スペイン語で振り返るエルクラシコ2017

4月23日にマドリッドのベルナベウスタジアムで行われた、バルサ対レアルマドリッドの対戦”El clasico(エル クラシコ)”
バルセロナでも大いに盛り上がりました。(バルでは大騒ぎでした・・・)
バルサが終盤のゴールで3対2で勝利。
注目度の高かったこの試合、スペインメディアの反応は?

さて、そもそも
“El clasico(エル クラシコ)”とは?
El Clásico español, もっとも対戦回数の多い二つのクラブ同士の試合の呼び名でメディアなどでは略して”El Clásico”と呼ばれています。2011年のシーズンまでは”El Clásico”といえば Athletic Madridとel Real Madrid の試合を意味したのですが、それ以降FCバルセロナとReal Madridの対戦回数が上回り、”バルサ対レアルマドリッド”の試合を意味するようになりました。

2強の闘い、また普段からライバル意識の強い、マドリッドとバルセロナを代表するチームの試合ゆえに国際的にも注目度の高い試合のようです。

もう一度4月23日の試合の流れを時系列で読みたい方はこちらから

【Directo】Asi ha sido el clasico 2017

一般紙であるEl Paisは

Mucho Messi para el Madrid

El Barcelona se aferra a la Liga tras un triunfo en el Bernabéu gestado y coronado por el genio argentino

意訳:メッシはレアルマドリッドの手に負えなかった):直訳は ”レアルマドリッドへたくさんのメッシ”
バルセロナは、ベルナベウでのアルゼンチンの天才による活躍と栄冠によって、リーガにとどまった。

サッカー専門誌では・・・

”Mundo deportivo”より
Messi pone patas arriba al Bernabéu y hace al Barça líder con su gol 500

Leo se echó el equipo a la espalda, igualó el gol inicial de Casemiro, provocó la expulsión de Ramos en el 73 y puso la sentencia en el último minuto de partido para devolver al Barça en la lucha por el título
Fue un Clásico apasionante, con ocasiones para los dos equipos, jugadas polémicas y muchas emociones, especialmente para los jugadores culés y los aficionados, que lo celebraron por todo lo alto tras el pitido final

メッシはベルナベルをけり上げ、500回目のゴールでバルサをリーダーにのしあげた。

レオは カシミロの初盤のゴールを追い上げ、73分でラモスの退場のきっかけを作り、試合の最後の瞬間にバルサにタイトル争いを取り戻す審判を下した。
熱気に満ちたクラシコだった。両チームにとってたくさんのチャンスがあり、問題となりうるプレーがあり、いろいろな感情が飛び交った。
なかでも終了の笛の高値とともに(勝利を)祝ったク‐レとそのファンにとっては。

”Marca”より
EL ARGENTINO MARCÓ EN EL TIEMPO AÑADIDO
Messi se viste de Ramos y revienta LaLiga
追加タイムでアルゼンチン人はゴールを決めた
メッシはラモスの衣装を着て、リーガを爆発させた

”As”より
Messi decide que hay Liga
El argentino, imperial, decidió el Clásico en la última jugada y pone líder al Barça con un encuentro más cuando el Real Madrid tenía ya medio campeonato en el bolsillo pese a acabar con diez. Partido glorioso con dos porteros espléndidos.

メッシはリーガの存在を決定的にした。
アルゼンチン人、帝王、クラシコの最終盤にて、リアルマドリッドが優勝を手に使用かとしているときに最後の一発で
バルサをリーダーにのしあげた。二人のすばらしいゴールキーバーによる輝かしい試合だった。

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スペイン語の求人票の読み方

スペインとのワーキングホリデーの協定も締結されて”スペインで働くこと”へのハードルは少し低くなり
また日本国内でも最近”スペイン語の求人が増えている”と小耳にはさんだので、
”スペイン語の求人票”の読み解き方?のミニレクチャーです。

