音楽に関するスペイン語表現

スペインときけば”フラメンコ”を思い浮かべる人は圧倒的に多いと思います。世界的に有名となった音楽のジャンルを生み出すほど
”音楽”はスペイン人、スペインの生活に欠かせないものです。
なのでもちろん^^音楽に関連するスペイン語表現も様々なものがあります。
知らないと会話が続かなくなってしまう(笑)スペイン語口語表現シリーズ、今回は”音楽に関するスペイン語表現”です。
”Doble Sentido”(直訳とはまた違った意味を持つ単語や表現)は、スペイン語では日常的に使われていますし、また自分自身でも使えるようになると会話がこなれた感じに聞こえるので、少しづつ覚えマスターしていってください。

■ irse con la música a otra parte.
“音楽と一緒に違う場所に行く”は、直訳からもある程度想像できるように”邪魔に感じていた存在がどこかに行ってしまう””しつこかった誘いや勧誘がやむ”という意味です。スペイン語での別のいい方をすれば”Dejar de molestar”です。命令形”Vete con la musica a otra parte”はきつめの表現ですが、しつこい勧誘などには効果があります。

■ Estar siempre con la misma cancion
直訳すると”いつも同じ曲のところにいる”は”いつも同じテーマの話しばかりしている””同じ話しばかりいつも繰り返す”の意味です。
いいかえると”Siempre habla de lo mismo”。そのままでも意味が通じかねない言い回しなので文脈によって理解する必要があります。

■ Quedarse con la copla
”Copla”は”歌詞の塊”の意味で、スペイン語の詩を音楽に合わせやすいようにまとめた塊です。(ゆえに日本語に訳後が存在しません)
”Quedarse con la copla”は”歌詞を覚える”という意味に近く、表現としては”(ある物事に対して)深い理解を持つ”という意味で使われます。

■ Llevar la voz cantante
”Cantante(歌い手)”はいつも曲においては一番鍵となる存在です。その意味から”Llevar la voz de cantante(歌い手の声を持っていく)”は”状況をコントロールする””リーダーシップをとる”というような意味で用いられます。

■ Dar la nota
”Nota”は””音符”という意味です。”Dar la nota”は”周りと違ったことをして目立つ”という意味で、良い意味でも悪い意味でも使われます。

スペイン語の会話には比喩や隠喩を使った表現があふれていますので新しい表現に出会うたびに書き留めたりまとめたりして少しづつ(一度に覚えるのは大変ですので・・)マスターしていきましょう。
上記の表現もぜひ、レッスンでまずは実際に使ってみてください!

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旅行に役立つスペイン語 その1:バル編

スペインにきたら、訪れずには帰れない!?スポット”バル”ですが、レストランと異なり多くの場合きちんとしたメニューがあるわけでもなく、しかも”自分の食べたい量”も注文の際に伝える必要がある場合が多いです。

以下、バルで食べ物や飲み物を頼むときに”必須”の単語をあげてみました。


■ pincho/ pinchitos

くしにささった”Pinchos(ピンチョス)”がよくしられていますが、”Pincho”自体は串に刺さっているささっていない関係なくひとくちでいただくようなアペリティフを意味します。またスペインではTortilla de Patata(スパニッシュオムレツ)を頼む時も”Pincho de tortilla, por favor”と(実際はク市には刺さっていませんが)”スパニッシュオムレツを一切れお願いします)”のようにいうことがよくあります。(バルセロナではよく耳にします)

■ Tapa
REA(スペイン王立アカデミー)の辞書の定義によればTapaは”la porción pequeña de comida que se toma, por lo general, para acompañar una bebida.(一般的にのみものについてくる、少量の食べ物)と定義されています。スペインの多くの地域では(ちなみにバルセロナでは残念ながらあまり見かけません・・・)飲み物を頼むと一口サイズのタパスがついてくるためこのように定義されています。
”Tapa”はタパスバルなどではオ-ダーの単位のうちの一つです。いろいろ試したい場合は”Tapa”のサイズを選んで頼むのが正解です。

■Media racion

Media Racionはだいたい”スペイン人一人がお腹いっぱいになるくらいの量”を想定しています。(それだけでもかなりの量がありそうですが・・・)他の人と分けて食べることを想定しないで出される一皿料理が”Media Racion”に相当する量です。
セビリアのバルではオ-ダ-の単位が”Media Racion”からのバルも多いので、その場合はグループで何皿かとって分けるのがお勧めです。

■ Ración
だいたい8名位のグループ向けの量を想定している料理の量です。なので8人以上の第人数のグループで食事をするときは”Racion”を頼むのが一番お得です。ちなみに”8人分のスペイン人”向けなので、山もりのタパスが出てくることも…^^;

