リスニング教材:las fábulas

どこまで聞き取れ理解できたでしょうか?

スクリプトは

¿Os gustan las fábulas?

¡Pues, ahí va una!

Había una vez una rana sentada en la orilla de un río, cuando se le acercó un escorpión que le dijo: —Amiga rana, necesito cruzar el río. ¿Podrías llevarme en tu espalda? —No. Si te llevo en mi espalda, me picarás y me matarás. —No seas tonta —le respondió entonces el escorpión— si te picase, me hundiría contigo y me ahogaría. Ante esta respuesta, la rana accedió. El escorpión se colocó sobre la espalda de la rana y empezaron a cruzar el río. Cuando habían llegado a la mitad del trayecto, el escorpión picó a la rana. La rana, al sentir picotazo y darse cuenta que iba a morir, le preguntó al escorpión: —¿Por qué me has picado, escorpión? ¿No te das cuenta de que tú también vas a morir? A lo que el escorpión respondió: – Rana, rana, amiga mía, no lo pude evitar, porque es mi naturaleza.

¿Moraleja? ¡Deducidla vosotros mismos!

Dudas, comentarios, conclusiones, en nuestra próxima cita.

リスニング教材:El aeropuerto

スペイン人のいかにも空港でありそうなシチュエーション・・・
聴きながら思わず、笑ってしまいました。

やっぱりちょっとセビリアなまりなJuan.

二人は無事に飛行機に乗れたか心配ですが・・

Que lo disfruten!


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私がおばさんになっても・・・・

バルセロナで暮らして今年で10年目、

いくら10年たったといえどやはり

あまりにも違いすぎる文化のゆえ、

毎日、が楽しい(そして楽しくない^^;)勘違いと空耳アワー(死語!?)の連続だったりします。

いつまでたっても、‘単語の意味取り違え‘や‘言い間違い‘

を連発し、周りの失笑を買ったりしておりますが・・・。

思わず、苦笑せずにいられなかった、スペインに来たばかりのころの

‘大勘違い‘。

スペイン人の友達と集まったある日のこと・・・。

仲の良い友達の一人があうなり、

‘Tia, Que tal, como va todo?`

え、Tia・・・って?

Tiaはスペイン語では‘おばさん‘の意味です^^;。

ちょっと仲良くなったからっていきなり‘おばさん‘扱するんかい!

と、ほんとうに‘おばさん‘に片足を突っ込みそうになっていた年齢の私は(笑)

友達の失礼さに、その場固まってしまいました・・・。

ただ、よくよく会話を聞いているとこの‘Tia(おばさん)‘っていう呼び方。

みんな頻発してる・・・。なんて失礼な人たち・・・。

失礼な友人たちに、その日はドン引き。

ただ、ショックから立ち直れず、後でそっと、スペイン語の先生に聞いてみると、

`Tiaは親しい友達をよぶときのカジュアルな愛称だよ‘

と教えてくれました。(ほっ)

でもやっぱり気になって、いろいろな場所で‘Tia‘がどんな風につかわれているか
耳をダンボにして観察(聴察?)してみると。

どちらかといえば、10代から20代後半の人たちが頻繁に使っている
友達へカジュアルな愛称として使われていることがほとんど。

自分の耳で何度も何度も確認して
‘あーよかった‘と胸をなでおろした次第です(笑)

女性なら‘Tia(おばさん)`

男性なら‘Tio(おじさん)‘

は会話では、本来の意味というよりも‘Tu(二人称)‘の代わりに親しみをこめて使われる
呼び方です。

なので、スペインで‘おばさん‘‘おじさん‘呼ばわりされても、気を悪くなさらぬよう・・・。

(というか実は逆、だったりするのです。あくまでカジュアルな口語なので、

20台前後の年代の人たちの間で使われることが多いので。)

ちなみにメキシコでは恋人のことを(特に男性が彼女のことを)

‘Mi Vieja`(私の年寄り)と呼んだりするので。

日本語に訳するとこの上なく失礼に聞こえますが^^;

ほんと文化によっていろいろだな・・・と思います。

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命令形をマスター!

スペイン語の会話ではよく用いられる命令形。

メルセデスがその中でもよくつかわれるものをまとめてくれました。
ビデオで一気にマスター!

