マスター必須!再帰代名詞で意味が変わる動詞10選

日本語には存在しないので、なんとなくミステリアスで理解しがたいイメージ?!の再帰代名詞”Se”

活用形は
me (私の)
te (あなたの)
se (彼/彼女の)
nos (私たちの)
os(あなたたちの)
se (彼らの/彼女の)

通常は動詞とセットになって用いられますが、動詞の中には再起動名刺がある場合とない場合で全く意味が違ってしまうものがいくつかあります。どれも会話でよく使用されるものばかりですので、きっちりと意味を把握してマスターしておきましょう。

■ Acordar/Acordarse
Acordarのみだけですと”合意する、賛成する”という意味です。”De acuerdo(わかりました)”はよく使用される言い回しですね。
再帰代名詞を合わせた”Acordarse”は”思い出す、覚えている”という意味になります。

■ Levantar/Levantarse
Levantarは立ち上げる、起き上げる。”Levantarte”は”目を覚ます”です。

■ Perder/Perderse
Perderは”うしなう、なくす”、”Perderse”は”道に迷う”あるいは”(話などの途中で)理解できなくなる”です。

■ Llamar/llamarse
llamarは”呼ぶ””llamarse”は、一番よくつかわれるのは自己紹介の”Me llamo…(私の名前は…です)”フレーズです。Llamarseは呼ばれ方や名前を表す動詞です。

■ Pasar /Pasarse
Pasarは”通り過ぎる、通りかかる”、”Pasarse”は”過剰する、(どちらかといえばネガティブな意味合いで)”です。

■ Dormir/Dormirse
Dormirは”眠る”、Dormirseは”居眠りをする、眠りに落ちる”です。

■ Encontrar/Enconrarse
Encontrarは”見つける”。”Encontrarse”は状態を表す動詞で、”No me ecunetro bien”(調子が悪い)”Te encuenras mejor?”(気分はよくなった?”という風に使用します。

■ Quedar /Quedarse
Quedarは”(誰かと)集まる”、”Quedarse”は”とどまる、滞在する、(ある状態に)なる”という意味です。

■ Ocupar/Ocuparse
Ocuparは”占拠する、閉める”、”Ocuparse”は”担当する、取りかかる(主に役割や仕事など)という意味になります。

■ Fijar/Fijarse

Fijarは”(物理的に何かを)固定する。”Fijarse”は”(ある物事に)意識を集中する”。”Fijate!”(注意して見てみて!)はよく使用される言い回しです。

実際に会話で使用する際も、あるいは聞き取りの際も再帰代名詞の2文字のあるなしで意味がかなり変わってしまうことがあるので
これらの動詞が登場する際は、再帰代名詞があるかないかをしっかりと聞き分けるようにしましょう。

気質は大雑把なのに、意外と細かい細工が時々登場するスペイン語(苦笑)
”小細工のネタばれ’はまた記事にしたいと思います!

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スペインでもカルナバルスタート、主役はやっぱり食べ物^^

2017年は2月23日より、カルナバル(Carnaval)が世界各地で開始されます。
スペインでも、世界的に有名なブラジル程ではありませんが、各都市でパレードをはじめとして様々なイベントが催されます。

本来は、イエスキリストが復活したとされる、復活祭の前に行われる”Cuaresma”という7週間の浄化期間(断食とまではいきませんが、この期間はキリスト教徒は肉やアルコールなどは取らないこととなっています。)の前に大騒ぎをしておこうという意図のお祭り。

そしてスペインの場合、お祭りといえば欠かせないのが”食べ物”。
カルナバルにも、この行事にちなんだ”期間限定?!フード”がいくつかあり、期間中は市場やお菓子屋さんのウインドーを席巻します。

