スペイン語の読解力を効果的にあげるには?

スペイン語を学んでいくうえで、意外になかなか難しいのが”読む’”書く””聞く””話す”の四つのスキルをバランスよく伸ばしていくことです。
私自身は”読む”と”書く”の能力が著しくその他の二つのスキルに劣っているのであまり偉そうなことをいえたものではないのですが、自戒の意味も込めて…。

四つのスキルの中で特に”読む”に関しては昨今インターネットで自分の言語であらゆる情報が手に入ってしまったり、翻訳ソフトやアプリの発達などのおかげで、わざわざ”スペイン語”で読む必要がますますなくなってきていることや、また”読解力”そのものが上達を感じにくいスキルであることもあって、”読む”練習は後回しになってしまいがちです。

しかしながら、特に留学や将来的にスペインで暮らしてみたいとお考えの方にとっては、”必須”のスキルなので(さすがになしでは生活できません・・・)スペイン語の学習計画に”スペイン語を読む時間”もきちんと組み入れることをお勧めします。

■ スペイン語で”読む”ことでスペイン語学習の効率も良くなる

スペイン語を読むことは、”読解の練習”そのものだけでなく、スペイン語学習そのものにうれしい副作用も期待できたりします。
たとえば

-新しい単語や表現を見つけた場合、文脈上なので覚えやすい。
単語や表現などはばらばらに覚えるより、実際それらの言葉が使われているコンテクストのほうが記憶に残りやすいです。

‐新しく習った単語のつづりの確認をできる。
スペイン語の単語のつづりはローマ字と同じなため比較的簡単ではあり、そのためないがしろになってしまいがちな傾向がありますが
スペイン語を”読む”ことによって、スペイン語の単語のつづりの再確認をすることができます。

‐文語体は口語体よりもフォーマルなため、正しい文法の使われ方を確認するのに適している。

スペイン語を読むことで”正しい”スペイン語を意識することなく身につけることができるといえます。

■ スペイン語を読む練習をする際に気をつけること

かといって、なんでも手当たり次第読めば練習になるのか、というわけではありません。
やはり一番抑えておくべきなのは”自分のレベルにあった教材を選ぶこと”です。自分のレベルよりずっと上の本を選ぶと”読むこと”自体がいやになりかねませんし、逆に易しすぎる本は何の練習にもなりません。最初のころは、ネイティブ用のものではなく、スペイン語学習者用に作られたレベルに適した本での練習をお勧めします。これらの読解教材は、相応レベルの単語を読みながら身につけることができるような作りになっている場合がほとんどなのでボキャブラリー増強にも役立ちます。
もうひとつのポイントはまず自分の興味のある分野のテーマの本から始めてみることです。自分になじみのあるテーマを選ぶことによって、
すこしくらいわからない単語に遭遇してももともとの知識も手伝って比較的すらすらと読み進めることができるはずです。

また電子ブック(キンドルなど)は読みながら、新しい単語に遭遇した場合その場でインターネットに接続して意味を確認することができるのでとても便利です。また電子ブックだと、ペーパーバックよりもずっと安い値段でスペイン語の書籍を購入することができます。

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2018年も引き続き注目、2017年に最もよく聞かれたスペイン語の曲はコレ!

前回紹介させていただいた”スペイン語の曲を使ったスペイン語学習法”。

もうすでにお気に入りのミュージシャンや曲があるかたはぜひ毎日気が済むまで歌っていただきたいのですが(笑)
スペイン語の曲をまだ聞いたことがない方、これからチャンレンジなさるかたやあるいは、好きなミュージシャンはいるけれど
新しいジャンルも開拓したい!という方に。

スペインでは毎年”Cancion de verano”(夏の歌)というのがあり、その年に話題になった曲が夏の時期を中心にいたるところでかけられる傾向があります。どのような基準で選ばれるのかは謎、なのですが無名の新人アーティストの曲である場合はブレークのきっかけになることも。

ちなみに2017年”Cancion de verano”に選ばれたのはこちらの曲たちです。おなじみのアーティストもいますが、2018年のスペインの音楽シーンも引き続き賑わしてくれるはずです。曲が気にいれば、同じアーティストの他の曲もyoutubeなどで簡単に見つけることができるのでぜひ聞いてみてください!

