実際のラジオ番組の一部です。かなり早さは早いですがチャレンジしてみてください!
スクリプトはこちらからどうぞ
https://www.123esp.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/06/Onda-Madrid.pdf
スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪
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2008年のユーロカップから3大会優勝を続けてきた
FIFA一位のスペイン。
あっけなく、敗退してしまったことはやはり大反響でした。
戦犯さがし?というよりはどちらかといえば‘そろそろ選手交代‘の意見が大半のようですが、
今回の結果に対して、それぞれの選手の言い分は・・・
Xavi Alonso (オランダ戦でゴール。今季で代表は引退)
“Normalmente los finales de ciclo acaban con una derrota.
A lo mejor hay que pensar en hacer cambios.
No hemos sabido mantener el hambre
y la ambición que tuvimos en el pasado.
Mentalmente no estábamos preparados y físicamente justos”
↓ ↓ ↓
(いつでも、サイクルの終結は敗退で終わる。
変わることを考えないといけないかもしれない。
‘’我々は(勝利に対する)食欲そして過去にもっていた野心を
どうやって維持すればいいかわからなかった。
精神的に用意不足だったし、身体的にはぎりぎりだった)
一方 Sergio Ramos(レアルマドリード所属)は
“Sinceramente no creo que sea fin de ciclo,
confió en todos los futbolistas que convocó Vicente.
Hizo una lista para hacer un buen Mundial.
Se hablaba del físico pero a esta selección no le han faltado ganas.
Caemos eliminados antes de lo previsto pero nos vamos con la cabeza alta porque hemos vivido una época histórica
y esta selección se merece un respeto”
↓ ↓ ↓
(正直、サイクルの終わりだとは思わない。ビセンテ(デルボスケ監督)は集めたすべての選手を信頼した。
ワールドカップをよいものにするためにリストをつくったんだ。身体的な(限界?)について言われているけど、
この選手団に対しての期待が大きかった。
予想していたよりも前に敗退することになってしまったけれど、堂々としているよ。
僕たちは歴史的な時代を生きたし、この選手団は尊敬に値するからね。)
対照的な意見なので、一部‘スペインチーム仲悪い説?‘も
もちろんガセだとは思いますが^^;
そしてチームの主将、Casillasは
“la realidad es que el equipo -español-no ha merecido pasar a la siguiente ronda”
↓ ↓ ↓
(事実は、スペインチームは次の試合に進むに値しなかったということだ)
と結構あっさりと、認めてしまっています(苦笑)
正直彼自身も‘世代交代‘の必要性を感じているのかもしれません。
オリジナルの記事はこちらから若干長いですが、インタビュー記事は口語体で読みやすいので
ぜひチャレンジしてみてください!
Mundial – Los jugadores admiten el fracaso y fin de ciclo
(ワールドカップ-選手たちは失敗とサイクルの終わりを受け入れた)
https://es.eurosport.yahoo.com/noticias/mundial-jugadores-admiten-fracaso-y-de-ciclo-083941049–sow.html
そしてちょっとガセですが(笑)
あの頃はこんなに若かかった・・・的な記事
代表選手たちの2006年のワールドカップの写真との比較です。
Asi han envejecido muchas estrellas desde el mundial de 2006
(‘こんな風に多くのスターたちは2006年のワールドカップから年をとってしまった‘
なんとも失礼なタイトル・・・)
https://es.eurosport.yahoo.com/fotos/como-han-envejecido-muchas-estrellas-desde-el-mundial-de-2006-slideshow/
でもバルサのチャビなんかはほとんど変わってないような気も・・・。
今回の大会で、代表を引退する選手も何名か。
2年後のユーロカップでは新生スペインが
今回の悔いをバネに快勝してくれることでしょう^0^
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日本語にすればどれも’・・・しなければならない’という意味の
Tener que, Deber, Deber deの違いを例を用いながら説明します。
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初戦いきなり5-1で‘歴史的大敗‘をしてしまったので
`強さの秘密‘とか‘厚かましい‘かな・・と思いつつ^;
でも、きっとこのメルマガを読んでくださっている人たちは
‘スペインをこよなく愛する‘方々だと思うので、
‘スペインは絶対強い!頑張れ‘と本当は思ってくださっているはず^ー^
特に‘守護神‘カシ―ジャス、どうしちゃったの?
というくらいゴール入れられてしまって
試合の後、落ち込んでいたようではありますが・・
でも、その直後のインタビューでは結構立ち直っていました(早い!笑)
インタビューの言葉から
“No he estado a la altura y lo afronto, lo asumo.
No hemos estado afortunados, empezando por mí.
Ahora sólo nos queda pensar en el siguiente partido”.