まずは

■ Butiffarra de Huevo
Cuaresmaの浄化期間中は肉と卵を食べることは禁じられるため、直前に思う存分爆食?!の意味も込めてか、”Butiffara de Huevo”と呼ばれる卵を使ったソーセージ。このソーセージを使った”Tortilla de Butiffara de Huevo(スパニッシュオムレツの一種)”はカルナバル中のメインの料理で、初日の木曜(Jueves Lardero)に食されるのが習慣です。

butifarradehuevo

■ Coca de llardons
Cocaと呼ばれるピザ生地のような薄い小麦粉と卵でできた下地にPinyones(松の実)とchicharrones (ブタの皮を油で揚げたもの)、砂糖うをたっぷりまぶして揚げたカロリーたっぷりのお菓子。デザートワインやCavaと一緒にいただくのが習慣です。

cocalladrons

■ Ranxo
カルナバルの火曜に食べる習わしがあるお肉を煮込んだスープです。
バルセロナをはじめとしてスペインのおおくの地域ではこの日は、カルナバルの王に感謝するために
皆で集まってゆっくり煮込んだ料理を食べる伝統があったことに由来しています。

rancho

■ Buñuelos de Cuaresma
Buñuelos de Cuaresmaは小麦粉でできた生地をあげて砂糖をまぶしたドーナツに似たお菓子です。
生地がふわふわとして柔らかいことからbuñuelos de vientoとも呼ばれます。もともとはカルナバルの週の水曜と金曜に
食される習慣がありましたが、昨今では期間中は毎日ケーキ屋さんでみかけることができます。

bunyols-de-quaresma

■ La sardina
カルナバルの最後の日、水曜 miércoles de Ceniza,に食されるのがsardina(いわし)です。
カルナバルの最後を告げ、信仰にささげる期間(Cuaresma)が始まる儀式としてバルセロナをはじめとするスペイン各地で” entierro de la sardina”(イワシの埋葬)が行われます。

スペインと日本の”おもてなし”の違い

“郷に入れば郷に従え”とはいったもので、所変われば習慣も全く変わります。
スペインと日本で大きく違う習慣のうちの一つがスペインでは”あまり知らない人でも家に招待する”。
2,3度しかあったことのない”知り合い”でも気軽に家に招待したりということはよくあります。
(日本では”誰かを家によぶ”事に対するハードルは結構高く、信頼できる親しい友人でないと家に招待することはあまりないと思います。)
そして世話好きなスペイン人のもともとの性質故か、人を家に招待する際には一生けん命彼らなりのやり方でもてなそうとしてくれます。

スペイン独特の”人を家に招待した時のもてなし方”が

1.家を一通り案内する。
初めて訪れた家の場合は、まず最初”家のツアー”から始まります。御丁寧に(笑)ひとつひとつの部屋を回りながら見せてくれることが多いです。最初は、”引っ越したばかりだから家を案内したいのかな?”と勝手な解釈をしていたのですが、ほとんど訪れたおうちで同じことが初回は行われるので(笑)スペイン人の”おもてなし”の習慣の一部であるようです。

2.”飲み物がほしいか”何度も聞かれる。
典型的なフレーズが¿qué quieres tomar?(何が飲みたい?) ¿Quieres tomar algo? (何か飲みたい?)
もし本当にのどが渇いていたりすれば、遠慮なくいただいても全く問題ないです。ただ、スペインでは、このような場合”すぐに受け取るとお金にこまっているように見られる”と思われるという考え方が昔からあるらしく、ほとんどの場合、一回目はたとえのどが渇いていても断るそうです。なのでもし、スペイン人を家に招待することがあった場合は、何度か尋ねてみることをお勧めします。
(日本の場合は、相手に尋ねることなく、誰かを招待した時は相手に尋ねることなくお茶などの飲み物が出てくるのが習慣なのでそこは異なるかも知れません)

そしてスペイン人の家に呼ばれた時は

3.おみやげを持っていく
家に招待された場合、なにか”手土産”を持参するのが一般的な習慣です。最も典型的なものは”ワイン”、あるいは”デザート”も喜ばれます。
ワインは、食事とともに、デザートは食事のあとに招待してくれた人たちとその場でいただきます。プレゼントなどは送り主の目の前で開けるのが一般的です。

4.食事を絶賛する
とくに食事を招待してもらったときは、“estaba todo muy bueno“(全部とてもおいしかった)
“qué bueno“(なんておいしいんだ), “qué rico“(なんて味わい深いんだ), “te ha quedado todo muy bueno“(全ておいしく出来上がりましたね), “ya me pasarás la receta“.(レシピをあとでくださいね)
と料理を作ってくれた人に対して称賛の言葉を忘れずに。おおげさなくらいがちょうどです。

5. 食事の後にメインイベントが始まります…。
スペインの典型的な習慣のひとつ”食後の長ーい会話”。通常は食後のコーヒーやお茶を飲んだり時には、消化を良くするためにun chupito (食後のデザートワイン)や再びワインを飲む人もいます。 ”Las sobremesas”と呼ばれるこの習慣、何時間にもわたって延々とつづきます・・・。