スペインの求人票は大きく分けて

-Requisitos

-Descripción

の情報で構成されています。
Requisitosは仕事に必要とされるスキルや学歴・職歴などについてです。
Estudios mínimos(最低限必要とされる学位)とExperiencia mínima(最低限必要とされる職歴)
その他、責任のあるポジションの求人に関してはかなり細かく”必要とされる能力やスキル”の説明書きがされていることが多いです。
必要とされる言語のスキルや、運転免許の有無、また出張が多くなる場合はDisponibilidad para viajar un XX% などと出張の占める割合が明記されていることもあります。

Descripciónの部分はまず、会社の概要そして求人内容の要約で始まり
-Profesión/ Puesto de trabajo (募集のポジション)
‐Tipo de industria de la oferta(業種)
-Categoría(職種)、
-Nivel(組織内での位置づけ)や 
Personal a cargo(担当することになる部下の人数)などが書かれています。

その他、雇用形態に関しては
-Tipo de empleo/Tipo de contrato (契約の形式):indefinidoが正社員にあたります。そのほか trabajo temporal(
一時的な仕事)やContrato por obra(プロジェクトごとの契約)などがあります。
-Lugar de trabajo(勤務地)
Horario de trabajo(勤務時間):Jornada completa(フルタイム)/Media jornada(半日)などがあります。
Sueldo y condiciones laborales(給与やその他の条件)福利厚生などについてもこの部分で説明されます。

その他、

Número de vacantes(募集人数)
Forma de solicitud(応募方法)
Persona de Contacto(担当者名)

なども追加情報として書かれている場合もあります。

スペインでは求人に応募する際、Curriculim Vitae(CV/履歴書)にCarta de presentacion (なぜこのポジションに応募したかや自分の適性をアピールするための手紙。)つけて送るのが一般的です。履歴書にはスペルや文法のミスがないのはもちろんですが、Carta de presentacionをつけていなかったり、あまりにも短いとその仕事に対してあまり興味がないと取られてしまう場合もあるのでしっかりと
したものを用意することをお勧めします。

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スペイン発祥”世界本の日”サンジョルディってどんな日

4月23日は”サンジョルディの日”。サンジョルディ(カステリャーノではサント・ホルへ)はスペインではアラゴン州・カタルーニャ州そしてマヨルカ島などのあるバレアレス諸島やアリカンテをはじめとする多くの地区のの守護聖人でこれらの地区ではこの日を祝うため色々な催し物が行われます。

また、スペインを代表する文豪、ミゲル デ セルバンテスと、イギリスの文豪 シェークスピアの命日であることから1995年にはユネスコによって”世界本の日”に制定されました。もともとカタルーニャ地方にはこの日恋人同士がプレゼントを交換する習慣があったのですが
この”本の日”の制定によって本を送る習慣が生まれました。

スペインの多くの地区によってこの日は重要な意味を持つのですが、その祝い方はそれぞれ違うようです。

■ アラゴン州
サラゴザ、ウエスカ、テルエルなどが属するアラゴン州はこの日は”アラゴンの日”とされており祝日です。、中世に当時の王ペドロ一世に命を受けたサント・ホルへが率いるキリスト教部隊が奇跡的にイスラム教軍よりウエスカ州を取り戻した日(Reconquista)
とされています。前後の日を通してアラゴン州各都市では、主要な通りに本を売るスタンドが立ち並ぶ他、パレードやコンサートが行われ盛大に祝われます。

■ カタルーニャ州
カタルーニャ州ではこの日大切な人(恋人、家族、友達)に本を送る習慣があります。カタルーニャ州では”バレンタイン”のような位置づけの日です。本来は男性に本、女性にバラなのですが、昨今では女性にも本を送るようです。(もちろんバラを添えて)この日は街の主要な道が本とバラを売るスタンドであふれます。
また、サンジョルディはカタルーニャ文化の象徴ともされており、この日窓からカタルーニャ州の州旗を掲げる家も多く見られます。
一日中さまざまなイベントが行われるのですが、祝日ではありません。

またその他、バレンシア州のアロイでは、キリスト教軍がイスラム教軍から街を奪還したことを記念する日として祝日となっており、街の多くの住人が中世時代のコスチュームに身を包み、二つの軍”イスラム教軍”と”キリスト教軍”にわかれ街がキリスト教徒に奪還された様子を再現するパレードが行われるそうです。

