スペインでもカルナバルスタート、主役はやっぱり食べ物^^

2017年は2月23日より、カルナバル(Carnaval)が世界各地で開始されます。
スペインでも、世界的に有名なブラジル程ではありませんが、各都市でパレードをはじめとして様々なイベントが催されます。

本来は、イエスキリストが復活したとされる、復活祭の前に行われる”Cuaresma”という7週間の浄化期間(断食とまではいきませんが、この期間はキリスト教徒は肉やアルコールなどは取らないこととなっています。)の前に大騒ぎをしておこうという意図のお祭り。

そしてスペインの場合、お祭りといえば欠かせないのが”食べ物”。
カルナバルにも、この行事にちなんだ”期間限定?!フード”がいくつかあり、期間中は市場やお菓子屋さんのウインドーを席巻します。

まずは

■ Butiffarra de Huevo
Cuaresmaの浄化期間中は肉と卵を食べることは禁じられるため、直前に思う存分爆食?!の意味も込めてか、”Butiffara de Huevo”と呼ばれる卵を使ったソーセージ。このソーセージを使った”Tortilla de Butiffara de Huevo(スパニッシュオムレツの一種)”はカルナバル中のメインの料理で、初日の木曜(Jueves Lardero)に食されるのが習慣です。

butifarradehuevo

■ Coca de llardons
Cocaと呼ばれるピザ生地のような薄い小麦粉と卵でできた下地にPinyones(松の実)とchicharrones (ブタの皮を油で揚げたもの)、砂糖うをたっぷりまぶして揚げたカロリーたっぷりのお菓子。デザートワインやCavaと一緒にいただくのが習慣です。

cocalladrons

■ Ranxo
カルナバルの火曜に食べる習わしがあるお肉を煮込んだスープです。
バルセロナをはじめとしてスペインのおおくの地域ではこの日は、カルナバルの王に感謝するために
皆で集まってゆっくり煮込んだ料理を食べる伝統があったことに由来しています。

rancho

■ Buñuelos de Cuaresma
Buñuelos de Cuaresmaは小麦粉でできた生地をあげて砂糖をまぶしたドーナツに似たお菓子です。
生地がふわふわとして柔らかいことからbuñuelos de vientoとも呼ばれます。もともとはカルナバルの週の水曜と金曜に
食される習慣がありましたが、昨今では期間中は毎日ケーキ屋さんでみかけることができます。

bunyols-de-quaresma

■ La sardina
カルナバルの最後の日、水曜 miércoles de Ceniza,に食されるのがsardina(いわし)です。
カルナバルの最後を告げ、信仰にささげる期間(Cuaresma)が始まる儀式としてバルセロナをはじめとするスペイン各地で” entierro de la sardina”(イワシの埋葬)が行われます。

スペインと日本の”おもてなし”の違い

“郷に入れば郷に従え”とはいったもので、所変われば習慣も全く変わります。
スペインと日本で大きく違う習慣のうちの一つがスペインでは”あまり知らない人でも家に招待する”。
2,3度しかあったことのない”知り合い”でも気軽に家に招待したりということはよくあります。
(日本では”誰かを家によぶ”事に対するハードルは結構高く、信頼できる親しい友人でないと家に招待することはあまりないと思います。)
そして世話好きなスペイン人のもともとの性質故か、人を家に招待する際には一生けん命彼らなりのやり方でもてなそうとしてくれます。

スペイン独特の”人を家に招待した時のもてなし方”が

1.家を一通り案内する。
初めて訪れた家の場合は、まず最初”家のツアー”から始まります。御丁寧に(笑)ひとつひとつの部屋を回りながら見せてくれることが多いです。最初は、”引っ越したばかりだから家を案内したいのかな?”と勝手な解釈をしていたのですが、ほとんど訪れたおうちで同じことが初回は行われるので(笑)スペイン人の”おもてなし”の習慣の一部であるようです。

