もっとスペイン人らしく発音するコツ(2)

スペイン語の発音は基本的にはローマ字読みと同じ発音なので、日本人にとっては発音しやすいです。
英語に比べると、日本人の私たちでもより”ネイティブに近い発音”をすることは練習によって可能です。

またスペイン語独特の”音”についてや、その練習方法については下記でも
紹介させていただきました。

もっとスペイン人らしく発音するコツ

ネイティブのような発音を目指すためには、
スペイン語にはあるけれど日本語にはない音はあらかじめ把握したうえで、意識して発音を練習する必要があります。

この”特別な音”の練習を含め、総合的に発音の練習、訓練ができるのが
”音楽を聴く”歌う”ことだったりします。

よほど”スペイン語の音楽はどうも苦手”(だとしたらスペイン語の学習はしていらっしゃらないとは思いますが)でない限り、
”音楽を聴くこと”は楽しみながらリラックスしてできる学習方法の一つです。

■ 音楽を使ってスペイン語の発音の練習をすることのメリット

- 音楽なので繰り返し音を聞くことが苦にならない
なんどもなんども繰り返し聞いているうちに、無意識に音を耳が覚えます。

- 総合的に発音の練習ができる
イントネーションやアクセントなど真似をして歌ってみることによって、発音の総合的な練習ができます。

- 練習用素材に事欠かず、楽しみながらできる
スペイン語の音楽の音源を入手することは、インターネットさえあればかなり簡単です。
youtubeには歌詞の字幕のついた曲もあります。しかしながらおすすめはまず、歌詞を読もうとせずまず音だけを繰り返し聞き、音から覚えていくことです。ネイティブのイントネーション、アクセントをまずは耳に覚えさせます。単語の確認は音を覚えてからでも十分です。

■ 発音の練習に効果あり!の”カラオケ”

カラオケが好きな方はたくさんいらっしゃると思いますが、カラオケは実は発音の練習にはとても効果的です。
歌のうまい下手、は別として・・(笑)”音そのもの”を覚え、元の音源と同じように歌うことは、歌詞の意味がわかいなくてもできるからです。
歌手の方で、英語は話せなくても、英語の歌を歌うとネイティブが歌っているように聞こえる方がいらっしゃいますが、
それは職業柄音感が発達していて、耳が聞き取った音をそのまま歌うことができるからです。
プロの歌手ほどではないにしても、”音感”はたくさん音を聞くことによってある程度鍛えることができます。

”カラオケ”といっても難しく考えすぎず、Youtubeのスペイン語の曲に合わせて一緒にうたっているだけでも、自分の音が元の音源と外れているかどうかは聞き取ることができますし、
繰り返して歌っているうちに、だんだんと音源と同じように歌えるようになっていくはずです。
音源とほぼ変わらず歌えるようになっているころにはスペイン語のイントネーションやアクセントも耳が覚えてしまっています。

ちなみに、一般的に”スペイン語の発音はローマ字読み”といわれていますが、正確には”日本語のローマ字読み”と実際のスペイン語の発音は微妙に違います。
”微妙に違う”スペイン語の発音を身に着けるのには音楽を聴くことはよい練習になります。

歌うこと自体がストレス発散!?にもなりますし、私自身も行い効果があった方法ですので、ぜひお試しあれ!
(ちなみに、私は音源に使用していたのが主に南米のスペイン語の曲だったため、15年スペインで暮らした今でも、なぜか”メキシコのアクセントがある”(いったことすらないのです・・)
と言われたりします(笑))

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繰り越し設定とフレックスコースの変更につきましてご連絡

主に、レッスンを受けていただいている受講生の方へのご連絡となります。

また現在レッスンの受講をお考えの方も以下の変更をご考慮いただけますと
幸いです。

2019年9月30日をもちまして、ポイントの有効期限が延長できる ”繰り越し設定”を

-通常コース/DELEコース(4980円)
-しっかりコース/DELEしっかりコース(9800円)

にて終了させていただきます。

9月30日以降、ポイントの繰り越し使用をご希望の場合は

-フレックスコース/フレックスDELEコース(5480円)
-フレックスしっかりコース/フレックスDELEしっかりコース(10300円)

へのご変更手続きをお願いします。

フレックスコースはお手続きの必要なく自動的に端数ポイントが次月に繰り越されます。(繰り越し可能ポイント上限設定あり)

コース変更の手続きにつきましては以下のページをご確認ください。

https://www.123esp.com/change.html

9月30日までに変更のお手続きがない場合は、
繰り越し設定そのものが無効になり、残っておるポイントは失効となります。
理解のほどよろしくお願いいたします。


■ 繰り越し設定終了に伴う、”フレックスコース”の変更につきまして

繰り越し設定の終了に伴いまして

9月30日以降、フレックスコースを受講の方への繰り越し可能なポイントの上限は最大6か月分となります。
各コースにつきましては繰り越し可能なポイント数が以下のようになります。

-通常コース/DELEコース: 300ポイント
– しっかりコース/DELEしっかりコース:600ポイント

繰り越し設定はあくまでも一時的にレッスンをお受けになることができない場合にご利用いただく意図で設けておりますシステムとなります。

なお、9月30日以降、上記の変更により無効となりましたポイントにつきましては失効してしまいますためご理解のほどよろしくお願いいたします。

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スペイン語ペラペラを目指すならまずはコレを極める!

