似て異なる?!スペイン語のアクセントと発音の違いについて

スペイン語の発音は日本語と同様ローマ字読みなのでやさしいとは言われています…、とはいえスペイン語特有の音もあったりするので
スペイン語会話がある程度上達してきたら、一度きちんと習得をすべきテーマではあります。
また発音を練習する上で必ず登場する”アクセント”、どこに重点をおいて練習をするべきか

そもそも

■ 発音とアクセントそれぞれの役割は?

RAE(Real Academia Espanola スペイン王国アカデミー)の定義によるとスペイン語における発音とは

“Relieve que en la pronunciación se da a una sílaba, distinguiéndola de las demás por una mayor intensidad, una mayor duración o un tono más alto.”

”長さや強調、トーン、シラバスをその他のものと区別するためのもの”

アクセントとは
“Conjunto de las particularidades fonéticas, rítmicas y melódicas que caracterizan el habla de un país, región, ciudad”

”ある都市、地区、国での話し方を特徴づける音やトーン、リズム、メロディなどの特徴の集合体”

と定義されています。

■ 正しい発音、正しいアクセントとは?

RAEの定義を解釈すると発音は
”会話をするときに相手にこちらが何をいっているか理解してもらうためのもの”、そしてアクセントは”話しての出身を特定するためのもの”と解釈することができそうです。
なので極論、発音が相手に理解してもらえるのであれば、どんなアクセントでも”コミュニケーション”することにおいては全く問題にならず逆にアクセントは”その人の個性”にもなりえるので、特に修正するべきものではありません。

一方発音は正しく行われないと意思疎通に支障が生じる可能性があるのできちんと習得する必要があります。ただ”スペイン語の発音”といっても、スペイン語にもさまざまな発音があり特にスペインのスペイン語と南米のスペイン語はアクセントのみならず発音そのものが異なってきます。

具体的には、スペインではZの音がSの音のように発音されたり、アルゼンチンではYとLLの音がSHの音の用に発音される(スペインではYの音に近い発音です。)などがあります。

発音自体に優越はもちろんなく、どの発音を習得するかは最終的にスペイン語圏のどの国の人たちとコミュニケーションをすることを目指してスペイン語を学んでいるのかにもよると思いますが、スペインのスペイン語発音は南米の人たちにももちろん通じますし、南米のスペイン語の発音もスペイン人に通じます。なので結局のところ好みの問題です。ネイティブであれば発音が南米流であろうとスペイン流であろうとこちらが言っていること発音が間違っていない限り理解してくれます。また発音に関して言えば、練習の重点を置くべきはすリスニングで、スペイン・南米のどちらでも通じるスペイン語を身につけたいならば、相手が南米流の発音のスペイン語を話してもスペイン流のスペイン語を話しても言っていることを理解できるようにいろいろなスペイン語をたくさん聞いて慣れておくことがポイントかと思います。

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一度は訪れてみたいスペインのお祭り、2018年の日程は?

spainmapcard

年開け、そして三賢者の祝日も終わり、通りのクリスマスイルミネーションは終了。
いよいよ2018年が本格始動です。

スペインでは日本とはことなり、特に宗教的な祝日に関しては毎年日程が変動するものが多いです。
当然のことながら祝日に関連するお祭りの日程も毎年ことなります。

もし今年こそはスペインを訪れたい!と思われている方、もしスケジュールが合うようであればぜひ下記の
スペインの大きなお祭りに参加してみてください^^

まずは年開けの一番最初のお祭りは・・・

■ カーニバル(2月11日)
カーニバルはブラジルのものが世界中でもよく知られていますが、スペインでも特に南部において盛大なカーニバルが行われます。
一番有名なものはカナリア諸島のカーニバル。またアンダルシアのカディスのカーニバルもよく知られています。
カタルーニャ地方では、バルセロナ郊外のシッチェスのカーニバルが有名です。またバルセロナの街もこの日は大通りで大きなパレードが行われます。

