スペイン人と友達になる前に知っておくと役に立つ8つのポイント

今回のカタルーニャの独立騒動で、スペインはひとつの国といえどもかなり”自己主張の強い”自治州の集まり
とお気づきになられた方も多いかも知れません。
(ほんの少し前まではバスクの独立を要求するテロ集団”ETA”がスペイン各地で無差別テロを行っていました)

以前

でも少し触れさせていただきましたが、一言で”スペイン人”といっても州ごとで人柄に”傾向”はあるようです。またマドリッドとバルセロナのように州同士”対抗意識”で対抗意識をもやしている人がいる場合もあり、単純に”スペイン人”とひとくくりにして地雷を踏んでしまいかねないこともあるので若干注意が必要です。

スペイン人とのコミュニケーションをお互いストレスなくスムーズにするために知っておくと役に立つ8つのポイント、
参考にしてみてください。

1.スペイン共通の料理は”Tortilla de patata(トルティーヤ デ パタタ)”のみ。
各州によって名物料理があり、バルのメニューもバルセロナのものとアンダルシアのものではかなり違います。
そもそもパエリアは”バレンシア地方の料理”、シーフードパエリアはバレンシア料理を、魚介類の豊富にとれる他の地区がアレンジしたものです。唯一スペイン全国共通なのが”トルティーヤデパタタ(スパニッシュオムレツ)”。この料理が嫌いなスペイン人はいないといわれているほどだそうです。

2.”有給休暇がとれない”というと”何のために仕事をしているの?”と聞かれるかもしれない
スペインの会社では通常一年に一カ月ほどの有給休暇があり、みんな必ず”一日も残さず”きっちりとります。有給休暇を取るのに特に上司や同僚の顔色をうかがう必要はないです。(余ほど重要なプロジェクトの最中でない限り)”日本では一週間の有給休暇すらとりにくい”というのは彼らにとってはありえないようです。一カ月の長期休暇のためだけに仕事をしているような人も少なくないです(笑)
ちなみに病欠なども、有給休暇とは別で2日までは医師の診断書なしで通常とることができます。

4.”時間や約束を守れない”のは悪気があるわけではない
約束を間際になってドタキャンされたり、約束の時間に遅れてくるのはスペイン人”あるある”です。ただ決して彼らは悪気があってやっているのではなく、どうもたんに”約束”自体が彼らにとって、”絶対守らなくてはいけないもの”というより私たちが考えているよりも”もっと融通のきくもの”のようです。なので、忘れられていることはしょっちゅうですし、それは別に個人的な感情があってのことではないです。

5.闘牛好きで、セビジャーナスを踊れて、出かけるのが好きとは限らない。
”明るくて情熱的”なイメージがあるスペイン人ですが、結構“物静かで寡黙”な人もいますし(とくにカタルーニャ地方の人は落ち着いていて静かな人が多い傾向があると思います。)また闘牛はスペインの一部の地区では動物愛護の為に禁止されています。

6.”国籍”の話題は若干複雑なので避けたほうがよい
今回の独立騒動からも見て取れるように、カタルーニャには自分たちを”スペイン人”というよりは”カタラン人”と思っている人が多くいますし、以前独立運動が盛んだったバスクもしかりです。”国籍”に対する考え方は州ごとによってかなり異なり、中には”強いこだわり”がある人もいるのでできれば(とくに知り合ったばかりの人との会話では)避けた方がよい話題かも知れません。

7.家族との関係をとても大切にしている
30歳を過ぎても一人立ちせず両親と暮らしていたり、毎週末大家族で集まって食事をしたり、離れていると毎日親に電話したりと、日本人からすると”親離れ”していないようにも見えるのですが、逆にスペイン人に”一カ月に一回しか親に電話しない”とか”一年に一回しか帰省しない”というと”冷たい人”と思われてしまうこともあるようです。

3.日本人が”健康に良いこと”と思っていることはスペイン人にはあてはまらない
スペインの食事の時間は日本より1-2時間ずれており、特に遅いのが夕食で通常9時から10時です。(多くのレストランは20時半から開店します。)なので寝る時間も遅く、結構早起き。(日本と同様会社は通常9時に始業します。)かつ朝ごはんは抜くかコーヒーと砂糖たっぷりのドーナツや、クロワッサンと一見まったく健康によくない生活習慣なのですが、スペインは日本に次ぐ長寿国です。

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Bailamos? ラテンダンスは最強の語学習得法!?

dance

スペイン語も含め語学習得にはまず”継続”が第一の条件となってきますし、また語学そのものよりも”継続”自体が一番克服が難しかったりします。(スペイン語は英語と違って”義務教育の一環”ではなくまた”仕事でどうしても必要”というケースもあまりないかと思うのでのでなかなか後回しになってしまいがちです・・)

継続のモチベーションを維持するためのコツの一つとしては”楽しみながらできる学習方法を見つける”。”やるのが楽しくて仕方ない!という方法を見つけられたら”スペイン語習得”のスピートが加速します^^

おそらくその一つが”ダンスを通じてスペイン語を覚える”。

実は私自身、スペイン語を学び始めたきっかけは”ラテンダンスにはまった”から。主にストレス発散のため(苦笑)ラテンダンスにはまりそのおかげで暇さえあればスペイン語のラテン音楽ばかり聞いていたので、意味はわからなくてもスペイン語で歌を歌えるようになっていました。(←聞きすぎです^^;)

■ ”ダンスの語学学習への効果は科学的にも証明されている!?