2.”飲み物がほしいか”何度も聞かれる。
典型的なフレーズが¿qué quieres tomar?(何が飲みたい?) ¿Quieres tomar algo? (何か飲みたい?)
もし本当にのどが渇いていたりすれば、遠慮なくいただいても全く問題ないです。ただ、スペインでは、このような場合”すぐに受け取るとお金にこまっているように見られる”と思われるという考え方が昔からあるらしく、ほとんどの場合、一回目はたとえのどが渇いていても断るそうです。なのでもし、スペイン人を家に招待することがあった場合は、何度か尋ねてみることをお勧めします。
(日本の場合は、相手に尋ねることなく、誰かを招待した時は相手に尋ねることなくお茶などの飲み物が出てくるのが習慣なのでそこは異なるかも知れません)

そしてスペイン人の家に呼ばれた時は

3.おみやげを持っていく
家に招待された場合、なにか”手土産”を持参するのが一般的な習慣です。最も典型的なものは”ワイン”、あるいは”デザート”も喜ばれます。
ワインは、食事とともに、デザートは食事のあとに招待してくれた人たちとその場でいただきます。プレゼントなどは送り主の目の前で開けるのが一般的です。

4.食事を絶賛する
とくに食事を招待してもらったときは、“estaba todo muy bueno“(全部とてもおいしかった)
“qué bueno“(なんておいしいんだ), “qué rico“(なんて味わい深いんだ), “te ha quedado todo muy bueno“(全ておいしく出来上がりましたね), “ya me pasarás la receta“.(レシピをあとでくださいね)
と料理を作ってくれた人に対して称賛の言葉を忘れずに。おおげさなくらいがちょうどです。

5. 食事の後にメインイベントが始まります…。
スペインの典型的な習慣のひとつ”食後の長ーい会話”。通常は食後のコーヒーやお茶を飲んだり時には、消化を良くするためにun chupito (食後のデザートワイン)や再びワインを飲む人もいます。 ”Las sobremesas”と呼ばれるこの習慣、何時間にもわたって延々とつづきます・・・。

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スペイン人の典型的な”腹時間”とボキャブラリー

スペインが誇るべきものであるもののうちのひとつ”食文化”。
スペイン人は食べることが大好きで食事の時間をとても大切にします。
”スペイン人は一日5回食事をする”という説がありますがあながちウソではありません^^;

そして、スペインを訪れられた方はもうご存じ(で滞在中の悩みの種>-<)であるかと思いますが、
”食事の時間帯”が遅いことでも有名です。昼食は2時、夕食は9時10時
(家庭によってはもっと遅い場合も・・・これは”一日5回の食事”とかなり関係があるのですが)

あらためて、スペイン人の”食べてばかりの一日”と
それに関するボキャブラリーを検証して(笑)みたいと思います。

まず、朝一番、仕事に行く前の食事が El Desayuno(朝食)
それぞれ仕事を開始する時間にもよりますが平均的な時間帯は6時から7時です。
Cafe con Leche(ミルク入りコーヒー)と
Tostada con Tomate(トマトペーストを塗ったトースト)や
Galletas(クッキー)クロワッサンが典型的な朝ごはんです。
他の国よりかなり軽めなのは遅い夕食のせいなのかもしれません・・

次にだいた11時前後 El Almuerzo(朝のおやつ^^;…といったところでしょうか?
この単語自体は”ランチ”の意味で用いられることもあります。)。
再び、Cafe con lecheとun tentempié(軽い食事)を取るのが習慣です。
Tostadoやbollería(菓子パン) やbocadillo(サンドイッチ)などを取ります。
ちなみにEl Almuerzoの動詞はalmorzarです。
午前11時はみなそろってバルにでかけてしまうので、オフィスなどは電話がつながらないことが多いです(苦笑)

そして14時になるとLa Comida(昼ごはん)です。
スペインの職場では昼の休憩は14時から15時30分のところが多く
また午前のシフトで働いている場合は3時に仕事が終わります。
Comidaはスペインにおいては一日でもっとも重要な食事で、レストランなどでも”Menu del dia(今日の定食)があるように、
前菜、メイン、デザートを家庭で食事する場合もしっかりとります。