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柴崎選手の不調に見る、”言葉の壁”より越えるのが難しい”スペイン文化の壁”

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昨年のトヨタカップでレアルマドリードに破れてしまったものの対して2ゴールを決め
先日テネリフェの2部に鳴り物入りで移籍した元鹿島アントラーズの柴崎選手。

カナリア諸島テネリフェは一年中気温が25度から30度で気候もよく、また南米からの移民が多いのでスペイン本土よりもゆったりとした空気が流れており”いいなー”とのんきにニュースを目を通していたのですが

移籍してから約2週間ほどで”不安障害”になられてしまったようで・・。

以下のような記事を見かけました。

柴崎岳が直面する疎外感。スペイン生活、適応する難しさとは?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komiyayoshiyuki/20170214-00067687/

Jリーグの第一線で活躍している選手。海外滞在経験があるなしにかかわらずメンタルは普通の人の何倍も強いと思います。
スペイン語ができるのかどうか・・・はよく存じ上げませんが、”言葉のできるできない”はそれほど重要ではなさそうです。(ブラジル人のトップレベルの選手でも適応できなかった例が記事中にも書かれているので、”言葉ができるできない”は実際あまり、海外生活に適応することにおいては重要ではないのかもしれません)

柴崎選手のようなトップアスリートと自分自身の経験を比較するのも恐れ多いのですが、
なんとなくスペインの留学当初と、スペイン企業への就職当初のことを思い出してしまいました。

私自身はスペインの大学で修士のコースに参加したときはすでにスペイン語はある程度話すことができ、
大学側からも授業に支障のないレベルとの判断もらっていました。
にもかかわらず、授業で全く発言ができない。
”意見がない”というのではなく、発言しようと思うのだけれど緊張して言葉がでてこない、
そうすると周りもその空気をよむのか、私の発言のときだけそれまで騒がしかったクラスメートがしんと静まり返るのです。
その反応にまた緊張しての悪循環で、授業にでることそのものが苦痛になった時期もありました。
私自身はその状況は乗り越えられそうになかったので、2年目からは授業の半分以上を英語に切り替え
なんとか卒業することができました。

スペイン企業に就職した当初もスペインの当たり前の習慣である”長時間の休憩”や”仕事中の雑談”
はきがひけたので、残って仕事をしたり、雑談に加わらなかったりして同僚に”Antisocial(付き合いが悪い)”
呼ばわりされたこともあります。
(正直なことをいえば、スペイン語での雑談は当時の私にとっては”休憩”にはなりえず、
逆につかれてしまうだけだったので参加しなかったのです。)
仕事の人間関係と仕事外の人間関係ははっきりわけるほうなので、
その意味では同僚になんといわれようと”こっちの勝手気にしない”とその場は流しましたが…
私はある意味”スペインの組織になじむ努力を放棄した”のだと思います。
(また、記事の中に書かれているように”妬む”というか人の足を引っ張ろうとする人はスペインにも結構います・・。
国関係なくどこにでもいるかとは思いますが^^;
スペインの場合は”いかに自分が最小限に働いて昇進、昇給できるか”と考える人は少なくないです。
あと、やっぱりどうしても”言葉に自信がない”外国人は、”足をひっぱるターゲット”になりやすいのかなと思ったりします。これはあくまで個人的な経験をもとにした意見ではありますが)

私自身ははっきりいって繊細とは真逆ですし、真面目とは程遠いので、
組織の都合よりも自分の都合を大切にします。(多くの場合”逃げるは恥だか役に立つ”^^;)
ただそれでも、留学当初はストレスとハードな授業のスケジュールでスペインにいるにも関わらず体重がごそっと落ちましたし
就職直後にはしばらく収まっていたぜんそくが再発して咳が止まらず、
オフィスのデスクに常に病院から処方されたせきどめを欠かさず常備していました。

今回柴崎選手の移籍に当たって、周囲も当然のことながらいろいろな状況を想定の上決定されたことだと思います。
でもおそらく、それ以上に”スペイン文化の壁”は厚かった・・・のかもしれません。
そして到着2週間にして病んでしまったのはトップアスリート特有のストイックさと真面目さゆえかと思います。

