スペイン語レベルアップ実践法(2):”使える”独学法

文法などをテキストやレッスンで学んで、暗記して…一通りマスターしたら
次は”実際に使ってみる”。自分の頭で考え、応用を利かせて使ってみることによって本当の意味で”習得”することができます。

”実際にスペイン語を使ってみる”となると会話の相手なしではできないのでは?と思いがちですし、
特に日本でくらしていると、レッスン以外でスペイン語を使う機会はほとんどないというのが現状だと思います。

”学んだこと”に応用を利かせるの方法として、お手軽にできて手っ取り早いのが”問題集を解く”。
独学でできますし、自身の“弱点”もわかり学習の指針が得られます。

当レッスンで使用しているテキストにももろん、別冊で問題集があり
レッスンに合わせてそちらを使うのもよいですが、

日本語での解説のある問題集も下記のように色々出ているようです。

■ スペイン語力養成ドリル2000題
http://amzn.to/2ohbu2G

なんといっても圧倒的に問題数が多いです。2000問。
初心者から中級者向け。スペイン語を始めたばかりの人は学んだ項目の練習・習得用に、中級者にとっては復習と弱点の把握に役立つ一冊です。

■ 極める! スペイン語の接続法ドリル
多くのスペイン語学習者を挫折へと導く(笑)”接続法(Sujuntivo)”のみを扱った問題集。
”習うより慣れろ”的な構成で日本語訳はついていませんが、圧倒的な問題稜と豊富な例文でこの一冊をこなし終えると確実にスペイン語をレベルアップした実感が得られることは間違いなしです。

■ CDブック 基礎徹底マスター! スペイン語練習ドリル

まずは文法事項を学習してから、確認のために練習問題を解くというスタイルのドリルです。入門、初心者の基礎固めに向いているドリルです。会話のリスニング問題を収録したCDもついているのでリスニングアップにも。
問題集の中では比較的取り組みやすい部類の一冊です。

■ こんなとき、どう言う? スペイン語表現力トレーニング (NHK出版CDブック)
http://amzn.to/2nzyg8X

”既成のフレーズを覚える”のではなく、これまでの学習で習得した単語や文法を使っていいたいことを伝える”表現力”を鍛えることに重点を置いた問題集です。なのである程度スペイン語の基礎固めができているレベルの方向きではあります。練習用のCDもついており実際に”口に出して表現する”練習ができるものポイントです。

どのテキストも”独学”のよきお伴としてスペイン語のレベルアップをしっかりサポートしてくれるものばかりです。
それぞれのレベルに合わせて、”倣うより慣れろ”、レッスンで学んだことをアウトプットする機会して活用してみてください!

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スペインに来たら恐れず挑戦!?”ご当地”スイーツ

日本で一番有名なスペインのスイーツといえばおそらく。
濃厚なチョコレートに、油で揚げたチュロというドーナツの細いようなお菓子を浸して食べる”チョコラテコンチュロス”。
マドリッド地方などでは典型的な朝ごはんとして食されているようで、
朝からこんな甘くて濃いものを食べてしまうスペイン人、その甘党ぶりが半端ないことは理解にかたくないですが、

スペインのご当地スイーツ、チョコラテコンチュロもに負けず劣らずの”濃さ”。です日本ではありえないこの味ぜひスペインにいらしたときはチャレンジしてみていただきたいです。(まさに”味わう”ではなく”挑戦”といった感じです・・^^:)

まずは春の季節限定のこの2品

Torrijas

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”スペイン版フレンチトースト”?硬くなったパンを牛乳かワインに浸しておきとき卵を通して揚げたお菓子です。砂糖とシナモン、はちみつをまぶして食べるのが一般的です。
カルナバルから、復活祭(Semana Santa)の間にあたる”Cuaresma”(復活祭に備えて心身を浄化する時期)の期間の食べ物とされています・・が、浄化どころが、消化もなかなか大変そうな濃いお菓子…です^^:

Pestiños

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アンダルシア地方で復活祭(Semana Santa)の時期に食される伝統的ななお菓子です。
”小麦を油で揚げる”揚げがしはプリンと並んでスペインの国民的スイーツなようで、このPestiñosもその一つ。
小麦、アニス、白ワインを混ぜたベースを油で揚げたドーナツのアレンジ(?)に砂糖をいっぱいまぶしたお菓子です。

そしてスペインの国民的デザートたち?!