先日

語学習得には「体を動かす」のが正解だった

という記事を目にして、”スペイン語も知らないのにスペイン語の歌を覚えてしまった”のも少し納得?!知らず知らずのうちに”効果的な方法”でスペイン語を学んでいたようです(笑)

というのは記事によれば

オンライン学術誌「プロスワン」で発表された最新の研究論文によれば、外国語の授業の最中に運動を行うと新しい単語を覚えたり意味を理解する力が高まるという。「頭に働きかけたいなら体を動かすといい」という考えを裏付ける新たな証拠が加わったわけだ。

また、英語を学んでいる中国人の学生に対して行われた実験でひとつのグループには従来通り、じっと座って単語を覚えてもらい、もうひとつのグループにはエクササイズバイクで運動をしながら単語を覚えてもらったそうです。
エクササイズバイクにのって単語を覚えた学生グループのほうが試験の結果がよかったのみならず、

最も興味深い点は、習得した語彙であれ単語の意味の理解であれ、バイクをこいだグループのほうが「長持ち」したということだ。授業終了から1カ月後に行った再テストでも、バイクこぎグループのほうが単語を多く覚えていて、文章で使われたときの理解も正確だった。

運動をしながら学習した内容は、その記憶も“より長く持続した”という結果がでています。
”踊りながら”だったからこそまったく知らないスペイン語の曲も何度か聞いているうちにまる覚えできたのかも知れません。
”ダンス”の効果は意外と侮れない!?

暗記に効果あるなしに関係なくスペイン語の曲を使ったダンスは楽しい(はまってしまうものが多い^^)ですし、スペイン語を学んでいくうえでモチベーションをアゲてくれるきっかけになることは間違いなしなのでぜひチャレンジしていただきたいです。(おまけにダンスは結構いいストレス発散にもなるので、一石二鳥です!)

■ スペイン語を学びながらできるダンス
意外と種類が多い”スペイン語の曲”をつかったダンス。
それぞれのダンスの特徴も難易度もかなり違いますし、曲の雰囲気も違うので(フラメンコとメレンゲなんかは全く雰囲気が真逆です・・・)お好みにあうものもあるのではないかと思います。

-フラメンコ:”スペインの次に習っている人が多い”日本、人気の高いフラメンコ。スペインにどっぷりつかることができるダンスです。

-サルサ/バチャータ/メレンゲ:コロンビアやドミニカ共和国をはじめとして南米で人気のあるダンスで、リズム感がよくフラメンコとは対照的な明るい雰囲気の曲が多いです。

-タンゴ:独特の世界観をもったタンゴ。一旦魅了されるとどっぷりはまってしまいそうです。スペイン語はアルゼンチンなまりではありますが、ダンスによる学習効果はもちろん期待できます!

-ズンバ いろいろなラテンダンスの要素をとりいれたエアロビクス。かかるのも大体の場合ノリノリのラテンポップス。最近は
日本のジムでもレギュラープログラムに組み入れられているところが結構あるようです。

ラテン系ののりのよさゆえ?かスペイン語の曲を使ったダンスは他の言語に比べると多いと思います。
恋愛をテーマにした曲が多いので、どの曲も結登場するフレーズが似ていているので、聞いているだけで覚えられるものも結構あるかと思います。(実際に日常生活で役に立つフレーズかどうかは???ですが)

記憶力に効果ありの”運動しながら学習”スペイン語学習者向けにラテンのリズムの”動詞活用の曲”なんかを誰かが作ってくれると、とても助かったりするのですが(笑)

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カタルーニャは独立できる?!スペインの議会制度のしくみ

independencia

日本では今週末は衆議院選挙が行われ、通常よりメディアも選挙や政治の話題に焦点が当てられているかと思います。
そしてここスペインでも10月1日に非公式で行われたカタルーニャの独立選挙以来、テレビ・新聞はこの話題で持ちきり(州首相が独立保留宣言をして以来は少し落ち着いていますが)です。

いままでスペインの政治にはあまり興味がなかったのですが、今回の独立騒動で興味を持たざるを得なくなり(渦中のど真ん中の街におりますので・・・)少し自分なりに調べてみました。

現在、カタルーニャ州政府が非公式な選挙の結果を持って、独立宣言をしようとしており現実的には独立派不可能ですが、独立とはいかずともカタルーニャ州の多数の州民が不満を持っている自治権に関しては拡大は可能なのか。そのためにはどのようなプロセスをとらなければならないのか…おそらく以下のような感じになるかと思います。