でもまだまだ彼のスペインでのキャリアは始まったばかりです。長期的なビジョンを持ってぜひ結果を残していただきたいと、
(でもだめだったら全然日本に帰って大活躍もあり・・です。人間向き不向きはありますし。無理は禁物です)
厚かましくも、10年以上暮らしても未だに目の前に高ーくそびえるスペインの文化の壁と戦っている者として思う次第です。

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ガチで比較!スペイン語個人、グループレッスン独学…一番適した学習法とそれぞれのデメリット克服方法

スペイン語を学ぼう!そう思い立った時まず迷うのが“どの学習法を選ぶか”
昨今では個人レッスンでもグループレッスンでも、無料あるいは通常よりは安い値段で
お試しレッスンを受講することがほとんどの場合可能なので、どのレッスンを受けるかを決める前にまずは試してみることをお勧めします。ただ、一度の体験レッスンでは判断しきれない部分もあるかと思いますので、それぞれの学習方法について、メリット、デメリット、どんな人に向いているか、そしてデメリットの克服方法を思いつく限り(笑)あげてみました。

■ 個人レッスン
メリット
ほとんどの場合時間が選べる
講師を選ぶことができ、講師を変えることが比較的容易。
場所の融通がきくことが多い(オンラインの場合以外でも、個人レッスンだと講師がレッスンの場所の融通を利かせてくれる場合が多いです。)
自分のペースで学習を進められるので効率よく上達できる。
実際に話す量が多い

デメリット
料金は比較的高い
一人なのでモチベーションを維持するのが難しくなる場合がある

こんな人向き
仕事などの都合で自由になる時間が限られがち
スペイン語を早く身につける必要がある
他人と自分を比較してしまう傾向があるので自分のペースでやりたい。

デメリットの克服法
一人で学習していて”モチベーションを維持するのが難しい”と感じられるときは、フェイスブックなどソーシャルメディアのスペイン語学習のグループに入るのも一つの方法です。同じようにスペイン語を学習している人たちと意見を交わすことができやる気の維持に役立ちます。
また料金に関しては確かに個人レッスンのほうが一回一回高い傾向にありますが、グループレッスンに比べ効率よく学ぶことができる傾向があるため”スペイン語習得にかかる投資のトータル”と考えた場合には総合的にみると安くつく場合もあります。

■ グループレッスン
メリット
料金は比較的安い
グループなのでお互いに励まし合うことができモチベーションを維持しやすい
レッスン外でもグループのメンバー同士で会話の練習ができる

デメリット
時間が選べない
講師が選べずいったんコースが始まると通常は講師を変えることができない。
レッスンの進み具合がグループのメンバーに大きく左右される
実際に話す量は少ない。

こんな人向き
グループ内でも積極的に発言ができる
上達を特に急いでいない
比較的時間に融通がきく
一人だと挫折してしまいそうだと感じる

デメリットの克服法
比較的時間に融通が利くのであれば、行動範囲を広げ色々な語学学校を当たってみて、”自分にあった学校/講師”を納得がいくまで探してみることをお勧めします。またせっかくグループで勉強する機会があるので、”グループ内ではスペイン語で会話する”などレッスン外でもスペイン語を使う機会を設けると、グループレッスンのデメリットである”一人一人のスペイン語の会話の量の少なさ”を補足することが可能となります。

■ 独学
メリット
自分のペースで学習できる
無料あるいは低価格の教材がそろっている。

デメリット
学習の継続・ペースの維持が難しい
上達しているのかしていないのか判断できない
会話の練習をするのが難しい

こんな人向き
スペイン語を習得するにあたって明確な目的と期限がある
絶対”スペイン語を習得する”という強い意志がある
暗記などの地道な作業が苦にならない

デメリットの克服法
“独学”でのの語学の習得は3つの中で最も困難な方法かと思います。(個人的にはスペイン語以外にもその他の言語でも何度もチャレンジしましたが未だに成功したことがありません…^^;
“会話の練習”は独学ではほぼ不可能なので”会話の習得”を目指すのであれば、スペイン語圏に居住するという方法を除いて、レッスンの受講が必須となってきます。(あるいはどうしても無料や格安にこだわるというのであれば“ラングエージエクスチェンジという方法もありますが、相手は語学講師ではないのであくまで”会話することになれるための練習”となることが多いです。)