■ バレンシアの火祭り(3月15日から3月19日)
スペインの3大祭りのひとつであるバレンシアの火祭り。大工の守護神とされるサンホセを祝うお祭りで、バレンシアの各地域や周辺の村がそれぞれ数カ月かけて作ったNinot(二ニョット、木の人形)のコンクールが行われ、最終日にコンクールで優勝した二ニョットを除きすべて焼かれるため、バレンシアの街全体が火に包まれて圧巻です。バレンシアの火祭りはユネスコの無形遺産にも登録されています。

■ セマナサンタ (3月25日から3月31日)
セビリアの”Procession”(パレード)が有名なセマナサンタ(復活祭)。今年は3月の最終週にあたります。
Processionはアンダルシアの中ではセビリアのものが一番大規模ですが、アンダルシアではどの街においてもセマナサンタを盛大に祝う習慣があるので、見ごたえのあるパレードに遭遇できます。(ちなみに逆にバルセロナではそれほどでもないです。)

■ フェリアデ アブリル(4月15日から4月22日)
セマナサンタの2週間後に行われる”フェリア デ アブリル”。アンダルシア地方限定となりますが、街中がお祭り騒ぎの一週間。女性はフラメンコの衣装に身を包み、通りに設置された”Caseta(小さな小屋)でセビージャナスを踊り明かします。このCaseta自体は知り合いがいたり招待状がないと入ることができないのですが、最近は観光客も招待状なしで入れるCasetaもあるそうです。その他にもタパスの屋台が立ち並び、”典型的なスペイン”を満喫できるお祭りです。

■ Patios de Cordoba(コルドバの中庭コンテスト/5月1日から13日)
コルドバの市民が、パティオの美しさを競い合う2週間。ユネスコの無形遺産にも指定されているコルドバの中庭コンテスト。この期間中は個人宅のパティオが開放され、美しく手入れされ花に満ちたアンダルシア様式の建築を楽しむことができます。また期間中は様々なイベントが行われコルドバを訪れるのには一年で一番楽しい時期です。ちょうどゴールデンウィークにもかさなっているので、この時期スペインを訪れるのであれば一押しのイベントです。

■ パンプローナの牛追い祭り(7月6日から14日)
作家へミングウェイの作品によって有名になったパンプローナの牛追い祭り”サンフェルミン”。期間中は朝8時から雄牛達がパンプローナのメインストリートを街の闘牛場まで走り、牛とかけっこ?をするという毎年必ずけが人が出るお祭りですが、参加する人は絶えず…。参加はあまりお勧めできませんが、季節的なこと(夏)もあって、毎年かなりの盛り上がりを見せます。

■ ブニョールのトマト投げ祭り(8月29日)
バレンシア郊外のブニョールという小さな村で行われる”Tomatina(トマティーナ、とまとなげ祭り)”は今や世界中から参加者が集まル大人気のイベントです。毎年四〇〇〇〇人ほどの参加者があり、世界で一番大規模な食品を使ったお祭りで毎年8月の最後の水曜に行われます。昨今では日本からの参加者も増えているようで、参加のためには事前にチケットを購入する必要があります。

冬に関するスペイン語の表現

関東地方はまれにみる大雪に見舞われているようで、まだまだ寒さは厳しそうです。

スペインでは今年の冬は暖かめ?(また寒さが戻るかも知れませんが)かなり寒さが和らいできたようにも感じます。

以前” 効率よくスペイン語単語を覚える方法 ”の記事でも紹介させていただいたように”状況で単語や表現を覚える”を早速活用!(笑)
寒さや冬にちなんだよくつかわれる表現をまとめてみました。

1.Hace rasca
“Rasca”は”普段より肌寒い、ひんやりしている”という意味です。冬の期間中朝晩は日中に比べて冷えるので、”Hace rasca por las mananas(朝は冷え込む)”などというように使います。