■ Porcion
日本語に直訳すると”一切れ”でピザやケーキ(Tarta)を頼むときに使う単位です。ちなみに同じデザートでもアイスクリームはCopa(カップ)を使い”Una copa de Herado”となります。

飲み物編

飲み物は種類によって、使う容器が変わってきます。

■ Vaso
日本語に訳すると”コップ”が一番訳が近いかと思います。”コップ”を使って飲むのは(そしてオ-ダ-するときに”Vaso”を使うのは)
Agua(水)、Leche(牛乳)その他のノンアルコールの飲み物。コカコーラやファンタ、ジュースなどは”Vaso”で頼まなくてもそのままコップをつけて出してくれます。
またHortacha (オルチャータ)、Cafe con leche(カフェ コン レチェ)は通常はコーヒーカップででてきますが、猫舌の人は早く覚ますために”Vaso”で頼む場合も。

ちなみにビールを頼むときにつかう”Media(半分)”もVasoで出てくる場合が多いです。Cana(カーニャ)を頼むと小さいVasoで出てきます。

■ Copa
日本語に訳すると”グラス”で、Copaを使って飲む、オ-ダ-するのは
Vino (ワイン):Vino tinto(赤ワイン)、Vino blanco(白ワイン)、Rosado(ロゼ)
Cava(カヴァ):スペイン産のスパークリングワイン、ちなみにシャンパンももちろん”Copa”です。
Sherry (シェリー):へレス産のものが有名です。お店によってはシェリー専用のCopaで出してくれるところもあります。

■ Jarra
日本語訳は”ジョッキ”です。主にCerveza(ビール)を頼むときに使います。

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”家族”に関するスペイン語表現

スペイン人は家族を大切にする、とはよく言われます・・し、事実です。

なにか行事があれば必ず家族で集まりますし、仕事よりも”家庭の事情”が必然的に優先されます。
(やや”働かないためのいいわけ?”と突っ込みたくなる時もありますが)以前、日本の”単身赴任”の話をしたときに”スペインではあり得ない”といわれました。転勤もしかり、です。

そんな”家族愛”のせい?!か”家族”に関する色々なスペイン語表現が存在し、もちろん日常会話で頻出するものも。
下記、ぜひとも覚えておきたい”家族に関する表現”を紹介させていただきますね。

320. Expresiones familiares

Ser el primo 
”Primo”は”いとこ(男性形)という意味ですが、冠詞が変わると意味が変わります。
本来の”従兄”という意味で使いたい場合は”Mi primo”や”Tu primo”など単語の前に所有を意味する冠詞をつけます。
”El primo””Ser el primo”の場合は意味が全く異なる”だまされやすい””なんでも信用する人”の意味となります。

ser un hijo de papa
直訳すれば”父親の息子”ですが、あえて”Papa”を加えたことによって”甘やかされている人”あるいは仕事などにおいては”コネを使って
仕事や地位を手に入れたので実力が追い付いていない人”と少し皮肉を込めた意味で使われます。

tio bueno / tia buena

Tio/Tiaはそれぞれ”おじさん””おばさん”の意味ですが、スペインではおじさん、おばさんでない人も”Tio””Tia”と呼びます。特に親しい間柄の場合は”Amigo(友達)”の意味で、”Que tal? tio!”のように使われることが頻繁にあるので、”Tio/Tia”という呼び方をされても、おじさん/おばさん扱いされているわけでは決してないのでご心配なく。
同様に Tio bueno は”かっこいい、ハンサム”、Tia buenaは”綺麗、スタイルがいい”というほめ言葉です。
ただBuenoを前に持ってきた”Buen tio’は”性格の良い人”という意味になり使われ方が全く異なってくるので注意です。

No tener abuela
”自分のことを過大評価している人”を意味します。Abuela(おばあちゃん)はスペインも日本もかわらず、孫かかわいくてほめちぎり甘やかす存在です。”そのような存在がいないので自分で自分をほめている”という解釈からきた表現です。

Sacar de madre
日本語に直訳すると???と意味をなさない表現ですが、意味は”邪魔をする、疲れさせる、問題を生じさせる”状況や人物を意味する表現です。たとえば ”Al aprender espanol, a mi me sacan de madre las congugacion de verbos”(スペイン語を勉強するのに動詞の変換であきらめそうになる)といった感じです。

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勘違いに注意!国によって意味が変わるスペイン語単語

世界で6億人もの人が母国語として話しているスペイン語、もちろん同じ言語なので基本的な文法やほとんどの単語は同じ意味で用いられているのですが、年月を経て、それぞれの話されている場所で特有の使われ方や違う意味で用いられるようになった単語
特にスペインと南米の間ではそのような単語が多く存在します。