■ スペイン語ペラペラになれるかなれないかを決定づけるのは・・

いまスペイン語を学習中の方も、これからスペイン語にチャレンジしようとお考えの方も、
まず何よりも先に、自分自身に問いかけていただきたい質問があります。

”あなたは自分がスペイン語をペラペラに話せるようになると思いますか?”

たとえスペイン語の勉強を何年も続けていたとしても、この質問に対する答えが”No”であれば、”ペラペラに話せる可能性”は極めて低いです。

逆に現時点でスペイン語が全く話せなくても”YES”であれば、あとは学習を開始するのみ!遠くない将来スペイン語を流ちょうに話せるようになっている可能性は高いです。
ちなみに”No”の方も”YES”と答えられるようになる方法は極めて簡単です。”絶対話せるようになる!”と決意するだけです。
(そして決意できない方は、冷たい言い方をするかもしれませんが、やるだけ時間とお金の無駄なので、今すぐスペイン語の学習はやめてほかのことに取り組んだほうがいいです)

スペイン語習得に才能は関係なし?!

の記事でも少し触れさせていただきましたが、すでに外国語を習得している方が第3外国語、第4外国語をスムーズに習得できるようにみえるのも、
”外国語を流ちょうに話せるようになる”経験をすでにしているので、”できるようになる”と自信を持ちやすいからとも言えます。

■ 今の”スペイン語学習方法”でだいじょうぶ?

しかしながら、何年も勉強を続けているにも関わらず”スペイン語を話せるようになると思えない”場合、そこまで自信が持てない原因は”学習方法”にある場合もあります。
一人一人に合った学習方法はもちろん異なりますし、あまりコロコロかえるのはおすすめできませんが、数年やってみても自信が持てないようであればやり方を変えるべきです。
自分に合った方法を見つけるため、学習を始める段階で、いろいろな教材やレッスンを試してみるのもよいかもしれません。
ちなみに、私自信も、スペインに来てから当初はいくつ語学学校を転々としたかすら覚えていないくらい変えました。入門編のテキストも数冊持っていました・・。
最終的には自分には、一般的により効果的といわれている少人数のクラスよりも、大人数のクラスのレッスンのほうが合っていました。おそらくスペインにきてスペイン語に囲まれて暮らしていたのである程度単語などのインプットはできていたにも関わらず、アウトプットをする機会が絶対的に足りていなかったので、大人数のクラスでできた友達とクラス外でもへたくそなスペイン語でやり取りする機会を持てたことが上達のきっかけになったように思います。

少し時間や費用が掛かっても最初の段階で”これならペラペラになれそうな気がする”と思える学習法を見つけるほうが、
だらだらと自分に合わない方法を続けて、何年たっても思うような結果が得られないよりも最終的には時間もお金も無駄にせずに済みます。

■ まずはスペイン語を聞きまくる!

一方レッスンのメソッドにかかわらず、”ペラペラになるため”に共通する土台は

-豊富なボキャブラリー
-高い理解力

です。
”ボキャブラリー”というと、”単語の暗記”を連想してしまいがちになりますが、まず豊富なボキャブラリーは、たくさんスペイン語に触れることなしには習得することはできません。
スペイン語に触れれば触れるほど、たとえ全く理解できていなくても音や単語の造りになじみ深くなりますし、結果として覚えやすくなります。
私自身はスペイン語の音楽が好きなあまり、聞きすぎて意味も分からないのに歌詞を覚えてしまっていました(笑)

歌詞を暗記してから歌詞カードで辞書を使って意味を調べてみると、別にスペイン語を勉強しようとはその時は全く思っていませんでしたが、
すんなりと単語を覚えてしまっていたのを覚えています。

そしてそのことがきっかけでなんとなく”スペイン語が話せるようになるんじゃないか”と錯覚してしまったのは事実です。(笑)