夕方17時ごろはLa merienda(おやつ)の時間です。
この時間はちょうど子供たちが学校から帰宅する時間にあたり、
また昼食と夕食の時間の間が長いため大人も軽くBocadilloやBolleriaをつまむ習慣があります。
動詞はMerendar(おやつを食べる)

夜21時から22時くらいになるとようやくLa cena(夕食)の時間です。
レストランやバルはかなり遅くまで開いているのでこの時間帯を過ぎて夜の10時半や11時に予約することももちろん可能です。
ほとんどの場合夕食は軽めで、Sppa(スープ)やQueso(チーズ)やEnsalada(サラダ)、Jamon(ハム)やPescado(魚)を中心とした食事です。

そして週末など出かけた時はEl resopón(夜食)をさらにとることも・・。日本でいう”しめのラーメン”、”しめのお茶づけ”的に眠る前にすいたおなかを落ち着かせるために軽い食事をとります。

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スペインがもっと解って生きたスペイン語も学べる4つのTVプログラム

スペインといえば真っ先に思いつくのが”フラメンコ””パエリア””世界遺産”…気候がよく食べ物もおいしいく
ただもちろん、ヨーロッパでも最も人気のある観光地でもあるスペイン。日本のメディアを通じてあるいは短期間の旅でみえるのはどちらかといえば”スペインのよいところ”nomi
。旅行などで、スペイン人と知り合う機会はあるかもしれませんが、やはりなかなか”実際のスペイン人の生活”はなかなかみることができません・

私自身もスペインで暮らし始めて今年で13年目、暮らし始める前に思い描いていたと実際の暮らしには大きな隔たりがあります。

そんな、日本にいてはなかなか知ることのできない”スペインの現実”を映しスペイン社会への理解を深めてくれ、かつドキュメンタリーなので生のスペイン語を学ぶことができる4つのTVプログラムを紹介させていただきますね。
(ちなみに、スペイン語は、アクセント早さがそのままなのでどちらかといえば上級者向きになります。)

■ Comando Actualidad
さまざまなテーマを扱った”現代のスペイン”のテーマを扱うドキュメンタリープログラム。
それぞれのテーマに関して深く切り込んでおりそれぞれの回が興味深い番組に仕上がっています。

番組のサイトから過去の放映をビデオで視聴することもでき、それぞれのページに簡単な内容説明がされています。
またビデオなので、聞き取りにくかった部分は巻き戻し(?)あるいは再視聴できるので便利です。また”Subtitulo(字幕つき)”を選ぶとスペイン語で字幕が表示されるのでリスニングに自信がない人はまず字幕にチャレンジしてみましょう。

http://www.rtve.es/alacarta/videos/comando-actualidad/

■ Salvados
スペインでもっとも影響力のあるジャーナリストそしてオピニオンリーダーの一人Jordi Evoleが、スペインの時事問題の”渦中の人物(Salvados)”にインタビューを行ったり、スペインの社会問題に切り込んだりしていくスペインの人気TVプログラム

http://www.lasexta.com/programas/salvados/mejores-momentos/
youtubeで”Salvados programa completo”で検索するとその他の回も視聴することができます。

■ Españoles por el mundo
スペインを出て異国でくらすスペイン人のドキュメンタリー。スペイン人の視線で訪れるさまざまな国は言葉が理解できなくても、
見ているだけでも楽しめます。もちろん日本の回もあります。

過去の番組は、番組のサイトからビデオで視聴することができ、スペイン語字幕オプションもあるので教材としても活用できます。
http://www.rtve.es/television/espanoles-en-el-mundo/

■ Un pais para comersela

”スペインの食文化”に焦点を当てたドキュメンタリー。スペインの俳優たちがさまざまな地方を訪れ、それぞれの土地の”名物料理”を紹介する番組です。

過去の番組を視聴できるページは下記のリンクです。最近放映されたものにはスペイン語字幕オプションがあります。
http://www.rtve.es/alacarta/videos/un-pais-para-comerselo/