■ カタルーニャ独立問題のおそらく直接の原因であるフランコ政権下のファシズム

1932年にスペインの憲法のもとカタルーニャは自治州としての権限を持っていました。しかしながら1936年反ファシズム連合政権が誕生した年の7月にフランシスコ・フランコ・バアモンデ将軍が連合政権に犯らいをおこしスペイン内戦が始まりました。1939年反乱軍が勝利しフランコ政権が実権を握ります。フランコはそれまでの地方分権をくつがえし、バスク語やカタルーニャ語を徹底的に廃止しました。
1975年にフランコが亡くなった後後継者として現国王の父親にあたるファン・カルロス一世が国家元首に就任します。
フランコから指名を受けたにも関わらずファン カルロス国王はそれまでのフランコ体制を切り崩し、漸進的に民主主義体制に移行しようとしました。

■ 現在のスペインの議会制度

現在のスペインの議会は上院(日本の参議院)と下院(日本の衆議院)の二つに分かれています。
下院はより国民の民意が反映されているとされ憲法において上院よりも優位性が認められており、首相も実質的には下院の投票(絶対多数決)によって信任が決定されます。
ちなみに現ラホイ政権は2度の下院の選挙で多数決が得られず、3度目の選挙で対抗する政党が選挙権を棄権したためかろうじて多数決に
結びつき内閣を成立させることができたどちらかといえば基盤の弱い内閣ともいえます。

■ カタルーニャが独立に近づくためには?

10月1日行われた選挙は非公式であったため、法的な効力は全く持っていません。なのでおそらく今回の選挙の結果を持って実際に独立をするというのはほぼ不可能に近いかと思います。
ただ完全な独立とまではいかなくとも、州民の不満の原因となっているいる税制など(バスク州とナバラ州は独自の徴税権を認められていますがカタルーニャには認められていません)カタルーニャが自治権を拡大できるためには、まず中央政府との話し合いがもたれる必要があるかと思います。しかしながら現中央政権は全く歩み寄りの姿勢を見せず、強硬手段で独立を取り下げさせようとするのみです。両者の関係はかなり悪化してしまったため歩み寄りが見られる可能性はかなり少ないように思えます。

ただもし下院から内閣不信任案が提出され、内閣解散となった場合、首相の交代がありうるのでその場合は自治権の拡大の交渉ができる可能性はあるかも知れません。

いずれにしろこのままの状態が続くことはカタルーニャ州にとってもスペイン中央政府にとっても望ましいことではないので、一日も早く両者な納得することができる合意に至ることを、スペインで暮らすものとしては見守るのみです。

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スペインとカタルーニャの成り立ちをおさらい”読書リスト”

historiaespana

連日スペインのニュースはこの話題ばかり、でバルセロナも毎日のようにどこかしらでデモがありそのたびに公共の交通がパンク状態でいつまで続くのやら・・・とバルセロナで暮らしながら事態の本質をよくわかっていないのでそんな風に思わずにいられませんでした。

が、実際はスペイン内戦を経てフランコ政権が終了してから、まだたったの40年しかたっていないのです。多くの街の人々は弾圧政治を経験し、彼らによって当時の記憶が引き継がれています。バルセロナで暮らしながら今回の独立騒動がきっかけでこの問題に関してあまりに知識がないことに気づきあわてて書籍を探してみました。これからじっくり読んでみる予定です。
スペインの歴史、市民戦争に関する書籍の数は限られておりなかなか探すのに苦労しましたが
もし興味をもたれた方は、”スペインとカタルーニャの独立問題をより理解するための読書リスト”どうぞご参考下さい!


■ カタルーニャの歴史的背景を紐解く


物語 カタルーニャの歴史―知られざる地中海帝国の興亡 (中公新書)

カタルーニャの歴史がまとめられた本で、中心はスペイン統一までの中世カタルーニャ史です。
歴史学者ではなく”カタルーニャ文学・言語”の専門家によって書かれたものなので、わかりやすくカタルーニャの文化的アイデンティティの源を理解するてがかりとなってくれる一冊です。

バルセロナ 地中海都市の歴史と文化 (中公新書)

こちらは”バルセロナ”に焦点を当てた一冊です。さまざまな歴史の出来事を経てこの街ができ上った過程が描かれています。
訪れたことがある方やこれから訪れる予定のある方にとって特に興味深い一冊です。

■ スペインの歴史を俯瞰的に理解する

物語 スペインの歴史 海洋帝国の黄金時代

スペイン内戦以前のスペイン史に関する書ですが、この国の成り立ちと、各州の独立志向の強さ(いがみあいの原因?!)を理解するのに役立ちそうな一冊です。
スペイン文学者による著書なのでスペインに興味がある方は楽しめる一冊となっています。

概説 近代スペイン文化史:18世紀から現代まで

18世紀から現代スペインの文化の歴史そしてその背景要素として政治や社会的事象が説明されているので、政治・経済の話は難しそう…と思われる方でも比較的理解しやすい一冊のようです。