”意味を取り違えると会話の意味がわからなくなってしまう単語”をいくつか紹介させていただきますね。

■ Coche(スペインでは”車”を意味します)
スペイン語のレッスンでも一番よく指摘されるのがこの”車”の単語の国による違いです。スペインでは車は”Coche”ですが、南米の多くの国では”Carro”と呼ばれています。ただスペインで”Carro”というと”買い物カート”や”馬車”を意味していると取られてしまいます。
またグアテマラでは車は”Cerdo”といわれることも・・、スペインでは”Cerdo”は”豚”を意味するので、”Voy a aparcar cerdo”なんて言ってしまった日には思い切り変な顔をされそうです…。

■ Autobus(スペインでは”バス”を意味します。)
“バス”はメキシコでは”Camion”という単語が使われますが、スペインでは”Camion”は”トラック(運送用の)”を意味するため、”Estoy esperando un camnion”というとスペインでは”ヒッチハイクをするのか”とでも思われてしまいます…。アルゼンチンでは”Colectivo”となるそうです。
スペインでは”Autobus”または”Bus”という単語を使います。

■ Plata (スペインでは”銀”という意味)
スペインではPlataは”銀”という意味で使われ、それ以上の意味はありません。ペルーでは”銀”という意味意外に”Plata”は”お金”全般を意味します。

■ Tomar(スペイン語では後に続く単語によって”乗る””飲む”など意味が変わります。)
”Tomar taxi(タクシーに乗る)””Tomar foto(写真を撮る)””Tomar un cafe(コーヒーを飲む)”などとしてスペインでは日常会話によく登場する動詞”Tomar”。南米では”Tomar”は一つの単語だけで”アルコールを飲む”と解釈され”Van tomado(スペインのスペイン語では同意義はVan borrado”酔っ払っている”)や”Esta tomado(Esta borrado”酔っ払い”)のように使われます。

■ Piña (スペインのスペイン語では”パイナップル”)
Piña はスペインではフルーツの”パイナップル”ですが、アルゼンチンでは”Golpe(ゲンコツ)”を意味します。またドミニカ共和国では
Piña は”Pelea”、喧嘩を意味し、Peruでは”Mala suerte”(不幸)を意味するそうです。スペイン以外の国では”Me gusta la piña
!”というのは控えたほうがよさそうです…

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カタラン語に起源をもつ”頻出”スペイン語単語

しばらくおちついていたかと思いきや、またややこしくなりつつある”カタルーニャ独立問題”。
スペインで暮らす当事者としては、一日も早い両者の”歩み寄り”を望みます。なんといってもバルセロナでは、なにかあるたび道路が閉鎖になったりストで公共の交通機関が乱れたり…で正直長引くと住んでいるものとしてはとても大変です^^;

カタルーニャの独立志向は今に始まったことではなく、中央政府との“対立の歴史”は長いのですが、言語的には”カステリャーノ”にすっかり“統一”されてしまったカタラン語が普段使われている言葉の中にもたくさんあったりします。

1. AVERÍA 
“工事中、修理中”の意味を持つ単語で”Esta en averia”(工事中です)はスペインではしょっちゅう遭遇します^^;もともとはカタランの”Averia”から派生した単語で、1494年にカステリャーノとして現在の”Averia”が初めて使われました。

4. BORDE
“不愛想で不親切”という意味の単語”Borde”もともとはラテン語の”Bastardo”から来た言葉ですがまずはカタルーニャ語”Bord”が派生語として生まれそのあとにカステリャーノの”Borde”となりました。

6. CHULETA
スペイン人の好む肉の一つ”あばら骨付きの肉”でレストランなどでもよく見かけます。これはもともとはバレンシアのカタラン語”Xulla”から来た言葉です。

7. FAENA
”仕事、終わらせるべき作業”の意味で現在のカタラン語では”Feina”ですが、もともとのカタラン語では”Faena”でした。古いカタラン語がそのままカステリャーノになった単語です。

9. GUANTE
”手袋”、もともとの言葉の起源はゲルマン語の”Want”だといわれています。この言葉がまずカタラン語の”Guant”となりカステリャーノの”Guante”の単語ができました。

15. PAPEL
”紙”、ラテン語の”Papiro(パピルス)”がまずカステリャーノ”Papiro”となり、この単語から派生してカタルーニャ語の”Paper”(ちなみに英語と綴りは同じです)となりました。そのあと再びカステリャーノにおいてこの”Paper”から派生した”Papel”が使われるようになりました。

16. PANTALLA
”画面”、スマホ、テレビ、PC…など日常生活とは切って話せない単語です。
カタルーニャ語の”Pantalla”(ギリシアやアラブ系の料理でよく使用されるグレ-プリ-ブ)と”Ventalla”、溶接工の使用するガラスのついたマスクの二つの単語を組み合わせて生まれた事が起源だとされています。