Flan

スペインの国民的デザート(笑)Flan(プリン)。タパスではないのにほとんどのバルにも必ず手作りFlanが常備されています。
卵と牛乳、レモン、キャラメル材料は日本のプリンと同じで、バルやレストランで食べると手作りなので素朴な感じでおいしいのですがその甘さは容赦ないです。
また国民的デザートだけあってスーパーにいくと、カフェ、チーズ、コンデンスミルクを使ったプリン(もっと甘いのが好きな人がいるのですね・・・^^:)などいろいろな種類のものを見かけます。

Tarta de la Abulera

直訳すると”おばあちゃんのケーキ”。典型的なスペインの”誕生日ケーキ”で、生クリームとチョコレートが何重にも重なったケーキです。クキーでできたスポンジはミルクあるいはワインに浸されているのでしっとり。(個人的には、チョコレートの味も感じられないほど甘いものが多いので苦手なケーキだったりします。)

Crema catalana

日本人の私からするとカスタードをそのまま食べているようにしか思えないお菓子なのですが(それもおそらく日本のカスタードの軽く2倍のお砂糖は入っていると思います。味が微妙に違うので)。もともとは18世紀にシスターたちがプリンを作ろうとして失敗したことから生まれたデザートだそうです。通常少しシナモンの風味が利いていて、プリントはことなりカラメルソースの代わりにお砂糖の焦げたものが表面に乗せられています。

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スペイン語レベルアップ実践法(1):ボキャブラリーを増やす

3月も終盤に近づき、4月は年度替わり、気分一新で新しい目標にチャレンジしたくなる気分になる時期?
かと思います^^
個人的には寒さが和らぐので、やっと本格活動のエンジンがかかり始める時期でもあります(冬眠終了…です(笑))

1月の年初めからスペイン語に挑戦なさっているかたにとっては、
そろそろ少し上達を感じることができる時期かとも思います。
(まずは3カ月継続おめでとうございます!語学学習においては”継続”が何よりも難しいのでまずは”3ヶ月目の壁”を乗り越えられたので
これからもぜひペースを落とさず、続けてください!)

ここもうちょっとスペイン語のレベルアップを計りたい、もし(もし万が一笑)そう思われたのであれば、
お財布の事情が許すのであれば^^レッスンの回数をふやすのが一番手っとり早くはあるのですが・・・
独学で比較的気軽に(テキスト一冊あればできるので)かつ通勤・通学などの隙間時間を使って
始めることができるのが”ボキャブラリーの増強”です。

スペイン語の単語に関する書籍はいろいろなものがあるのですが、
いくつか使いやすそうなものを選んでみましたので、ぜひ参考になさってみてください。

■ 読むだけでスペイン語をマスター: 中級~上級. 290を超える単語とフレーズでボキャブラリーUP (Spanish Edition) Kindle版

基本的に本文は全てスペイン語で表記されているので、スペイン語初級から中級向きです。
全てスペイン語で表記はされていますが単語のレベルは易しくかつ分かりやすく書かれているので読みやすいです。
難易度が中級から上級の単語に関しては、さらに易しいスペイン語で説明がされています。
また各章の最後には読解力を試す設問があるので、読解力のアップにも役立ちます。

キンドル版のみで販売されていますが、スマートフォンにアプリをダウンロードすれば隙間時間を活用して目を通すことができるので
便利です。キンドル版ゆえ、お値段がお財布に易しいのも嬉しいところです。

■ スペ単!―頻度で選んだスペイン語単語集(練習問題つき)

練習問題がついているので、覚えたかどうかを確認しながら進められる点が実用的です。
”頻度別”とあるように”基本語彙”と”発展語彙”にわけられているので、単語を覚える優先順位もつけられて親切です。

■ MP3付 頻度順 一歩踏み込むスペイン語単語1000

”一歩踏み込む”とされているように、中級から上級向けの単語習得テキストです。
データベースによって、”日常生活レベル””新聞を読むレベル””時事・ビジネスを議論するレベル”の単語に分類されており例文が充実しているので単語が頭に入りやすいです。発音を確認できるMP3も付属している便利な一冊です。

