スペイン料理はこれなしでは語れない!? `Jamon Serrano”
種類、製造方法、選び方・・など、ちょっとしたイベリコハム通になれる音源。
↓
レベルは初・中級向きですが、ハムのためなら・・・(笑)
聞いていると、食べたくなってしまいました^-^
スペイン料理はこれなしでは語れない!? `Jamon Serrano”
種類、製造方法、選び方・・など、ちょっとしたイベリコハム通になれる音源。
↓
レベルは初・中級向きですが、ハムのためなら・・・(笑)
聞いていると、食べたくなってしまいました^-^
さすがに10年もくらしていると
スペイン料理はおなかいっぱいになり(苦笑)普段は和食を食べることが多いので、
こよなく愛用している日本のレシピのサイト‘クックパッド‘
料理があまり得意でない私にとっても、
難しすぎない家庭料理のレシピがたくさんありスペインにいながら手に入る食材で
‘和食‘(もどき?!)が食べられるので本当にありがたいです。
そのクックパッドがスペインにも上陸。
ところ変われば・・なのか、名前やロゴは同じでも、ちょっと違う雰囲気のサイトになっています。
http://www.mis-recetas.org/
スペイン料理といえば、‘パエリア‘‘タパス‘・・・
いざ作るとなると、日本で調味料が手に入らなかったり、具材をそろえるのが大変だったりと
敷居が高いイメージがありますが、
スペイン版クックパッドに掲載されているレシピは、日本と同じ、素人のユーザーによる家庭料理が中心。
(そして気のせいか、スイーツの占める割合が高め・・・^^
スペイン人甘いもの大好きなので)
なので、比較的簡単に手に入る料理で、あまり時間もかけずできるスペインの家庭料理のレシピが満載です。
(スペイン人はパエリアとタパスばかり食べているわけではないのです・・笑)
料理の作り方の説明なので、説明の文章は比較的短いですし文法もシンプル。
写真もついているので、理解しやすいです。
また、食材などは、知らないものがあれば辞書で調べておけば
ボキャブラリーの増強にも役立ちます。
そして、スペイン料理も楽しめるといういいことずくし^0^
‘食べたい!‘と思う気持ちがあれば、モチベーションもアップしますし。
日常生活でスペイン語に触れる機会を増やすことは上達の上ではやはり大切なので
比較的難易度の低めのこのようなウェブサイトは心強い味方ですね。
ちなみに、実際の料理のレシピを検索するだけではなく・・
スペインならではの‘とんでもレシピ(苦笑)‘を探すのも結構笑えたりします。
たとえば・・・
‘日本料理‘のコーナーで紹介されているレシピたち。日本では決して見かけない料理が並んでいます・・(汗)
http://www.mis-recetas.org/internacional/list/406-japon
お国が変われば使い方も変わる?!クックパッド。
食欲の秋!でもありますし、一週間に一度、スペイン版クックパッドを見ながら‘スペイン料理の日‘にしてしまえば
スペイン語も料理の腕もさらに上達間違いなし!です
公用語が二つあるバルセロナでは、スペイン語は‘Espanyol`ではなく‘Castellano(カステリャーノ)‘と呼ばれることのほうが多かったりします。
一部の南米の国でもその傾向があるようです。(確かに、アルゼンチンあたりのスペイン語とスペインのスペイン語は違う言語といっても大げさすぎないかもしれません…(苦笑)
さて、その理由とは?
にこたえてくれるリスニング教材です。
受講生の方からときどき
‘同じ講師で続けるべきでしょうか‘とご相談、ご質問をいただきます。
回答は、正直 Yes/No・・・の両方です。
ひとりひとりにあった学習のペースや方法が違うように
たとえば一つ一つきっちり納得しないと前に進めない
という方もいらっしゃれば
あまり細かいことは気にしない、
逆に細かすぎてあそこが間違っている
ここが間違っているといわれると、続かなくなる(←私です。苦笑)
という方もいらっしゃるかと思います。
講師も同じテキストを使用して、テキストに添って
進めているとはいえ、やはりそれぞれの経験や性格によって
全く同じ教え方をするというのは不可能と思っております。
もちろん、体験レッスンの講師の教え方がとても合っていた!
