スペイン語学習における”読む”ことの大切さ

スペイン語を学び続けて15年、そ(いまもまだまだ学び続けている最中ではあります。)スペイン語歴15年で最も後悔しているのが”スペイン語を読む練習を怠ったこと”です。
今ではすっかり、スペインで暮らしながらも”難しいスペイン語は読まずに暮らす方法”をすっかり身に着けてしまいました。
もう少し早い段階から、あるいはスペイン語を学んでいるときにちょっと大変な思いをしてもきちんとリーディングの練習もしておくべきだったとかなり後悔しています。
スペインで暮らしていると、会話を練習する機会は、とくに意識せずとも日常生活に溢れています。なので会話は普通に生活をしていれば自然と上達していきます。(よほど日本人コミュニティにどっぷりつかっていない限り)また”話すスキル”は上達が可視化しやすいこともあり、モチベーションを維持しやすかった一方、”読む”ことは、上達が感じにくいうえに
インターネットのおかげ(や、”せい”)で、必要な情報がスペイン語でなくてもほかの言語で容易にみつけることができてしまったので、練習と実践をあまりすることなく、15年過ぎてしまいました。

なのでいまだに

-日常会話はできるけれど、スペイン語できちんと筋だった議論をすることがまだまだできない
-文章を日常会話のボキャブラリーでしかかけない:読み手にとってかなりカジュアルな印象を与える、仕事の面不利になる場合もある。
-ボキャブラリーの少なさをひしひしと感じる。;自分で話しながらいつも同じ言葉ばっかり使っているなと思います。

もうこれは一生治ることはないだろうと、激しく後悔しております。定年退職して、時間ができたらまた一からやり直しとかするしかないような‥スペイン語を学校に通って勉強しているときに無理やりDELEとか受けて勉強しとくべきだったような気さえするほどです(苦笑)

個人的な”取り返しのつかないスペイン語学習における過ち(大げさ?でもそれくらい後悔しております)”を踏まえて、現在スペイン語を学んでいらっしゃる方には、もちろん会話の練習も
大切ですし、なによりも”話せるようになる”ことは実感できるので楽しくもあるのですが、同時に”読む”練習も同時進行なさることを強くお勧めします。

スペイン語を読むことで得られるメリット

-会話の際のボキャブラリが増える:“2000単語身に着ければ会話ができるようになる”、といわれることもあるように、実際の日常会話では使用される単語の数はかなり限られています。またボキャブラリーそのものを増やすためにはスペイン語を学ぶのではなく、”スペイン語で学ぶ”ことが必要になってきます。”読書”は”スペイン語で学ぶ”ことを最も手軽にできる方法の一つです。

-いろいろな表現方法を学ぶことができる;ボキャブラリと同様に、”読む”ことを通じて、日常会話ではあまり耳にすることのない、どちらかといえばフォーマルな表現方法を身に着けることができます。これらを少し会話にとりいれると、”教養のあるスペイン語”に聞こえるので、とくにビジネスのシーンにおいては有利になることも^^

-文章を書くのがうまくなる。;口語体と文語体がかなり違いのあるスペイン語においては、”上手な文章”ははっきりと違いがわかります。”流暢に会話ができること”と”文章をきちんと書けること”は異なるスキルです。後者においては会話ではあまり使用されないボキャブラリーを身につける必要があります。

■ 自分の得意分野からチャレンジしてみる。

しかし正直なところ”外国語で文章を読む”のは、まず第一に”全然楽しくない”のです。(個人的に”本を読むことが大好きなので、これが一番のネックでした。楽しいはずの読書が苦痛にしか感じられなかったので)特に、スペイン語を学び始めた頃は、ボキャブラリーの少なさもあってチンプンカンプン・・・が当たり前です。
そんな時おすすめなのが”自分がよく知っていることに関しての文章を読む”。日本に関する記事、どっぷりはまっている趣味に関する本などは、”もともと持っている知識”があるので、言葉そのものがわからなくてもなんとなく理解できるはずです。内容はすでにわかっているので、”スペイン語でこれはこういう風にしていうんだな”とボキャブラリも身に着けやすいです。そしてなんといっても”スペイン語が(ちょっとでも)読めた!”というプチ達成感は大切です。
私のように手遅れになる前に・・・読む練習大事です!やってくださいね(笑)

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スペイン語ペラペラを目指すならまずはコレを極める!

■ スペイン語ペラペラになれるかなれないかを決定づけるのは・・

いまスペイン語を学習中の方も、これからスペイン語にチャレンジしようとお考えの方も、
まず何よりも先に、自分自身に問いかけていただきたい質問があります。

”あなたは自分がスペイン語をペラペラに話せるようになると思いますか?”