■ 名作を通じてスペイン市民戦争を理解する

誰がために鐘は鳴る〈上〉(下)

世界的に名だたる俳優をキャストに映画化もされた文豪ヘミングウェイの代表作。物語自体はフィクションですが、舞台はスペイン内戦。
物語を読み進めていくうちに時代背景への理解も深まります。

■ 上級者向け:スペイン語でスペインの歴史をたどってみる

Historia mínima de España

スペインの著名な歴史学者の一人であるJuan Pablo Fusiによって”たった300ページ”にまとめられたスペインの歴史。
”歴史とは決められたものではなく、(その解釈)は他のものにもなりうる”という筆者考えに基づき、スペインの歴史を”知り””考え””学ぶ”為の一冊。
辞書を片手にボキャブラリー増強もかねてゆっくりと”スペインの歴史”を読みこんでみてください。

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スペイン語の“ほめ言葉”4選

以前、スペイン語を話すと幸せになる!?

の記事でも紹介をさせていただきましたが、もともとスペイン語はポジティブな意味の単語の使用頻度がが他の言語に比べて多い言葉であるとの調査結果が出ているそう。

なので”ほめる・称賛する”ための表現はたくさん存在しますが、その中でも使用頻度の高いものを4つ(あまり数が多いと一度に覚えられなくなってしまいますので^^いっきに4つ覚えてしまってください!)紹介させていただきますね。

■ Ser la leche/Ser la caña
“Ser la leche””Ser la caña”はほぼ全く同意義で使われる口語表現で、単になにかが素晴らしい時、やあるいは”最高!”というほめ言葉のときに使用します. “Es la leche!”(“Es la caña”)”この二つの表現は口語表現ではありますが、とく礼儀を欠くような響きはないので
どんどん使っても問題ないです。(同じ事をいみするものに”Es la hostia”がありますが、この表現は人によっては”デリカシーにかける”と取られることがあるので、使わない方が無難かと思います。)

■ Pasarlo bomba
”Disfurtar””Pasar bien”と同意義の表現で”楽しい時間を過ごす”という意味です。Bombaは”爆弾”という意味でスマートな表現ではありませんが温かみのある楽しさが伝わる口語表現で日常会話でよくつかわれています。特に子供たちが遊んでいるときに使われる表現です。
”Pasarlo pipa”も同意義のです。

■ Al mal tiempo buena cara
スペインでもっとも使われることわざでもあるこの表現。”Mal tiempo”は直訳では悪い天気、雨や雪や嵐を意味しますが悲しい時や落ち込んだ時、困難に立ち向かっているとき(Malos momentos)を隠喩する言葉でもあります。ただそんな時でも”Buena cara”微笑みを絶やさずに元気を出して問題に立ち向かっていこうという表現です。誰かを元気づけるときに使える言い回しですね。”大変なときにこそ笑顔を!”
数年前のスペインの経済危機の際にスペイン人の楽観的な態度が一部話題になりましたが、このことわざから来ているものかも知れません。

■ Arrimar el hombro
”Arrimar”は近づく”という意味の動詞で”Arrimar el hombro”は直訳すると”肩を近づける”という意味で”助ける、支える”という意味の表現です。家族や友達が困難な状況や問題に直面しているとき”arrimamos el hombro para ayudarlo.”(彼を助けるために支える)のように使います。

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カタルーニャの独立騒動、スペイン現地の実際の反応は?

catalunya

日本でも連日ニュースになっているスペインの”カタルーニャ独立問題”。
一見大混乱をきたしているように受け取られがちですが、実際はそうでもないというのが個人的な印象です。
(ちなみに私自身は賛成派でも反対派でもなく”ちゃんと説明してほしい派”です。十分な説明もなく感情論で政治的な決断が行われていることに対しては疑問を感じます。選挙に関しても、-なぜか普段は選挙権がないのに独立選挙のときは選挙権が与えられますー判断材料が乏しすぎて参加していません)

ちなみに、独立選挙が行われるのは今回が初めてではありません。(こんなに大騒ぎになるのは初めてですが・・・^^;)
これまでに非公式2回、独立選挙と同意義を持つ州議会選挙が一回行われています。

1回目 2014年(非公式);独立を支持が80パーセントといわれましたが、投票率がほぼ30%にも満たず、投票率の低さからもそれほど重要視されることはありませんでした。

2回目 2015年:公式の州議会選挙。法律上、独立を問う合法的な選挙ができないことから当時のマス州首相がカタルーニャ独立の賛否を問う代替投票となる選挙であると位置付け、州民にとっても注目度の高い選挙となりました。投票率は75%。独立派の政党は議会では過半数を獲得したものの、総合的な数字では独立反対派の政党は賛成派を上回りました。(独立賛成派47.7% 独立反対派50.6%)