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新年のあいさつに使える10のスペイン語フレーズ

anonuevo2017

2017年ももう直前。
インターネットの普及によって、気軽に海外の友人や知り合いなどとやり取りができるようになり、
年末年始のこの時期、メッセージを送ることなども多いかと思います。

スペイン語で”あけましておめでとう”にあたるのは”FELIZ AÑO NUEVO”
この定番フレーズ以外に一言、新年のお祝いの言葉を添えたいときに使えるフレーズを用途別!?に紹介させていただきますね。

■ フォーマルにも使えるメッセージ

1.¡Feliz 2017! Que el nuevo año les traiga paz y prosperidad
幸せな2017年を!新しい年があなたたちに平和と豊かさをもたらしますよう

2.Les deseo un maravilloso Año Nuevo y una buena cantidad de tranquilidad y alegría.
新しい一年が静けさと喜びにあふれたすばらしい一年となりますよう。

■ 一般的によくつかわれるもの

3. Deseo que el Nuevo Año te traiga mucha FELICIDAD, SALUD y buena SUERTE. ¡Feliz Año Nuevo!

新しい年があなたにたくさんの幸せと、健康と幸運をもたらしますよう
新年おめでとう!

4. Con mis mejores deseos para un feliz año nuevo lleno de alegría y prosperidad
–El 2017 comienza y estará lleno de buenos momentos para ti!
新しくやってくる年が喜びと豊かさで満たされることを心より祈ります。2017年があなたにとって素晴らしい瞬間で始まり、満たされますように!

5.El 2017 que llegue con los mejores momentos de felicidades y que todo sea felicidad para ti.
Te deseo un feliz y prospero año nuevo

2017年が一番幸せな瞬間とともに訪れ、全てがあなたにとって幸福となりますよう。幸せで豊かな一年があなたにおとずれますように。

6.Si el año 2016 te trajo felicidad, que el año 2017 te traiga la mayor de las alegrías… ¡Que tengas un feliz Año!
もし2016年があなたにとって幸せな年であったのであれば、2017年はもっと喜びが訪れますように…幸せな年を!

■ スペイン人にしてはちょっとやる気に満ちたメッセージ(笑)、2017年に新しいことにチャレンジする友人などに向けておくるとよいかも知れません。

7.Este año nos llega lleno de motivaciones para triunfar, de retos nuevos para enfrentar, nuevos amigos que conoceremos y sueños que haremos realidad. ¡Muchas Felicidades!
この年が、たくさんのやる気、新しい挑戦、新しい友達と、実現するための夢であふれた一年となりますように!おめでとう!

8.No es suficiente cerrar los ojos y pedir un deseo por cada mes del año. Es necesario poner todo tu esfuerzo para lograr tus propósitos. Que este año nuevo traiga a tu vida mucha salud, suerte y muchos deseos de seguir luchando por tus ideales. ¡Feliz Año Nuevo!

目を閉じて毎月お祈りするだけではく、新しい年の目標を達成するには努力しなくてはね。あなたの理想を手に入れるために事の市が健康と、幸運と祈りをもたらしてくれますように。おめでとう!

■ 少し凝ったメッセージ、(上級者向け?!)

9.Que la lluvia de la paz, la esperanza, la felicidad y la alegria te pille con el paraguas roto y salpique a todos los que estan en tu alrededor. FELIZ AÑO.
平和、希望、幸せと喜びの雨が、あなたの壊れた傘に降り注ぎあなたの周りにいる人に飛び散りますように!幸せな年を!

10.Hoy te he ingresado 365 días de BUENA SUERTE, ALEGRÍA y FELICIDAD en tu cuenta número 2017 Adminístralo que no hay más. ¡FELIZ AÑO NUEVO!
今日365日分の幸運と喜びと幸せをあなたの2017年分の口座に振り込みました。これい上振り込めないからちゃんとやりくりしてくださいね!
あけましておめでとう!

ということで、LES DESEAMOS QUE EL 2017 ESTE LLENO DE ESPAÑOL!!!! Feliz AÑO!