たとえスペイン語の勉強を何年も続けていたとしても、この質問に対する答えが”No”であれば、”ペラペラに話せる可能性”は極めて低いです。

逆に現時点でスペイン語が全く話せなくても”YES”であれば、あとは学習を開始するのみ!遠くない将来スペイン語を流ちょうに話せるようになっている可能性は高いです。
ちなみに”No”の方も”YES”と答えられるようになる方法は極めて簡単です。”絶対話せるようになる!”と決意するだけです。
(そして決意できない方は、冷たい言い方をするかもしれませんが、やるだけ時間とお金の無駄なので、今すぐスペイン語の学習はやめてほかのことに取り組んだほうがいいです)

スペイン語習得に才能は関係なし?!

の記事でも少し触れさせていただきましたが、すでに外国語を習得している方が第3外国語、第4外国語をスムーズに習得できるようにみえるのも、
”外国語を流ちょうに話せるようになる”経験をすでにしているので、”できるようになる”と自信を持ちやすいからとも言えます。

■ 今の”スペイン語学習方法”でだいじょうぶ?

しかしながら、何年も勉強を続けているにも関わらず”スペイン語を話せるようになると思えない”場合、そこまで自信が持てない原因は”学習方法”にある場合もあります。
一人一人に合った学習方法はもちろん異なりますし、あまりコロコロかえるのはおすすめできませんが、数年やってみても自信が持てないようであればやり方を変えるべきです。
自分に合った方法を見つけるため、学習を始める段階で、いろいろな教材やレッスンを試してみるのもよいかもしれません。
ちなみに、私自信も、スペインに来てから当初はいくつ語学学校を転々としたかすら覚えていないくらい変えました。入門編のテキストも数冊持っていました・・。
最終的には自分には、一般的により効果的といわれている少人数のクラスよりも、大人数のクラスのレッスンのほうが合っていました。おそらくスペインにきてスペイン語に囲まれて暮らしていたのである程度単語などのインプットはできていたにも関わらず、アウトプットをする機会が絶対的に足りていなかったので、大人数のクラスでできた友達とクラス外でもへたくそなスペイン語でやり取りする機会を持てたことが上達のきっかけになったように思います。

少し時間や費用が掛かっても最初の段階で”これならペラペラになれそうな気がする”と思える学習法を見つけるほうが、
だらだらと自分に合わない方法を続けて、何年たっても思うような結果が得られないよりも最終的には時間もお金も無駄にせずに済みます。

■ まずはスペイン語を聞きまくる!

一方レッスンのメソッドにかかわらず、”ペラペラになるため”に共通する土台は

-豊富なボキャブラリー
-高い理解力

です。
”ボキャブラリー”というと、”単語の暗記”を連想してしまいがちになりますが、まず豊富なボキャブラリーは、たくさんスペイン語に触れることなしには習得することはできません。
スペイン語に触れれば触れるほど、たとえ全く理解できていなくても音や単語の造りになじみ深くなりますし、結果として覚えやすくなります。
私自身はスペイン語の音楽が好きなあまり、聞きすぎて意味も分からないのに歌詞を覚えてしまっていました(笑)

歌詞を暗記してから歌詞カードで辞書を使って意味を調べてみると、別にスペイン語を勉強しようとはその時は全く思っていませんでしたが、
すんなりと単語を覚えてしまっていたのを覚えています。

そしてそのことがきっかけでなんとなく”スペイン語が話せるようになるんじゃないか”と錯覚してしまったのは事実です。(笑)

何年やっても自信が持てない、という方は学習は続けられていても”スペイン語に触れている時間”がまだ足りていない可能性があります。
レッスンの傍ら、”スペイン語をとにかく聞きまくる”、→聞きまくると自然と覚える→。意味は分からずともスペイン語が口から出てくるようになります。
→スペイン語の単語そのものは覚えてしまっているのであとは日本語で意味を確認するだけ。

これを続けることによってボキャブラリーは必死に暗記することなく少しづつ増えてきます。
ボキャブラリーが増えれば増えるほど、理解力も高まってきます。

何年たっても”自分がスペイン語ペラペラになるとは思えない”方は、まず数日間、スペイン語を聞きまくってみてください。
音楽でもインターネットラジオでも自分が気に入っている音源でよいですし、最初は気に入ったものを何度も繰り返しでも効果があります。
気軽にかつどこでもできる方法なので、まずは試してみてくださいね!
(これで挫折してしまうようであれば、スペイン語習得はあきらめたほうがよいかもしれないです)

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スペイン語習得に才能は関係なし?!

数か国語が流暢に話せる人は”もともと語学学習の才能がある”、”自分はそんな能力はないから無理”と思ってしまいそうになりますが、実際”語学習得能力”は練習によって伸ばすことが可能な能力です。訓練次第でスペイン語をはじめとして数か国語を話せるマルチリンガルになることはできます(きっぱり!)