3回目 2017年;再び非公式の独立選挙が行われました。今回の投票率は42% 賛成票は90%とされています。しかしながら選挙時のIDチェックはなく同一人物が何度も投票することが可能であったため、数字の正確さに関しては疑問がもたれています。
今回は2014年のときとことなり中央政府からの強制介入が行われ、その様子が国内のみならず国外にも伝わり国際的な問題に発展しつつあります。

■ 実際の選挙の様子

今回中央政府が送り込んだ警察が力ずくで選挙妨害を行い、そのニュースが世界中に流れたため、独立選挙が州を挙げての暴動のように認識された感がありますが(実際、日本にいる家族や知人から安否の連絡がありました)。
実際のところ、警察による過激な介入がおこなわれた投票場所は一部かと思います。ちなみに、私自身の居住地区にある投票所では普通にたんたんと行列に並んだ人たちが投票をおこなっていましたし、投票を行った知り合いたちからも介入を直接目にしたという報告は一人も受けていません。

■ ”独立”に関する3つの見解と各メディアの位置づけ

独立に関しては”反対派””賛成派”のほかに”静観派”の3つの立場があるように思います。投票率は2014年よりよかったものの過半数のカタルーニャ州民は投票に参加していません。(正直なところ、あの投票所のながーい行列をみるとよっぽど”独立支持”でないとわざわざ投票にいかないかも・・・とも思います。)

各メディアの意見

マスメディアも”独立賛成派””独立反対派”に分かれており、同じ独立選挙を扱う記事でも見方が180度変わります。

やや反対派
El periodico
5.000 personas marchan contra el referéndum del 1-O de Barcelona
”5000人の人たちがバルセロナで1-0の独立反対のためにデモを行った”

新聞の取り上げるほどでもないかなり小規模なデモだったのですがやはり”やや独立反対”のスタンスであることがうかがわれます。

El Pais
10 AFIRMACIONES QUE SUSTENTAN EL SOBERANISMO CATALÁN Y NO SON VERDAD

カタルーニャの独立を支持する10の言い分そしてそれらは真実ではない

独立賛成派が掲げている”独立すべき理由”は事実ではないとし、説明している記事。こちらもはっきり”反対”とは言わず遠まわしに”やめておいたほうがいい”と言っている感じです。

対してこちらは明らかな反対派
ABC
La mayoría de los catalanes no quiere la independencia
”カタラン人の多数は独立を望んていない”

こちらは明らかな賛成派

La Vanguardia
Más de 2,2 millones votan en el referéndum con una victoria del sí por el 90%

220万人の人たちが独立運動に投票し、賛成派が90%で勝利を収めた

そして”いい加減にしてほしい派”

La Cataluña que no votó: “Soy catalán y no voté porque no creía en el referéndum”
投票しなかったカタルーニャ”私はカタルーニャ人だけれども投票しなかったなぜなら独立選挙を信用しなかったから”

Sociedad Civil Catalana pide que “la mayoría silenciosa” diga “basta ya”
市民団体である”Sociedad Civil Catalana”は”サイレントマジョリティ”に”いい加減にしてくれ”と声を上げるように請う。

実際のところ約半数の有権者が選挙に参加しなかったので確かに一理あるかと。

それぞれのスタンスによって今回の騒動の違った面がクローズアップされていますが、
州で暮らす一住民としては、できるだけ早く中央政府と何らかの形で合意に至ることを祈るばかりです…

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スペイン語レッスンの効果的な受け方:初心者編

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受講生の方それぞれ、スペイン語学習に費やす事ができる時間は異なると思います。
何度も繰り返しますが(しつこいといわれても^^;)特に学習を始めたばかりのころは最低一日30分はスペイン語に費やす時間を確保していただきたいと思います。”ラジオでスペイン語”でもスペイン語アプリでも、(ゲーム感覚でできるスペイン語アプリ”Duolingo”は何度かこのブログでも紹介させていただきました)”テレビでスペイン語”を録画して何度も見る、でもいいです。

義務教育である程度知識を得ている英語とは異なり、ほとんどの人にとってスペイン語は全く未知の言語なのでまずは”スペイン語”になじむために時間を割くことが必要です。
まったくの初心者で一週間に一度しかレッスンをうけることができずその時間しかスペイン語の学習に費やすことができないと、レッスンで学んだことを次のレッスン時には完全に忘れているので学習の蓄積がなされず上達がなかなか感じられない⇒モチベーションの維持が続かないという状況になってしまいがちです。

■スペイン語上達のスピードのカギを握る”テキスト”

また全く初心者のかたはまずはレッスンで一通りの文法を学習する必要があります。
当レッスンでは初心者の方向けには

-Avanzamos A1
日本で出版されている数少ない”スペイン語をスペイン語のみで学ぶテキスト”で日本語のが母国語である受講生の学習事情を考慮して作られています。多くの大学でもスペイン語のカリキュラム用に使用されているテキストです。