何年やっても自信が持てない、という方は学習は続けられていても”スペイン語に触れている時間”がまだ足りていない可能性があります。
レッスンの傍ら、”スペイン語をとにかく聞きまくる”、→聞きまくると自然と覚える→。意味は分からずともスペイン語が口から出てくるようになります。
→スペイン語の単語そのものは覚えてしまっているのであとは日本語で意味を確認するだけ。

これを続けることによってボキャブラリーは必死に暗記することなく少しづつ増えてきます。
ボキャブラリーが増えれば増えるほど、理解力も高まってきます。

何年たっても”自分がスペイン語ペラペラになるとは思えない”方は、まず数日間、スペイン語を聞きまくってみてください。
音楽でもインターネットラジオでも自分が気に入っている音源でよいですし、最初は気に入ったものを何度も繰り返しでも効果があります。
気軽にかつどこでもできる方法なので、まずは試してみてくださいね!
(これで挫折してしまうようであれば、スペイン語習得はあきらめたほうがよいかもしれないです)

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久保選手のレアル移籍、スペインメディアの反応は

先週の金曜に発表されたfc東京の久保選手のレアル・マドリード移籍。
日本では一大ニュースとしてメディアで取り上げられました。

そしてもちろんスペインメディアでも話題になりました。
日本のニュースでは”スペインのメディアによれば・・”という引用をちらほらとみかけましたが、さて真相はいかに?

■ スペインのテレビ局の反応は…

スペイン国営放送は・・
(そもそもスペイン国営放送のニュースで取り上げられること自体がすごいですが…)

Takefusa Kubo, nuevo jugador del Real Madrid
(久保建英、レアルマドリッドの新しい選手)
El centrocampista japonés, de 18 años, se convierte en el cuarto fichaje blanco de este verano
Considerado “uno de los jóvenes más prometedores del fútbol mundial” llega para jugar en el Casitlla
(18歳の日本人ミッドフィールダーはレアルマドリードの今年の夏の4番目の指名になった。
”もっとも世界のサッカーで活躍を期待される若者の一人””がカスティージャでプレーするためにやってきた。)
ちなみに”blanco(白)は”レアルマドリード”の隠語として使われているようです。

続きはこちらからどうぞ

スペインの民放”Antena3″では

La curiosa historia detrás del fichaje de Takefusa Kubo por el Real Madrid
(レアルマドリッドによる久保建英獲得の裏にある不思議なストーリー)

Mal hicieron Barcelona y PSG al fiarse de los que creían que Kubo acababa contrato en enero de 2020. El japonés ha llegado gratis al Real Madrid para convertirse en el primer nipón en vestir de blanco.
(バルサとPSGは久保の契約が2020年に終了すると思い、失敗した。その日本人(選手)はレアルマドリッドに白いユニフォームを着る最初の日本人になるために無料でやってきた)

続きはこちらからどうぞ
バルサとPSGが本当に勘違いしていたかどうかは??(あり得ないとは思いますが、スペインだと”あるかも”とおもってしまうところがなんともいえません・・・)
記事の中の久保君の小さなころのビデオがなんともかわいらしい^^。


■ スペインの雑誌、新聞でも

スペインの主要紙”La vanguardia”でも取り上げられました。
Take Kubo, excanterano del Barcelona, ficha por el Real Madrid
(久保 タケ、バルサの元”カンテラ選手”、レアルマドリッドが獲得。)

El Madrid ha pagado por el fichaje dos millones y el jugador cobrará un millón por temporada.
マドリッドは獲得に200万ユーロ払い、その選手はシーズンごとに100万ユーロをもらう。
記事自体は短いですが続きはこちらからどうぞ

その他主要サッカー誌は以下のような取り上げ方でした、

AS(アズ)
Takefusa Kubo, japonés y ex del Barça, ficha por el Real Madrid
(久保建英、日本人で”元”バルサの選手、レアルマドリッドに指名される。)

El club anunció en su página web que el jugador de 18 años jugará la próxima temporada en el Castilla. También lo pretendía el Barça.
(クラブは来シーズン18歳の選手がカスティーリャでプレーすることをウェブサイトで告知した。バルサも(久保選手の獲得を)しようとした。

続きはこちらからどうぞ
ちなみに”Messi Japones(日本のメッシ)”と呼ばれています。

MARCA(マルカ)
Kubo acabó contrato con el Tokyo el 1 de junio… y le sale gratis al Real Madrid
(久保はFC東京と6月1日に契約を終了し、リアルマドリッドには無料となる。)

El Real Madrid ha sido el más rápido de todos los clubes interesados en fichar a Takefusa Kubo y por eso ha podido anunciar al futbolista japonés tras una operación relámpago que ha dejado helados al Barcelona y al PSG, los dos equipos que más fuerte estaban peleando por hacerse con sus servicios.
(レアルマドリッドはほかのどのクラブよりも早く久保建英の獲得に興味を示していた。だからこそ、獲得にむけて喧嘩をしていたバルセロナとPSGを凍り付かせるような閃光のごときやり方でその日本人選手の獲得を告知することができた。)
続きはこちらからどうぞ

