話す言葉が変わると、キャラが変わる?
これは、英語を話し始めた時になんとなく感じていたことだったのですが、
スペイン語を話すようになってから、確信するようになりました。
(ちなみに、スペイン語を話しているときと大阪弁を話しているときはキャラ換の必要なしです)ww
日本語(私の場合は標準語)を話しているときよりスペイン語をはなしているときのほうが
自分の意見を躊躇なく言えるような気がするし、
感情表現が豊かになる気がするし
気軽に話せる
標準語、英語、スペイン語(大阪弁(笑)
を話している自分はそれぞれ違う性格をもっているなー
と思っていたところ、
この言語による‘キャラ換え‘は
心理学の研究によってにも証明されているようです。
↓
使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果
研究によれば、
『同じ状況を見ている人たちでも
使っている言語によって、とらえ方が違ってくる。
いくつか言葉を話す人の場合はそのとき使っている言葉によって状況の捉え方が変わる』
そうで、
たとえば、英語とスペイン語を話す人が
同じ出来事に遭遇しても
英語を話しているときに遭遇した場合と
スペイン語を話しているときに遭遇した場合では
出来事の解釈の仕方が違う可能性がある。
スペイン語を学ぶことを通じて単に言葉だけでなく言葉を通じて
スペイン人の考え方やものの見方も習得している
といえるのかな、と思います。
つまり
スペイン語を話せるようになるとスペイン人になれる!
えー、それは困る・・・と
スペイン語学習をやめないでくださいね・・(笑)
‘スペイン人は楽しい‘
これだけは120%保障しておきます(^_-)☆
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