-Ele Actual A1
セルバンテスセンターでも使用されているテキストでヨーロッパ共通語学力評価基準(MARCO COMÚN EUROPEO DE REFERENCIA. PARA LAS LENGUAS)に基づいて内容が構成されています。そのためDELEやその他の国際検定対策用としても使用できます。

サービスによっては独自のテキストを使用しているところもあるようですが(確かにそのほうがテキスト代はかかりませんが)、当レッスンでは受講生の方にはできる限り効率よくスペイン語をみにつけていただくことを第一に考えています。そのため”経験豊富なトップレベルのスペイン語の専門家”によって作られ、また信頼のおける語学学校で使用された実績のあるテキストに添ってレッスンを行うのが最適だと判断した次第です。(これは初心者のみならず他のレベルのためのテキスト選びに関しても同様で、講師たちに相談しつつ熟考に熟考を重ねテキストを選定しています。)

テキスト代は語学を習得するための投資ですし、テキスト代を”もったいない”と思うようであれば”本当にその言語を身につけたいのかどうか?”をまず問うべきです。私自身は自分がスペイン語レッスンを受けていた時は”スペイン語を習得したい”しか頭になかったので、テキストは何冊購入したか数えきれません…(レベルが重なるものもいくつかあります)

■ 効率の良いスペイン語レッスンの受け方とは
1まず予習;”予習”といってもそんなに大げさなことではなく、最低限知らない単語の意味を調べるだけで最初は十分です。
初心者レベルですとまず難易度の高い単語はないですし、同じ単語が繰り返されることも多いので、電子辞書やグーグル翻訳などをつかえば10分から15分もあれば十分できます。
(あまり気負い過ぎると息切れしてしまいますし)

たとえばELE actual A1の第一課のページ
”Hola””Buenos dias” “Buenas tardes”と基本的な単語がなんどもでてきていますし、その他は各問題のインストラクション”Escucha y
lee (聞いて読んでみてください)なので一回しらべておくと、残りの章も同じインストラクションが使用されています。
↓ こんな感じで同じ単語が何度もでてきます。
firstlesson

2:自分で付属のCdを使ってできるところはやっておく
ヘッドフォンマークのついている”Escucha y Repite(聞いて繰り返して)”は発音の練習で付属のCDに音源があるので、独学で発音の確認と練習ができます。その部分を先に自分でやっておくと、レッスンのときに講師との実践により時間をかけることができます。

firstlesson2

3.レッスンが終わった直後に学んだことをざっと復習する。
レッスンで学んだ事の記憶を強化するために”Recuerda(覚えておこう)”のページ、とレッスン中にとったメモやチャットにざっと目を通して軽く復習をしてください。
ELE Actualシリーズでは各課の最後にあるこのまとめページはかなり簡潔に抑えるべき学習のポイントがまとめられているのでとても便利です。

firstlesson3

そしてもし次の日余力があれば丁寧に復習、そして次回のレッスンに備えて予習・・で万全です。
余力がなければ(笑)まずはレッスンの前後10分から15分、以上の方法を試してみてください。(もしかしたらもうすでにやってらっしゃるかたもいらっしゃるかもしれませんが・・・もしやっていらっしゃらない場合は)上達のスピードアップに効果あり、です^_-☆

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スペイン語学習に日本語の解説は必要か?

ウノドストレスでは、たとえ日本語が流ちょうな講師でもレッスンにおいてはできる限りスペイン語で教えてもらうようにお願いしています。

まったく初心者の方は当初はすこし面喰われる方もいらっしゃるようなのですが、この方法を採用している理由は単に”そのほうが上達が早いから”です。(ただ、どうしても意味が伝わりきらない場合は日本語で説明をしてもらえるのでその点はご安心ください)

ほとんどの受講生の方は”スペイン語を話せるようになる”ためにレッスンをうけていらっしゃるのであって”スペイン語の文法の知識をつけたい”とか”勉強するのが趣味で・・ではないと思うので(別にそうであればそうでもかまわないのですが…)。

”スペイン語が話せるようになる”ことが目的であれば、最初から”スペイン語の環境”に飛び込むのが一番手っ取り早いです。
どうしても”日本語で文法を一通り勉強してから”という場合はたくさん日本語でスペイン語の文法書がでているのでそちらで独学をなさるのがいいかと思います。そのためにはわざわざレッスンを受ける必要はないです。ただ事前に日本語で文法を勉強して
文法の知識をつけたところで話せるようになるとは限りません。時間がたっぷりあるのであれば”ウンチク”としてはいいと思います。

(義務教育で”英語”を何年もかけて学んできて、私たちのほとんどが文法の知識を持っているにもかかわらず大半の人が英語が話せないという状況をみれば明らかです。)

■ スペイン語文法は”理屈のない数式”なので理解に時間を費やすのはもったいない!