同じ国内でも一つの都市では”一年で一番ロマンチックな日”別の都市では歴史的に重要な意味を持つ”独立記念日”と全く真逆な意味を持つ日、そしてその他の都市は特にお祝いもない全く普通の日(笑)と、あらためてスペインの中にある文化の多様性は興味深いと思います…。

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日本語で読める、スペインの文豪による”傑作”5選

文学界の世界最高傑作といわれる”ドンキホ‐テ デ ラマンチャ”の作者、ミゲル デ セルバンテスを輩出したスペイン。
もちろん現代においても数多くの名作を生み出す作家であふれていますが、いかんせん日本語訳が少ないのはさみしい限り。
(スペイン語で読めればそれにこしたことはないのですし、いつかはスペイン語でも文学作品が読めることを目標に日々学習に励んでください^^)

数少ない、貴重な ”日本語で読めるスペインの文豪の最高傑作”^^を紹介させていただきますね。

■ ミゲル デ セルバンテス

おそらく誰もが一度は耳にしたことがある世界文学の中でも最高傑作といわれる”ドン キホーテ デ ラマンチャ”の作者。世界的に名声を得たスペイン語圏最初の文学者でありシェークスピアとも並ぶ文豪とされています(シェークスピアも、ドンキホーテを読んでいたとされています。)マドリッドの近郊、アルカラ デ エレーナスの生まれ、彼が息を引き取ったとされるマドリッドの家の通りは彼の名前から”セルバンテス通り”と名づけられています。

↓いつかはスペイン語でも読んでみたい名作。

■ カルロス ルイス サフォン
バルセロナ出身の小説家。代表作であるバルセロナを舞台にしたミステリー小説”風の影”は 17言語、37カ国で翻訳全世界で500万部のベストセラーとなりました。

■ フェデリコ・ガルシア・ロルカ
グラナダ出身の詩人、劇作家。画家サルバドール・ダリや映画監督ルイス・ブニュエルなどと親交があったとされダリには詩集をささげています。代表作は『ジプシー歌集』。日本では1930年に彼の詩集が翻訳され、劇作品の多く紹介されて日本国内で高い評価を得ています。

■ カミーロ・ホセ・セラ
ガリシア地方コルーニャ出身のノーベル賞文学賞受賞作家。スペイン王立アカデミーの会員でもあり、彼の作品は国内外で多くの章を得ています。「パスクアル・ドゥアルテの家族」「二人の死者のためのマズルカ」でノーベル文学賞を受賞。また関西外国語大学より名誉博士号も貸与されました。

■ アルトゥーロ・ペレス=レベルテ
カルタヘナ出身の作家であり。1994年に小説家に転身するまで一貫して戦場特派員として取材を続けていたジャーナリスト。
彼の作品「ナインスゲート」 「アラトリステ」 「フランドルの呪画」は世界的なベストセラーになりました。
作品の中には映画化されたものも多く『ナインスゲート』や『ジブラルタルの女王』日本でも上映されました。

↓代表作『ジブラルタルの女王』は伝説の女麻薬王テレサ・メンドーサを描いた物語

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ガイドブックには載っていないフォトジェニックなアンダルシアの小さな村

スペイン南部、日本からの旅行の場合は若干交通の不便さから、ツアーなどでははずされてしまうことも多いようですが(日程のツアーだとセビリアは訪れることもあるようですね。)
スペインの典型的な風景”白い村”はアンダルシアのものです。セビリアやマラガといった大都市もさながら、アンダルシアの魅力は”名もない小さな村”にありといっても過言ではないかも知れません。
まだまだガイドブックでとりあげられることは少ないですが、アンダルシアに足を運ぶ機会があれば訪れてみたい”アンダルシアの小さな村”をピックアップしてみました。

■ カセレス、マラガ(Caseres/Malaga)
レンガ造りの屋根と白い壁のコントラストが美しい、アンダルシアの中でも”最もフォトジェニック”な村の一つ。

Cycle envy 🚴🏻 #Spain #climb #KOM #fitness #blue #village #andalusia #hilltown

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■ セテニル デ ボデガス、カディス(Setenil de Bodegas/Cádiz)
美しい白い村の一部は、自然に出っ張った岩の一部を利用して作られているというスペインの中でも珍しい作りの家です。この岩を利用した作りによって最高気温が42度まで上がる夏の間も涼しく過ごせるのだそうです。