2. Ser blanco como la nieve
直訳すると”雪のように白い”。意味は文字通りの意味ではなく、空から降ってきたばかりの雪のように混じりけのない状態やまたメタファー的にとても純粋なものを意味する表現です。

3. Llover a cántaros
スペインでは冬の間、大雨に見舞われることがよくあり、激しい雨、土砂降りを意味するのがこの”Llover a cántaros”という表現です。
”Cantaros”は”壺”という意味の単語です。
英語で同じ表現として “it’s raining cats and dogs”. があります。

3.Granizar
雹が降ることです。ちなみに”雹”は”Granizo”です。スペインでは雪は北部や中心部の一部の地域を除いてはあまりありませんが、寒い冬の日は雹が降ることは時々あります。

3. Romper el hielo
“氷を壊す”、英語にも”“break the ice”という表現がありますが同様の意味で、気まずい状況のあとに、雰囲気を変えるために思い切って会話を切りだすことを意味します。

■ スペイン語で“寒い”を意味する表現

一般的には”寒い”は”Hace frio”ですが特に寒さが厳しい時は下のような言い回しをよく使います。

-Hace un frío de perros
直訳すると”犬の寒さ”、なぜ犬なのかは???ですが、寒さがかなり厳しく、曇っていて雨が降りそうなくずくずした、気が滅入りそうな天気の状態を意味しています。

-Hace un frío que pela
寒さが厳しく天気も悪い時によく用いられる表現です。たとえば気温もかなり低く風も強く吹いているため余計に寒く感じられる日などは
まさに” hace un frío que pela”です。

-Hace un frío que cala

Calarは”湿らせる、湿った状態になる”という意味の動詞です。なので” Hace un frío que cala”は”寒さが厳しいうえに空気が湿っている状態”をさします。空気が湿っているので余計に寒さが感じられるような気候をさします。

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効率よくスペイン語単語を覚える方法

Vocabrario

会話を上達させるためにはボキャブラリーを増やしていくことは必須です。
また単語はやみくもに暗記するよりも、”シチュエーションや状況とともに覚える”ほうが頭に残りやすいです。

とはいえ、日本で生活しているとまず”スペイン語を使うシチュエーション”などほとんどないかと思います。
そんな時試していただきたいのが次の”スペイン語単語をコンテクストを使って覚える”エクササイズです。

1.まず、持ち歩ける小さなメモ、あるいはスマホのノートアプリなど書き込めるものを用意してください。
2.どんなシチュエーションでもいいので、買い物の時、友達と待ち合わせているとき…などまずは5分からでいいので目につくものを全て頭の中でスペイン語の単語に置き換えてみます。
たとえばスーパーに買い物にいったとき、”卵””お米””ホウレンソウ”なら”Huevos””Arroz””Espinacas”というようにどんどんスペイン語に置き換えていきます。

3.頭の中でスペイン語に置き換わらなかった単語を日本語で手持ちのメモ、スマホのアプリに書き込みます。上の状況の続きで”にんじん”
”レタス””鳥のむね肉”が分からなかった場合はそのまま日本語で書いて家に持ち帰ります。

4.家に帰ったらメモを見直して、わからなかった単語を調べスペイン語に置き換えます。”にんじん/Zanaoria””レタス/Lechuga””とりの胸肉/Pechuga de pollo”という感じです。そのさいに発音をきちんと確認することも忘れずに。

5.単語を確認し終わったら、それぞれの単語を使って文章を作ってみます。日記風に、自分の行動を振り返るような形の文章にすると
さらに頭にはいりやすいです。
たとえば”Hoy he ido a supermercado para comprar zanaoria y pechuga de pollo para cocinar el curry y tambien he comprado lechuga para hacer ensalada” (今日はカレーを料理するためににんじんと鳥の胸肉を買いにスーパーにいった、またサラダを作るためにレタスも買った)