のであればそれに越したことはないのですが・・。
何度かレッスンを続けていて、なんとなーく上達を感じられないかな
と迷いが生じた時は、思い切って講師を変えてみることをお勧めします。
逆に迷いがなくても、ある程度のレベルに達した時点で
(目安としては一冊目の教科書を終えた時点)
一度講師を変えて、みられることをお勧めします。
ほかの講師のレッスンを受けてみることによって、
-自分によりあった、教え方に気がつくことができる。
-ちょっとした気分転換にもなり、レッスンに緊張感がでる。
(やはり、ずっと同じ講師ですと、なぁなぁになる部分もどうしても出てこざるを得ないと思うのです)
-いつもの講師が気がつかなかった改善点を指摘してもらえる(かもしれない)
ちなみに、私自身は、スペインでは何回学校を変え、
何人の先生に習った多すぎてわかりません(汗)
午前と午後2校かけもちしていたこともありますし、
同じ学校でも少なくとも2カ月に一回は先生が変わっていました。
でもそのおかげで、今では(というかもうスペイン語を習うことはない・・ことを祈りたいです。笑)
新しい語学を学ぶ際には‘自分に合った教わり方‘がわかるので、
講師にも‘自分はこうだからこうやって教えてほしい‘とはっきり伝えることができます。
また会話のレッスンを行っていらっしゃる
中・上級レベルの方はなるべくいろいろな講師とお話しをしていただきたいなと思います。
そうすることによって、いろいろな話し方になれることができて聞き取りのレッスンにもなりますし、
一人一人の講師のバックグラウンドも違いますので違ったテーマについて話す機会も得られ
ボキャブラリーも増えます。
話し方・・といえば、まだウノドストレスにはアンダルシアアクセントの講師はいないのです。
あまりにもほかの地方と違うため・・^-^;
いきなりあのアクセントを初心者の方が学ばれるのもどうかと思い…
ただリクエストがあればお探しさせていただきます^ー^
(日本語でいきなり、関西弁を学ぶような感じにはなってしまいますが・・)
それはさておき、
‘違った講師でレッスンを受けてみたいけれど、どの講師にすればよいかアドバイスがほしい‘
という場合はお気軽に事務局
hola@123esp.com
までご相談ください!
www.123esp.com
否定形の前置詞
No, Nunca, Jamas, Tampocoの使い方をまとめてみました。
日本語においてはあまり見られないのですが、
語尾に付けることによって、
単語そのものに意味を添えたり、使用方法を変えたりする
Sufijo(英語ではSuffix、英語でもよく用いられています)
スペイン語おいては非常によくつかわれます。
↓下の音源もぜひ参考に!
中でも、会話においてかなり頻繁に使われるのが
Dimunitivoと Aumentativo
名詞に特定の語尾をつけることによって
大きさや量の意味を付加できます。
具体的には
Dimunitivoとして用いられるのは
(名詞)+(-ito/-ita)/ (-ico/-ica) / (-illo/-illa)
たとえば
Perro(犬) => Perrito(子犬/小さい犬)
Plato(お皿)=> Platito (小さいお皿)
Aumentativoはとして用いられるのは
(名詞)+(-azo/-aza)/ (-ote) / (-ón )
Oferta(割引)=>Oferton(大割引)
チラシや広告などによく登場する言葉ですね・・・。
Bolso(かばん)=> Bolson(大きなかばん)
一つの単語に語尾をつけ変えるだけで、意味を加えることができますし、
会話においては、これらのSufijoを使うことによってこなれた印象も生まれます。
ただ、あえて言えば、公式の文書(履歴書やフォーマルな手紙)の中では用いないほうが無難かも知れません。
あとは、地区によっても使われるSufijoが若干違ったりするようで
Disminutivoで (-ico/-ica)を使うのはアンダルシア地方の人が多い印象も。
すぐにマスターできる文法事項ではありますが、結構奥が深かったりするので(笑)
ぜひ、講師にも尋ねてみてくださいね。
ちなみに、Amentativoに関してはあまり差がある印象はないのですが
Dimunitivoに関しては、バルセロナでは
(名詞)+(-ito/-ita)を耳にすることが多いです。
基本的にはどんな単語にも使えるので、会話にどんどん取り入れてみてください!
スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