■ La consulta
アーティスト:Rasel, Bebe y Xantos

セビリア出身のスパニッシュポップアーティストRasel ( Rasel Adad),バレンシア出身のシンガーBEBE,とドミニカ出身のヒップホップシンガーXantos. スペインで安定した人気を誇る3アーティストのコラボとして注目を集めた一曲です。

■ Tú me obligaste

アーティスト: Antonio José, Cali y el Dandee.
コルドバ出身のシンガーで2015年にスペインを代表する音楽コンクールのうちのひとつである”La Voz”で優勝したシンガーAntonio Joseと
コロンビア出身のポップスグループ ”Cali y El Dandee”とのコラボ曲。比較的歌詞が聞き取りやすくメロディーが綺麗な曲です。

■ Ahora lloras tú
アーティスト:Ana Mena y CNCO

マラガ出身のタレントAna Menaとマイアミで2013年に結成されたラテンアイドルグループCNCOのコラボ曲。
これからの大躍進が期待される若手のアーティストたちです。

■ Me enamoré

アーティスト:Shakira
コロンビア出身の歌姫シャキーラ。スペインでも絶大な人気を誇り彼女の曲は何度も”Cancion de verano”に選ばれています。

シャキーラの曲を除き、全ての曲はスペインと南米のアーティストのコラボ曲。言語が同じなので国境を越えたコラボも簡単にでき、スペイン国内だけでなくスペイン語圏で曲が大流行の可能性も。スペインで夏に大流行した曲がそのまま南米で夏の時期に大流行(南米は季節が逆なのでちょうどスペインが冬になった時期に夏がやってきます。)のパターンでまさに”音楽は国境を超える”です。スペイン語を母国語として使用する人口は世界的に増えていることもあり、スペイン人アーティストたちの”Cancion de Verano”が世界中で鳴り響く日も遠くないかも!?

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スペイン語の曲を使った効果的な学習方法

onchi

スペイン語の曲を聞くとスペイン語力はなぜアップする?
単にスペイン語で音楽を聞き流しているだけでも、ちゃんとスペイン語力アップに効果があるしくみを説明させていただきました。

もちろん、聞き流しているだけでも効果は感じられるようになるのですが、もし余力のある方や、お気に入りの曲にめぐりあった時はぜひ
下記の方法で”さらにスペイン語力アップ”に努めてください!

1.まずは曲を最後まで聞く
まずは最初一回流しで聞いてみて、そのあとできれば歌詞を意識しながらもう一度聞いてみます。歌詞はどれくらい聞き取れましたか?
理解できなかった単語は?もちろん聞き取れなくても全く問題ないですし、理解できない単語があるのも当たり前なので気にせずに。

2.歌詞カードで歌詞をおさらいする
歌詞カードで歌詞のおさらいです。よみつつ、もし知らない単語を見つけたら辞書で意味の確認をします。一旦ひととおりの歌詞の意味がわかるようになり、単語の意味も確認が終わったら歌詞カードで歌詞をおいつつ、再度曲を聞いてみます。

3.一緒に歌ってみる

曲に合わせて歌詞にめを通したら、今度はいよいよ歌う練習です。最初は歌詞カードを見ながら歌ってみましょう。
ちなみにYoutubeにはたくさん歌詞つきのビデオがアップされているので練習に便利です。

4.一日一曲歌ってみる

一日一曲歌うだけでも、スペイン語の発音の練習になりますし、繰り返し歌うだけでその歌詞に登場する単語は着実に定着します。
一つの曲をマスターしたら、次の曲も同じように歌詞を調べ練習をして・・・という形でだんだんレパートリーを増やしていくと
曲の数が増えるごとにマスターする単語数も増えていますし、発音も流暢になっていることを感じるはずです。

もし歌詞の意味がよくわからなくても、特に問題なし!です。ひとつひとつの単語の意味はわかったけれど、歌詞が意味をなさない・・というのはもともとそういう歌詞なのかもしれません(苦笑)。まずは”スペイン語で歌を歌うことを楽しめるようになること”が大切です。

ちなみに、私自身は、全くスペイン語を話せないころからラテン音楽にどっぷりはまり、仕事をしている時間以外はほぼずっとスペイン語デ音楽をきいていたので、勝手に歌詞が頭に残り(聞きすぎです^^:)、意味など全くわからぬままよくスペイン語で歌を歌っていました。

そのためスペイン語の学習を始めたとき、スペイン語の音は自然に入ってきましたし、発音に関してもスペイン独特の Rの発音も比較的簡単にできるようになったので、効果はやはりあるかと思います。

なによりも楽しみながらかつ確実に効果の期待できる学習方法、ノリノリのラテンビートの曲を大声で歌うのはストレス発散にも効果あります(笑)、ぜひお試しください!