6.上の練習を一日5-10単語目安に毎日習慣づけてやってみます。そうすると一週間後にはだいたい30-40単語は新しい単語が身についています。慣れてくると、一日何度かのシチュエーションでやってみるようにします。

ボキャブラリーがある程度身についてきたら、次は、一日のうち思いついたときでいいので(すきま時間などを活用して)目の前にあるシチュエーションをスペイン語で表現してみる練習をしてみます。そのときに思い浮かばなかった単語はや日本語でメモをとり、
あとからスペイン語に直して、シチューションを思い出しつつきちんと文章にしてみる、という練習も効果があります。

この練習の鍵となるのは”なじみのある状況を使って新しい単語を学ぶ”ことです。なじみのある状況にあてはめることによって記憶に残りやすくなり単語が”自分のボキャブラリー”として身につきやすくなります。

ゲーム感覚ではじめてみて、最初は同じ単語の繰り返しになっても気にせず繰り返すうちにだんだんと手持ちのボキャブラリーが増えてくるようになります。覚えるペースも徐々に早くなってきます^^。

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スペイン語学習6つの罠

スペイン語学習を続けていくうえで、習得の速さに若干個人差はあるにしても”何年続けても上達が感じられない”という場合は、学習のやり方を見直してみたほうがよさそうです。(もちろん、会話がかなりできるレベルに達した後は、上達のペースは若干落ちるかと思いますのでその場合を除きます)
つまづいたときまずは下の”6つ”のポイントにあてはまっていないかチェックしてみてください。

1.まず自分のレベルをしっかり把握する。
自分のレベルよりかなり下やあるいはかなり上のレベルの教材・レッスンで学習している場合は、学習があまり意味をなしていない場合が多いです。個人レッスンの場合は講師が実際のレベルに合わせたレッスンを行ってくれますが、グループレッスンを受ける場合が学校側の都合で(希望のレベルのクラスに空きがなかったり、人数があつまらないなど)必ずしも自分にあったレベルではないレッスンの受講を勧められる場合があります。その場合はできれば個人レッスンに切り替えてもらうお願いをしてみる(時間数が減っても)などで対応しないと時間の無駄にもなりかねません。どうしてもグループレッスンに参加しなければならない場合は、自分より上のレベルではなく下のレベル(あまり下過ぎないこともポイントです)を選ぶようにしてください。
また個人レッスンにおいても、使用するテキストなどはまず講師に相談し客観的に自分のレベルを把握したうえで選ぶようにしたいものです。

2.わからないことをわからないまま進まない

スペイン語の学習を進めていくうえで疑問が生じるのは当然です、なにか”わからないこと”につき当ったらできる限りその場で講師に尋ねるなり、本で調べるなりして一旦理解してから次に進みましょう。わからないことをわからないままにしておくと、だんだんと”理解できないこと”がたまっていき学習意欲をそいでしまいかねません。ゆっくりでも着実に!

3.まとめてではなく少しづつ学習を進める習慣を
”時間ができたらまとまって勉強しよう”と考えがちですが、実際学習効果としても一週間に一度3時間勉強するより一日30分勉強を続けた方が効果があります。なぜなら一週間に一度では一週間後には一週間前に学習したことを忘れているからです。”特別に時間を割いて勉強する”のではなく、スペイン語を学ぶことを毎日の習慣にしてしまいましょう。習慣化するまで最初は時間を見つけることが若干難しいかも知れませんが一旦習慣づけてしまえば、”スペイン語習得”は確約されたも同然です。


4.学習したことを間違ってもいいからどんどん実践してみる

会話の際に自分がよく理解して、間違えずに使えるとわかっている文法や単語を使いがちになってしまいますが、あえて習ったばかりの新しい言い回しや文法事項を間違えることを前提でどんどん使っていきましょう。知識を実践することによって真の意味で身につけることができます。


5.上達を急がず、着実に!