〈DELE対策〉スペイン語基本単語辞典 ―コミュニケーションのための必修単語2500―
DELEのA1、A2レベルを目指す方あるいはスペイン語入門・初心者のための単語テキストです。
”実際にスペインで耳にするような話題や表現”にポイントをおいて選ばれた単語で構成されておりDELEの受験を目指していらっ車内方でももちろん大活用できます。

■ 例文で覚えるスペイン語熟語集
スペイン語学習を始めてから1-2年目の初中級者向きのテキスト。
単語ではなく、単語を組み合わて使用する”熟語”に特化しボキャブラリーを増やすことに重点を置いたテキストです。
既に知っている単語+αで表現の幅を広げることができ、会話や作文もレベルアップできます。

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スペインの父の日”3月19日”そのちょっと変わった由来とは?

日本では6月の第3日曜と決まっている父の日。
もともとのアメリカで始まった習慣でアメリカでも日本と同様6月の第3日曜と決まっているようですが
、スペインでは毎年3月19日の父の日。

3月19日はスペインでは大工の守護聖人である”サンホセ”を祝う祝日でもあります。
スペインの父の日の由来は、1948年に、マドリッドのある教師が、”母の日に嫉妬する”父親たちの声を聞き入れ、生徒の父親たちにも
感謝の機会を持とうと学校で彼らが主役となる祝事を始めたことがきっかけとされています。行事は当時はミサ、生徒たちの手作りによるプレゼント、子供たちによるお遊戯だったそうで、若干日本でも小学校で行われるような現代の”父の日”の行事に似ているかも知れませんね。
”父の日”の日にちはキリスト教の宗教的な意味合いから、
イエスキリストの父であり、進行深く謙虚で働き者の理想の父親像として知られる”ホセ”を祝う”サンホセ”の日に制定されたそうです。
ただこの日は、バレンシアを除いては特に祝日とはされていません。(バレンシアは火祭りの最終日となるため祝日にあたります)

スペインの父の日は、他のスペインの祝日と同様、家族全員があつまり、特にこの日は、お父さんだけでなく”おじいちゃん”あたる人たちを囲んで食事をするのが一般的なようです。
小さな子供たちはお父さんやお爺ちゃんに学校で作った手作りのプレゼントを渡します。その他の父の日のプレゼントとしてはネクタイが一般的だそうです。

”母の日に嫉妬した”(笑)お父さんたちの訴えによって制定されたスペインの父の日。
由来と時期は違うものの、お父さんを囲んですごす習慣自体は日本ととても似ているかもしれませんね。

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柴崎選手の移籍先、テネリフェ島。実は世界最高級レベルの楽園!?

tenerife

スペインでありながらアフリカに最も近いカナリア諸島の首都テネリフェ。
豊かな自然にあふれ、本土とは異なる独特の文化を持つ場所です。
”リアルマドリードから2点を獲得した”元鹿島アントラーズの柴崎選手の移籍先として注目をあつめましたが、
スペインのみならずヨーロッパで人気のリゾート地です。

スペイン本土とはまた違った魅力にあふれるテネリフェ。
なかでもその自然の美しさは世界最高級レベルを誇ります。

そんなテネリフェ島でしか体験できない”魅力とは?

■ スペインそして大西洋の最高峰”テイデ山”の山頂から朝日を眺める
テネリフェにはスペイン領内最高峰であり、大西洋の島においても最高峰のテイデ山があります(標高は3178メートル)。
早起きは少し大変ではありますが、テイデ山の山頂、海からゆっくりと登る朝日の美しさと静けさは忘れがたい思い出になること間違いなしです。
ちなみに、テイデ山とその周辺は、「テイデ国立公園」になっており2007年にユネスコの世界遺産認定を受けています。

■ テネリフェにしかないGuachincheで郷土料理を楽しむ
テネリフェのみに存在する、カナリア諸島の名物料理を味わうことができるレストランがGuachincheです。
«alegales» と呼ばれる住宅のガレージスペースに設置され、テネリフェ産のワインとRopa viejaや
el escaldónといったカナリア諸島の郷土料理に舌鼓を打つことができます。