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スペイン語の曲を聞くとスペイン語力がアップするのはなぜ?

Spainmusic

年末年始のお休みに入られた方も多いかと思います。
普段よりも自由な時間はあるけれど・・・なかなかお休みなので参考書をひらいて”がっつり勉強”という気持ちになれない時期でもありますね(笑)
そんなときにぴったりなのが”スペイン語の曲を聴きながら勉強する”。です、”ただ単にスペイン語の音楽をきいているだけでも、ちゃんとスペイン語の語学力アップに貢献しているのです。

なせスペイン語の曲を聞くとスペイン語力アップに効果があるのでしょうか…

1.音が聞き取りにくい状態での言葉の聞き取りの訓練となる

スペイン語で音楽を聴いている時、通常バックにはバックグラウンドミュージックを奏でるドラムやギター、キーボード・・その他の楽器の音が流れています。
また歌自体も、トーンが変わったり、歌の調子に合わせて通常より早く発音する単語があったりとかなり”聞き取りにくい”状態のスペイン語であるといえます。
実際のところ歌を聴きながら理解するということはスペイン語学習者にとっては難易度が高くそのため効果のある訓練方法であるということができます。

2.ネイティブが普段会話しているそのままの発音や表現を耳にすることができる。

スペイン語学習用の音源は”第2外国語学習者”用に、わかりやすい発音やイントネーションまた速度も実際の会話よりも遅く作られているものがほとんどです。
歌に用いられるのは、イントネーション、アクセントはそのまままた表現などもテキストには掲載されていない実際の会話で用いられる口語表現がたくさん使用されているので”生きたスペイン語”に接するのに最適です。

3、スペイン語で音楽をきくことは純粋に楽しい
”音楽を聴くこと”が嫌いな方は少ないかと思います。(ジャンルの好き嫌いはあるかもしれませんが・・)
気負わず、リラックスしながらできるのでその分耳が覚えやすい状態にあるともいえます。またスペイン語の音楽はアップビートでノリノリのものが多いので(笑)”楽しみながらできてかつスペイン語学習にも役に立つ(かもしれない!?)”で一石二鳥です。


4.スペイン語の音そのものに慣れることができる

歌詞を全て聞き取って理解することはなかなか難しいかもしれませんが(これは私もいまだにできません^^;)”スペイン語で音楽を聴く”ということを続けているとスペイン語の音に耳がだんだん慣れていくことを実感するはずです。最初は聞き取れなかった単語が少し筒ききとれるようになっていったり、レッスンで講師の言っていることが以前よりも理解できるようになった気がしたり、は耳が”スペイン語の音”に慣れてきている証拠です。

もちろんただ聴いているだけでも、スペイン語の音に慣れることができるので効果はあります。でもせっかくなのでスペイン語力アップに効果のあるやり方で!(笑)もちろん”単に聞いているだけ”というわけにはいきませんが

次の記事で”効果の出るスペイン音楽の聴き方”を紹介させていただく予定です。
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スペイン語の習得一番効果があるのはやっぱりこの方法!

kouritsustudy

”スペイン語の学習にもっと時間を割きたいけれどなかなか難しい”は多くの方が感じていらっしゃることだと思います。(特に年末年始は、仕事おさめや新年の準備などもあり余計にそう感じる時期かも知れません)。
また時間の余裕があっても、”早く効率よく”学習できるにこしたことはないです。

スペイン語とのお付き合いが長い方は”自分に適した学習法”をお持ちかもしれませんが、”自分にあった学習法”にめぐり合うのはそれ自体がなかなか試行錯誤の繰り返しだったりします。
スペイン語を長く続けているけれどいまいち上達しているように感じられない、という方に特に試していただきたいのが次の”脳の働きを活用した効果的な勉強方法”です。