■ 語学の才能は鍛えて身につけるもの

脳の関連部分は練習や必要に応じて発達していくとは多くの研究で明らかになっています。
たとえばバイオリニストは、練習すればするほど脳がバイオリンを弾くためにさらに伸ばせるように指の動きをコントールしていきます。つまり脳が”バイオリンを弾くこと”に適応していくのです。ロンドンのタクシードライバーたちは通りの名前の詳細を記憶したり、現在地の感覚を把握することに関連する脳の部位が発達していることもよく知られています。

■ ”環境”に大きく作用される”語学習得能力”

語学習得能力の発達には環境が大きく作用しています。
事実上”公用語”が存在せず、各州ごとに使用言語が異なりエチオピアには4-5か国語に流暢な人はめずらしくありません、”いろいろな言語が交わされている”のが日常なので人々の脳、多言語を学ぶことに適応しているのでs。ヨーロッパの一部の地域、ベルギーなどでも、ドイツ語、フランス語、オランダ語を話す地区が隣り合っているため3か国語を操る人は多くみられます。
日本は全く逆で、日本で暮らしていると日本語以外の言語ははっきり言って必要がなく、外国語に触れる機会も日常生活ではほとんどない・・・ので日本人の多くの人が”語学があまり得意でない”と感じてしまうのもある意味自然なことではあります。

単一言語の環境で日常生活の99.9%を過ごすといっても過言でない日本人の私たちにとっては、一番のハードルは”最初に学ぶ外国語の習得”です。一番最初に学んだ外国語の習得がうまくいくと、まず脳の”外国語習得”部分が発達し適応します。多くの方2番目に学ぶ言葉は一番最初に学んだ言葉よりも”スムーズに習得できる”ような気がするのはこのせいです。(個人的な経験からいうと3番目、4番目はもっと楽です。3番目あるいは4番目に学ぶ言語が、すでに習得済みの言語と似ている場合はほとんど学習しなくても、読んだり聞いたりの理解はできるようになると思います。)

ただ多くの方にとって、一番最初に取り組んだ言語は”英語”、しかも義務教育の英語は、”試験のための暗記”に重点が置かれており、実用的なものではないというのが現実です。(今はもしかすると少し変わったのかもしれませんが)義務教育だと最低6年、大学を入れると10年学んでも、学校の授業だけで”英語が話せる”ようにはなりません。これは単に”カリキュラム”に原因があるのですが、学校教育の方法では”語学習得”脳は発達しませんし(おそらく暗記力は鍛えられると思います)それどころか数年勉強してもコミュニケーションできるようにならなかったので”外国語習得は難しい”という思い込みを植え付けられることにもなりかねません。

■ ”スペイン語を絶対に習得する”という決意に勝るものはなし!

しかしながら、”環境が大きく作用する”ということを考慮すると”語学習得能力”はもって生まれた才能ではなく、だれでも訓練によって身につ着け、強化していくことができるものだといえます。なので、たとえ英語でうまくいかなかったとしても、”スペイン語を絶対習得する!”と決心してコミュニケーションの実践を促す適切な方法でレッスンを進めていけば、脳も”スペイン語を学ぶため”に必要な部分を発達させてくれます。(スペイン語の勉強を続ければ続けるほど、単語や文法の覚えが早くなるのはこのためです)、

結論として・・・
もともと、語学習得能力が優れている人というのはいません。やる気と根気で”達人”になることはだれでも可能です。なので決意して、前進あるのみ!です。

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スペイン語習得 ステージ別攻略方法

学び始めるときは”どれくらいの時間勉強をすればスペイン語が話せるようになるのか”は気になるものです。
以前、スペイン語の習得のためにかかるだいたいの時間を下記の記事で紹介させていただきました

スペイン語を習得するのにかかるのはXXX時間

この720時間は、大まかに3つのステージにわけることができます。

スペイン語習得までの3つのステージ

記事で紹介したのはあくまでも”目安”であり、第一ステージクリアはすぐにクリアできても
なかなか第2ステージから進めない・・あるいはその逆の場合も当然ながらあります。

なので目安はあくまで”基準”ととらえ、自分はどの段階かは常に意識をすると、
”いつまでたっても話せるようにならないんじゃないか・・・”という不安は若干和らぐはずです。

■ 第一ステージ(目安 60-90時間;毎日一時間の勉強を3か月)

”スペイン語になれ、スペイン語の感覚をつかむ”がこのステージのポイントになります。
第一ステージなので、もちろん文法などの基礎を学習することも大切ですが、同時に
意味はわからなくても、聞き取れなくてももちろん構わないのでできるだけスペイン語を耳にしてください。
またできれば難易度の低いテキストも読む練習をしてみてください。
第一段階は”スペイン語とお知り合いになる”がまずは目標です。
聞いたり、読んだりを続けていくうちに”スペイン語感覚”が必ず養われてきます。
なんとなく、スペイン語の音が耳に慣れてきた、聞き流している内容がつかめるようになってきた、ら、ステージクリアは近いです。

