口にする”訓練を積まないとどれだけ文法の知識を重ねてもスペイン語で流暢に話せるようにはなりません。このテキストは”スペイン語を口にする”トレーニング用に作られており、独学で”スペイン語を話す”トレーニングができます。若干単調なきらいはありますが、”会話の練習不足”を解消してくれるテキストです。

■ 名作短編で学ぶスペイン語
ひととおり初心者レベルの文法を終えた方向けにはなりますが、小説をよみながらスペイン語の文法の実践を学ぶことができるテキストです。スペインの作家、ラテンアメリカの作家の短編集がまとめられて、日本語の対訳がついているので、読書が好きな方であればレベルに関係なく楽しむことができる一冊となっています。

■ 日本人が知りたいスペイン人の当たり前 スペイン語リーディング
もちろんスペイン語のテキストではあるのですが、多様なジャンルで単に興味深いトピックが盛りだくさんに収めれられている一冊です。
いきなりスペイン語で読むことに抵抗がある場合はまず日本語訳を読んでからスペイン語バージョンを読んでも”読む”練習には十分なります。スペインに興味があるかたであれば、楽しみながら読み進められかつスペイン文化に関するボキャブラリーも身につけられる一冊です。

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スペイン語”春”のボキャブラリー:スペインの春を飾るのは…

今年は寒さが長引き、不安定な気候が続きましたがやっと少しづつ暖かさが本格的になりやっとスペインにも春が訪れてくれるようです。

スペインの気候はほとんどの地域が”地中海性気候”日本の気候ととてもよく似ているため、植物も日本で見かけるものと同じものをスペインでもかなりの頻度でみかけます。
春の訪れを告げる花たちも例外ではなく、実はスペインと日本の春にもいくつかの春の”共通花”があるようです。

カラフルなスペイン、春をさらにカラフルに盛り上げてくれるのはこんな花たちです。

Cerezo(桜)
日本の春の風物詩の桜。限られた地区のみになりますが、スペインでも桜を楽しむことができます。スペインで桜が咲き始めるのは例年3月の中旬から。有名なのはアンダルシア、ハエンのSierra Magina。日本のように街が満開の桜で埋め尽くされてピンク色になります。その他桜はタラゴナ、ブルゴスの一部の地区でも見ることができ、レオンでは八重桜が毎年春を飾ります。

Melocoton(桃)

鮮やかなピンク色の花を咲かせる”桃”の木。特にカタルーニャ地方で多く見られるようでカタルーニャ北部のレリダやBajo Segreは春になると桃の花を楽しむための”観賞ルート”が特別に設置されます。

Ciruelas(梅)
リオハ地方の”Valle de Nalda”には4月の第一週は”Dia de ciruelo(梅の日)”。満開の梅の花とともに春の訪れを祝います。
またアコルーニャ地方の”Pazo de Faramello”には40本の”ciruelo japonés”が植えられておりガリシアの中でも景勝の地として人気があります。

Almendro(アーモンド)
桜より少し早い時期(通常は2月の末から3月の上旬)に花が咲くアーモンド。薄いピンクの小さな花、見た目は桜にとてもよく似ています。
スペインとくに気候の暖かい地中海側では多く見られる木で、場所によっては”Fiesta de Almendoros”(アーモンドまつり)が大々的に行われます。日本でいうところの”お花見”のようなものなのでしょうか・・・。

Amapola (アマポーラ)
4月と5月の間太陽の光を浴びて育つアマポーラの花はスペイン全土で楽しむことができる花ですが、特に有名なのはトレドのモンタルバン城(Castillo de Montalban)を囲む一面のアマポーラの風景。まさに”スペインの春”を象徴するような風景、一度お目にかかってみたいものです。

flor del manzano (リンゴの花)
3月から5月の間に白いかわいらしい花を咲かせる”Los manzanos(リンゴの木)”。リンゴのお酒”シードル”の名産地であるアストゥリアス地方の春の風物詩です。リンゴの花の寿命は気候などにもよりますが、約15日間。この期間中アストゥリアスではシードルの製造過程の開始(シードルの素となるリンゴの花が咲いたので)を記念してさまざまなイベントが行われます。