■ 脳科学にもとづいて効率の良いスペイン語勉強方法を

米パデュー大学のカーピック博士の研究だ。より専門的に説明すれば「入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよい」ということになる。カーピック博士はよく練られた実験デザインを活用して、この面白い事実を発見した。実験内容は次の通りだ。

実験の詳細に興味がある方はこちらに元記事があります

この実験の結果で理屈をあたまに叩き込むよりも理屈を実践に取り入れたテストを繰り返しやる方が効果がある”可能性が発見されました。
つまり”参考書を繰り返し丁寧に読むより、問題集を繰り返しやる方が効果的な学習が期待できる”ようです。

今までの学習方法がなんとなくあまり効果がでていない・・・そして普段あまり問題集を使って勉強をしていない場合は、
しばらくはアウトプットに徹する、”ひたすら問題集を解いてみる”。

”練習問題’に特化したスペイン語の参考書は残念ながらあまり日本では多く出版されていないのですが、
”圧倒的に問題数のおおい問題集”には以下のようなものがあるようです。ご参考にどうぞ^-^

■ CDブック 基礎徹底マスター! スペイン語練習ドリル

文法の説明の後に練習問題があり回答もすぐに確認できるので、取り組みやすい一冊です。ただあくまで”文法書”ではなく”問題集”なのでまずはひととおり自分で勉強をしてから(あるいはレッスンで勉強してから)取り組むのが理想的といえます。

極める! スペイン語の動詞ドリル《CD付》

スペイン語習得の最難関である”動詞の活用”に特化した問題集。マスターするには十分な練習問題の量が掲載されているので繰り返し集中的にとりくめば、動詞の活用の習得ができるようになること間違いなしの一冊です。

スペイン語力養成ドリル2000題

2000問ととにかく問題稜が多く、文法項目が全体的に網羅されているので繰り返し問題をといていくことによって基礎的なスペイン語文法が身につけられるように構成されています。(意志の強い方はこれ一冊で独学でスペイン語文法はマスターできるかと思います。)

しっかり身につくスペイン語トレーニングブック(CDなしバージョン)

CDを聞きながら時進めていくタイプの問題集なので、同時にリスニング力も鍛えることができます。問題数も多く文法の説明も充実している初心者から中級レベルの方向けにぴったりな練習問題集です。

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スペイン留学でスペイン語を身につけるための5つの鉄則

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スペイン語を上達させるために一番手っ取り早いのは”スペイン語しか話せない環境に身を置くこと”。
具体的な方法としては”スペイン留学”ですが、スペインに留学したからといって必ずしもスペイン語が話せるようになるわけではありません。(実際スペインに10年以上暮らしていてもスペイン語の日常会話がままならない方は結構な割合でいます)

私自身もスペインに留学した当初3カ月はインターナショナルスクールでスペイン語を話す環境にいなかったのでまったく上達しませんでした。当初は一年と少しの留学の予定だったので、”そんな短期間で全く知らない言葉を話せるようになるはずかない”とタカをくくっていてスペン語の勉強にはあまり時間を割いていなかったのです。ただ先に留学していた友人に”スペインへの敬意が足りない!”と喝を入れられ奮起して猛勉強を始めた次第です。その甲斐あって半年後には日常会話ができるレベルになることができました。

スペインにいるだけではスペイン語は上達しません。
しかもほとんどの場合”留学”や”ワーキングホリデー”といえば期間は1年弱。思ったよりも短いですし、外国語をマスターするためには決して十分な時間とは言えません。なので本気でスペイン語を習得したいと思うのであれば”一分たりとも無駄にしない”という心意気そして最低限以下を心がける必要があると思います。(これは私自身がスペイン語を身につける際に心がけて効果のあった方法です。)

■ 日本語を絶つ
はっきりいってこれはしんどいです。知り合いがおらず言葉も分からない土地にきて、(時によっては一人で。私の場合は全く一人でした)まずやっぱり日本人コミュニティを探してしまいがちになります。最初はそれでもいいかと思いますがある程度生活に慣れ、本気でスペイン語を身につけたいと思うのであれば日本語とは距離を置く必要があります。個人的な経験では、”日本語を話さない”ときめたことによって(スペイン語ももちろん話せないので)まったく誰ともまともな会話がない日はざらだったりとかなり孤独感を感じることもありました。ただそんなときでも見知らぬご近所さんが片言のスペイン語を我慢強く聞いてくれたり、でスペイン人の寛容さには救われたのを覚えています。
スペインで過ごす時間は思っているよりもずっと早く過ぎていきますし、日本語は日本に帰ってからでも存分話せます。せっかくスペインにいるのだから”日本語を話す時間がもったいない”くらいの気持ちで過ごして下さい。