■ 第2ステージ(目安 約360時間まで)
この段階はある程度スペイン語の学習が進み、ボキャブラリーなども蓄えができてきている時期です。
”スペイン語のインプット”の蓄えができた段階でもあるので”アウトプット”になれることにポイントを置きます。
リスニングもただ聞き流すだけでなく、どれくらい理解できているか確認してみるなど、内容に意識して聞いてみるようにします。
またアウトプットに慣れるにしたがって、文法に関してもブラッシュアップに気を配ってみます。(あくまで”話すこと””書くこと”にある程度なれてからで全く問題ないです。)

”スペイン語で表現することに慣れる”を目標に学んだことをどんどんアウトプットする機会をすすんで持つようにします。
機会が多ければ多いほど上達も早くなるはずです。
スペイン語の文法を大まかにマスターし、スペイン語でのやりとりが、完全にスムーズとまではいかなくても、辞書の助けを借りずにできるようになってきたら
このステージクリアです。

■ 第三ステージ (目安 第2ステージを終えてから~永遠に)

第2ステージでスペイン語で表現することにもなれ、会話を成り立たせるためのボキャブラリーや文法の知識もかなりの程度までついたら”第三ステージ”に突入です。
ここまでたどり着くと”どのレベルをめざすか”は学習者次第です。そして、当然のことながら”練習しないと忘れる”ので、目指すレベルにかかわらず、スペイン語の学習は定期的に行うことが必須です。定期的に学習を行うことによって忘れないだけでなくもちろん永遠に上達し続けます。
ちなみに私自身、スペイン語と付き合い始めて15年目になりますが、いまだに”去年よりも上達した”と思うときがあります(笑)

”永遠にブラッシュアップできる”のは外国語学習の深さ、面白さの一つかもしれないですね。

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スペイン語会話”会話レッスン”上達のルール

”まずはスペイン語をとにかく話せるようになりたい!”という場合は、基礎レベルのテキストを終えた段階で、会話のレッスンに切り替えるなど、なるべく早い段階で”テキストなし”のレッスンを取り入れることをお勧めします。会話のレッスンでは”習ったことを自分の頭で管変えて使う”ことをせざるを得ないので、テキストのみのレッスンよりもテキストの吸収が早くなります。(一般的に、”外国語を身に着けたいのならば、その国に行って習うのが一番早い”のはこのためです。習ったことをすぐに実践できる環境にいるからです)

これまでテキストに沿ってレッスンを進めることに慣れている場合、”会話のみ”のレッスンは特にマニュアルがあるわけでもないので、
進め方があっているのか、少し頼りなく感じられる場合もあるかもしれないです。
会話のレッスンを行う場合は以下のポイントに沿いつつ進めてみてください

■ 講師に自分の興味の持てるトピックを伝える

特に会話のレッスンを始めたばかりのころは、まだスペイン語を話すこと自体になれていないので、”言いたいことはあるのにうまく言えない”という状態に陥りがちです。(これは当然なので全く気にする必要はないです。)なので少なくとも、”言いたいこと”がすぐに思い浮かぶ、自分の興味を持っているトピックについてのディスカッションを講師に依頼します。でないと、”言いたいことすらも思い浮かばない”状態になってしまいます。
トピックについては特に難しく考える必要はなく、趣味のこと、ペットのこと、好きな食べ物のこと・・・など日常のトピックで十分です。

■ ”間違い直し”は忘れてまず”スペイン語を口に出す”
DELEの口頭試験でもない限り”正しく話すこと”はそれほど重要ではないです。大切なのは”言いたいことを伝えること”です。会話のレッスンの目的は”自分が思っていることを表現する
ための練習”ですので、まず”正しく話す”ことはいったん忘れてください。最初は講師にも間違いの訂正は依頼する必要はないです。(余力がある方は講師にチャットボックスに記入してもらい、レッスン後に時間があれば見直しをしてみてください)。一番避けたいのは、講師が会話中に間違いを直すことです。講師が会話を止めると、いいたかったことを忘れてしまうことは多々ありますし、まず”話す時間”そのものが削られてしまいます。またしょっちゅう間違いを話している最中に直されると、会話そのものが楽しくなくなってしまいます。
”スペイン語がスムーズに出てくる”ようになるまで間違い直しは忘れてください。

■ イディオムや口語表現はあえて気にする必要なし
イディオムや口語表現も、最初はあえて覚える必要はないです。(その前にやるべきことがいっぱいあります)
とくに口語表現などは、文化的な背景や使われる状況などを理解せず、意味だけ取って使用するととても不自然ですので、たくさんリスニングをしてスペイン語そのものへの馴染みが深まると自然と口からでてくるようになりますので、焦らずに!