(まずは、スペイン語で読んでみてから訳確認・・・)
↓ ↓ ↓
(かれらと)同等に戦える状態じゃかなった、それを受け止めるし、認める。
僕に始まって、チームは運に恵まれなかった。
今は、次の試合を考えるだけだ。
“Es el momento de estar callados, reflexionar y
pensar en el próximo partido ante Chile como una final.
Pedimos perdón, yo el primero, a nuestros aficionados.
Debemos encajar la crítica que nos venga y olvidar cuanto antes lo ocurrido”.
(まずは、スペイン語で読んでみてから訳確認・・・)
↓ ↓ ↓
今はだまって、反省し、チリとの次の試合を最終決戦として考える時だ。
まず最初に、僕たちのファンに許しを請いたい。
来る批判を受け入れ、 起こったことをできるだけ早く忘れなければならない。
↓ オリジナルのインタビュー記事はこちらから(カシ―ジャスのビデオもあります)
文章量も少なく、それほど難しい記事ではないので(口語なので)挑戦してみてください。
http://www.marca.com/2014/06/14/futbol/mundial/espana/1402698090.html
立ち直るというよりは、
自分たちが悪かった、力不足だった。
受けるべき批判は受けるし、許しを請いたい。
そしてさっさと忘れよう。
次のことだけ考えよう。
‘あそこで交代しておけばよかった‘
とか
‘やり方を間違えた‘・・とかうだうだ言わない。
もしかしたら、スペインの強さは
この‘切り替えの素早さ‘にもあるのかもしれないと
思ってみたり。
(もちろんそれだけではありませんが)
特にスポーツの試合においては、
風向き、というか運も実力と同じくらい勝ち負けに影響する。
`負けたこと‘にこだわって、後悔するだけ時間のムダ。
そして
起こったことに対してあんまり後悔しない、(そもそも覚えていない)
切り替えが早い(というか、目の前にもっと興味があることが現れると
完全に頭がそっちに行ってしまう(苦笑))
そんな、スペイン人の気質も影響しているのかもしれません。
そういうメンタルをもともと持っていることは、
きっとハードなスポーツを勝ち抜いていく上では
有利なはずです。
ちなみに、
2010年、世界一になった時も初戦はスイスに負けてます。
失敗はなるベく傷が浅くすむ最初のうちにやって、
(今回はもう十分すぎるくらい・・ですね・・・)
それを糧に、倍以上の勢いで立ち上がる。
今日の試合はもちろん本領を発揮してくれることでしょう^O^/
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‘天気の話’はどこの国でも会話に欠かせない話題ですね。
スペイン語の表現をマスターしましょう!
ちなみに、かなりゆっくりのスピードの速さの教材なので、超初心者の方もチャレンジしてみてください。
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先週のメールマガジンでお伝えさせていただいた、
スペインでちょっとしたバズを巻き起こしたこのビデオ
http://youtu.be/hZOd8BbZG3c
2歳のJune(ジュネ)ちゃん。2歳とは思えないこなれた(笑)言葉づかい。
普段、レッスンで耳にされるスペイン語からは
程遠いので(笑)ビックリされたかもしれません。
彼女とヒヨコさん(Pollito)の会話はこんな感じです。
Que No ! Que estoy estudiando
Vete a otro sitio a comer tu comidita
O me acaba de llenar todo de comida
Eh pollito por donde pasa esta comida
tu donde pasa esto de lo..
Me cago la madre
has liado pollito…
has liado pollito…
Madre mia…
まず
Comidita はComida(食べ物)のこと。
名詞や名称の語尾に
ito(男性名詞の場合)
ita(女性名詞の場合)
をつけるのは、愛称(特に小さなものに対して愛情を込めて呼ぶと)
あるいは小さな子供に話しかけるときによくつかわれます。
たとえば
Perro(オス犬)=> Perrito(子犬/成犬でも愛称のような使われ方もします。)
Gata(雌猫)⇒ Gatita(子猫/上記に同じ)
という感じです。
Comidita(食事)は、
小さな子供に話しかけるときに使われることが多いので
おそらくJuneちゃんのお母さんが
彼女に話しかけるときに使っている言葉なのかな
と思います。
あと、みんなを驚かせた
Me cago la madre
(これは立派なスラングなので、日本語訳ができません・・・苦笑)
ちなみに、
Cagar の言葉から派生したCaganerというカタルーニャ地方ではちょっと有名な
お人形がいるのですが
http://goo.gl/1rOLMb
(お食事中の方は注意してください・・・)
こんな感じです。
なのでだいたい、フレーズの意味は理解していただけるかと(汗)
相手をInsultoする言葉ではあるのですが、
レベル的にはそれほど強いものではないかもしれません^^;
(普段よく聞こえてきていて、それほど問題視される言い回しではないです・・・ただ2歳の子が使うのはどうかなとは思ったりはしますが)
最後にビデオのタイトルにもなっている
Liarという動詞。
これも、口語の単語で教科書には出てくることはないのですが会話の中では非常によく使われる単語です。
口語表現の特徴らしく、いろいろな意味で使われる単語なのですが
おもにOcupado(忙しい) Complicado(複雑)
の意味で用いられることが多いです。
たとえば
Estas Liada?(今忙しい?)