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ついでに覚えてしまいましょう!?年末のイベントに関するスペイン語の単語

diciembre

12月、年の瀬は日本もスペインもイベントが目白押しの月です。
あわただしい日々を過ごされている方も多いかとは思いますが、
年末のイベントをこなしつつついでに関連するスペイン語の
それぞれのイベントと結びつけつつ確認しておけば覚えやすくなるはず?!

結構共通点の多い年末イベントをまとめてみましたのでどうぞご活用ください!

忘年会 Cena de empresa:日本の”忘年会”にた習慣は実はスペインにもあるのです。年末になると一年のしめくくり?として”Cena de Empresa”という名称の食事会が行われることが多いです。ただスペインには年末年始の休暇の習慣はなく1月1日は祝日となっていますがそれ以外は会社、お店やレストランなども通常営業です。

クリスマスの飾り Adornos navidenos

クリスマスツリー Arbol de Navidad

ポインセチア flor de pascua ( poinsetia):日本でもクリスマスの時期によく見かけるポインセチアの花。スペインではクリスマスツリーと同じくらいクリスマスには欠かせない存在です。

クリスマスプレゼント Regalo de navidad :バルセロナのあるカタルーニャ地方ではクリスマスよりも”Dia de los reyes(一月六日の
賢者の日)にプレゼントをする習慣があるのですが、子供たちはこのクリスマスにもプレゼントを受け取るようです^^。

冬至 Solsticio de invierno:”El dia de inicio de invierno(冬が始まる日)”といわれることもあります。暦の上では”費が一番短い日”にあたるので、実際は毎年若干前後するのですが、スペインでは固定で12月21日とされています。

年末宝くじ Sorteo de Lotería de Navidad (El Gordo): 直訳は”クリスマス宝くじ”なのですが、毎年12月22日に結果が発表される恒例の宝くじで別名は”El Gordo”訳するすると”あのでかいやつ”といった感じでしょうか?日本の“年末ジャンボ”とニュアンスが似ているな・・・と。

クリスマスイブ Noche buena 

サンタクロース Papa noel

大みそか Noche vieja

大みそかの鐘つき Campanadas :日本の除夜の鐘のように108回はなりませんが(笑)年が明ける直前のに毎年マドリッドの   で12回鐘がならされます。鐘のリズムとともにブドウを12個完食することができれば新しくやってくる年に幸運が訪れるそうです。

賢者の日 Dia de los reyes magos :1月6日はイエスキリストの誕生を祝って、東方から3賢者が贈り物を持ってきた日とされ、スペインでは祝日となっています。前日の1月5日は家族や友人とプレゼントを交換する習慣があります。

東方の三賢者 Los reyes magos  :スペインではサンタクロースとならんで、プレゼントを運んでくれる存在なので子供たちには人気です(笑)スペインではクリスマスのイベント会場もサンタクロースより三賢者に遭遇することが多いです。

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芸術の秋”スペイン語で味わう”ピカソの名言

museomalagapicasso

スペインを代表、そしておそらく20世紀を代表する芸術家のひとりといっても過言ではない芸術家ピカソ。
パリに滞在していたころの作品に有名なものが多いせいか、フランス人と思われることも多いようですが、
マラガ生まれの生粋のスペイン人です。
通名は”Pablo Picasso”ですが実はフルネームは
Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno María de los Remedios Cipriano de la Santísima Trinidad Ruiz y Picasso
(なぜこんなに長い名前なのかは謎です、こんなに名前の長いスペイン人に今まであったことありません^^;)

歴史にきざまれ、世界に名だたる芸術家ならでは、数多くの名言を残しています。その一部を紹介させていただきますね。
どのフレーズも味わい深く、どれを選ぶか迷いました…さすがピカソ。
まずは原文、スペイン語から

« Hace falta mucho, mucho tiempo para ser joven. »

« El mundo de hoy no tiene sentido, así que por qué debería pintar cuadros que lo tuvieran? »

« El arte es una mentira que nos hace darnos cuenta de la realidad. »