■ 地球一長寿の樹を訪れる
テネリフェのIcod de los Vinosに位置するEl Drago Milenario, ubicado en Icod de los Vinosは数千年の樹齢を経た地球一長寿の樹としてギネスブックに登録されています。

■ 世界遺産指定の自然公園で火星散歩をする
世界遺産にも登録されている”テイデ国立公園”はヨーロッパでももっとも観光客の多い公園です。
周囲と調和した自然が生み出した”火星”から抜け出したような風景は多くの人を魅了しているようです。

■ 世界でたった一つの”黒い砂の海岸”をおとずれる。
テネリフェ島のアイコンともいえる火山質の黒い砂でおおわれた海岸はまさにここでしかみることのできない風景です。

■ 世界で5番目に長い溶岩トンネルを探索してみる
テイデ山のふもとからサンマルコス海岸にかけて続くEl cueva de vientoは世界で5番目に長い溶岩トンネルです。
(世界4番目まではハワイにあるそうです)。地質時代的に新しい山麓でのみ見られる溶岩トンネル、地中探検気分を満喫です。

■ 世界一素晴らしい”プール遊園地(Parque Acatico)”を楽しむ
El Siam Parkはこれまで数えきれない数の国内外の賞を受賞した”プール遊園地(Parque Acatico)”です。
タイをイメージした建築や巨大なスライダー、そして世界一高いといわれる3メートルの高さの波がある人工海岸を備えています。

■ 世界第2番目のカーニバルに繰り出す
サンタクルスでテネリフェのカーニバルは、ブラジルのリオデデジャネイロに次いで”世界第2番目”の規模を誇るカーニバルです。
カーニバルの期間中の10日間はコンクール、パーティ、パレードと街中が眠るる間も惜しんでの大騒ぎです。

こうしてリストアップしてみるとあらためて、カナリア諸島は本土スペインとはかなり違った風土を持つ場所であることがうかがわれますが、とても魅力的な場所であることは間違いなさそうです。^^
サッカー応援もかねてぜひ!

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バルサの奇跡、現地の反応は?

3月8日に行われた8日UEFAチャンピオンズリーグ、トーナメント一回戦ではパリ・サンジェルマンに0-4と差をつけられていたものの、
第2回戦で最後の7分で3ゴール獲得の奇跡”を起こし、6-1と逆転勝利を勝ち取り”準々決勝に進んだバルサ。

翌日、この歴史的大逆転は”伝説の試合”としてスペインの主要スポーツ誌の表紙を占領しました。

各誌の称賛の言葉はこんな風です。(なお訳に関しては、わかりやすい日本語になるよう、一部意訳しました。)

-MARCA(マルカ)
Seis goles seis para la historia!
Apoteosico
Remontada epica de un desatado barcelona que necesitaba tres goles en minuto 87.
Un tanto de Sergi Roberto en el 95 abro el milagro. EL PSG de Emery al que arbitro perjudicio gravemente,
renuncio a jugar y lo pago.

6回のゴール、歴史に残る6
華麗(なる勝利)
87分の時点で3ゴールが必要だった勢いの止まらないバルセロナの歴史的な巻き返し。
95分でのセルジ ロベルトの一撃が奇跡のきっかけを作った。審判員が厳しく判定を下したPSGのエメリーがプレーすることをやめ、見返りを受けた。

-Sport(スポルト)
SOIS LEYENDA
El Barca se mete en cuarto de la champions con una remontada que entra en la historia del futbol

君たちは伝説だ
サッカーの歴史に残る巻き返しでバルサはチャンピオンへと近づいた。

-Mundo deportivo(ムンド・デポルティーボ)
HEROES
Una remontada historica con epico desenlace en un Camp Nou magico mete al Barca en cuartos de final de la Champions.Tras una gran inicio, Cavani enfrio el animo hasta que Neymar y Sergi Roberto hicieron lo imposible: 3 goles en 8 Minutos.