Una publicación compartida de Roberto Piccinni (@pitchrob) el

■ la iruela Jaen
中世に作られたお城が美しい状態で残っている小さな村です。

■ ロンダ、マラガ(Ronda/Malaga)
スペイン人にとって人気のリゾート地の一つ。食べ物がおいしいことでも有名です。

Una publicación compartida de Brenda Nguonly (@brenbren9) el

■ モハカー,アルメリア(Mojacar/Almeria)
海に囲まれた真っ白い村、スペインの中でももっとも美しい村として知られています。

■ リオ ティント、ウエルバ( Rio tinto/Huelva)
”赤い川”の名前の通り、岩石の成分が川の色を赤くしているそうで、その特異性はNASAの調査対象にもなったことがあるそうです。

■ Juzcar Malaga
映画”スマ‐フ”の撮影のために、村全体を青く塗り替え、撮影終了後も青のままの状態にすることにしたそう。別名”スマ‐フ村”。鮮やかな青が潔く美しい風景です。

Pitufolandia!

Una publicación compartida de Adrianna Badzia Pękał (@badziaforpresident) el

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”使えるスペイン語習得”のコツ:あなたのスペイン語学習それで大丈夫?

年の初めからスペイン語学習を始めた方はそろそろ手ごたえを感じ始めている頃かとおもいます。
ただなんとなく”全く上達していない”ような気がする場合、
使用しているテキストや学習法を見直してみる必要アリ、かもしれません。

私自身、日本でもスペインでも幾度となく”挫折してはやり直し”を繰り返しスペイン語を習得したので
経験をもとに”スペイン語学習チェックリスト”を作成してみました。
少しでも参考になれば幸いです。

■ 自分のレベルにあったテキストを使用していますか?
全くゼロから継続してスペイン語を学習なさっている方にはあてはまりませんが、
スペイン語を以前勉強したことがあって、またあらためて取り掛かってみようと学習を始められる方は
現在のレベルに見合っていないテキストを選んでしまい、難しすぎるように感じられて学習が続かないことも。
できればスペイン語の知識を持っている人にレベルチェックをしてもらうのが理想的ですが、周囲にアドバイス
ができる人がいない場合は、”少し易しすぎるかな”と感じられるくらいのレベルのテキストから始めると
徐々に自信もつき、忘れていた単語や文法も学習が進むにつれて思い出すことができるのでお勧めです。

■ 問題集のついたテキストを選んでいますか?
文法解説書やフレーズ集、ハウツー本を読みあさるのもいいですが、”スペイン語力アップ”に効果があるのは
自分で手と頭を動かサなければいけない”問題集”です。
読み物系の参考書は、圧倒的に読みやすいので目を通すと勉強をした気になってしまいますし、必ずしも目を通すことは無駄ではありませんが、それらの本で身につけた知識を問題集などで試してみないことには”勉強のふり”で終わってしまいます。

■ 学習時間は少なくとも30分は確保していますか?
語学習得のためには”短時間でもいいから毎日コツコツ勉強をする”ことは必須です。ただ”短時間”といってもはっきり言って10分や20分では短すぎます。確かにそれぞれ忙しい毎日を送っていらっしゃるとは思いますが、勉強の為の30分を確保できないほど優先順位が低いのであれば”スペイン語習得”の目標達成はほぼ不可能に等しいといわざるを得ません。(スペイン語を身につけたいなら、という前提です。たまに気分転換のために習っているというのであればこれは当てはまりません。)

■ 時間があるときにまとめて勉強しようと思っていませんか?
”覚える”ためには週末にまとめてやるよりも毎日30分やっているほうが効率が断然よいです。たくさんに学んだことを一度に覚えることは不可能ですし、毎日継続することによって忘れにくくなるからです。働いていたりすると平日は時間がとりにくく、週末に後回しになりがちですが、学習の効率を考えるのであれば毎日30分(可能であれば一時間)継続するべきです。