■ 語学留学の場合は最初は語学学校に通う

スペイン留学の目的も人によって異なるかと思いますが、目的が語学留学の場合は”語学学校に通う”はスペイン語の習得に必須です。独学よりもずっと効率よくスペイン語を身につけることができるのは確実です。また、スペイン語を学習するペースをつくるきっかけにもなりますし、同じ目標を持った友達もできます。語学学校でできた友達はネイティブではありませんが、お互いスペイン語のレベルが似ているので、間違っても気にすることなくスペイン語を話すことのできる貴重な存在です。

■ かたくなにスペイン語を使う
語学学校のクラスメートとは当初は英語で話をすることもあったのですが、仲良くなった人たちとはある時点から”どんなにへたくそでもスペイン語で会話する”と決め(どうしても会話が理解できなかったときのみ英語で会話)お互いかなりめちゃくちゃなスペイン語ではありましたがかたくなにスペイン語のみで話していました。お互いめちゃくちゃなので気にすることなく思い切りスペイン語を話せたのはよい練習になったと思っています。間違いを直してくれる存在は上達の上で必須ですが、とりあえず”間違ってもスペイン語で話す”ことでスペイン語で考えたり、話すことに慣れる訓練になります。

■ 臆せず色々な人に話しかけてみる
スペインの人は基本的にとても寛容です。ノンネイティブのつたないスペイン語でも一生けん命こちらを理解しようとして耳を傾けてくれます。また外国人が自分たちの言語を一生懸命勉強してくれることをとても好意的に受け止めてくれています。なので間違えることは心配せずバルや家の周辺の個人の小さなお店で積極的にお店の人と話をしてみましょう。話好きなので聞かなくてもいろいろな話をしてくれたりすることも多くリスニングの練習にもなります。私自身この”スペイン人の寛容さ”のおかげでスペイン語学習に対して自信を失いすぎることなく続けられたと実感しています。

■ 最初が肝心。最初はスペイン語の習得に最大限の時間を割く
とくにゼロから始める場合は、まず文法を一通りマスターすることが必要です。留学の期間が長いといっても油断せず、特に最初の3カ月できる限りスペイン語の習得に集中し文法事項をマスターすることをお勧めします。文法を一旦マスターすれば文章を組み立てることができるのでなんとなく会話が成り立つようになります。(単語は後からでもいくらでも覚えられますし、毎日の生活の中で嫌でも目に入ってくるので徐々に身についてきます。)集中的に文法をマスターしたあとはひたすら外に出てスペイン語を実践するのみ!です。
ちなみに私自信はスペイン語に本腰を入れ始めた最初の3カ月は一日8時間以上スペイン語の学習についやしていました^^;

”留学”という経験自体は新しいことの連続で刺激的ですが、もし何か目的を達成しようとすべく留学するのであれば実際は楽しいことよりもしんどいことの方が多いです。ただ人生で一回あるかないかの”自分を大きく成長させてくれる機会”ですので決死で無駄に時間を過ごすことのないよう”スペインでしかできないこと”にチャレンジしてください!

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スペイン語検定DELE合格のための直前アドバイス

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スペイン語の資格としては最も実用的な国際資格であるDELE.
いよいよ試験日まで2週間をきりました。受験を計画なさっているかたはラストスパートのおさらいにかかられている時期かと思います。

おそらく準備はしっかりなさっておられれるとは思いますが、より自信を持って試験に取り組むための”DELE合格のためのアドバイス”をいくつかあげてみました。
少しでもお役にたちますと幸いです。