Mundo deportivo(ムンド デポルティーボ)
El Madrid ficha a Take Kubo, ex canterano del Barça
マドリッドが久保建英を獲得、バルサの元カンテラ選手。

El club blanco ha hecho oficial la incorporación del jugador después de que el Barça no accediese a las altas pretensiones económicas y contractuales del jugador japonés
(白いクラブは、バルサが高い報酬と契約を提示することができなかった後に、その選手の加入を公式に告知した。)
Cobrará más de un millón de euros por cada una de las cinco temporadas y empezará en el filial
(5シーズン、それぞれのシーズンごとに100万ユーロ以上を受け取る、Bチームから開始する。)

記事中には久保選手の年俸は高いや安いかのアンケートも
続きはこちらからどうぞ

バルサよりのメディアは”久保選手が高い報酬”のせいでマドリッドにいったという印象の記事を書いている気がします。
しかしながら、これだけメディアに取り上げられるのも大したものです。

これからも今回以上にスペインメディアを賑わせてくれるよう・・大期待!です。

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スペイン語習得に才能は関係なし?!

数か国語が流暢に話せる人は”もともと語学学習の才能がある”、”自分はそんな能力はないから無理”と思ってしまいそうになりますが、実際”語学習得能力”は練習によって伸ばすことが可能な能力です。訓練次第でスペイン語をはじめとして数か国語を話せるマルチリンガルになることはできます(きっぱり!)

■ 語学の才能は鍛えて身につけるもの

脳の関連部分は練習や必要に応じて発達していくとは多くの研究で明らかになっています。
たとえばバイオリニストは、練習すればするほど脳がバイオリンを弾くためにさらに伸ばせるように指の動きをコントールしていきます。つまり脳が”バイオリンを弾くこと”に適応していくのです。ロンドンのタクシードライバーたちは通りの名前の詳細を記憶したり、現在地の感覚を把握することに関連する脳の部位が発達していることもよく知られています。

■ ”環境”に大きく作用される”語学習得能力”

語学習得能力の発達には環境が大きく作用しています。
事実上”公用語”が存在せず、各州ごとに使用言語が異なりエチオピアには4-5か国語に流暢な人はめずらしくありません、”いろいろな言語が交わされている”のが日常なので人々の脳、多言語を学ぶことに適応しているのでs。ヨーロッパの一部の地域、ベルギーなどでも、ドイツ語、フランス語、オランダ語を話す地区が隣り合っているため3か国語を操る人は多くみられます。
日本は全く逆で、日本で暮らしていると日本語以外の言語ははっきり言って必要がなく、外国語に触れる機会も日常生活ではほとんどない・・・ので日本人の多くの人が”語学があまり得意でない”と感じてしまうのもある意味自然なことではあります。

単一言語の環境で日常生活の99.9%を過ごすといっても過言でない日本人の私たちにとっては、一番のハードルは”最初に学ぶ外国語の習得”です。一番最初に学んだ外国語の習得がうまくいくと、まず脳の”外国語習得”部分が発達し適応します。多くの方2番目に学ぶ言葉は一番最初に学んだ言葉よりも”スムーズに習得できる”ような気がするのはこのせいです。(個人的な経験からいうと3番目、4番目はもっと楽です。3番目あるいは4番目に学ぶ言語が、すでに習得済みの言語と似ている場合はほとんど学習しなくても、読んだり聞いたりの理解はできるようになると思います。)

ただ多くの方にとって、一番最初に取り組んだ言語は”英語”、しかも義務教育の英語は、”試験のための暗記”に重点が置かれており、実用的なものではないというのが現実です。(今はもしかすると少し変わったのかもしれませんが)義務教育だと最低6年、大学を入れると10年学んでも、学校の授業だけで”英語が話せる”ようにはなりません。これは単に”カリキュラム”に原因があるのですが、学校教育の方法では”語学習得”脳は発達しませんし(おそらく暗記力は鍛えられると思います)それどころか数年勉強してもコミュニケーションできるようにならなかったので”外国語習得は難しい”という思い込みを植え付けられることにもなりかねません。

■ ”スペイン語を絶対に習得する”という決意に勝るものはなし!