■ ひとりで頑張ろうと思っていませんか?
”継続して学習する”ことはそれだけでもモチベーションを維持するのが困難です。
行き詰った時に質問したり、上達を励ましてくれる講師や仲間がいるとモチベーションの維持がしやすいです。
スペイン語は比較的学習者が多くないので、なかなかスペイン語を勉強する仲間を見つけることはむずかしいかも知れませんが
ペースメーカーとしてレッスンに通うことは、随時客観的に自分のレベル確認もできまたモチベーションアップに効果的です。

■ 文法の勉強ばかりやっていませんか?
私たちのほとんどが”文法に重点を置いた英語学習”を義務教育で受けたことが原因かとは思うのですが、
”文法”にこだわりが多い学習者の方が意外と多い気がします。
ただ実際にスペイン語を使う場面においては、まず”文法用語”を知っていることは何の役にも立ちません。
重要なのは”文法事項が実際に使える形で頭にはいっているか”です。

”学習そのものが好き”という方を除いては(笑)
”スペイン語をいつか使えるようになる”ことを目指して学習していらっしゃると思うので、
目標達成のために無駄な遠回りをしていないか、チェックの目安としてお使いください。^^

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セマナ・サンタの期間限定スペイン料理

キリスト教徒にとってクリスマスと同じくらい重要な意味を持つ”復活祭”(スペイン語でSemana Santa)
カルナバル終了後からセマナサンタまでは肉料理やスイーツは食べることを禁じられてきたため(かつては^^;ですね・・・)
Semana Santaを祝うために各地方で、”期間限定”料理が登場します。
(一部のスイーツやお料理は現在ではSemana Santaを過ぎてもたべることができるものもありますが、Semana Santaに由来するものです)

■ Mona de Pascua
バルセロナのあるカタルーニャ地方とバレンシア地方での典型的な復活祭のためのケーキです。子供たちへの贈り物とする伝統があります。
カラフルにトッピングされたケーキはいろいろな種類のものがあり、卵やウサギといった典型的な復活祭のモチーフのものからバルサの選手をかたどったモチーフなど、この時期ケーキ屋さんのウインドーを賑やかに飾ります。

■ Flores de Semana Santa
別名”Flores de Manchegas”カスティーリャ・ラ・マンチャ地方のセマナ・サンタのお菓子です。
お花の形をしたかわいらしいドーナツのようなお菓子です。

■ Potaje de Vigilia.
聖金曜に食されるのが一般的なシチューで、タラ、ひよこ豆、ホウレンソウ、にんにくでできています。

■ Pestiños
アンダルシア地方の典型的なお菓子でごまの入った生地をオリーブオイルで揚げ、はちみつや砂糖で味つけしたスナックです。

#pestiños #recetadelaabuela #ricorico #espectaculares #pestiñoscordobeses #endulzatelavida #semanasanta #comerbien #tradicional

Una publicación compartida de Raquel (@raquel_d_g) el

■ Hornazo
サラマンカ地方とアビラ地方のセマナサンタのためのお料理です。豚肉、チョリソ、ゆで卵の入ったミートパイで、デザートバージョンは
アーモンドトお砂糖、カスタードが入ったものです。

■ Bartolillos

マドリッド地方のセマナサンタのお菓子です。カスタードの詰まったパイを油で揚げたものです。

Callejeando por el centro de Madrid hemos descubierto uno de sus dulces típicos #bartolillos #dulcestipicos #madrid

Una publicación compartida de RinconDulcinea (@rincondulcinea) el

■ Sopa de Ajo
セマナ サンタの期間中に食される、鶏肉の出汁をベースにし卵とシェリーで味付けをした典型的なスープです。

#sopasdeajo #sopadeajo #cooker8en1

Una publicación compartida de Begoña Granada (@begorecetas) el

■ Torrijas
17世紀からセマナサンタの伝統として食されているTorrijas.ミルクと卵を厚めのパンに浸しオリーブオイルでフライしたものです。
(フレンチトーストの濃い版?!)はちみつかお砂糖をまぶして食べます。

それぞれの地方によってセマナサンタの期間限定料理が異なるようで、スペインに10年以上滞在しながらまだお目にかかったことのない
お料理やスイーツもありました。
しかし  の断食(かつては)の後の食べ物だけあって、普段からさらに”濃ゆさ”に磨きがかかった一品ばかりです^^:
昨今では”期間限定”ではなくなっているお料理もあるもののほとんどのものが”ご当地限定”なので、訪れることがある場合は
ぜひトライしてみてくださいね!