« El Arte es eliminar lo innecesario. »

« Cada segundo de vida es un momento nuevo y único en el universo, un momento que nunca se repetirá. ¿Y qué les enseñamos a nuestros hijos? Les enseñamos que dos y dos son cuatro, y que París es la capital de Francia. ¿Cuándo les vamos a enseñar también lo que son? Deberíamos decirles a cada uno de ellos: ¿Sabes quién eres? Eres una maravilla. Eres único. En todos los años que han pasado, nunca ha habido otro niño como tú. Tus piernas, tus brazos, tus dedos, la forma en que te mueves. Quizá te conviertas en un Shakespeare, un Miguel Ángel, o un Beethoven. Tienes la capacidad para hacer cualquier cosa. Si, eres una maravilla. Debes trabajar, todos debemos trabajar, para hacer al mundo digno de sus niños. »

« El objeto del arte es quitar el polvo a la vida diaria de nuestras almas. »

« La inspiración existe, pero tiene que encontrarte trabajando. »

« Cada cuadro, cada ritmo, cada color es una batalla. Una batalla contra uno mismo, contra la pintura. »

« No envejecemos, maduramos. »

« Busco la inspiración en la realidad. Sólo lo real empuja mi imaginación y me da una nueva vida. »

« El éxito es peligroso. Uno comienza a copiarse a si mismo. Y copiarse así mismo es mas peligroso que copiar a otros. Conduce a la esterilidad. »

超訳(苦笑)はこちらをどうぞ。
あくまで独断と偏見にもとづいた意訳なので、参考までに。
« 若くなるためには、とてもとても時間が必要である »

« 現状の世界が意味を持たないのに、なぜ意味を持つ絵画を描かないといけないのだろうか? »

« 芸術は、我々に現実を気がつかせるきっかけをくれる嘘である。 »

« 芸術とは不必要なものを取り除くことである »

« この人生の一瞬ごとか宇宙において新しく唯一の瞬間であり、二度と繰り返されることのない瞬間である。
自分たちの子供になにを教えるかって?2と2を足せば4になり、パリはフランスの首都で・・・。
いつ彼らに自分は何者であるかをおしえるんだい?彼ら一人一人にこういうべきだ;”君は誰だか知っているかい?君は素晴らしい、そして世界でたった一人の存在だ。今まで君と全く同じ子供が存在したことなんてないんだよ。君の足、腕、指、動き方。もしかすると君はシェークスピアになるかもしれない、いや、ミゲルアンヘルか、ベートベンかもしれないな。君にはどんなことでもできる力があるんだよ。
もちろん君は素晴らしい存在だ。だから努力しないといけない。そして我々は子供たちの価値に値する世界を作るためにみな努力しないといけないんだ»

« 芸術の目的は我々の魂の日常生活の埃を払うことだ »

« インスピレーションは存在する、しかしそれは努力によって得られるものだ »

« それぞれの絵画、それぞれのリズム、それぞれの色が闘いだ、自分自身、絵具との戦いなんだ »

« 我々は年を取らない、成熟するのだ»

« 現実の中にインスピレーションを見出そうとしている。真実だけが、私の想像力に力を与え、新しい生命を吹き込む。»

« 成功は危険である。自分自身を模倣し始める、ほかの人間を模倣するより自分自身を模倣することのほうが危険である。生み出す力を制御してしまうからだ»

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ネイティブとの会話実践のための五つの心得

スペイン語を学んでいるからには、
いつかはレッスン以外でも
ネイティブスピーカーとすらすらと会話ができるように!
を目標にされている方もいらっしゃるかと。

ただ、
マンツーマンのレッスンではかなり話せるのに
実際、複数のネイティブスピーカーたち
と話をする場になると、
思ったより会話に参加するのに悪戦苦闘。

これは語学習得の過程で”だれもが通る洗礼”
かとは思うのですが、
へこんで必要以上に自信を喪失してしまわないための
(私自身が、一時期はスペインに居ながらにして
スペイン語を話したくなくなるほど
にまでなってしまったので・・いまとなっては苦い思い出ですが)
ポイントをまとめてみました。