しかしながら、”環境が大きく作用する”ということを考慮すると”語学習得能力”はもって生まれた才能ではなく、だれでも訓練によって身につ着け、強化していくことができるものだといえます。なので、たとえ英語でうまくいかなかったとしても、”スペイン語を絶対習得する!”と決心してコミュニケーションの実践を促す適切な方法でレッスンを進めていけば、脳も”スペイン語を学ぶため”に必要な部分を発達させてくれます。(スペイン語の勉強を続ければ続けるほど、単語や文法の覚えが早くなるのはこのためです)、

結論として・・・
もともと、語学習得能力が優れている人というのはいません。やる気と根気で”達人”になることはだれでも可能です。なので決意して、前進あるのみ!です。

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スペイン語習得 ステージ別攻略方法

学び始めるときは”どれくらいの時間勉強をすればスペイン語が話せるようになるのか”は気になるものです。
以前、スペイン語の習得のためにかかるだいたいの時間を下記の記事で紹介させていただきました

スペイン語を習得するのにかかるのはXXX時間

この720時間は、大まかに3つのステージにわけることができます。

スペイン語習得までの3つのステージ

記事で紹介したのはあくまでも”目安”であり、第一ステージクリアはすぐにクリアできても
なかなか第2ステージから進めない・・あるいはその逆の場合も当然ながらあります。

なので目安はあくまで”基準”ととらえ、自分はどの段階かは常に意識をすると、
”いつまでたっても話せるようにならないんじゃないか・・・”という不安は若干和らぐはずです。

■ 第一ステージ(目安 60-90時間;毎日一時間の勉強を3か月)

”スペイン語になれ、スペイン語の感覚をつかむ”がこのステージのポイントになります。
第一ステージなので、もちろん文法などの基礎を学習することも大切ですが、同時に
意味はわからなくても、聞き取れなくてももちろん構わないのでできるだけスペイン語を耳にしてください。
またできれば難易度の低いテキストも読む練習をしてみてください。
第一段階は”スペイン語とお知り合いになる”がまずは目標です。
聞いたり、読んだりを続けていくうちに”スペイン語感覚”が必ず養われてきます。
なんとなく、スペイン語の音が耳に慣れてきた、聞き流している内容がつかめるようになってきた、ら、ステージクリアは近いです。

■ 第2ステージ(目安 約360時間まで)
この段階はある程度スペイン語の学習が進み、ボキャブラリーなども蓄えができてきている時期です。
”スペイン語のインプット”の蓄えができた段階でもあるので”アウトプット”になれることにポイントを置きます。
リスニングもただ聞き流すだけでなく、どれくらい理解できているか確認してみるなど、内容に意識して聞いてみるようにします。
またアウトプットに慣れるにしたがって、文法に関してもブラッシュアップに気を配ってみます。(あくまで”話すこと””書くこと”にある程度なれてからで全く問題ないです。)

”スペイン語で表現することに慣れる”を目標に学んだことをどんどんアウトプットする機会をすすんで持つようにします。
機会が多ければ多いほど上達も早くなるはずです。
スペイン語の文法を大まかにマスターし、スペイン語でのやりとりが、完全にスムーズとまではいかなくても、辞書の助けを借りずにできるようになってきたら
このステージクリアです。

■ 第三ステージ (目安 第2ステージを終えてから~永遠に)

第2ステージでスペイン語で表現することにもなれ、会話を成り立たせるためのボキャブラリーや文法の知識もかなりの程度までついたら”第三ステージ”に突入です。
ここまでたどり着くと”どのレベルをめざすか”は学習者次第です。そして、当然のことながら”練習しないと忘れる”ので、目指すレベルにかかわらず、スペイン語の学習は定期的に行うことが必須です。定期的に学習を行うことによって忘れないだけでなくもちろん永遠に上達し続けます。
ちなみに私自身、スペイン語と付き合い始めて15年目になりますが、いまだに”去年よりも上達した”と思うときがあります(笑)

”永遠にブラッシュアップできる”のは外国語学習の深さ、面白さの一つかもしれないですね。

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スペイン語会話”会話レッスン”上達のルール

”まずはスペイン語をとにかく話せるようになりたい!”という場合は、基礎レベルのテキストを終えた段階で、会話のレッスンに切り替えるなど、なるべく早い段階で”テキストなし”のレッスンを取り入れることをお勧めします。会話のレッスンでは”習ったことを自分の頭で管変えて使う”ことをせざるを得ないので、テキストのみのレッスンよりもテキストの吸収が早くなります。(一般的に、”外国語を身に着けたいのならば、その国に行って習うのが一番早い”のはこのためです。習ったことをすぐに実践できる環境にいるからです)

これまでテキストに沿ってレッスンを進めることに慣れている場合、”会話のみ”のレッスンは特にマニュアルがあるわけでもないので、
進め方があっているのか、少し頼りなく感じられる場合もあるかもしれないです。
会話のレッスンを行う場合は以下のポイントに沿いつつ進めてみてください