文法は数式のようなものなので、話せるようになるためには”理解する”ことより”覚えて使う”に重点が置かれるべきです。
やっかいなのは数式とは似て異なり”生きた言語”なのでしくみが”理屈で説明しきれない”場合もあります。(スペイン語はとくにそうです)なのでそこで行き詰ってしまうより、理屈などあまり考えず”使って覚える”。説明ができようができまいが究極のところ”は話せればそんなこと全く関係ない”です。(ちなみに自慢できることではありませんが^^;私は実践の中で必死にスペイン語を覚えたので文法の説明を求められてもまったくできません)

日本の英語教育は”理解して覚える”で止まってしまっているので、何年勉強しても話せるようにならないというのが現状のように思えます。

私自身が

-何年も一生懸命勉強してほとんど話せなかった英語(ちなみに大学受験の時の英語の偏差値は73で当時にしては高かった方ですがアメリカにいっても全く話せなくてショックで留学一年目は本当に苦しみました)

-全くゼロの状態で始め一年後にはスペイン企業でインターンとして働けるレベルになったスペイン語を比較して

”理屈を追いすぎずにひたすら使って覚える”が一番速く言葉を身につけることができると身をもって実感した次第です。

当初はスペイン語だけの環境で、レッスン中先生のいっていることもまったくわからずあたふたしていましたが、単語は辞書を片手に少しづつ、文法は(文法用語はほとんど全く知りません(汗))クラスで実際に口にだして実践練習することで身につけて行きました。

■ レッスンではできる限り”スペイン語”にふれて、スペイン語を発する。できなくてもて当たり前、でよし!

とはいえ日本ではなかなか”スペイン語をどうしても話さなくてはいけない”状況というのは難しい。
なので当レッスンではできる限りスペイン語にふれてもらって、知らなくてもまず”スペイン語を話す”感覚になれてもらう。
ことに重点を置いています。

正直なところを言えば、全く初心者の方は最初は一カ月4回のレッスンでは若干物足りないかとは思います。なぜなら週に一回のペースのレッスンではすぐにレッスンで行ったことを忘れてしまうからです。なので独学でリスニング教材を聞いたり、(インターネットで簡単にみつけられます)NHKのプログラムと併用したりとそれぞれのできる範囲で”スペイン語”に触れることが習得するためには必須です。目安としては。一日最低30分はスペイン語を独学で行うことが必要となってくるかと思います。(週に1-2回の”レッスンさえやっていれば話せるようになる”と綺麗事はいいたくないので。)

”外国語を話せる”こと自体は華やかに見えるかもしれませんが、はっきりいって”外国語の習得”は本当に地道な作業です。それも”いつ終わりがある”が全く見えません。というか”終着点”はないに等しいです。
スペイン語と付き合い始めて15年になりますが、いまだに日々スペイン語を学んでいます。

スペイン語が話せるようになるためには、まず”スペイン語を話すこと”から。
”日本語で勉強してから・・”などと遠回りせずまずは”スペイン語だけの環境’に思いきって身をとおじてみる!
”できないから”といってとがめられることはないですし、まずは何もわからなくても当たり前です。でもそれでも少しでも”楽しい”
と思えたらしめたもの^_-☆
あとは、
日本人の受講生に経験豊富な講師達にガイドをおまかせいただければ”スペイン語を話せるようになる近道”に導いてくれますのでご心配なく!

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スペイン語学習四つの後悔

スペイン語全くゼロの状態でスペインにやってきて早13年。
いまでこそ、バルセロナでも英語が通じる場所が増えてきましたが
当時は学校を出れば”サバイバルワールド”のようでした(苦笑)

13年たって自分ではいちおう満足ができるスペイン語のレベルに達したとは思えるものの
いまだに苦手意識や不自由を感じずにいられないこともまだまだたくさんあります。

もしもう一度13年前に戻ってスペイン語学習をやり直せるならこれはしっかり押さえておきたい、
スペイン語を習得していくうえで、やらずに後悔したこと、そして現在スペイン語の習得に励んでいらっしゃる方には
できればぬかりなくやっていただきたいと思うのは…

■ 読解の練習
インターネットで日本語の情報が手軽に手に入ってしまうので、どうしても”読む練習”が後回しになってしまっていました。
私自身、スペイン語を習得していくプロセスでDELEなどは受けなかったので”総合的なスペイン語の力”を確認せずに、またスペイン語のレッスン自体はB1レベルに達した時点で受けるのをやめてしまったので(その後は日常生活のしていくうえでブラッシュアップしていきました)
読む練習というのは”ほぼしていないに等しいです”。なのでいまだにスペインの新聞の込み入った記事を読むのはつらいです。ついつい英語で同じ内容のものを探してしまいます。(日本語でみつからないことも多々あるので)スペイン語で本を読むなどもってのほかです。
”読む練習”を今からでもきっちりするべきなのですが、日常のコミュニケーションが特に問題なくできてしまうため”今更ながら・・”という気持ちになりおそらく一生このままの気がします^^;
スペイン語のコースを受けているときに意識して”読む練習”もしておけばよかったといまさらながら”偏りまくっていた”自分のスペイン語習得のプロセスを後悔しています。