ヒ‐ローたち

魔法に満ちたカンプノウでの世紀のファイナルによる歴史的な巻き返しはバルサを準々決勝へと進ませた。
勢いづいた開始から、カバーにはやる気を失い、ネイマールとセルジロベルトは不可能を成し遂げた。:8分間で3ゴール

-as(アス)
Remontada con Reparos
El PSG y El Arbitro fueron abrasados por el miedo escenico
Sergi Roberto Culmino la proeza en el minuto 94

修理による巻き返し
PSGと審判員は場の雰囲気に恐れを抱き、
セルジ ロベルトは94分で偉業を成し遂げた

‐La vanguardia (こちらはバルセロナを拠点とする一般紙です)
Un Barca epico hace historia en la champions
Neymar lidera la impresionante remontada azulgrana
ante el PSG en una noche magica

世紀のバルサがチャンピオンズリーグで歴史を刻んだ
魔法のかかった夜、ネイマールがPSGを前にAzulgrana(バルサの愛称カタラン語で”青とえんじ色、バルサのユニホームの色です。)
を衝撃的な巻き返しに導いた。

スポーツ紙のコピーなので、若干単語選びは独特ではありますが、わからない単語はすかさずチェックしてぜひボキャブラリー増強にも役立ててください^_-☆

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”火祭り”以外にも魅力満載、バレンシアを訪れたらこれはおさえるべし!

バレンシアといえばすかさず、思い浮かべるのは”パエリア”(は私だけでしょうか・・パエリアはバレンシア地方発祥のお料理です。)
スペインでは、バルセロナやマドリッドほど観光地としては知られていませんが、実は”未発掘”な魅力がいっぱい!?

とくに”グルメ”で知られているバレンシア。バレンシアを訪れた際の”マスト”は

■ 海岸でフィデウア(fideuà )を食べる。
パエリアと調理法が似ている、短いパスタと魚介類を用いた”フィデウア”はバレンシアの海岸地方、”Gandia”という街から発祥した料理です。もちろんバルセロナのレストランでも食べることはできますが、やはり大元にはかなわず…。
バレンシアの海岸沿いで食べるフィデウアは格別です。

■ 世界一の”ブリキの兵隊”のコレクションがある Museo Liberを訪れる
15世紀のゴシック様式の建物の中におさめられた世界最大のブリキの兵隊のコレクション。懐かしくノスタルジックな気分にしばし浸れます。大人も子供も楽しめる博物館です。

■ ”ガリバーの像”を訪れる
長さ67メートル、高さ9メートルの”ガリバーの像”はボストンデザイン美術館から子供の遊び場のデザインとして”最優秀賞”を受けた作品でもあります。約25年間の間子供も大人も楽しめる場所としてバレンシアの人たちに親しまれています。

■ オルチャータを飲む
すっかりスペインの夏の風物詩となっている”オルチャータ’ですが、発祥地はバレンシア。
バレンシアのオルチャータを味わうと、他の場所で飲むオルチャータが物足りなく感じてしまうはず。

■ Ciudad de Artes y las ciencias(芸術科学都市)を訪れる。
ヨーロッパ最大級の劇場やプラネタリウム、IMAXシアター、彫刻庭園、水族館、科学博物館を備えた複合施設。
近未来的な建築はまるで未来にタイプスリップしたような気分にさせてくれます。

■ アルブフェーラ自然公園を訪れる

アラビア語で小さな海を意味するal-buhayraから名づけられた地中海に面した塩水の潟を中心とするアルブフェーラ自然公園。多種多様な渡り鳥の中継地となっており、おおくの渡り鳥が飛び交う夕暮れの風景がとても美しい場所です。

■ そしてバレンシアに来たら絶対わすれてはいけないのは・・・”パエリアを食べる”!
スペイン料理を代表する”パエリア”の発祥地がバレンシアです。本来のパエリアは”Paella Valenciana”と呼ばれ主な材料は、お米鶏肉、ウサギ、カタツムリといんげん豆です。パエリアの発祥地であるアルブフェーラには、広大な水田が広がっています。

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世界遺産指定”バレンシアの火祭り”とはどんなお祭り?

nitdelacremafallasvalencia

セビリアのフェリアデアブリル、パンプローナのサンフェルミン(牛追い祭り)と並んでスペインの3大祭りであるバレンシアの火祭り(Fallas)。2016年にはユネスコに無形文化遺産として世界遺産認定を受けました。