■ スペイン語資格 DELEの試験の内容
受験なさる方はすでにご存じかとは思いますが念のため、DELEの試験は基本的に4つのパートから構成されています。(C1 C2に関しては少し構成が異なってきますが基本はこの4つです。)
-La comprensión lectora :読解パート。ある程度の長さ(難度や文章の量は受験レベルに相応のものが使用されます)の文章の読解問題から構成されています。
-La comprensión auditiva ;リスニングパート
-Expresión e interacción orales: 会話のパート。DELEの担当試験官と会話を行い採点が行われます。
-Expresión e interacción escritas:作文パート。与えられたテーマで作文(レベルによっては相応の文章を読解してそれに回答する形式もあり)

■ DELE読解パート攻略のコツ
いきなり読み始めるのではなくまず設問に目を通しましょう。そうすることによって、問題文のどこにポイントを置いて読むべきかの目安をつけることができるので効率の良い時間配分ができます。
また、設問の回答を探す際に設問で使われているのと同じ単語に惑わされないことも重要なポイントです。(わざとそうなっている場合もあるので)。また知らない単語に遭遇したからといって必要以上にナーバスにならないこと。

■DELEリスニングパート攻略のコツ
リスニングのパートは必ず2回繰り返されまた設問を読むために一分間が与えられます。
コツは聞いてから最後に回答しようとせず問題を聞きつつ回答していくことです。覚えているつもりでも、特に母国語でない言葉の記憶は残らない傾向にあります。もうひとつのコツとしては問題分を聞きながらメモととることです。

■ DELE会話パート攻略のコツ
会話において文法や単語を正しく使えること以外に”流暢さ”も採点のポイントとなるため、たとえ間違えたとしても間違いにこだわりすぎず
すぐに間違いを正して会話を続けることによって採点が高くなります。”流暢さ”に関しては”習うより慣れろ”の部分もあり,練習の量”に直結していますので、とくにDELEの直前においてはレッスンなどで”話し慣れておく”状態になることが理想といえます。

■ DELE作文パート攻略のコツ
”起承転結が明快な文章を書く”ことがまず何よりも大切です。また”文章を正しく書ける”ことはもちろんのことながら、制限時間内に文章を書き上げることが求められるので”自分にとってベストな時間配分”の感覚を練習を通じて得ておくこと。必ずアラームなどを使用して時間を意識した練習を行うようにしましょう。

本番まであと少し、”しっかり準備をした”という自信があれば無駄に緊張することもなくしっかりと実力を発揮できるはずです^_-☆
受験なさるかたは日ごろの成果を発揮してください。ウノドストレスの講師ともども幸運をお祈りしております!

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“旅行のためのスペイン語”の前にやるべきこと

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学生の方は夏休み真っただ中、また8月はお盆などもあるので長めのお休みを取られる方も多いのではないでしょうか・・・

この時期とゴールデンウィーク前に時々受けるご相談が

”スペインに行くので旅行で使えるスペイン語を学びたい”

確かにスペインではまだまだ英語を話せる人が少ないので、(実際、観光のさかんなバルセロナやマドリッドの中心部だと少しは通じるのかも知れませんがやはり他のヨーロッパに比べると英語が通じないシチュエーションが多いです。)
不安に感じられるせいかも知れませんが、
もし今まで全くスペイン語をやったことがない方で旅行の日が近い場合は、
こちらをお勧めすることにしています

”旅行のための指さし会話帳 スペイン語”
Castellano sin esfuerzo (努力のいらないスペイン語)
とちゃんと書いてあるので(笑)、とりあえず一冊旅行の助っ人としてもっていくといざという時に役に立ってくれそうです。

なぜならば、短期間でつけやきば的に旅の時によく使わざるを得なくなるだろうフレーズ
(”いくらですか”とか”XXXはどこですか?”などでしょうか・・・)のみを覚えても、
役に立たない可能性が大きいですし、実際のところ、ウノドストレスの講師たちの意見としても
”これだけやれば”旅行のとき困らない”というレベルを定義するのは難しいそうです。

たとえば、”Donde se puede comprar el billete de metro?(どこで地下鉄の切符が買えますか?)
という比較的簡単な質問にたいして、たまたま地下鉄券売機が近くにあれば、
指をさして教えてくれるかも知れませんが、切符を買うところが少し離れたところにあった場合

”Tienes que ir a la taquilla en la planta baja”
“Hay taquilla en la planta baja”
“Se vende en la taquilla de planta baja”
“la taquilla esta en la planta baja”
“Creo que se puede comprar en la planta baja”