花の開花に合わせてお祭りも各地で盛んにおこなわれるようで
場所や花が変われど、花とともにやってくる春の訪れを祝う気持ちは万国共通なのですね^^

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カタラン語に起源をもつ”頻出”スペイン語単語

しばらくおちついていたかと思いきや、またややこしくなりつつある”カタルーニャ独立問題”。
スペインで暮らす当事者としては、一日も早い両者の”歩み寄り”を望みます。なんといってもバルセロナでは、なにかあるたび道路が閉鎖になったりストで公共の交通機関が乱れたり…で正直長引くと住んでいるものとしてはとても大変です^^;

カタルーニャの独立志向は今に始まったことではなく、中央政府との“対立の歴史”は長いのですが、言語的には”カステリャーノ”にすっかり“統一”されてしまったカタラン語が普段使われている言葉の中にもたくさんあったりします。

1. AVERÍA 
“工事中、修理中”の意味を持つ単語で”Esta en averia”(工事中です)はスペインではしょっちゅう遭遇します^^;もともとはカタランの”Averia”から派生した単語で、1494年にカステリャーノとして現在の”Averia”が初めて使われました。

4. BORDE
“不愛想で不親切”という意味の単語”Borde”もともとはラテン語の”Bastardo”から来た言葉ですがまずはカタルーニャ語”Bord”が派生語として生まれそのあとにカステリャーノの”Borde”となりました。

6. CHULETA
スペイン人の好む肉の一つ”あばら骨付きの肉”でレストランなどでもよく見かけます。これはもともとはバレンシアのカタラン語”Xulla”から来た言葉です。

7. FAENA
”仕事、終わらせるべき作業”の意味で現在のカタラン語では”Feina”ですが、もともとのカタラン語では”Faena”でした。古いカタラン語がそのままカステリャーノになった単語です。

9. GUANTE
”手袋”、もともとの言葉の起源はゲルマン語の”Want”だといわれています。この言葉がまずカタラン語の”Guant”となりカステリャーノの”Guante”の単語ができました。

15. PAPEL
”紙”、ラテン語の”Papiro(パピルス)”がまずカステリャーノ”Papiro”となり、この単語から派生してカタルーニャ語の”Paper”(ちなみに英語と綴りは同じです)となりました。そのあと再びカステリャーノにおいてこの”Paper”から派生した”Papel”が使われるようになりました。

16. PANTALLA
”画面”、スマホ、テレビ、PC…など日常生活とは切って話せない単語です。
カタルーニャ語の”Pantalla”(ギリシアやアラブ系の料理でよく使用されるグレ-プリ-ブ)と”Ventalla”、溶接工の使用するガラスのついたマスクの二つの単語を組み合わせて生まれた事が起源だとされています。

20. RELOJ
”時計”、ラテン語の”Hora”-もともとの意味は”砂時計”から派生して”Horologuim”(時計)という言葉が生まれ、その言葉がイタリア語の”Orlogio”となり、カステリャーノの”Reloj”にさらに近いカタラン語の”Relotge”(現在のつづりは”Rellotge”が生まれました。カタルーニャ語の”Relotge”がカステリャーノ語に適応されたものが”Reloj”となったとされています。
analógico

カステリャーノにすっかりなじんでしまった”カタラン語”たちのように、カタルーニャもスペインの他の地域とわかだまりなく仲良くやってくれる日が一日も早く訪れますよう・・・。

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一風変わったスペイン語単語

スペイン人の日常会話は、レッスンで使用するテキストにはのっていない口語表現であふれています。
テキストには登場することがないので、映画や本、雑誌、インターネットなど”生きたスペイン語の情報”に触れて少しづつ学んでいくしか
習得方法はないのですが、折をみて、”頻出する口語表現まとめ”を掲載していく予定でおります。
今回は、雑誌や新聞などでよく見かけた少し変わった響きの単語表現をまとめてみました。