■ 講師に自分の興味の持てるトピックを伝える

特に会話のレッスンを始めたばかりのころは、まだスペイン語を話すこと自体になれていないので、”言いたいことはあるのにうまく言えない”という状態に陥りがちです。(これは当然なので全く気にする必要はないです。)なので少なくとも、”言いたいこと”がすぐに思い浮かぶ、自分の興味を持っているトピックについてのディスカッションを講師に依頼します。でないと、”言いたいことすらも思い浮かばない”状態になってしまいます。
トピックについては特に難しく考える必要はなく、趣味のこと、ペットのこと、好きな食べ物のこと・・・など日常のトピックで十分です。

■ ”間違い直し”は忘れてまず”スペイン語を口に出す”
DELEの口頭試験でもない限り”正しく話すこと”はそれほど重要ではないです。大切なのは”言いたいことを伝えること”です。会話のレッスンの目的は”自分が思っていることを表現する
ための練習”ですので、まず”正しく話す”ことはいったん忘れてください。最初は講師にも間違いの訂正は依頼する必要はないです。(余力がある方は講師にチャットボックスに記入してもらい、レッスン後に時間があれば見直しをしてみてください)。一番避けたいのは、講師が会話中に間違いを直すことです。講師が会話を止めると、いいたかったことを忘れてしまうことは多々ありますし、まず”話す時間”そのものが削られてしまいます。またしょっちゅう間違いを話している最中に直されると、会話そのものが楽しくなくなってしまいます。
”スペイン語がスムーズに出てくる”ようになるまで間違い直しは忘れてください。

■ イディオムや口語表現はあえて気にする必要なし
イディオムや口語表現も、最初はあえて覚える必要はないです。(その前にやるべきことがいっぱいあります)
とくに口語表現などは、文化的な背景や使われる状況などを理解せず、意味だけ取って使用するととても不自然ですので、たくさんリスニングをしてスペイン語そのものへの馴染みが深まると自然と口からでてくるようになりますので、焦らずに!

■ 焦って覚えようとせず、”スペイン語を話すことに慣れる”
”せっかく会話の練習をするのだから、早くちゃんと、たくさん表現も覚えてネイティブみたいに話せるようになりたい”という気持ちは理解できます。
しかし、会話のレッスンで最初に取り組むべきは、(そしてこれができないといつまでたっても上達しません)”スペイン語が話せる”という感覚を身に着けること。
そのためにはまず、講師に聞き役に徹してもらい、レッスンの時間中最大限にスペイン語を声に出してみてください。
”スペイン語が話せる”という実感がつかめたら、練習の回を重ねるごとに自分自身で自分の間違いにも気が付くようになりますし(修正は講師がしてくれます)新しい表現も覚えやすくなっていることに気が付きます。

”会話のレッスン”では、思いっきり”会話する”、が基本の基本、で上達への近道です♪

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コスパで選ぶスペイン語学習用グッズ

スペイン語を習得するためには当然のことながら”投資”が必要です。
”金銭と時間”余るほどあれば、苦労はなし、なのですが学習する立場としては”できるだけ時間も金銭的なコストも最小限で”が本音かと思います。
”スペイン語学習へ投資”の効率をよくするためのグッズ、”コスパ重視”で厳選してみました。

■ MP3

昨今はスマホやタブレットにいろいろな機能が付いているので、代用できないこともないのですが、スペイン語学習用に一台持っておくと学習速度のスピードアップに貢献してくれるのがMP3. 持ち歩いて隙間時間の学習用にぴったりです。
完全に”スペイン語学習専用”と決め、手持ちの音源をまとめて保存したり、録音機能も付いているので、気に入ったインターネットの音源を録音保存しリスニング用の教材にしたりも可能です。機能たっぷりでお値段も3000円前後のものが中心なので、もっておいて損はないです(万が一スペイン語学習をあきらめてしまった場合でも^^;ほかの言語用として使えます・・)

使用頻度 ★★★★★
値段 ★★★★★
使用期間の長さ ★★★★★

■ ブルートゥースイヤホン
”たかがイヤホン、されどイヤホン”。当然のことながら、高品質(=少しお値段が張ります・・・)のほうが音がクリアで発音の聞き取りもしやすいです。なので特に初心者の方はイヤホンはある程度のクオリティのものを購入なさることをお勧めします。また”ながら勉強”などをする場合は、長時間耳に着ける場合もあることも考慮し、”着け心地”も重要なポイントです。

マイク機能つきのものを購入すれば普段のレッスン用としても使えますし、奮発して高品質のものを購入しておけば末長ーく使えるので逆にコスパよし!です。
(とは言え、ある程度のクオリティのものは3000円台から購入できるようです…)