■ 会話の早さにひるまない;
ネイティブ同士の会話は基本的にはとてつもなく早い。

特に個人レッスンでは講師は生徒さんのペースに合わせ、
聞き取り易いようかなりゆっくりのペースで話しています。
もちろん実際の場面ではそんな気遣いはないので^^;
早い!
最初は、早さになれるつもりで聞き流すのもいいですが
あまりに何も理解ができないときは
”ゆっくり話して下さい(despacio, por favor)”
とお願いしてみましょう。

■ わからない言葉につまづかない;
ネイティブ同士の会話はスラングだらけ。

レッスンのテキストには登場することのない”スラング”。
ただ、残念ながら?!ネイティブの会話では頻出、
とくに10代-20代の日常会話になると、半分くらい
スラングでは・・・^^;というほど頻度が高いです。
ただ多様される言葉は種類も少ないので、
マスターする?のはそれほど難しくないです。
(同時に”使い方”のTPOのチェックも忘れずに!)

■ アクセントにあせらない;
地方によってはかなりアクセントが強いところも。

レッスンでは講師たちにはスペインにおける標準”
カスティーリャ地方”のアクセントを使用するようにお願いをしていますが、
実際スペインの国内にも”方言”があり、
地方によってはかなり強いところも。
有名なのは南部のアンダルシアアクセント。
カタルーニャ地方もバルセロナの郊外に行くと、
”それカステリャーノじゃない”とつっこみたくなるような、
カタランなまりの強いスペイン語で話す人を多くみかけます。
ただ音は若干違えど、同じ言語。
いつもより少しだけ注意を傾ければ問題なく理解できるはずです。

■ 必要以上に力まない;
最初は会話に割って入ろうと無理をしない

複数のネイティブがあつまると、会話のペースもスピードが上がり
止まらなくなってしまうことがほとんど(苦笑)
なんとか会話に参加しようと、割って入っても、
すでに会話のトピックが変わっていたり、
スル-されてしまったりで、へこんで自信喪失にならないよう。
(みな単に”自分が話すこと”に夢中になっているだけなので気にせずに)
そんなとき、特に最初は”リスニングの練習”と
わりきって聞き流すのが一番かもしれません。
…というか、私は今でもそうしています(笑。疲れますし…)

■マナーにとらわれすぎない; 
少なくとも声だけは大きめにだしてみる(スペイン限定・・・?)

日本では一般的に大きな声で話すことは、場合によっては
”TPOをわきまえていない”ととらえられることも。
ただスペインではこれは”まったく当てはまりません”
会話のヴォリュームはかなり大きなスペイン人。
なので、とくにネイティブと話す時は
意識していつもより少し声を大きめに。
声を大き目に出すことによって
それだけで自信をもっているようにも聞こえます。

文法の知識や語彙数など、”土台”がしっかりしていれば
あとは”慣れ”のみ。
場数を経るにつれて、自然なやりとりが
できるようになります。

まずは何事も”土台”が大切。
レッスンでしっかりと基礎固めしてください^_-☆

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サンジョルディの日、本を贈る習慣は実は伝説と全く関係ナシ?!

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4月23日はバルセロナの守護聖人である”Jordi(カステリャーノではJorge)
祝日ではありませんが、この日はバルセロナのあるカタルーニャ州ではバレンタインのような位置づけで
”男性から女性にバラを、女性から男性に本”を送る習慣があり、
バルセロナの街はバラと本を売るスタンドで埋め尽くされます。

もともと”バラを贈る習慣”はサン・ジョルディの伝説
村を襲うドラゴンを鎮めるために、生贄として犠牲になることになった王女を
サン・ジョルディがドラゴンを倒すことによって救い出し、
そのときにドラゴンから流れ出た血からバラが咲き、
そのバラを王女にささげた、に由来するもの。

で、じゃあ本はどこから・・・と思いきや
全くサンジョルディの伝説には関係なく^^;