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スペインとワーキングホリデー協定締結。スペインのワーホリ”Do& Don’t “

4月5日、日本とスペインの間で”「ワーキング・ホリデー制度に関する日本国政府とスペイン王国政府との間の協定”の署名がおこなわれました。
ワーキングホリデー制度の協定とは(外務省ホームページより)

この協定は,ワーキング・ホリデー制度の参加者として有効な査証を所持する相手国の国民に対し,入国の日から一年間の滞在を許可し,かつ,旅行資金を補うために必要な限りにおいて,相手国の法令に従って就労することを認めるための法的な枠組みを構築するものです。

ワーキングホリデー制度とは外務省のホームページによれば

 ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

この制度によって、これまで3カ月を超える滞在に関しては、若干手続きが煩雑なビザの習得が必要だったのですが、(語学学校からの書類を取り寄せたり、渡航する前に滞在先を決定して滞在証明をもらったり・・となかなか大変でした)一年間までであれば長期滞在の手続きが簡素化されるかと思います。

■ その他のメリット

- 語学学校や滞在先を実際に足を運んでじっくりと選ぶことができるようになる。
これまでは学生ビザがないと長期滞在ができなかったので、留学する以前に半年以上通うことになる語学学校を実際に訪問することなく
決めなければならなかったのですが、ワーキングホリデービザを取得することにより、スペインに来てから語学学校を決めることができるようになります。また学校が合わなかった場合は、すぐに帰ることもできるようになり、”自分にあった語学学校”を柔軟に選ぶことができるようになります。

‐ 学生ビザを発行してくれない安価で良質な大学のコースや公立の語学学校に通うことができる
大学や公立の語学コースは料金も私立の語学学校より安く、また一般的に講師の質もよいのですが、学生ビザに必要な書類の発行をおこなっていないためこれらの学校に留学目的で参加することはこれまではできませんでした。ワーキングホリデービザを利用すればこれらの学校に通うことが可能になります。

- ビザに必要な書類の発行をしてもらうことができないコースにも通うことができる。
時間数や認可がネックとなって、学生ビザに必要な書類を発行できない語学学校以外の専門的なコースもワーキングホリデービザを使えば
参加することができるようになります。フラメンコ、サッカーコーチの資格を取るためのコースなど本場で思う存分極めることがやりやすくなるはずです。

‐ いろいろな都市に滞在できる
やはりこれまでは長期滞在の場合はビザを得るために原則一つの学校から6カ月以上授業を受ける証明書が必要となったため、原則一つの都市にとどまることが前提となりましたが、そのしばりがなくなるため色々な都市に滞在することができる。

■ スペインへでのワーキングホリデーを有意義なものにするために

与えられた一年をどのように使うかはもちろん、それぞれの自由です。ただ”明確な目的を持つ”ことは必須だと思います。
少し大変な思いをすることを覚悟してでもスペイン語に没頭すれば、一年たったころにはスペイン語が流暢に話せるレベルになることは間違いないです。ただ、逆に何の目的もなく過ごしてしまうと(もちろん、”一年間休むこと”が目的であればそれはそれで構わないと思いますが、)スペイン語のレベルも来た時と全く変わらず…になりかねません。

ワーキングホリデーで与えられる滞在期間は”一年間”。限られた一年間は思っているより短いです。
若年失業率が未だ50%を超えるスペインで、たとえ”労働許可”があるとしても仕事を見つけるのはかなり困難です。
雇い主としても一年という限られた時間しか雇うことのできない人材に”やりがいのある仕事”を与えるとは考えにくいです。
また単純労働で得られる対価は日本よりもずっと低いです。
なので、”だれでも代わりの利くような仕事”に貴重な時間を費やす必要がないよう、一年間暮らせるくらいの十分な資金を事前に準備することは必須といえます。(いくらスペインで働けるといっても、滞在資金の準備のためであれば事前に日本で必死にアルバイトをした方がずっと効率が良いです。)