■ 結論
短期間で結果を求めるならやはり一番適しているのは”個人レッスン”です。
グループレッスンは、”楽しくゆっくり同じ目的をもったひとたちと学びたい”人向けなのでやはり”スペイン語習得の効率”という点では一般的に個人レッスンよりは劣る傾向があります。
”強い意志”に自信があるのであれば”独学”が一番コスパの面ではいいかとは思うのですが、やはり完全に一人でやるとなると
モチベーションの維持がかなり難しい部分があると思います。

特に一つのレッスンスタイルにこだわらず、グループレッスンを補うために個人レッスンを一時的に組み合わせてみたり、同じ目的をもった”スペイン語仲間”と知り合うためにしばらくグループレッスンを受講したり、また独学にときどき個人レッスンを組み入れてみたり…。

レベルと自分のスペイン語のステージに合わせてそれぞれのレッスンのメリットを最大限に生かす形で組み合わせていくのが結局のところ
最も”効率がよい”スペイン語習得法かと思います。

少しでもみなさまのお役にたちますよう!

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スペイン人の典型的な”腹時間”とボキャブラリー

スペインが誇るべきものであるもののうちのひとつ”食文化”。
スペイン人は食べることが大好きで食事の時間をとても大切にします。
”スペイン人は一日5回食事をする”という説がありますがあながちウソではありません^^;

そして、スペインを訪れられた方はもうご存じ(で滞在中の悩みの種>-<)であるかと思いますが、
”食事の時間帯”が遅いことでも有名です。昼食は2時、夕食は9時10時
(家庭によってはもっと遅い場合も・・・これは”一日5回の食事”とかなり関係があるのですが)

あらためて、スペイン人の”食べてばかりの一日”と
それに関するボキャブラリーを検証して(笑)みたいと思います。

まず、朝一番、仕事に行く前の食事が El Desayuno(朝食)
それぞれ仕事を開始する時間にもよりますが平均的な時間帯は6時から7時です。
Cafe con Leche(ミルク入りコーヒー)と
Tostada con Tomate(トマトペーストを塗ったトースト)や
Galletas(クッキー)クロワッサンが典型的な朝ごはんです。
他の国よりかなり軽めなのは遅い夕食のせいなのかもしれません・・

次にだいた11時前後 El Almuerzo(朝のおやつ^^;…といったところでしょうか?
この単語自体は”ランチ”の意味で用いられることもあります。)。
再び、Cafe con lecheとun tentempié(軽い食事)を取るのが習慣です。
Tostadoやbollería(菓子パン) やbocadillo(サンドイッチ)などを取ります。
ちなみにEl Almuerzoの動詞はalmorzarです。
午前11時はみなそろってバルにでかけてしまうので、オフィスなどは電話がつながらないことが多いです(苦笑)

そして14時になるとLa Comida(昼ごはん)です。
スペインの職場では昼の休憩は14時から15時30分のところが多く
また午前のシフトで働いている場合は3時に仕事が終わります。
Comidaはスペインにおいては一日でもっとも重要な食事で、レストランなどでも”Menu del dia(今日の定食)があるように、
前菜、メイン、デザートを家庭で食事する場合もしっかりとります。

夕方17時ごろはLa merienda(おやつ)の時間です。
この時間はちょうど子供たちが学校から帰宅する時間にあたり、
また昼食と夕食の時間の間が長いため大人も軽くBocadilloやBolleriaをつまむ習慣があります。
動詞はMerendar(おやつを食べる)

夜21時から22時くらいになるとようやくLa cena(夕食)の時間です。
レストランやバルはかなり遅くまで開いているのでこの時間帯を過ぎて夜の10時半や11時に予約することももちろん可能です。
ほとんどの場合夕食は軽めで、Sppa(スープ)やQueso(チーズ)やEnsalada(サラダ)、Jamon(ハム)やPescado(魚)を中心とした食事です。

そして週末など出かけた時はEl resopón(夜食)をさらにとることも・・。日本でいう”しめのラーメン”、”しめのお茶づけ”的に眠る前にすいたおなかを落ち着かせるために軽い食事をとります。

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スペインがもっと解って生きたスペイン語も学べる4つのTVプログラム