■ 焦って覚えようとせず、”スペイン語を話すことに慣れる”
”せっかく会話の練習をするのだから、早くちゃんと、たくさん表現も覚えてネイティブみたいに話せるようになりたい”という気持ちは理解できます。
しかし、会話のレッスンで最初に取り組むべきは、(そしてこれができないといつまでたっても上達しません)”スペイン語が話せる”という感覚を身に着けること。
そのためにはまず、講師に聞き役に徹してもらい、レッスンの時間中最大限にスペイン語を声に出してみてください。
”スペイン語が話せる”という実感がつかめたら、練習の回を重ねるごとに自分自身で自分の間違いにも気が付くようになりますし(修正は講師がしてくれます)新しい表現も覚えやすくなっていることに気が付きます。

”会話のレッスン”では、思いっきり”会話する”、が基本の基本、で上達への近道です♪

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スペイン語の上達を加速する、”間違い”との上手な付き合い方

スペイン語を学んでいく過程で”間違い”はどのレベルでもつきものです。何度もいいますがネイティブだって、間違えます。
特に学び始めたばかりの時は、”間違わない=実践していない”です。
実際の会話をするときは、テキストで学習して、文法のルールもいったん理解したつもりだけれど、うまく話せない、は当たり前です。最初からうまくはなせるのであればレッスンいらないです。
一旦、レッスンを開始されたにも関わらず、短期間でやめてしまわれる方で”これまで独学でやっていたけれど、思ったよりも間違ってばかりで話せない。もう少し勉強してからレッスンを再開します”とおっしゃる方がいらっしゃり、正直”もったいないなー”と思うことがあります。ほとんどの場合、上達に必要なのは独学ではなくて”実践してもっとたくさん間違うこと”だからです。

■ ”間違う=勉強が足りない”ではない

スペイン語に限らず、どの言語にもいえることですが”インプット”すること”と”アウトプットすること”は別々です。もちろん”インプット”(学習)することは”アウトプット(実践)には欠かせませんが、学習した知識を実際に自分のものとして使えるようになるためには練習が必要です。”文法書を読んで理解すれば、スペイン語ペラペラ・・”だといいのですが^^;残念ながらそういうわけにはいきません。なので、いくら理解して暗記ばっちりでも、いざ使うとなると間違っても当たり前なのです。決して”勉強が足りない”のではなくたんに”練習が足りない”だけです。なので、”まだまだ勉強が必要”と気にする必要も、文法書をまた引っ張り出してくる必要もありません。ひたすら練習して、どんどん間違ってください。やればやるほど間違いは減ってきます。

■ 間違いはあえてほったらかしにしてみる。後で直せば問題なし!

とくに”間違いが気になって前に進めない”傾向のある人は、会話のレッスンをするときは”間違いを直してもらう”を忘れてみてください。講師には”もし間違いなどがある場合は、チャットボックスに記入してレッスン後に送ってほしい”とお願いしておきます。
まずは間違いだらけでもいいので、会話の練習をしてみます。そうすることによって”たとえまちがいだらけでもなんとなく会話が成立する”ことを感覚でつかむことができますし、
”間違いだらけの話し方でもコミュニケーションは成立する”感覚がつかめれば、”間違うこと”そのものにたいするイライラも少し軽減されるはずです。”間違っても全然大丈夫!”であることを実践を通じて身に着けることは上達するためには欠かせません。(いつまでも”間違える”ことが怖いと、練習もおっくうになりそれでは全く上達せず、テキストで学んだことは全部”机上の空論”で終わってしまいます・・)
上達するにしたがって、自分で間違いに気が付くようになりますし、講師から指摘された間違いも次第に短期間で身につくようになってきます。

■ ”間違えれば間違えただけ上達

”失敗は成功の母”といいますが、”間違いは上達の母”と言い換えられるように思います。スペイン語習得においては学校の試験と違って最初から100点満点は(よっぽど語学の天才でない限り)あり得ないと心得てください。
あえて採点するとすれば、最初は5点、10点・・・・で間違いながら低空飛行を繰り返していくうちに、一気に50-60点に”レベルアップ”を自分自身で感じられる時期がやってきます。

あせらず、慌てず、できるだけたくさん間違って、どんどん上達してしまいましょう♪
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結局スペイン語の文法はどうやって勉強すればいいの?