もともとは大工の守護神である”サンホセ”を祝うためのお祭りで、余った材木や古くなった工具を春になる前に火で燃やすことによって
処分し浄化する”Hoguera”という儀式に由来するといわれています。また冬が終わり日が長くなるために必要のなくなった冬の間に使っていた蝋燭立てを燃やし春の訪れを祝うという意味も込められているそうです。

毎年実質的には2月の末から開始し、3月の19日にお祭りの”大トリ”であるLa Noche de la Cremà(バレンシア語で”La Nit de la Cremà”)、人形を燃やしバレンシアの街が火に包まれて終わりを告げます。
”火祭り”としては木製の巨大な人形(Ninot)が飾り付けられる3月15日から19日がメインになりますが、2月の末から
以下のようなイベントが始まりお祭りを徐々に盛り上げていきます。

La Crida(スペイン語ではPregon)
2月の最後の日曜に行われる”Las fallas”開始の儀式です。バレンシア市長から”火祭り実行委員会の委員長に鍵の授与が行われ火祭りの始まりが正式に告知されます。

L’exposicio del Ninot (La exposición del Ninot)
年ごとに”最終賞”を獲得し燃やされることを逃れた約800体のNinot(スペイン語でMunecos)の展示が行われます。

Cabalgata del Ninot
開催式から一週間後にはNinotを乗せた車のパレードが行われます。バレンシアの市街でのパレードが行われた後、
審査委員によってNinot達の審査が行われます。

La mascletà
3月1日より19日までの期間毎日14日にバレンシア市庁前の広場にて爆竹が打ち上げられます。

La Plantà
3月14日から15日にかけて、バレンシアの市街にNinotの設置が行われます。この作業は”La planta(あるいはgenérico de fallas)
と呼ばれています。

La recogida de premios
審査員によって選ばれたNinotへの授賞式が行われます。また賞を受賞したNinotは閲覧した人が分かるようにそれぞれのNinotに受賞の意図を伝える目印が掲げられます。

L’Ofrena (La Ofrenda)
バレンシア州の守護聖人である”Virgen de Desamparados”にそれぞれのNinotの制作グループがお供え物を行う行事で17日から18日にかけて行われます。
それぞれのグループが花で作られたマントをDesamparadoの像にかけるような形で供えられます。

Castells de focs artificials
15日の夜から19日に夜中の12時から1時30分までの間はバレンシア市庁舎の前で毎晩盛大な花火大会が行われます。
期間中最も有名なのが18日から19日のかけて行われる “La Nit del Foc” (Noche del Fuego)で20分間の間に2000キロ近い花火が打ち上げられるそうです。

La Cabalgata del Fuego
Ninotを燃やす日の到着を告げるパレードです。19日の夕方7時よりバレンシアの旧市街にて大規模な花火のパレード(Corre foc)が行われます。

La Nit de la Cremà (La Noche de la Cremà)
火祭りの最後を飾る”大トリ”のイベント。3月19日の夜バレンシアの通りに飾られた火祭りの飾りが燃やされます。
まずは盛大な花火大会から始まり、火祭り実行委員会の委員長によって点火が行われます。22時に開始され、まずは最優秀賞以外の子供たちによって作られたNinot,続いて大きなNinot夜中の12時過ぎにはそれぞれのカテゴリーで賞を獲得したNinotが燃やされ、最後バレンシア支庁前の広場にかざられている銅像が燃やされ儀式が終了します。

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スペインでしか通じないスペイン語の表現

スペインのスペイン語と南米のスペイン語は同じ言語とはいえ、多くの単語や単語(単語においては南米の国の間でも異なることも往々にしてあるようです)文法が異なります。

そして、”口語表現”となるとさらに違いが大きくなり・・・”本当に同じ言葉?”と首をかしげたくなることはしょっちゅうです。
それでもネイティブ同士だと意味は通じるそうなのですが^^:

スペイン人しか使わないスペイン語の表現には以下のようなものがあります。
それぞれの表現を直訳してみると、”確かに言いたいことは分かる!”というものもあって興味深いです。
(ただなぜそんなまわりくどい言い回しをするのかは謎ですが^^:)

1.Me gusta(”いいね!)