テキストや問題集の一つ一つの項目にゆっくりと時間をかけて取り組み、”身についた”と自信がついてから次に進む、”忘れたかな”と思ったら戻ってやり直し…。ゆっくりと丁寧に学習に取り組んでいきましょう。丁寧に学習し知識を着実に増やしていくことでだんだんと学習のペースを速めることができるようになってきます。自信がないのであれば無理して次のレベルに進む必要はないです。(これは逆効果です)納得がいくまで同じレベルを繰り返し、まずは着実に!

6.丸暗記をしようとしない
単語や熟語は言葉だけ丸暗記をしようとするより、”どのようなシチュエーション、文脈で使われているか”を理解したほうが頭に入りやすいです。

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”やっぱり”!とうなずいてしまうスペイン人の10のステレオタイプ

”スペイン人はフラメンコを踊れる”や”パエリアとサングリアが好き”、といろいろな”ステレオタイプ”が存在しますが
実際のところ真実ではないことも多々あります。反面、”やっぱりそうだった”と納得する期待を裏切ってくれないステレオタイプも。

スペイン人は実際のところ・・・

1.英語があまり得意ではない
おそらく外国映画が全部スペイン語に吹き替えられていることも関係しているとも思うのですが、スペイン人はあまり英語が得意ではありません。バルセロナやマドリッドの大都市でもまだまだ英語が通じないことはざらにあります。

2.お酒が好きである。
日常生活、スペイン人の普段の食生活とお酒はきってもきれない存在です。レストランにいけば”水かワインか”と尋ねられますし、昼間からビールを一杯というのも週末に限らず日常の風景です。スペインがワインの名産地であることも関係しているのかも知れません。

3.食べることが大好き
スペイン料理の文化は種類が豊富でバラエティに富んでいることはよく知られていますが、”食べ物”そのものもさることながら”食べる”ことに時間をおしみなく注ぎます。スペイン人が昼ごはんを”夕食”の時間帯までえんえんと食べているのは特に週末においてはよく目にする光景です。

4.バルの数が異常に多い。
住民一人につきバルがひとつある、とまで言われるほどスペインにはたくさんのバルが存在します。実際のところコカコーラの調査によれば
国民135人につきバルが一つあるそうで、やはりバルの数が多いことには変わりがなさそうです…

5.教会の数も異常に多い。
スペインの都市を旅行すると必ず”見どころ”としてあげられる”カテドラル(たいていの場合その年で一番規模の大きい教会)”その他にも
各地域ごとにいくつかの教会があります。”バル+教会”でスペインは成り立っているともいえそうです・・。

6.料理が得意
ミシュランレストランの数も多く世界で唯一ミシュランの星を7つ獲得したカルマ・ルスカリェーダもスペイン人です。

7.かなり人懐っこい
日本人に比べるとかなりパーソナルスペースが近い人たちです。同じヨーロッパでもドイツ人などはびっくりすることがあるそうです。

8.はなし声が大きい
スペイン人にしてみれば’イタリア人のほうがひどい”そうですが・・。日本人の私たちから見ればどちらもあまり変わらず^^;普通に話しているだけなのだそうですが、スペイン人はいつもおお声で叫んでいるように見えてしまいます・・。

9.他のヨーロッパ諸国とはかなり違う”スペイン時間”
昼食の時間、夕食の時間、夜出かける時間…が他のヨーロッパ諸国にくらべて2時間ほどずれています(苦笑)そしてまだまだ昼の時間帯(14時から16時まで)完全に閉店してしまう商店も少なくありません。

10.”無料”のものに惜しみない情熱を注ぐ
なにか”無料”のものがあると、長い行列を作ってでも時間を気にせずに待つ人たちです。無料のものに限らず、宝くじやバーゲンの初日なども延々と行列を作って時間を気にせずに待っている光景をよく目にするので、スペイン人は”列で待つ”こと自体あまり苦にならないのかも知れません・・。

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スペイン語の読解力を効果的にあげるには?