使用頻度 ★★★★★
値段 ★★★
使用期間の長さ ★★★★★

『まいにちスペイン語』テキスト

15分の短い語学番組ですが、毎日欠かさずやるとスペイン語力アップは間違いなし!初級・中級編に分かれていて、内容も楽しめるようなものになっており、テキストの解説もとても丁寧。
番組自体は無料で視聴できますし、テキストも数百円と、コスパ最強のスペイン語教材です。
テキストそのものは、番組が終了しても、文法書として活用できます。
スペイン語をやるか迷っていらっしゃる方は試してみる価値ありです

使用頻度 ★★★★
値段 ★★★★★
使用期間の長さ ★★★★

■ 動詞の活用ハンドブック

スペイン語学習には欠かせない一冊です。
動詞の活用に迷ったら、辞書代わりに確認する、を繰り返すことによって動詞の活用が身につきます。ネイティブも”九九”を覚えるように、この動詞の活用ハンドブックを使いながら動詞の活用を覚えるそうです。
私自身はスペイン留学中に、数百円で購入したものをずっと使用していました。

日本のアマゾンで購入できるものはこんな感じです。

■ Spanish Verbs (Barron’s Verb Series)
”英語⇔スペイン語”なので英語が得意な人向き、です。英語とスペイン語は似ている単語も多いので、英語がある程度できるのであればこちらをお勧めします。

Verbos Espanoles Conjugados
スペイン語のみバージョン。スペイン語のネイティブも使う”動詞の辞書”です。

■ スペイン語動詞変化表
昭和32年に出版された由緒あるスペイン語の動詞専門書。掲載されている動詞数が83と若干少なくはありますが、日本語なのはありがたい限り。
スペイン語のみの書籍だと少し不安、という方にお勧めです。

使用頻度 ★★★★
値段 ★★★
使用期間の長さ ★★★★

■ 文法書NHK出版 これならわかるスペイン語文法 入門から上級まで
”文法の辞書”として幅広いレベルに使える一冊。とくに”文法の説明がないと気になって前に進めない”傾向がある方にお勧めです。
参考書としてはちょっとお値段がはりますが、たいていの文法の疑問はこの一冊が解決してくれるので価値ありです。

使用頻度 ★★★★
値段 ★★
使用期間の長さ ★★★★★

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スペイン語の上達を加速する、”間違い”との上手な付き合い方

スペイン語を学んでいく過程で”間違い”はどのレベルでもつきものです。何度もいいますがネイティブだって、間違えます。
特に学び始めたばかりの時は、”間違わない=実践していない”です。
実際の会話をするときは、テキストで学習して、文法のルールもいったん理解したつもりだけれど、うまく話せない、は当たり前です。最初からうまくはなせるのであればレッスンいらないです。
一旦、レッスンを開始されたにも関わらず、短期間でやめてしまわれる方で”これまで独学でやっていたけれど、思ったよりも間違ってばかりで話せない。もう少し勉強してからレッスンを再開します”とおっしゃる方がいらっしゃり、正直”もったいないなー”と思うことがあります。ほとんどの場合、上達に必要なのは独学ではなくて”実践してもっとたくさん間違うこと”だからです。

■ ”間違う=勉強が足りない”ではない

スペイン語に限らず、どの言語にもいえることですが”インプット”すること”と”アウトプットすること”は別々です。もちろん”インプット”(学習)することは”アウトプット(実践)には欠かせませんが、学習した知識を実際に自分のものとして使えるようになるためには練習が必要です。”文法書を読んで理解すれば、スペイン語ペラペラ・・”だといいのですが^^;残念ながらそういうわけにはいきません。なので、いくら理解して暗記ばっちりでも、いざ使うとなると間違っても当たり前なのです。決して”勉強が足りない”のではなくたんに”練習が足りない”だけです。なので、”まだまだ勉強が必要”と気にする必要も、文法書をまた引っ張り出してくる必要もありません。ひたすら練習して、どんどん間違ってください。やればやるほど間違いは減ってきます。

■ 間違いはあえてほったらかしにしてみる。後で直せば問題なし!