■ アクセントの付け方
”ある程度上達してからちゃんとやろう”と思いながら結局いまだにきっちり学習する機会がなく、きちんとした文章を書くときに迷っているのが”アクセントの付け方”です。カジュアルな文章(メールなど)のときは、けっしてよいお手本ではないのですが”アクセントを無視”して文章を書いています。(単にどこにつければいいかわからないので)
ひとつひとつの単語を覚えるときにアクセントの位置も一緒に習得しておくべきだったと激しく後悔しています。

■ 書く練習
スペイン語の口語体と文語体はかなり違います。きちんとした文章を書けるようになるにはやはりそのための訓練が必要です
(←と、13年間その練習をやってこなかったので、まだきちんとした文章がかけない者の独り言・・です。)
スペイン語のレベルがある程度になったら、文語体で書く練習も少しづづ行っておくべきです。

■ 正しいスぺリング
スペイン語はローマ字読みなので原則”聞こえるようにスぺリング”すればよいのでその点は他の言語に比べると難易度が低いのですが
”R”と”L”の音が日本語にはないので、日本人にとっては聞き分けにくく、音から聞き取ったスぺリングでは”R”と”L”を取り違えやすいように思えます。(私だけでしょうか・・)最初から新しい単語のつづりを丁寧におぼえていけばRとLの取り違えは起こらないのですが、私自身しょっちゅうやってしまう間違いなので綴りのチェックの習慣づけをしなかったことが悔やまれます…。そのほかSとZ, KとCなども同音で発音されることがあるので音からスぺリングをすると間違いが起こりやすいです。

”後悔先立たず…”という言葉がありますが、特に語学力は積み重ねていくものなので13年間スペイン語を学んできた過程でそれぞれのスキルの偏りをほったらかしにしてしまいかなり反省しております。

”反面教師”として、少しでもお役にたてれば幸いです。

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シャイ、用心深い、ケチで楽天家…スペイン人のステレオタイプとは?

mapapoliticoespana

昨今、カタルーニャの独立が話題になっていますが… スペインの自治州はそれぞれがかなり個性が強く特徴的です。
(確かにカタルーニャ地方とアンダルシア地方の人の性質はかなり異なるように思えます。)
一言で”スペイン人”といっても、スペイン人の中ではお互いに対していわゆる”ステレオタイプ”のようなものをもっているそうです。

さすが、”厳しいツッコミ”形のステレオタイプが多いような気も^^;
真偽は如何に!?

■ Los madrileños
Madrileños(マドリレーニョ)と呼ばれるマドリードの人たち。スペインではマドリッドの人たちは”Chulo”だという偏見を抱いているそうです。ここでChuloが意味するのは”素敵”とか”きれい”を意味するほめ言葉ではなく、”かっこつけ””えらそうにしている”という意味です。

■ Los Vascos
バスク地方の人は”Bruto”だという偏見が一般的にはあるようです。”力ずよく雑でデリカシーにかける”という意味です。これは昔からバスク地方出身のスポーツ選手ががたいがいい人が多かったからではないかとされています。

■ Los riojanos
スペインのワインの名産地であるリオハ地方、リオハ出身の人たちはそのせいか”お酒をよく飲む”と思われることが多いようです。(実際はそうでない人もいるとは思うのですが)スペインの最高級のワインの産地なので、仕方がないのかも知れません…。

■ Los gallegos
カミノデサンティアゴの最終地点であるサンティアゴコンポステーラのあるガリシア地方。ガリシア出身の人たちは”用心深くて決断理力がない”と他のスペインの地区の人たちに思われているようです。

■ Los baleares
マヨルカ島やメノルカ島のあるバレアレス地方の人たちは”用心深くてシャイ””控えめ”だそうです。島であることが影響しているのかも知れません。

■ Los catalanes
バルセロナのあるカタルーニャ地方のひとたちは”ケチである”という偏見を他のスペイン人からもたれているそうです。(実際のところは特別そうではないとも思うのですが…)この偏見ができた理由が、スペインの他の地方、とくにアンダルシアではビールやワインなどを頼むと、おつまみとしてちょっとしたタパスがついてくるのですが、カタルーニャ地方のバルでは、飲み物を頼んだ時にタパスがついてこないことからきているそう。”A la catalana”は”ワリカンをする”の意味としても用いられる表現です。

■ Los andaluces
スペインの人口の中で一番大きな割合を占めるアンダルース(アンダルシア地方の人々)に対して他のスペイン人の人たちはまず”Vago”(なまけもの”だと思っている人たちが多いようです。実際のところ、アンダルシアの人たちは、のんびりとしていて楽観的な所はあります。ただそれが必ずしも”なまけもの”であるかどうかは人それぞれの様にも思えます。

典型的な”のんびりしていて明るいスペイン人”はアンダルシア地方の人たちのステレオタイプに由来しているものののようです。
その他の地区のスペイン人は、実は他の国の人たちが思っているよりも”几帳面でシャイで真面目”??

ぜひスペインにいらして確認されることをお勧めいたします^_-☆

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