Me mola/ Guay

2. Esta bien (大丈夫だよ、Okだよ)

Esta Guay

3. Me cae mal. (印象が悪い)

Me cae gordo

4. Trabajar / Trabajo(働く)

Currar/Curro

5. hace algo mal /Ha hecho algo mal(失敗する)

La caga/ Ha cagado

6. picar entre horas.(食事の時間外にちょっとつまみ食いをする)

Matar gusanillo

7. Enfadarse(怒る)

Cabrearse

8, Quedarse dormido (居ねむる)

Quedarse frito.

9.darse cuenta(気がつく)

Caer del burro.

10. ignorar(無視する)

Se hacerse el avión.

11 molestar(邪魔する)

Dar la lata/ Dar la tabarra.

12. le da vergüenza.(恥ずかしがる)

Le da palo y se queda cortado.

13.Es bromista y divertido.(冗談好きで面白い)
Es un cachondo.

Cachondoから派生したCachondeoはとても似ている単語ですが
どちらかといえば”真剣さが足りない”というような否定的な意味で用いられることが多いです。

14 Confundirse(混乱する、わけがわからなくなる)
Liarse

15 se vuelve loco.
(わからなくていらいらする。直訳すると”気が狂う”という意味ですが実際のところ”わからなくてイライラする””わからなくて混乱する”のような意味で使われます。)

Perder el Norte

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”スペインの最も美しい村”2017年に選ばれたのは…

世界遺産の数ではイタリア、中国につぎ世界第三位のスペイン。
とくに文化遺産に恵まれ、大都市を訪れると必ずいくつかの世界遺産に遭遇します。

そして”世界遺産に登録”までとはいかなくとも、大都市の周辺には
スペインらしさであふれた小さな美しい村がいたるところに点在しています。

そんな”まだ知られていないスペインの美しい村”の魅力を伝えるために設立されたのが
”Los pueblos más bonitos de España”協会です。

文化と歴史そして自然の美しさにあふれた”スペインが誇るべき最も美しい村”の認定
そして認知促進を行っています。

”最も美しい村”の基準は
– 人口が15000人以下であること。
– 建築あるいは自然遺産を保有していること

この基準を満たしたうえで、協会の専門家たちが村を訪れ認定許可の判断を下します。
現在”スペインの最も美しい村”として登録されているのはわずか44の村のみ。

そして2017年、あらたに13の”最も美しい村”がリストに追加される予定です。
そのうち6つほど、スペインの代表的な都市から比較的足を運びやすい村をピックアップしてみました。

ぜひ、スペインを訪れた際には旅のルートに加えてみてください!

Chinchón,(マドリッド)
マドリッドから44キロ離れたところにある小さな村。15世紀から17世紀にかけて建設された木造のギャラリーハウスに囲まれたPlaza Mayor(中央広場)が特徴的な美しい村です。

Capileira, (アンダルシア、グラナダ)
スペインで最も有名なスキーリゾート”Sierra Nevada”のおひざ元にある人口約550人の小さな白い村。アンダルシアに特徴的な白い家と細い路地がめぐる美しい村です。グラナダから一日3便バスが出ています。

Puebla de Sanabria, (カスティーリャ・レオン、サモラ)
ポルトガル、ガリシア、レオンの3つの地区の境界線近くに位置する豊かな自然に恵まれた村。山がちな地形であることから独特の文化を発達させその影響が色濃く残っています。

Villanueva de los Infantes(カスティーリャ・ラ・マンチャ、シウダ・レアル)
ミゲルセルバンテスの”ドンキホーテ”の故郷であるとされ(この”故郷に関しては諸説あり、有力な候補の一つだそうです)最初のフレーズ”. “ ラマンチャ州のどこか、名前すら覚えようとしなかったとある場所…”の”とある場所”とされる村です。

Fornalutx, Mallorca, Balaeric Islands
地中海・バレアレス諸島マヨルカにの山間部にある村。赤っぽい色の石畳で覆われ、ほとんどの家の窓は緑色にペイントされた
”古き良きヨーロッパの田舎町”を連想させてくれる美しい町です。村はオレンジ、レモンの木が至るところに植えられ、山側には1000年を超えるオリーブの森林も残っているそうです。

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