スペインといえば真っ先に思いつくのが”フラメンコ””パエリア””世界遺産”…気候がよく食べ物もおいしいく
ただもちろん、ヨーロッパでも最も人気のある観光地でもあるスペイン。日本のメディアを通じてあるいは短期間の旅でみえるのはどちらかといえば”スペインのよいところ”nomi
。旅行などで、スペイン人と知り合う機会はあるかもしれませんが、やはりなかなか”実際のスペイン人の生活”はなかなかみることができません・

私自身もスペインで暮らし始めて今年で13年目、暮らし始める前に思い描いていたと実際の暮らしには大きな隔たりがあります。

そんな、日本にいてはなかなか知ることのできない”スペインの現実”を映しスペイン社会への理解を深めてくれ、かつドキュメンタリーなので生のスペイン語を学ぶことができる4つのTVプログラムを紹介させていただきますね。
(ちなみに、スペイン語は、アクセント早さがそのままなのでどちらかといえば上級者向きになります。)

■ Comando Actualidad
さまざまなテーマを扱った”現代のスペイン”のテーマを扱うドキュメンタリープログラム。
それぞれのテーマに関して深く切り込んでおりそれぞれの回が興味深い番組に仕上がっています。

番組のサイトから過去の放映をビデオで視聴することもでき、それぞれのページに簡単な内容説明がされています。
またビデオなので、聞き取りにくかった部分は巻き戻し(?)あるいは再視聴できるので便利です。また”Subtitulo(字幕つき)”を選ぶとスペイン語で字幕が表示されるのでリスニングに自信がない人はまず字幕にチャレンジしてみましょう。

http://www.rtve.es/alacarta/videos/comando-actualidad/

■ Salvados
スペインでもっとも影響力のあるジャーナリストそしてオピニオンリーダーの一人Jordi Evoleが、スペインの時事問題の”渦中の人物(Salvados)”にインタビューを行ったり、スペインの社会問題に切り込んだりしていくスペインの人気TVプログラム

http://www.lasexta.com/programas/salvados/mejores-momentos/
youtubeで”Salvados programa completo”で検索するとその他の回も視聴することができます。

■ Españoles por el mundo
スペインを出て異国でくらすスペイン人のドキュメンタリー。スペイン人の視線で訪れるさまざまな国は言葉が理解できなくても、
見ているだけでも楽しめます。もちろん日本の回もあります。

過去の番組は、番組のサイトからビデオで視聴することができ、スペイン語字幕オプションもあるので教材としても活用できます。
http://www.rtve.es/television/espanoles-en-el-mundo/

■ Un pais para comersela

”スペインの食文化”に焦点を当てたドキュメンタリー。スペインの俳優たちがさまざまな地方を訪れ、それぞれの土地の”名物料理”を紹介する番組です。

過去の番組を視聴できるページは下記のリンクです。最近放映されたものにはスペイン語字幕オプションがあります。
http://www.rtve.es/alacarta/videos/un-pais-para-comerselo/

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スペイン映画入門にぴったりの”不朽の名作”7選

”映画を見ること”は立派な語学学習の一環です。
リスニング力を鍛える、ボキャブラリーを増やす、発音の練習のためシャドーイングのお手本にするなど色々な方法で活用することができます。
DVDなどで見る場合はスペイン語字幕モードにできるのでさらに学習用としては便利です。

ただ”スペイン映画”といってもかなりの種類のものがあり、かつ日本の映画館では上映されないものがほとんどなので
なかなか”どれを見るか”決めるのが難しいところ。

好きな女優さんや俳優さんで選ぶというのも一つの方法ですが、
スペイン国内外で高い評価や映画賞を受賞した”不朽の名作”を数点紹介させていただきますね。
映画選びの参考になれば幸いです^^

■ Abre los Ojos(Open Your Eyes)/1997年: 国際的にも高い評価を得、ハリウッドで”バニラ スカイ(2001年)”としてリメイクされたサスペインス映画。女優ぺネロぺ・クルスはオリジナルでもリメイク版でもヒロインを演じています。

■ Todo Sobre Mi Madre(All About My Mother)/1999年:アカデミーの最優秀外国映画賞を獲得したスペインの巨匠ペドロアルモドバル監督による作品。舞台はマドリッドとバルセロナ。アルモドバル監督の独特の世界観が顕著に表れている名作です。

■ El Espíritu de la Colmena(The Spirit of the Beehive)/1973年:日本でも1999年に上映され、邦題は”ミツバチのささやき”。舞台となるのは1940年代のカスティーリャ地方内戦直後のスペイン。フランコの独裁政治が終わりを告げる数年前に制作されたこの映画には、フランコの独裁政治に対する批判的なメタファーがちりばめられているとも言われています。