■ pipiolo
発音は”ピピオロ”でなんだかひよこの鳴き声のようなかわいらしい響きの単語、口語表現ですが、”Principiante”なにかを始めたばかりの人、や”Novato”新人経験が少ない人を意味します。特にネガティブなトーンはなく日本語の口語でいえば”新人くん”のような感じです。

■ troglodita
“トログロディ-タ”なんだかおしゃれなお菓子の名前にも聞こえるこの単語、意味は”原始人”と全く対極のものを意味しています。
会話の中で使われる場合は”やぼったい、洗練されていない、行儀が悪い”というような意味で用いられます。

■ Cantamanana
”Cantar(歌う)”と”Manana(明日)”をつなげた”Cantamanana”、一見ポジティブに見える表現ですが、意味は”いい加減なことを言う人”
”責任感のない人”という意味で使われます。たとえば”No confies en su palabra,el es el tipico de cantamanana(彼の言葉は信用しないほうがいいよ、彼は典型的な”無責任”だから)という風に使われます。あるいは親しい間柄だと”冗談ばかりいう人、ふざけた人”というような意味でもつかわれることがあります。

■ Botarate
“ボタラテ”、お料理の名前?のようなこの単語、意味は”あまり深く物事を考えていない人”“常識を欠いている人”また特に”何も考えずにお金を水のように浪費する人”のことも指します。言葉の由来は”Botar”、跳ねるという意味の単語から派生して”衝動的な行動をする人”という意味で”Botarate”が使われるようになりました。

■ Aguafiesta
言葉の意味だけとると”水のお祭り”となりますが、使われ方はまったく違っており”(物事に)水を差す人”の意味です。お祭り騒ぎに水を注ぐと確かにお祭りは中断されてしまいますね。水ではなくとも、盛り上がっている場の雰囲気を壊すような行動をしたり、順調に進んでいる物事の邪魔になるような行動をする人のことを”Aguafiesta”と呼びます。

他にもこのような単語は、探せば探すほど出てきます。テキストに登場する単語ではないので、使うことができなくてもコミュニケーションに支障がでることはないのですが、ネイティブの会話にはよく出てくるので雑誌や新聞、インターネットなどでスペイン語を読む際に見つけた”不思議な単語”は意味は確認するようにしておくことをお勧めします。

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スペイン語を完璧にマスターするなら:その2

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以前スペイン語を完璧にマスターするならまずここからの記事で”スペイン語を完璧にする”ポイントをいくつか紹介させていただきましたが、まだまだ続きます・・・。
とはいえ、細かい文法事項はネイティブでも間違えることはありますので、余力があれば^^;気をつけてみてください。
(ちなみに下記のような細かい文法のポイントはDELEでは設問されがちなのでDELEの受験を予定なさっている方にとっては必須です。)

■ Mejor/Peor、比較形容詞の使い方

”Mejor(よりよい)””Peor(劣っている)”は比較形として使用される形容詞で、たとえ複数形の名詞の前に使用されてもこれらの形容詞は複数形にはなりません。
一番解りやすい使われ方は日本の雑誌でも話題になる、色々なイベントでの”ベストドレッサー””ワーストドレッサー”は
ベストドレッサーが”Las mejor vestidas”ワーストドレッサーが”Las peor vestidas”となります。

■ テクノロジーガジェット系単語の速すぎる進化

新しい商品の名前がスペイン語で決定するのが、海外から新しい商品の入ってくる速さに追い付いていないという現象が起こりつつある今日この頃…、たとえばTabletという呼び名がすっかり定着してるタブレットPCですが、スペイン語での正式名称はTableta(板という意味の単語)となります。