もっと他にもいろいろと言い方はありますが、そのうちのいくつか例をあげてみました。
これはすべて”一階に切符売り場があります”という意味の回答です。
フレーズだけ覚えて質問をすることができても、スペイン語の基礎ができていない人にとっては
たとえ相手が親切にゆっくり回答してくれたとしても全く違った回答に聞こえるはずです。
”旅行で使えるフレーズ”は確かに存在します。ただそれに対する現地の人の回答は無数にあるのです。
(実際数年前に、両親がスペイン旅行に来た際に、はりきっていくつかスペイン語で旅のフレーズを覚えてきたらしいのですが、そのせいで回答が全てスペイン語で返ってくるので、全く理解できずしょっちゅう私の携帯に電話がかかってきて回答を訳しなけれなならなかったことを思いだしました^^;)

なので、”もうすぐスペインにいくから”と旅行でよく使うだろうフレーズを暗記するよりその前に

スペイン語が全く初心者の方であれば

‐アルファベット(スペイン語の発音はローマ字読みなので、アルファベットはすぐにマスターできるかと思います。)
-数(番地、時間、お金など、旅行の際に重要です)
‐自己紹介(名前や国籍、いざというときにも役に立つかと思います。)
-基本的な動詞(estar, ser, irなど)

をまず学習し、(上記のものを抑えておけば、最低限、質問の回答のポイントとなる部分はなんとか理解ようになるはずです)
そのうえで”旅でよく使うだろう”フレーズを学習すると本当の意味で”旅で使えるスペイン語”になるのではないかと。
ちなみに集中的にやれば3カ月、のんびりやるなら半年から一年くらいの期間が必要です。

そんなに待てない!というのであれば今回のスペイン旅行では”スペイン語”はきっぱりあきらめ、
必要な情報は現地で英語の通じる観光案内書で尋ねる、
また旅行の準備としては”指さしスペイン語”を入手して、
念のためグーグル翻訳あるいはその他のスペイン語翻訳アプリの使い方をきっちりマスターしていった方が
”安心に旅をする”という目的のためにはよっぽど役にたちます。

で帰ってきてから”スペインにもう一度行きたい!”と思ったら(絶対そう思うはずですので^^)
ゆっくりと腰を据えてスペイン語を基礎から学習なさるのがよいと思います。

とはいいつつも・・・こちらの”旅するスペイン語”は基礎をおさつつ、
スペインの旅行気分も単楽しめて、スペイン語が学習できるのでお勧めです^^。
ちなみにこの番組も一年で完結するのでやはり旅を現地の言葉で楽しみたいのであれば一年位必要ということですね・・。

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スペイン語をなるべく安上がりに上達させる方法

いったん身につければ”一生もののスキル”となる語学力。
なので言葉を学ぶ”自己投資”は価値ある投資ではあるのですが、
(実際、かけたお金と習得するのにかかる時間はある程度反比例するかと思います。)

昨今、色々な学習法の選択肢が生まれ、かつてよりずっと”コストパフォーマンス”よく
スペイン語を習得することも可能なようです。

それほど遠くない昔に(笑)英語とスペイン語を身につけるために、いくら費やしたか考えたくない私自身としては
うらやましい限りです…。

いろいろ方法はあるようですが、
その中でもいくつか”スペイン語をコスパよく身につける方法”
どうぞお試しください^^

1,よい参考書を選ぶ
よい参考書はそれなりの値段がするので
逆説的に聞こえるかもしれませんが、参考書に投資して疑問点を自分でできる限り解決してからレッスンを受けると、個人レッスンの場合は、レッスンでしかできない”会話の練習”に最大限の時間をかけることができます。その分会話上達もスピードアップします。
参考書は上級レベルになるまで使えるものを選ぶとコスパもよし!です。

http://amzn.to/2p4como

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2,テレビ・ラジオ講座の活用
テキストさえあれば無料で受講できるNHKのテレビとラジオの講座。テキストも500円程度とお手頃。
長年続いているプログラムだけあって内容も楽しめるものが多く、講師陣も豪華です。
利用しない手はありません。

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2,Intercambio(ランゲージエクスチェンジ)
日本語を勉強しているスペイン語ネイティブと会話の練習をする”Intercambio”。スペイン語で1時間、日本語で1時間話すという感じでそれぞれが勉強している言葉で交互に会話をします。相手はスペイン語の先生ではないので、文法の説明や会話の際の細かいチェックなどはあまり期待できませんが、通常は無料なので”もっと実際に話してみたい”という方には適している方法です。