■ Los lunes al sol(Mondays in the Sun)2002年:“この映画は一つの真実の物語に基づいているのではなく1000の真実の物語に元ズいています”と始まる映画。産業構造の変化についていけず大量に解雇された人たちの暮らしにスポットライトを当てたコメディドラマ。舞台はガリシア地方のVigo(ビゴ)。2003年にスペインのオスカーであるGoya賞を受賞。主演のハビエル・バルデムもGoyaの主演男優賞を受賞しました。

■ Hable Con Ella(Talk to Her)/2002年:ペドロアルモドバル氏が2度目のアカデミー賞を受賞した作品。ゴールデングローブ賞も受賞。国内外の多くの映画評論家からサスペンスドラマ

■ El Laberinto del Fauno(Pan’s Labyrinth)/2006年:邦題は”パンス・ラビリンス”。スペイン・メキシコ・アメリカ合作のダーク・ファンタジー映画。日本のマンガや特撮映画、ロボットアニメに影響を受けたといわれるギエルモ・デル・トロ監督の作品。上記を含めて67の賞を受賞し、58のノミネートを受けた。多数の批評で2006年度の映画トップ10に選出されている。2006年アカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴヤ賞(スペインのアカデミー賞)をはじめとし67の映画賞を受賞し、その他に58の賞にノミネート。2006年のトップ10映画にも多数の批評で選ばれている作品です。

■ Los Santos Inocentes(The Holy Innocents)/1984年:スペインの”古典の名作映画”のうちの一つに挙げられる作品。
フランコの独裁政治下のスペインの田舎町(エクストラマデューラ)での厳しい現実を描いたドキュメンタリータッチの映画。

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スペイン人の”理解しがたい”7つの習慣

”考え方や習慣”はもちろん国によって違うもの。
スペインと日本、意外と共通点は多いのですが、全く正反対の部分もあり、そんな”正反対”にあたる、そして長年たってもなかなか理解しがたい”スペイン人の習慣”をいくつかピックアップしてみました。

1. ひたすらうるさい
日本では特に公の場では大きな音をたてたり、大きな声で話しをすることは”マナーに反する”ととらえられがちですが
、スペイン人は”とにかくうるさい”(笑)。バル、レストラン、バス、地下鉄ととにかく大きな声で話しています。(ちなみにスペインでは
地下鉄の中で携帯電話で会話をすることは禁止されていません)

2.”夜”が始まるのがかなり遅い。
スペインに旅行に来られた方は気がつかれたとは思いますが、ほとんどのレストランでの夜の開店時間は8時半から9時です。(8時半にいってもガラガラのことが多いです。)普通の家庭では夕食が10時ということも珍しいことではないです。ちなみに週末は
これに拍車がかかり、11時、12時ごろから夕食をとりにレストランにやってくる人たちもめずらしくないです。

3.お祭りに命をかける
負傷者が出ない年はなく、ときには重症者も出す”牛追い祭り”、バルセロナでのお祭りには恒例の”Corre Foc”もあんなに派手に花火を振り回しながら歩いてやけどしないかといつもひやひやさせられます。少々の傷や危険もお祭りのためならスペイン人はいとわないようです。

4.午前中11時になると職場にだれもいなくなる。
”一日5回食事を取る”といわれているスペイン人ですが、11時は”朝ごはん休憩”の時間帯です。ほとんどの職場でみなそろって朝ごはんを取るためにバルにでかけるため、この時間帯に電話をかけてもつながらないことが多いです。

5.夢は”公務員になること”
いったん資格をとり、ポジションを得ると一生仕事が保障されている公務員(Funcionario)お給料は決してよくはないですが、残業もなく、職種によっては年に2-3カ月の休暇を取ることもでき、どれだけ怠けていても解雇されることがないので、いつの時代もスペイン人の憧れの職業No.1です。

6.列に並んで待つことができない
”列の順番待ち”がなかなか苦手な人たちのようで、どこに行っても必ず、列に横入りしようとする人を見かけます(苦笑)。
ただ最近は、”長い列ができやすい場所”、郵便局や役所関係などは、順番がシステムで管理されるようになりかなり”横入り”も減りました(ほっ)