スペイン語の学習を進めていくにあたって、文法に重点を置くか置かないか、は意見が分かれるテーマです。
ただ”文法を学ぶことが大好き”な方はまだしも、とくにスペイン語の文法は英語の文法に比べるとカオスですし^^;(不規則が多すぎます・・・)、文法でつまずかれる方も多いかと思います。なのでなおさら”文法はしっかりとやらないと、と思われる方は多いかもしれないです。
ただ、私自身は”文法は勉強しすぎなくてもよい”派です。自分自身がかなり文法をすっとばしたやり方で、スペイン語を習得したので(現実問題として、”文法をきちんと習得してから”と優雅にいっている時間はなくとにかくわからなくてもなんでも話すしかない状況だったので)、文法の心配はさほどしなくてもスペイン語でのコミュニケーションはできるようになると思っています

特にDELEやその他の検定を受験する予定がなく、”スペイン語でコミュニケーションができるようになりたい”が目的であれば、”文法を使えるようなればいいだけ”です。
採点されるわけでもないので”ゆるーく”使えれコミュニケーションには十分ですし、使いつつブラッシュアップしていけばいいのです。

■ ”使えるようになる”ためのスペイン語の文法の学び方とは

1.”覚える”のではなく、”コンテクストの中で確認する”
文法に重点を置きすぎる必要なし、といっても全く文法を学ばなくてもよい、というわけではありません。
もちろん、文法の基本的な説明に目を通しておく必要はあります。ただその際に文法のルールをがむしゃらに暗記しようとしたり、説明を完全に理解したり使用とする必要はないです。もちろん、やりたい方はやってくださっても結構ですが、暗記や理解に時間をかけたからといって話せるようになるとは限りません。(多くの方が英語学習で経験済みかと思います)
むしろ、文法の基本をざっくりと理解したうえで、レベルに合わせた教材などを用いて、学んだ文法事項が”実際どのように用いられているか”、使い方を文法書や参考書を用いて確認していくことのほうが”実際使えるようになる”ためには効果的なやり方であるといえます。

2. 例文を使って覚える
1)を踏まえたうえで、参考書などは、説明は短くてもなるべく例文が多く掲載されているものを使うようにします。多くの学習者にとって実際に使われている文章を覚えるほうが、単に文法の活用のみを覚えようとするよりも記憶に残りやすいはずです。

3. 体系化された表を使用する
とくに”動詞の活用”をマスターするのに役立つのが”体系化された表を用いること”です。
(↓ こんな感じの表です)

文章を読んでいくうえで、見慣れない活用に当たったらすぐに表で確認してみる。この癖をつけると、何度も繰り返すうちに、いつの間にかその活用を覚えていることに気が付くはずです。また確認をする際にそのほかの活用にも目を通すことになり、”ある動詞の一種類だけの活用”としての断片的な知識としてではなく、”活用形全体の中の一種類”として体系的な知識として身に着きます。

なぜこれらのやり方が”がむしゃらに暗記する”方法よりも効果的かというと、実際に使われている文章の中でパターンを確認していくことによって”文法の仕組み”を学ぶことができるからです。生きたスペイン語をお手本にして、つど引っかかった部分は文法書や文法の表などで確認するやり方は、暗記するやり方よりもずっと取り掛かりやすいですし、継続もしやすいと思います。
とくに”文法が理解できなくて躓きがち”な方は、読みたいと思ったスペイン語の記事でも本でもなんでもいいので、文法書を”困った時の辞書”がわりにしつつ(でもあまり頼りすぎることなく)、自分のペースで読み進めていくことをお勧めします。

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スペイン語の上達が早い人の共通点とは?

当サービスも開始してから約8年目に突入。”日本に居ながらにしてスペイン語が話せるようになるはずなんてない”という私自身の思い込みを見事に裏切ってくださる受講生の方がたくさんいらっしゃって、サービスを提供している側としてもとてもうれしく、やりがいを感じる限りです。
中でも、通常コース、週に1-2度のレッスンのみにも関わらず、スペイン語ゼロから始めて一年から一年半ほどで、会話がある程度できるようになる強者もいらっしゃるようで…。
必ずしもレッスンの回数がおおければ多いほど上達が早い、というわけではなさそうです。

超特急でスペイン語を話せるようになった方に共通している点とは

■ 普段からスペイン語とレッスン以外で接する機会がある

スペイン語の習得が早い方に比較的共通しているのは。”スペインに関する趣味などがあり、普段からレッスン以外でもスペイン語に接していらっしゃる”ことです。
これらが”スペイン語学習のモチベーション”になっているとも言えます。でも、スペインに関連する趣味を持たずとも、スペイン語の音楽を聴いたりビデオをみたり、インターネットで記事を読んだり…。”レッスン外でスペイン語にできるだけ接すること”は上達のスピードアップに大きく貢献しているようです。