また、スペイン語が流暢でない場合に唯一つくことができる仕事といえば、”日本食レストラン”での仕事(おそらくそれすらも競争率が高いかもしれませんが)この場合雇い主もスタッフも日本人の場合が多く、結局のところ(特に厨房などの担当になるとスペイン語に触れる機会はほぼないかと思います。)スペインにいてもスペイン語にあまり触れることのない環境にいることになり、わざわざスペインに来た意味も全くなくなってしまいます。
スペインで日本料理店や日本人に囲まれて仕事をするより、(はっきりいってそんなことをしていたらスペイン語なんて全く身につきません。それに賃金も日本より安いことは言うまでもありません)もっと日本で割のいいアルバイトや仕事ををワーキングホリデーの前に資金準備のために集中して行い、スペインに滞在できる限られた一年間を無駄にして後悔しないように(もちろん、ゆくゆくはスペインで日本料理屋を開きたいという方なら別ですが・・)スペインでは”スペインでしかできないこと”に集中すべきだと思います。

スペインとのワーキングホリデー協定に関して言えば”単に留学の手続きが簡素化された”ととらえるべきで”働ける”ことを前提にするべきではないと個人的には思います。
ただこれまで留学を計画なさっていた方にとっては実現のチャンスです!
今後、実際の開始日や、ワーキングホリデービザを申請するための詳細などが徐々に発表されていくかと思いますので
留学をお考えのかたは是非チェックしてみてくださいね。

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スペイン人にとっては大ごと、セマナ・サンタをおさらいしてみる

キリスト教徒にとっては、重要な宗教行事である”復活祭”。スペイン語ではSemana Santa。
同じ宗教的意味を持っていても、行事の内容は各国によって異なります。

あらためて”スペインのSemana Santaとは?

■そもそもスペイン人にとって”Semana Santa”とは?
スペイン人にとってはクリスマスと同じくらい重要な意味をもつSemana Santa.
祝日が続くので、復活祭パレードを楽しむ以外にもちょっとしたバケーションの意味も持ちます。

■ Semana santaでは何が行われる?
連日”Procession”と呼ばれる行進が行われます。
更新はcofradías と呼ばれる中世からづづく団体によって行われ、行進はそれぞれの教会から街の中心にあるカテドラルまで行われるのが一般的です。
大きな十字架がパレードの中心となり、宗教音楽を奏でる鼓笛隊が伴っています。

■ 衣装は?
capirote と呼ばれる先のとがった顔を覆う帽子をかぶり、ベルトのついたマントをまとうのが伝統です。
Capirotesそのものはもともと懺悔を行っている人たちが身につけるものでした。”罪を償っていること”の表明として、懺悔の間も顔を覆う身元を隠すことができるためです。

↓スペインの青空と調和しているブルーの美しいセマナサンタの衣装@セビリア

またこの衣装はクー・クラックス・クランと似ていることが指摘されますが、全く関係がありません。
女性はmantillaと呼ばれる黒いレースをかぶります。行進に参加するに際して原則として宗教的に適した服装を身につけることが求められ、女性は肩を出したり、足を出し過ぎる服装は禁じられることもあります。

■ 行進が運んでいるものは何?
”Pasos”と呼ばれるイエスキリストやマリアの彫刻が花やキャンドルで飾り付けられたものが運ばれます。多くの場合これらの”Pasos”は
cofradíasによって何世紀もの間引き継がれているものです。

■ スペインでももっとも盛大にSemana Santaをいわう場所は?
アンダルシア地方は盛大にセマナサンタのパレードが行われることが有名で中でもセビリア、マラガのものはかなり大規模に行われます。
これらの地方に根強く残るフラメンコの伝統と相まって、観光客にとってはスペインの他の地区では見ることができない独特で感動的なイベントになっています。

セビリアではスペインでも規模が最大級のla Madulgadaや木曜の深夜から金曜の夜にかけて連続したProcessionが行われます。Processionのルートにあたるバルコニーからは、その光景に悲しみを感じずにいられない地元の人たちの奏でるフラメンコが響き渡り、街が独特の雰囲気に包まれます