■ 繰り返し表現

スペイン語の会話によく登場する意味の重なる単語を使った表現たとえば”Subir arriva(上に上がる)””Los vuelos aereos(空を経由する飛行機)”。思わずツッコミをいれたくなりますが、文法的には間違いではないそうです。注意して聞いてみると”
expresión redundante(重複する表現)”とよばれるこれらの言い回しはスペイン人の会話に頻繁に登場します。

■ 複数形の不規則

アクセントがついていて”En”で終わっている単語の場合複数形は”S”ではなく”ES”をつける必要があります。
巷で話題になっているビットコイン、スペイン語では”BITCÓIN”、複数形はBITCOINESとなります。

■ 動詞 PreverとProveer

ほぼ同じなのに意味が全く異なるのが動詞の”Prever”と”Preveer”です。
”Prever”は”Pre”前もって、の意味をあらわす前置詞と”Ver”(見る)の組み合わせで“予測する、予言する”の意味の動詞、一方”Proveer”は“供給する”という意味です。また動詞の活用はPreverは動詞”Ver”と同じように活用(Pre-veo/vees/ve) “Proveer”ha
“Proveyo-Proveyes-proveye..”と全く異なる活用の仕方をします。

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真似してみたい!バレンシアならではの習慣

スペイン三大祭りのうちの一つである”Fallas(火祭り)”の開催地、パエリア、オルチャータの発祥地でもありスペインの中でも”食文化が豊かな場所”のうちの一つであるバレンシア。

バルセロナやマドリッドのように”観光地”として注目されることはいささか少ないものの、まだまだスペインならでは、そしてバレンシアならではの”古き良き習慣”が生活にしっかり根付いています。

バレンシアの習慣とは・・・

El almuerzo
”スペイン人は一日に5回食事をする”のはどの土地もほぼ共通です。朝仕事に出かける前の”DESAYUNO”、軽い朝食、バルセロナではコーヒーとクロワッサンが主流です。11時から12時ごろまでの昼休み前の休憩にとる”Almuerzo”こちらは小さなサンドイッチやトルティーヤ(スパニッシュオムレツ)を昼ごはん前に軽く。そしてComida(昼食)、Merienda(おやつ)Cena(夕食)と続きます。
朝食と昼食の間のAlmuerzoは通常は約30分くらいの休憩で軽くすませるのが習慣ですが、バレンシアではあたたかいサンドイッチ、オリーブ、ソーセージとたっぷり一時間かけてしっかり取ります。そのあと昼ごはんを食べられるのか心配になりますが^^;朝の時間帯にしっかりパワーチャージすることは大切ですね^^

A la fresca
バレンシア州の郊外の村でよく見かける風景です。気候のよい5月から10月、夕食が終わった後に道に机をだして夕涼みしながら御近所さんとのおしゃべりに花を咲かせます。時には広場などに大きな机をだして町内会あげての食事会も行われます。スペイン人の尋常でない”テラス好き”(笑)の原点ココにあり、です。

La paella dominical

”日曜のパエリア”(ちなみにバルセロナでは多くのレストランがなぜか木曜にパエリアのメニューを出します)の習慣はもはやスペイン全土のものとなりつつありますが、発祥地はバレンシア。日曜の昼ごはんは家族大集合で、薪で直接料理したパエリアをいただきます。大きなパエリア鍋から直接食べるのが”バレンシア流”のパエリアのいただき方です。

La picaeta
お店のオープニング、ウエディングドレスのお披露目などちょっとした家族や地域の集まりの際にバレンシアの人たちは決まってハムやチーズ、Coca(スペイン風のピザ)、ピーナツやチップスなど軽くつまめる”Picaeta”を用意します。バレンシアでは御祝い事は必ず”食べ物”と一緒にの習慣が根付いています。

La mocaorà
バレンシアには独自のバレンタインデ-があり10月9日にあたります。”San dionisio”の日と呼ばれ、農業が盛んで豊かな土地に恵まれたバレンシアでは、この日男性は女性にフルーツや野菜を布に包んで送る習慣があったのですが、現代ではフルーツや野菜の形をしたカラフルでかわいらしいマザパンを綺麗な布で包んで送る習慣に変わりました。かわいらしいマザパンは女性にとっても嬉しいプレゼントです^^