3,ボランティア
語学ボランティアで一番一般的なのは”ガイドボランティア”です。プロのガイドまでは必要ないのだけれど、ちょっと案内してくれる現地の人のサポートがほしいという海外からの観光客の要望に応えるボランティア。、無償ではありますが国際交流感覚でかスペイン語も鍛えられます。受ける方も”無償”なので完璧な語学力を求めているわけではないので、気負わずに参加できるかと思います。
そのほか、国際イベントでも多くの場合語学ボランティアを募集します。直近だと東京オリンピックではたくさんの語学ボランティアの募集があるようですので、ぜひチャレンジしてみてください!

4,市民センターなど公共の施設で行われているレッスン。
市民センターによっては、グループレッスンにはなりますが、一般の語学学校よりもかなり安い値段でレッスンを受けることができます。一度お近くの市民・区民センターで開講中のコースを確認してみることをお勧めします。

5.スペイン語アプリ
無料なのによくできたものがたくさんある”スペイン語学習アプリ”。ゲーム感覚でできるものが多いので継続もしやすいです。
スマホやタブレットにダウンロードしておくと空き時間を活用して楽しみながら少しづつスペイン語をブラッシュアップ!
以前お勧めさせていただいたDuolingo

一日5分でスペイン語が身につく!?かもしれないお勧めスペイン語アプリ


は発音のチェックもしてくれる優秀なアプリです。

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スペイン語レベルアップ実践法(2):一人でもできる”スペイン語実践”

sankousyo

文法などをテキストやレッスンで学んで、暗記して…一通りマスターしたら
次は”実際に使ってみる”。自分の頭で考え、応用を利かせて使ってみることによって本当の意味で”習得”することができます。

”実際にスペイン語を使ってみる”となると会話の相手なしではできないのでは?と思いがちですし、
特に日本でくらしていると、レッスン以外でスペイン語を使う機会はほとんどないというのが現状だと思います。

”学んだこと”に応用を利かせるの方法として、お手軽にできて手っ取り早いのが”問題集を解く”。
独学でできますし、自身の“弱点”もわかり学習の指針が得られます。

当レッスンで使用しているテキストにももろん、別冊で問題集があり
レッスンに合わせてそちらを使うのもよいですが、

日本語での解説のある問題集も下記のように色々出ているようです。

■ スペイン語力養成ドリル2000題
http://amzn.to/2ohbu2G

なんといっても圧倒的に問題数が多いです。2000問。
初心者から中級者向け。スペイン語を始めたばかりの人は学んだ項目の練習・習得用に、中級者にとっては復習と弱点の把握に役立つ一冊です。

■ 極める! スペイン語の接続法ドリル
多くのスペイン語学習者を挫折へと導く(笑)”接続法(Sujuntivo)”のみを扱った問題集。
”習うより慣れろ”的な構成で日本語訳はついていませんが、圧倒的な問題稜と豊富な例文でこの一冊をこなし終えると確実にスペイン語をレベルアップした実感が得られることは間違いなしです。

■ CDブック 基礎徹底マスター! スペイン語練習ドリル

まずは文法事項を学習してから、確認のために練習問題を解くというスタイルのドリルです。入門、初心者の基礎固めに向いているドリルです。会話のリスニング問題を収録したCDもついているのでリスニングアップにも。
問題集の中では比較的取り組みやすい部類の一冊です。

■ こんなとき、どう言う? スペイン語表現力トレーニング (NHK出版CDブック)
http://amzn.to/2nzyg8X

”既成のフレーズを覚える”のではなく、これまでの学習で習得した単語や文法を使っていいたいことを伝える”表現力”を鍛えることに重点を置いた問題集です。なのである程度スペイン語の基礎固めができているレベルの方向きではあります。練習用のCDもついており実際に”口に出して表現する”練習ができるものポイントです。

どのテキストも”独学”のよきお伴としてスペイン語のレベルアップをしっかりサポートしてくれるものばかりです。
それぞれのレベルに合わせて、”倣うより慣れろ”、レッスンで学んだことをアウトプットする機会して活用してみてください!

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