マラガでは紫色のcapirote を身につけたcofradíasが玉座や王座を担いだ行進を行い、それにmantillaと黒い衣装を身につけた女性たちが続きます。色々なイベントが行われ街全体が活気づきます。

■ Semana Santaの食べ物は?
復活祭、イースターのお菓子としてよく知られているのは卵型やウサギの形をしたチョコレートですが、スペインでは
Torrijas(卵と牛乳を浸したパンを揚げて砂糖やはちみつをまぶしたもの)やアンダルシア地方ではPestiñosと呼ばれるごまフレーバーのドーナツのようなお菓子が一般に食されています。

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4月からレッスン開始いたします。新講師2名のご紹介

an with glasses teaching Spanish subject at the classroom

4月より、ウノドストレスで新しい講師が2名レッスンをスタートいたしましたのでお知らせさせていただきます

■講師アナイス

anais

マドリッドコンプルテンセ大学にてスペイン語言語学(スペイン語教授法専攻)を学び、現在”外国人のためのスペイン語教授法”の修士を習得中のアナイス。中でも”書く”ことに関しては特化したコースを修了しているので作文のスキルを伸ばしたい人にとってはぴったりの講師です。
日本へは長期滞在・短期滞在を含め3度訪れたことがあり、日本での講師経験も持っています。日本語は現在学習中で中級レベルです。
修士号の論文のテーマは”日本人へのスペイン語教授法”で日々調査に励んでいるそうです。
DELEにも熟知しており、きっちりと細やかな指導をする講師です。

【ごあいさつ】
はじめまして、アナイスです。
大学でスペイン語言語学の過程を修了してからスペイン語講師としてスペインや日本で経験を積んできました。現在もマドリッドでスペイン語の講師として主に個人レッスンを行っています。 日本へ3度訪れた中でスペイン語の講師としての経験を積む機会にも恵まれ、さらに専門性を深めたいと思い現在修士号では”日本人のためのスペイン語教授法”についての研究を行っています。
みなさんがスペイン語をやさしく、効率よくそして楽しく身につけていけるように、できる限りわかりやすいレッスンを提供していきたいと思っています。
みなさんとレッスンでお会いできるのをとても楽しみにしています。

■講師イルマ

irma

マドリッドのPontificia Comillas大学で言語学(通訳・翻訳選考)を専攻後、
同じくマドリッドのファン・カルロス大学で”外国人のためのスペイン語教授法”の修士を修了。
日本に3年半ほどの滞在経験があり日本語は流暢です(日本語能力検定2級)。
また滞在中には名古屋の金城学院大学で講師として スペイン語を教えていたほか、
市民センターなどで子供からお年寄りまで幅広い年齢層にスペイン語およびスペイン文化のレッスンを行っていました。
日本のほかにもロンドンやフランスなどでも経験のある国際経験豊かな講師です。
日本語以外にも英語、フランス語、ポルトガル語に長けているマルチリンガルなイルマ。流暢な日本語と豊富な講師経験に加えて自身も”語学のマスター”。レッスンでは”語学上達のコツ”をしっかりと伝授してくれます。
また、6歳と9歳の娘さんがいるということで、自らの経験にもとずいて”お子様が楽しめる”キッズレッスンにも自信があります。

【ごあいさつ】
こんにちは皆さん。
はじめまして、イルマです。、大学では現代言語学(翻訳・通訳)を専攻、またスペイン語教授法にての修士号を習得しました。

旅と読書が大好きで これまで、ロンドンやダブリンやフランス、日本の色々な都市で暮らした経験があります。歴史、映画にもとても興味があるので、旅をするときにはとくにそれらについて知識を深めるようにしています。 これまで子供から大人、個人レッスンやグループレッスンと講師としていろいろなレッスンを受け持ってきました。ネイティブの講師にレッスンを受けることは 言葉の上達そしてその国の文化への理解や知識を深める一番の近道です。
これからみなさんと間もなくレッスンでお会いできることを楽しみにしています!。

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