Caminar por en medio de la calle
バレンシアの人はなぜか”道の真ん中”を歩くのが好きです。本人たちも意識しないでやってしまうそうで・・・、時には歩道があるにも関わらず車道のど真ん中を歩いていることもあるそうです。

Comprar en el mercado

バルセロナでは、失われつつある文化である”市場での買い物”、(バルセロナのいくつかの市場は観光地と化してしまい、地元の人は買い物をゆっくりすることすらできなくなってしまいました・・)新鮮な野菜、果物、お肉などをお店の人やときには出くわした近所のひとたちとおしゃべりしながらの買い物wを楽しむ習慣はまだまだバレンシアには根強く残っています。

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Fallas (バレンシアの火祭り)のスペイン語

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3月15日から3月19日まで、スペインの三大祭りの一つであり、無形世界遺産にも指定されているバレンシアの火祭り、スペイン語で”Fallas”が始まります。

お祭りの様子は下記のリンクからビデオの実況中継などでみることもできます(もちろん、実際にみるのとは迫力は比べ物になりませんが
便利な時代になったものです)

http://www.fallas.com/

実況中継を楽しむためにも、抑えておきたい”Fallasに関するスペイン語”はこちらです。

■ Fallas
バレンシア語ではFalle、スペイン語でFallaの複数形です。バレンシアとその周辺のバレンシア自治体で行われるお祭りとモニュメントを燃やす行事をさすのが”Fallas”です。19世紀に始まったお祭りとされています。

■ San Jose
大工(Carpintero)の守護神で、Fallasのお祭りはもともとはこのSan Joseを祝う事が起源とされており、お祭りは”Fiesta de San Jose”と呼ばれることもあります。もともとはバレンシア地方の大工たちが、冬の終わりと春の訪れを祝う”浄化の儀式”として古くなった木材などを燃やしたことから始まったといういわれがあります。

■ Falleras
お祭りの期間中、バレンシアの女性たちは中世の美しいドレスで着飾り”Falleras”と呼ばれます。

■ El Ninot
火祭りの主役ともいえるモニュメントで、それぞれの地域でこのお祭りのために任命される委員会が中心となって約一年がかりで作成されます。現代風刺をテーマにしたものが中心で大きさはかなり大きく、歴代で一番大きなものは33メートルにもなります。お祭りの最後の日にその年の”最優秀作品”の発表があり、最優秀作品は美術館で保管され残りのNinotは燃やされます。

■ La Crida
スペイン語(Castellano)で”El Pregon”と呼ばれる2月の一番最後の日曜に行われる”Fallas”の開始を告げるイベントです。
バレンシア州知事がバレンシアの火祭り委員会の代表にバレンシア市の鍵を渡す儀式が行われ、お祭りが始まります。

■ La mascletà
3月1日から3月19日までの期間中、毎日14時にバレンシアの市長前広場にて爆竹が打ち上げられます。6-7分の短い時間の間にかなり多数Mascletaと呼ばれる爆竹が打ち上げられその爆発音はかなり大きなものとなります。

■ La despertà
火祭りの期間中、お祭りの実行委員の人たちが”tro de bac”, と呼ばれる床に投げつけると大きな音のする爆竹で地域の人たちをおこします。(Despertaは”Despertar(起こす、目を覚まさせるの言葉からきています)。

■ La Cabalgata del Fuego
3月19日の夕方、Fallasのお祭りのモニュメントに火をともすために行われるイベントです。バレンシアの街を悪魔のコスチュームを身につけた人たちによるCorre Foc(花火を振りかざすパレード)が行われます。

■ La Noche de la Cremà
Fallasの”トリ”となる行事です。バレンシア州全てのFallasのモニュメントに火がともされ、お祭りが終了します。22’00に子供たちが作ったモニュメントに火がともり、夜中の一時までモニュメントを燃やす火は燃え続けます。

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