7.みなが同じタイミングに同じことをすることを好む
8月の”国民全員休暇”、クリスマス直前の”かけこみのクリスマスの買い物”など、みながそろって同じ時期に同じことをする傾向が強い気がします。とくに8月の一カ月はほとんどの企業が皆揃って休暇。旅行をするのもこの月の飛行機代はかなり上がりスペイン国内のホテルも満室かつ料金は普段よりかなり高め。かつて8月は暑すぎて働けなかった、冷房がなかったころからの習慣なのかもしれませんが、昨今、冷房さえあれば8月でも普通に働ける! 交代で有給を取ればいいのに…と毎年思ってしまいます。

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チョコレートの発祥の地、スペインのお勧めチョコレートブランド

chocolates

スペインにいったらパエリア、ハモンイべリコと並んで食べたい物の一つとして”Chocolate con Churros”をあげる方も多いのではないかと思います。なんといってもチョコレートの発祥地でもあるスペイン、総国民甘党のお国柄(笑)。
日本ではまだまだ知名度が低いですが、チョコレートのブランドは思ったより充実しています。

最近は日本にも少しづつ
かつスペインにいらしたときはぜひおみやげの王道、チョコレートは、下記の”スペインブランド”のものの中から選んでみてくださいね。

■ Cacao Sampaka
日本にも店舗があるスペイン王室御用達のチョコレートブランド。カカオの輸入会社を親会社に持ち、現在稜から管理された手作りのチョコレート。2000年に誕生しまだブランドとしての歴史は浅いですが、急速に世界中にファンを増やしているスペインのチョコレートブランドです。

■ Bubo Barceloba
数々の国際的な賞を受賞し、”スペインを代表するパティシエ”の一人であるCarlos Mampelによる洋菓子のブランド。Carlos Mampelは
思いもよらない材料とチョコレートを組み合わせ、新しい味覚でチョコレートファンを驚かせるのが得意なクリエイティブなパティシエです。今年はいよいよ日本にも店舗がオープンし世界で最もおいしいチョコレートケーキ”に選ばれたXabinaもお目見えする予定です。

■ Enric Rovira
バルセロナをモチーフに、デザインと創造性にあふれたクオリティの高いチョコレート菓子を作ることを目的として1993年に誕生した”Enric Rovira”。ガウディの作品をモチーフにしたチョコレートなど、食べるのが惜しくなってしまうようなアートにあふれたチョコが見つかります。パッケージも色遣いがきれいでバルセロナの街を思い起こさせてくれるようなスタイリッシュなパッケージングです。

■ Totel:”ヨーロッパの最優秀パティシエ”に何度か選ばれたことがあるPaco Torreblancaによるアリカンテのチョコレートブランド。
彼の手によって作られるチョコトリュフやチョコレートボンボンは世界最高級のクオリティであるとの評価を得ています。スペイン国内の店舗(アリカンテ、レバンテ、バイヤドリッド、エルチェ)あるいはオンラインショップでも購入することができます。

■ Blanxart 有機栽培の厳選されたカカオのみを使用し昔ながらの製法で作られる”Blanxart”のチョコレート。バルセロナのチョコレートブランドです。バルセロナのブランドゆえ?パッケージがモダンでオシャレな雰囲気です。お砂糖を使っていないチョコレートも充実しているのでダイエット中でも^^

■ Simon coll
19世紀からの歴史を持つバルセロナ郊外にあるカカオ輸入会社のチョコレートブランド.素材を生かすシンプルな品ぞろえ。1972年に買収した”Chocolate Amateller”のブランドラインでは、スペインの伝統的なモチーフを用いたチョコレートや画家のアルフレッド・ミーシャによる美しいパッケージングでおみやげとしても人気です。

■ Chocolate Valor
バレンシア出身のチョコレートブランド。スーパーなどでもよく見かけるブランドです。スペインのチョコレート会社の中でも、最も早く”カカオのみを使用した高品質のチョコレート”の製造を始めたパイオニアのブランド。品ぞろえはシンプルで素朴な板チョコなどが多いです。中でもドリンク用の粉末チョコレートは評判がよくお勧めです。

■ La casa
スペインのスーパーで必ず見かけるチョコレートブランド、M&Mのようなかわいらしい”Lacasitos”、個性的なキャラの”Conguito”シリーズなど。お値段もお手頃なのでばらまき系のおみやげにもぴったりです。

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