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スペイン語を学んでいくうえで、意外になかなか難しいのが”読む’”書く””聞く””話す”の四つのスキルをバランスよく伸ばしていくことです。
私自身は”読む”と”書く”の能力が著しくその他の二つのスキルに劣っているのであまり偉そうなことをいえたものではないのですが、自戒の意味も込めて…。

四つのスキルの中で特に”読む”に関しては昨今インターネットで自分の言語であらゆる情報が手に入ってしまったり、翻訳ソフトやアプリの発達などのおかげで、わざわざ”スペイン語”で読む必要がますますなくなってきていることや、また”読解力”そのものが上達を感じにくいスキルであることもあって、”読む”練習は後回しになってしまいがちです。

しかしながら、特に留学や将来的にスペインで暮らしてみたいとお考えの方にとっては、”必須”のスキルなので(さすがになしでは生活できません・・・)スペイン語の学習計画に”スペイン語を読む時間”もきちんと組み入れることをお勧めします。

■ スペイン語で”読む”ことでスペイン語学習の効率も良くなる

スペイン語を読むことは、”読解の練習”そのものだけでなく、スペイン語学習そのものにうれしい副作用も期待できたりします。
たとえば

-新しい単語や表現を見つけた場合、文脈上なので覚えやすい。
単語や表現などはばらばらに覚えるより、実際それらの言葉が使われているコンテクストのほうが記憶に残りやすいです。

‐新しく習った単語のつづりの確認をできる。
スペイン語の単語のつづりはローマ字と同じなため比較的簡単ではあり、そのためないがしろになってしまいがちな傾向がありますが
スペイン語を”読む”ことによって、スペイン語の単語のつづりの再確認をすることができます。

‐文語体は口語体よりもフォーマルなため、正しい文法の使われ方を確認するのに適している。

スペイン語を読むことで”正しい”スペイン語を意識することなく身につけることができるといえます。

■ スペイン語を読む練習をする際に気をつけること

かといって、なんでも手当たり次第読めば練習になるのか、というわけではありません。
やはり一番抑えておくべきなのは”自分のレベルにあった教材を選ぶこと”です。自分のレベルよりずっと上の本を選ぶと”読むこと”自体がいやになりかねませんし、逆に易しすぎる本は何の練習にもなりません。最初のころは、ネイティブ用のものではなく、スペイン語学習者用に作られたレベルに適した本での練習をお勧めします。これらの読解教材は、相応レベルの単語を読みながら身につけることができるような作りになっている場合がほとんどなのでボキャブラリー増強にも役立ちます。
もうひとつのポイントはまず自分の興味のある分野のテーマの本から始めてみることです。自分になじみのあるテーマを選ぶことによって、
すこしくらいわからない単語に遭遇してももともとの知識も手伝って比較的すらすらと読み進めることができるはずです。

また電子ブック(キンドルなど)は読みながら、新しい単語に遭遇した場合その場でインターネットに接続して意味を確認することができるのでとても便利です。また電子ブックだと、ペーパーバックよりもずっと安い値段でスペイン語の書籍を購入することができます。

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スペインで2017年”今年の単語”に選ばれたのは…

日本でも毎年その年を表す流行語大賞が選ばれますが、スペインでも類似のコンクールがBBVA財団(BBVA銀行によって運営されている財団)によって行われています。
この言葉は必ずしも新しい言葉である必要はなく、メディアで何度も耳にしたり、日常会話で頻出した言葉が選ばれることになっています。
ちなみに2016年はpopulismo(ポピュリズム)2015年はrefugiado(難民)2014年はSelfi(セルフィー)でした。