ヨーロッパの文学界に偉大なる功績を残した、
ミゲル・セルバンテスとシェークスピアの命日にあたることから
彼らへのオマージュとして本を送ることが習慣になったそう。
(バラを贈られた女性が、なにかお返ししなくては!と本を送ることを思いついた?!)
ちなみにこの”本を送る習慣”はスペインではカタルーニャ州、バレンシア州とバレアレス諸島のみの習慣のようです。

世界的には4月23日はユネスコにより”世界本の日”に指定されています。
これはもともとスペインから提案されたもので、カタルーニャ州で”本を送る日”とされていたことから着想を得たそうです。

ちなみに同じ守護聖人をもつイギリス(イギリスではSt. Georgeとなります)、
守護聖人を祝う日が本の日とかぶらないように”本の日”は4月の弟3木曜とされているようです。

スペインではなぜこのまったくなんの関係もない記念日が一緒にされてしまったのか、謎ですが(笑)
所変われば習慣も変わる・・・、で、ただ男性から女性に、そして女性から男性にお互いに贈り物をするので
その点は不公平じゃなくよいのかもしれません^_-☆

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パコ・デ・ルシアだけじゃない!灼熱!?のフラメンコギターのマエストロ5選

“パコ・デ・ルシア”スペインに興味がある方なら一度は耳にされたことのある名前かと思います。
2014年に急逝した、スペインを代表するギタリスト、
彼へのオマージュとして制作されたドキュメンタリー映画”パコ・デ・ルシア-灼熱のギタリスト”が日本でも7月に公開されます。

フラメンコギターの世界に偉大なる功績を残した”伝説のギタリスト”パコ・デ・ルシア。

彼と時代をともにし切磋琢磨し、フラメンコギターのジャンルの人気を不動にしたギタリストたち
また彼の意思を受け継ぎ、その可能性をさらなる高みへと導いていくギタリストたち。

そんなスペイン代表するフラメンコギタリストをまずは5名ピックアップしてみました。
(スペインのメディアによる評価をもとにしたものです)

■ Manolo Sanlúcar, (カディス) パコデルシアとは対照的な伝統に忠実なフラメンコギターの演奏スタイルで知られるギタリスト。
オーケストラやスペインの国立バレー団の楽曲提供の活動などでも知られています。2013年にステージからは引退。

■ Raimundo Amador,(セビリア)
12歳のころからギターを弾き始め、地元のタブラオでカマロンデライスラ(スペインを代表するフラメンコのカンタオール)やパコ・デ・ルシアと知り合い影響をうける。Kiko Veneno(キコ ベネノ)ら”ベネノ”という名前のグループを結成。アンダルシアの音楽シーンに大きな影響を与えました。のち80年代に結成したPata Negraというグループの活動により”フラメンコブルースのジャンルの誕生に貢献しました。

■ Vicente Amigo,( グアダルカナル /セビリア)
パコデルシアに影響を受け、8歳からギターを始めManolo Sanlúcarに師事。国内のギターフェスティバルでつぎつぎと賞を獲得し
1991年には、パコデルシア、ボブ・ディラン、キースリチャードとともにセビリアの国際ギターフェスティバルで演奏をしました。現在も国内外のさまざまなミュージシャンたちとの共演を通じ、活動の場を広げています。

■ José Fernández Torres (Tomatito) ( アルメリア)祖父の代より著名なフラメンコギタリスト一族の元、物心ついた頃よりギターを始め、エンリケ・モレンテやカマロン デ ライスラなどの有名なカンタオールとともにタブラオで演奏をするように。
その名声はスペイン国内にとどまらず、現在はヨーロッパを中心に国際的に活躍中。日本でも何度か公演が行われました。

■ Pepe Habichuela, (グラナダ) 60年代にカマロン デ ラ イスラ, エンリケ モレンテなどの有名なカンタオールとともにマドリッドのタブラオでフラメンコギタリストとして活躍。1975年にはスペインのレコード大賞を受賞。
彼の息子と甥2名はスペインで絶大な人気を博したフラメンコグループ”Ketama”のメンバーです。

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