■ テキストで学ぶのは”基礎の基礎”のみ

また多くの方に共通しているのが、テキストでの学習から会話のみのレッスンへの切り替えを比較的早い段階でなさっていることです。
早い方だとA2でテキストを使用するのをやめて会話のコースに切り替え、実践をしつつ文法を学ばれているようです。
ちなみに、私自信はスペインでは語学学校ではB1コースまでしか受けていないです。ある程度文法を学ぶと、実践をしつつ、自分でテキストを使いながら文法は学ぶことができるようになりますし、そのほうがレッスンそのものを活用できるとも言えます。(テキストの学習は独学でもできるので)

■ レッスンでは”会話の練習”に集中

2つ目の点に少し関係しているところはありますが、上達の早い方は、週に1-2回のレッスンを”話すこと”に重点を置いていらっしゃいます。
独学で最も難しいのは”アウトプットの機会を持つこと”。テキストやその他の教材でのインプットは一人でもいくらでもできますが、相手あっての”会話”です。
上達が早い受講生の方は、いろいろな講師と会話のコースを行うことで、レッスンを”アウトプットの機会”として最大限に活用していらっしゃいます。

鍵は”スペイン語を好きかどうか”

結論として、スペイン語が早く話せるようになるためには”たくさんレッスンをうけること”ではなくむしろ、”レッスン以外でたくさんスペイン語に触れ、独学をすること”のようです。
”独学”は確かに、いろいろと”できないいいわけ”を作ってしまいがちになりますが(苦笑、私はまさにそうでした・・)、言い換えれば”独学”の習慣さえ作れれば、スペインに留学せずとも、週に一度のレッスンでもスペイン語を最速で話せるようになる!のです。
もちろん、レッスンをたくさん受けることは絶対逆効果ではないですし、(たくさん受けていただければサービス提供側としてはとてもうれしいのですが笑)、最初は一人で学習を進める自信がない・・という場合独学のペースをつかめるようになるまではまずはたくさんレッスンうけて学習の基礎をつくるのも効果的です。でも最終的にはレッスンだけに頼るのではなく、”スペイン語を好きになって、できるだけ長くスペイン語に触れていたい!”という気持ちになれるかどうかが、”習得の速さ”を決めているように思えます(や、確信します)
なのでまずは、”スペイン語を好きになる!”、そしてスペイン語を好きになれたら、速攻でスペイン語を習得できることはほぼ確実なのでご心配なく!^^

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スペイン語リスニングの効果をさらに上げるには?

リラックスしながら手軽にできる”スペイン語のリスニング”の練習。もちろん単に”聞き流している”だけでも効果があるのですが、(でも某教材の宣伝文句のように”聞き流すだけ”で話せるようにはなりませんので、”話すこと”は別でしっかり練習してくださいね)

少し余力とやる気(笑)のある時は、リスニングに以下を追加するだけでぐっと、学習効果がアップします。お試しあれ!

1、スペイン語の本を読む。
必ずしも聞いたものの内容と一致する必要はないです。スペイン語で読むことを行っている際に、私たちは無意識に頭の中で音を発音しているのでリスニング・スピーキングの訓練にもなります。またリスニングで耳にした単語をスペイン語で書かれたものを読むことによって
リスニングで耳から入ったボキャブラリーが視覚化されて記憶として強化されます。

2.可能であればスクリプトのあるものを聞く
リスニングの内容を書き出したスクリプトがある教材を使うと、自分が聞き取れなかった単語が確認できるので便利です。
しかし実際問題として必ずしも興味をもった話題のリスニング教材にスクリプトが見つかるとは限らないので
そのような場合は”同じトピック”の新聞記事やポッドキャストなどを使うと、類似の単語が使われている場合が多いです。

3.気に入ったリスニング教材を見つけたら繰り返し聞く。
内容が興味を持てるものだったり、楽しめるものである場合は繰り返しきいてボキャブラリーを増やすことを意識してみます。
またイントネーションや発音の仕方が気に入った場合は、会話の際の話し方のお手本にするために何度も聞きましょう。

4.興味を持った分野では長めの教材を使ってみる。
効果的な方法の一つとして長めの教材(たとえば歴史の物語など)を短いかたまりごと(章ごと)で聞き分けていくというやり方があります。
一つ一つ章を聞き進め、最後までたどり着いたら、あらためて最初から最後まで通して聞いてみると大きな達成感を感じられます。

5.ときどき、耳をとめて?特定のフレーズに集中してみる
単に聞き流すだけではなく、ときどき新しいフレーズや気になったフレーズにフォーカスしてみます。
”集中モード”にスイッチを切り替えると脳がそれらのフレーズや表現を記憶に定着しようとする働きをするので、ボキャブラリーの増加にも効果アリです。