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友達よりも大切な人!? Mi amigoと amigo mioの違い

バレンタインにちなんで・・・
せっかくなので恋愛がらみのネタ?です。(笑)

言い方は違っても、同じ意味の

Mi amigo (私の友達)

Un amigo mio (私の友達)

どちらの言い方も文法に間違いはありません。

ただ、普段よく耳にするのはどちらかといえば

Un amigo mio

こっちのほうが、言葉の数も多いし、長いし、言いにくそうなのになぜ?

シチュエーションや話相手によっては

‘Mi amigo`は
ただの友達ではなく‘特別な友達‘

つまり‘友達以上恋人未満‘な存在を意味することがあるらしいのです。

(私のスペイン語の先生は、はっきりそう言いきっていたので、それ以来
念のため‘Un amigo mio`の言い方をいつも使うようにしています。
勘違いは困るので…^^;)

ウノドストレスの講師たちにもたずねてみたところ

講師にもよるのですが、やはり

Mi amigoは特別な友達の意味とまではいかなくても
Un amigo mioよりは親しみのある友達を意味することがあるかもしれない、

とのこと。

ちょっとしたニュアンスの違いではありますが、
心に留めておくといつか役に立つこともあるかも?!

(スペイン人、嫉妬深いので色恋沙汰に巻き込まれると修羅場です。
なので誤解はないにこしたことはありません>-<。
この話はまた別の機会に(苦笑)

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早く話​せるようになる人の特​徴:‘じゃぱにっしゅ​‘でGo!

このところ、ニュースでなにかと名前を見かけない日がない

イタリアのACミランに移籍したサッカーの本田選手。
インタビューも英語でこなし、一部‘本田、英語ペラペラ‘説も?

その本田選手の話す英語に関して
興味深い記事を見かけたので紹介させていただきますね。

本田圭佑のホングリッシュ英語力を見習うべき!

本田選手の名前をもじって、彼の話す英語を
‘ホングリッシュ‘と勝手に名付けてはいますが・・・^^;

筆者の見解には同感です。

とくに

”本田さんの英語は決して流暢でもなく、文法的にも正しくない。

しかし、自分の言いたいことの最低限はすべて語りきっている。
この英語を話すことに対する姿勢が最も重要だ。”

”何よりも大事なのは、どんなに簡単なことでも、英語でしゃべることなのだ。
英語の記者会見で、あのレベルで?と思う人がいたら、その人が間違っている。”

これは英語に限らず、どの言語を身につけようとするときも同じだと思うのですが、
実際のコミュニケーションにおいて一番重要なのは

‘正しい文法で話すこと‘

では決してないはずです。

一番大切なのは

‘自分の言いたいこと‘を伝えること。

文法がめちゃくちゃでも、相手が自分のいいたいことを

理解してくればそれで100点満点なのです。

私自身が正反対のやり方で2つの言語を学んだので、

中学校から高校卒業まで、ひたすら単語を覚え、文法の規則をたたきこみ・・

そこそこ試験では良い点がとれて得意科目だった‘英語‘

だからなんとかなるだろうと、留学したアメリカでは
当初はまったくと言っていいほど話せませんでした。

逆にスペイン語の知識ゼロで乗り込んだスペイン。
現地の語学学校では最初のクラスからスペイン語のみ。
だれも文法の説明なんてしてくれない。

まず、‘説明してほしい‘というお願いすらできず

ただひたすら、教えられたことを、ごちゃごちゃ考える余裕もなく
”覚えては使う”の繰り返しで身に付けたスペイン語。

いまだに男性名詞女性名詞はごっちゃになるし、
おそらく、私の会話を赤ペン先生がきいたら
‘まっかっか‘になりそうではありますが・・・。

ただ自分のいいたいことは相手に伝えることはできます。

‘文法の説明、理解すること‘はたぶん私たちが思っているほど
‘話せるようになる‘ためには必要なさそうです。

(もちろん、規則性を理解すれば確かに頭には入りやすくなりますが)

まずは、記事で筆者も言うように

何よりも大事なのは、どんなに簡単なことでも、しゃべること。

‘会話力‘を上達させるのにはこれが一番効果的です。

日本語がまじった‘ジャパ二ッシュ‘で全然OK。

ただ言えることだけでも、スペイン語で言ってみる。

動詞の活用をちゃんと覚えてから・・・

ボキャブラリーがもっと増えてから・・

なんて思っていると、いつになっても話せるようになりません。

(英語学習で実証済みのはず。)

‘ジャパ二ッシュ‘がわからない人がおかしい^^

くらいの意気込みで、どんどん話してみてください!

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