とくに”間違いが気になって前に進めない”傾向のある人は、会話のレッスンをするときは”間違いを直してもらう”を忘れてみてください。講師には”もし間違いなどがある場合は、チャットボックスに記入してレッスン後に送ってほしい”とお願いしておきます。
まずは間違いだらけでもいいので、会話の練習をしてみます。そうすることによって”たとえまちがいだらけでもなんとなく会話が成立する”ことを感覚でつかむことができますし、
”間違いだらけの話し方でもコミュニケーションは成立する”感覚がつかめれば、”間違うこと”そのものにたいするイライラも少し軽減されるはずです。”間違っても全然大丈夫!”であることを実践を通じて身に着けることは上達するためには欠かせません。(いつまでも”間違える”ことが怖いと、練習もおっくうになりそれでは全く上達せず、テキストで学んだことは全部”机上の空論”で終わってしまいます・・)
上達するにしたがって、自分で間違いに気が付くようになりますし、講師から指摘された間違いも次第に短期間で身につくようになってきます。

■ ”間違えれば間違えただけ上達

”失敗は成功の母”といいますが、”間違いは上達の母”と言い換えられるように思います。スペイン語習得においては学校の試験と違って最初から100点満点は(よっぽど語学の天才でない限り)あり得ないと心得てください。
あえて採点するとすれば、最初は5点、10点・・・・で間違いながら低空飛行を繰り返していくうちに、一気に50-60点に”レベルアップ”を自分自身で感じられる時期がやってきます。

あせらず、慌てず、できるだけたくさん間違って、どんどん上達してしまいましょう♪
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結局スペイン語の文法はどうやって勉強すればいいの?

スペイン語の学習を進めていくにあたって、文法に重点を置くか置かないか、は意見が分かれるテーマです。
ただ”文法を学ぶことが大好き”な方はまだしも、とくにスペイン語の文法は英語の文法に比べるとカオスですし^^;(不規則が多すぎます・・・)、文法でつまずかれる方も多いかと思います。なのでなおさら”文法はしっかりとやらないと、と思われる方は多いかもしれないです。
ただ、私自身は”文法は勉強しすぎなくてもよい”派です。自分自身がかなり文法をすっとばしたやり方で、スペイン語を習得したので(現実問題として、”文法をきちんと習得してから”と優雅にいっている時間はなくとにかくわからなくてもなんでも話すしかない状況だったので)、文法の心配はさほどしなくてもスペイン語でのコミュニケーションはできるようになると思っています

特にDELEやその他の検定を受験する予定がなく、”スペイン語でコミュニケーションができるようになりたい”が目的であれば、”文法を使えるようなればいいだけ”です。
採点されるわけでもないので”ゆるーく”使えれコミュニケーションには十分ですし、使いつつブラッシュアップしていけばいいのです。

■ ”使えるようになる”ためのスペイン語の文法の学び方とは

1.”覚える”のではなく、”コンテクストの中で確認する”
文法に重点を置きすぎる必要なし、といっても全く文法を学ばなくてもよい、というわけではありません。
もちろん、文法の基本的な説明に目を通しておく必要はあります。ただその際に文法のルールをがむしゃらに暗記しようとしたり、説明を完全に理解したり使用とする必要はないです。もちろん、やりたい方はやってくださっても結構ですが、暗記や理解に時間をかけたからといって話せるようになるとは限りません。(多くの方が英語学習で経験済みかと思います)
むしろ、文法の基本をざっくりと理解したうえで、レベルに合わせた教材などを用いて、学んだ文法事項が”実際どのように用いられているか”、使い方を文法書や参考書を用いて確認していくことのほうが”実際使えるようになる”ためには効果的なやり方であるといえます。

2. 例文を使って覚える
1)を踏まえたうえで、参考書などは、説明は短くてもなるべく例文が多く掲載されているものを使うようにします。多くの学習者にとって実際に使われている文章を覚えるほうが、単に文法の活用のみを覚えようとするよりも記憶に残りやすいはずです。

3. 体系化された表を使用する
とくに”動詞の活用”をマスターするのに役立つのが”体系化された表を用いること”です。
(↓ こんな感じの表です)

文章を読んでいくうえで、見慣れない活用に当たったらすぐに表で確認してみる。この癖をつけると、何度も繰り返すうちに、いつの間にかその活用を覚えていることに気が付くはずです。また確認をする際にそのほかの活用にも目を通すことになり、”ある動詞の一種類だけの活用”としての断片的な知識としてではなく、”活用形全体の中の一種類”として体系的な知識として身に着きます。

なぜこれらのやり方が”がむしゃらに暗記する”方法よりも効果的かというと、実際に使われている文章の中でパターンを確認していくことによって”文法の仕組み”を学ぶことができるからです。生きたスペイン語をお手本にして、つど引っかかった部分は文法書や文法の表などで確認するやり方は、暗記するやり方よりもずっと取り掛かりやすいですし、継続もしやすいと思います。
とくに”文法が理解できなくて躓きがち”な方は、読みたいと思ったスペイン語の記事でも本でもなんでもいいので、文法書を”困った時の辞書”がわりにしつつ(でもあまり頼りすぎることなく)、自分のペースで読み進めていくことをお勧めします。

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