2017年、”palabra del año”(今年の単語)に選ばれたのは

Aporofobia

個人的にはあまり耳にしなかった言葉なので意外ではありましたが、Aporofobiaとは”貧困状態にある人に対する恐怖感や偏見・嫌悪”という意味の言葉です。

その他、候補として選ばれたのはAnglicismos(英語の単語をそのままスペイン語として使用すること)に関連する単語です。

たとえば、Spoiler(物事に水を差しで台無しにしてしまう存在)やhater(敵意に満ちた人)は会話の中にもよく登場する言葉です。
その他、fake news や Learnabilityといった言葉も英語の単語そのままで使われることがよくあります。
グローバリゼーションが急速に進む中、英語の単語をそのままあるいは一部だけ変えてスペイン語として用いることがかなり増えてきていること象徴しているかのようです。

テクノロジーの世界での”2017年の単語”

テクノロジーの世界で2017年注目を浴びたのは間違いなく”Bitcoin(ビットコイン)”です。日本ほどではありませんがスペインでも注目度はかなり高かったです。もう一つは”uberización”。2017年カーシェアリングサービスの”Uber”や”Cabfy”がスペインに本格的に上陸し、タクシー会社やタクシーの運転手たちとのちょっとしたバトルがニュースをにぎわせました。最終的に2017年、カーシェアリングラサービスは”違法”との判断が下されています。
もうひとつの”2017年注目された単語”でありシェアリングサービスが原因?となって生まれた言葉が turismofobia(観光恐怖症)です。特にバルセロナにおいては民泊が増えすぎ、観光客がキャパオーバーになり、家賃の高騰や公共の交通機関の異常な混雑などもともとの住民に好ましくない影響を与え始めたために生まれまたいろいろなメディアに登場した言葉です。

科学の世界での”2017年の単語”

科学の世界で、しょっちゅうニュースをにぎわし、またにぎわし続けているのが”superbacteria”という単語。どんな抗生物質も太刀打ちできない不死身の細菌です。2018年は医学の発達によってsuperbacteriaの処方箋が見つかるとよいのですが…。

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2018年も引き続き注目、2017年に最もよく聞かれたスペイン語の曲はコレ!

前回紹介させていただいた”スペイン語の曲を使ったスペイン語学習法”。

もうすでにお気に入りのミュージシャンや曲があるかたはぜひ毎日気が済むまで歌っていただきたいのですが(笑)
スペイン語の曲をまだ聞いたことがない方、これからチャンレンジなさるかたやあるいは、好きなミュージシャンはいるけれど
新しいジャンルも開拓したい!という方に。

スペインでは毎年”Cancion de verano”(夏の歌)というのがあり、その年に話題になった曲が夏の時期を中心にいたるところでかけられる傾向があります。どのような基準で選ばれるのかは謎、なのですが無名の新人アーティストの曲である場合はブレークのきっかけになることも。

ちなみに2017年”Cancion de verano”に選ばれたのはこちらの曲たちです。おなじみのアーティストもいますが、2018年のスペインの音楽シーンも引き続き賑わしてくれるはずです。曲が気にいれば、同じアーティストの他の曲もyoutubeなどで簡単に見つけることができるのでぜひ聞いてみてください!

■ La consulta
アーティスト:Rasel, Bebe y Xantos

セビリア出身のスパニッシュポップアーティストRasel ( Rasel Adad),バレンシア出身のシンガーBEBE,とドミニカ出身のヒップホップシンガーXantos. スペインで安定した人気を誇る3アーティストのコラボとして注目を集めた一曲です。

■ Tú me obligaste

アーティスト: Antonio José, Cali y el Dandee.
コルドバ出身のシンガーで2015年にスペインを代表する音楽コンクールのうちのひとつである”La Voz”で優勝したシンガーAntonio Joseと
コロンビア出身のポップスグループ ”Cali y El Dandee”とのコラボ曲。比較的歌詞が聞き取りやすくメロディーが綺麗な曲です。

■ Ahora lloras tú
アーティスト:Ana Mena y CNCO

マラガ出身のタレントAna Menaとマイアミで2013年に結成されたラテンアイドルグループCNCOのコラボ曲。
これからの大躍進が期待される若手のアーティストたちです。