Estoy Liadissima! (めちゃくちゃ忙しい!)
Que Lio! (なんてややこしいんだ!)
(Liarを名詞形にしたもの)
Me he liado(よくわからなくなってきた・・・)
という感じです。
このビデオではヒヨコが机の上を餌だらけでぐちゃぐちゃにしてしまったことに対して
Has liado Polito…(ヒヨコさん、めちゃくちゃにしちゃったね・・・)
といっているようです。
最後のMadre Mia..は‘あーあ‘というかんじの感嘆詞的な表現です。
訳すれば実際5行くらいで終わってしまう内容の女の子のひとりごとなのですが、
教科書に決して出てくることはない表現が満載です。
実際に使われているスペイン語は、規格外(笑)のフレーズや表現で満載なので
(どの言語にもあてはまることかとは思いますが)
レッスンの補助的な意味でもこれからも機会をみて紹介していければと思っております。
ワールドカップも近づいてきた今回のテーマはFutbol(サッカー)
スペイン人はなぜあんなにサッカーが好きなのでしょうか・・・?
単語のレベルは比較的やさしめで初級-中級向きです。
↓ スクリプトはこちらから
https://www.123esp.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/06/futbolenespana.pdf
スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪
Bar, Restaurante, Tasca, スペインにはいろいろな種類の’食事を取る場所’があります。
それぞれの違いについて説明しています。
単語も比較的やさしめなので、初級-中級向けのリスニング教材です。
↓スクリプトはこちらから
https://www.123esp.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/06/comerenespana.pdf
先週、ウノドストレスのYOUTUBEチャンネルにビデオを
アップロードしているときに、
何気なく目に留まったので、クリックしたこのビデオ。
女の子とヒヨコのやり取りがなんともかわいらしく
また女の子の言葉づかいもスペインらしく^^;
面白くて何度か繰り返し見てしまいました。
次の日、犬の散歩をしていると、
道で立ち止まって
なにやら一生懸命スマホを覗き込んでいる人が・・・
そしてどこかで聞き覚えのあるセリフ
‘Has liado pollito!‘
あ、この人もあのビデオ見てる^^。
3日間で100000回再生されて、
もともとのビデオは著作権の侵害?とやら、で消されたり、
(今はコピーがたくさん出回っていますが・・・)で結局のところ合計何回再生されたのかわかりませんが
後からアップロードされた編集前のオリジナルバージョンの再生回数が
960000回・・・・。(6月3日の時点)
きっともともとの動画は、再生回数200万回とかゆうに超えてるんじゃないでしょうか。
ちなみにスペインでのアナと雪の女王(El Reino de hielo )の
Let it go ( Sueltalo!)は一番多いものでも再生回数が5カ月で800000回。
‘アナ雪‘もPollitoには勝てなかった・・(笑)
女の子が言っているセリフはこんな感じです
Que No ! Que estoy estudiando
Vete a otro sitio a comer tu comidita
O me acaba de llenar todo de comida
Eh pollito por donde pasa esta comida
tu donde pasa esto de lo..
Me cago la madre
has liado pollito…
has liado pollito…
Madre mia…
実はPalabrota(スラング)満載のヒヨコとの会話^^;
この女の子はたったの2歳だそうで、
どこで覚えたんだろう・・・こんな言葉(苦笑)
↓ちなみに両親が録画した編集前の長いバージョン。
そしてとうとうTVE(Television Espanyola スペインのNHKにあたるテレビ局)
にまで母親が電話インタビューで登場。
スペインは平和だなぁ・・(笑)
インタビュー、キャスターのスペイン語は早いですが
聞き取りやすくとてもきれいなので
リスニング教材としても、どうぞ。
(電話口のお母さんはアルメリア、アンダルシア地方の出身なので少しだけですが、アンダルシアアクセントがあります。)
おそらく女の子の言っている言葉の一部はGoogle翻訳では翻訳不可能かもしれないので(汗)
次号にてほかのParablotaの例も交えながら少し説明をさせていただきますね。
スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