6.自分が間違いやすい単語や表現に注意しながら聞いてみる。
この方法はスペイン語をある程度のレベルまで習得なさっている方向きではありますが、レッスンを受ける際に講師に、間違いや躓きやすい表現、フレーズなどをメモしてもらうように依頼します。そのメモを片手にリスニングを行い、自分が間違いやすい単語や表現のところは繰り返しまた意識して聞くようにしてみます。自然なコンテクストの中で、正しい使い方を学び記憶の強化をすることができます。

上記のポイントを意識しながら、リスニングを毎日づづけると目安として約2か月くらいで、始めた頃よりかなりスペイン語が聞き取れているように
なっているはずです。リスニングは、ほかのスキルに比べると、比較的短期間でスキルアップを感じやすいのでモチベーションもアップ^^

が、あくまでもスペイン語のリスニングを”リラックスして楽しみつつ”はお忘れなく!
楽しみながら、がまず一番です^^

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スペイン語学習のモチベーションアップのツボ

スペイン語学習は英語と違って義務ではないので、やめたいと思ったらすぐにやめられます。
”やる必要”がないので、”なんとなく続かなくなってやめた…”という方も多いのが事実です。
(かといって”必要だから”といやいや英語をやっていても習得できるのか、というと”No”であることには間違いないですが)

スペイン語継続の秘訣は”モチベーション維持”そしてモチベーションが下がってしまった時の自分なりの対処法を持っておくこと。
(気分にむらがあるのは仕方ないです…)”継続は力なり”、続けていけば必ず目標を達成することはできます。その”継続”のエンジンを動かし続けるガソリンの役割を果たしてくれるのが
”スペイン語に対するモチベーション”です。”モチベーション”のガソリンの出どころと補給の仕方さえ心得ておけば、”継続”の流れが一時的に止まったとしても、再度ガソリンチャージして再始動でき、最終的に目的地に到着することができます。

■ まず自分に”スペイン語学習のモチベーション”を問うてみる

義務教育でもなく、おそらく”仕事で必要”になる場合もほとんどないスペイン語。そもその”なぜやりたいと思ったのか”を自分の中ではっきりさせます。
ここがぶれていると躓きやすいです。大義である必要は全くないです。(ちなみに私の場合はラテン音楽にはまり、言葉がわからなくても歌えるくらいになったので”歌詞をどうしても理解したい”がスペイン語を学ぶモチベーションでした)
そのうえで自分なりの目標設定をします。
”スペイン語で何を達成したいのか;”上達したい”だけだと、ほとんどの場合行き詰ります。”世界遺産を回るためにスペインを一周したい””本場のスペイン料理を学ぶためにレシピもすべてスペイン語で読めるようになりたい”など心から自分が興味を持てる目標を設定します。その目標をみると”やっぱりスペイン語をがんばろう”と思えるようなものです。
まだまだ日本ではマイナーなスペイン語を”学ぼう”と思ったのはそれなりの理由がそれぞれおありになると思うので(笑)、目標を明確にし目に見えるところに貼っておくことをお勧めします。


■ スペイン語のモチベーションを保つために”やるべきこと”と”やってはいけないこと”

スペイン語の目標を設定し、”モチベーション”のガソリンの出どころをしっかり確認したら、次は”ガソリン切れ”を起こさないように、学習の際に以下のことを心がけてみましょう。

-できるようになったことを見直して達成感に浸ってみる

まずは自分をほめて褒めまくってください(笑)。勉強する必要などまったくないのに、日本語と似ても似つかないスペイン語を勉強しようとしている、それだけでも称賛に値します。
”できなかったこと”は全く気にせず、とにかく”できるようになったこと”だけフォーカスしてください。(特に最初のころは)
”今日は前のレッスンよりも一単語多く話せた”、”前よりも理解できるフレーズが一フレーズ増えた”。
結局のところ、語学の習得はそんな小さな一歩一歩の積み重ね、なので前に進むたびに、思い切り自分をほめて達成感に浸りましょう^^

逆に、モチベーションを下げるので”やってはいけない”のは

-期待しすぎない

自分が思っているように進まないとイライラしますし、学習することが嫌になることがあります。ほとんどの人にとってスペイン語は”全くゼロから始める”言語のはずです。まず”期待”なるものはそもそも持つべきではないのです。できなくて当たり前、最初の数回のレッスンは全く理解できなくても当然です。でもそれでも無駄になっていないことは保証します。
→スペインで3か月間ほぼ何も理解できないスペイン語のみのレッスンに通い続けたのは私です。でもおかげでスペイン語の音になれることができましたし、そのあとの3か月は驚くくらいのスピードでスペイン語を学ぶことができました。無駄なことはありません

自分の目標を達成できるかはスペイン語に対するモチベーションを維持できるかにかかっています。”初心わするべからず”、スペイン語を学習を頑張っている自分を思い切りほめつつ
モチベーションとうまくつきあっていきましょう♪

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