■ Me enamoré

アーティスト:Shakira
コロンビア出身の歌姫シャキーラ。スペインでも絶大な人気を誇り彼女の曲は何度も”Cancion de verano”に選ばれています。

シャキーラの曲を除き、全ての曲はスペインと南米のアーティストのコラボ曲。言語が同じなので国境を越えたコラボも簡単にでき、スペイン国内だけでなくスペイン語圏で曲が大流行の可能性も。スペインで夏に大流行した曲がそのまま南米で夏の時期に大流行(南米は季節が逆なのでちょうどスペインが冬になった時期に夏がやってきます。)のパターンでまさに”音楽は国境を超える”です。スペイン語を母国語として使用する人口は世界的に増えていることもあり、スペイン人アーティストたちの”Cancion de Verano”が世界中で鳴り響く日も遠くないかも!?

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スペイン語の曲を使った効果的な学習方法

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スペイン語の曲を聞くとスペイン語力はなぜアップする?
単にスペイン語で音楽を聞き流しているだけでも、ちゃんとスペイン語力アップに効果があるしくみを説明させていただきました。

もちろん、聞き流しているだけでも効果は感じられるようになるのですが、もし余力のある方や、お気に入りの曲にめぐりあった時はぜひ
下記の方法で”さらにスペイン語力アップ”に努めてください!

1.まずは曲を最後まで聞く
まずは最初一回流しで聞いてみて、そのあとできれば歌詞を意識しながらもう一度聞いてみます。歌詞はどれくらい聞き取れましたか?
理解できなかった単語は?もちろん聞き取れなくても全く問題ないですし、理解できない単語があるのも当たり前なので気にせずに。

2.歌詞カードで歌詞をおさらいする
歌詞カードで歌詞のおさらいです。よみつつ、もし知らない単語を見つけたら辞書で意味の確認をします。一旦ひととおりの歌詞の意味がわかるようになり、単語の意味も確認が終わったら歌詞カードで歌詞をおいつつ、再度曲を聞いてみます。

3.一緒に歌ってみる

曲に合わせて歌詞にめを通したら、今度はいよいよ歌う練習です。最初は歌詞カードを見ながら歌ってみましょう。
ちなみにYoutubeにはたくさん歌詞つきのビデオがアップされているので練習に便利です。

4.一日一曲歌ってみる

一日一曲歌うだけでも、スペイン語の発音の練習になりますし、繰り返し歌うだけでその歌詞に登場する単語は着実に定着します。
一つの曲をマスターしたら、次の曲も同じように歌詞を調べ練習をして・・・という形でだんだんレパートリーを増やしていくと
曲の数が増えるごとにマスターする単語数も増えていますし、発音も流暢になっていることを感じるはずです。

もし歌詞の意味がよくわからなくても、特に問題なし!です。ひとつひとつの単語の意味はわかったけれど、歌詞が意味をなさない・・というのはもともとそういう歌詞なのかもしれません(苦笑)。まずは”スペイン語で歌を歌うことを楽しめるようになること”が大切です。

ちなみに、私自身は、全くスペイン語を話せないころからラテン音楽にどっぷりはまり、仕事をしている時間以外はほぼずっとスペイン語デ音楽をきいていたので、勝手に歌詞が頭に残り(聞きすぎです^^:)、意味など全くわからぬままよくスペイン語で歌を歌っていました。

そのためスペイン語の学習を始めたとき、スペイン語の音は自然に入ってきましたし、発音に関してもスペイン独特の Rの発音も比較的簡単にできるようになったので、効果はやはりあるかと思います。

なによりも楽しみながらかつ確実に効果の期待できる学習方法、ノリノリのラテンビートの曲を大声で歌うのはストレス発散にも効果あります(笑)、ぜひお試しください!

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