20. RELOJ
”時計”、ラテン語の”Hora”-もともとの意味は”砂時計”から派生して”Horologuim”(時計)という言葉が生まれ、その言葉がイタリア語の”Orlogio”となり、カステリャーノの”Reloj”にさらに近いカタラン語の”Relotge”(現在のつづりは”Rellotge”が生まれました。カタルーニャ語の”Relotge”がカステリャーノ語に適応されたものが”Reloj”となったとされています。
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カステリャーノにすっかりなじんでしまった”カタラン語”たちのように、カタルーニャもスペインの他の地域とわかだまりなく仲良くやってくれる日が一日も早く訪れますよう・・・。

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Fallas (バレンシアの火祭り)のスペイン語

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3月15日から3月19日まで、スペインの三大祭りの一つであり、無形世界遺産にも指定されているバレンシアの火祭り、スペイン語で”Fallas”が始まります。

お祭りの様子は下記のリンクからビデオの実況中継などでみることもできます(もちろん、実際にみるのとは迫力は比べ物になりませんが
便利な時代になったものです)

http://www.fallas.com/

実況中継を楽しむためにも、抑えておきたい”Fallasに関するスペイン語”はこちらです。

■ Fallas
バレンシア語ではFalle、スペイン語でFallaの複数形です。バレンシアとその周辺のバレンシア自治体で行われるお祭りとモニュメントを燃やす行事をさすのが”Fallas”です。19世紀に始まったお祭りとされています。

■ San Jose
大工(Carpintero)の守護神で、Fallasのお祭りはもともとはこのSan Joseを祝う事が起源とされており、お祭りは”Fiesta de San Jose”と呼ばれることもあります。もともとはバレンシア地方の大工たちが、冬の終わりと春の訪れを祝う”浄化の儀式”として古くなった木材などを燃やしたことから始まったといういわれがあります。

■ Falleras
お祭りの期間中、バレンシアの女性たちは中世の美しいドレスで着飾り”Falleras”と呼ばれます。

■ El Ninot
火祭りの主役ともいえるモニュメントで、それぞれの地域でこのお祭りのために任命される委員会が中心となって約一年がかりで作成されます。現代風刺をテーマにしたものが中心で大きさはかなり大きく、歴代で一番大きなものは33メートルにもなります。お祭りの最後の日にその年の”最優秀作品”の発表があり、最優秀作品は美術館で保管され残りのNinotは燃やされます。

■ La Crida
スペイン語(Castellano)で”El Pregon”と呼ばれる2月の一番最後の日曜に行われる”Fallas”の開始を告げるイベントです。
バレンシア州知事がバレンシアの火祭り委員会の代表にバレンシア市の鍵を渡す儀式が行われ、お祭りが始まります。

■ La mascletà
3月1日から3月19日までの期間中、毎日14時にバレンシアの市長前広場にて爆竹が打ち上げられます。6-7分の短い時間の間にかなり多数Mascletaと呼ばれる爆竹が打ち上げられその爆発音はかなり大きなものとなります。

■ La despertà
火祭りの期間中、お祭りの実行委員の人たちが”tro de bac”, と呼ばれる床に投げつけると大きな音のする爆竹で地域の人たちをおこします。(Despertaは”Despertar(起こす、目を覚まさせるの言葉からきています)。

■ La Cabalgata del Fuego
3月19日の夕方、Fallasのお祭りのモニュメントに火をともすために行われるイベントです。バレンシアの街を悪魔のコスチュームを身につけた人たちによるCorre Foc(花火を振りかざすパレード)が行われます。

■ La Noche de la Cremà
Fallasの”トリ”となる行事です。バレンシア州全てのFallasのモニュメントに火がともされ、お祭りが終了します。22’00に子供たちが作ったモニュメントに火がともり、夜中の一時までモニュメントを燃やす火は燃え続けます。

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スペイン語で振り返る2月

2月

スポーツ、政治、経済、そして話題になった珍事件!?などスペインで注目された出来事の新聞記事やニュースのビデオを教材としてピックアップしてみました。

2月を振り返りつつ、読解・ボキャブラリーの増強にお役にたてば幸いです!

まずはオリンピックの話題から。
もともとあまり寒さの厳しくないスペイン、なのでウィンタースポーツはあまり人気がなくメダルも26年間獲得していなかったのですが
今年は、銅メダルが2つ!
一つは多くの皆様もご存じのフィギュアスケートのハビエルフェルナンデス選手。もうひとつの銅メダルは・・・


Regino Hernández gana el bronce en snowboard cross, la primera medalla española en 26 años

El malagueño toma el relevo de Blanca Fernández Ochoa y su hermano Paquito y logra el tercer podio de la historia para España en unos Juegos de Invierno

https://elpais.com/deportes/2018/02/15/actualidad/1518669728_838540.html
(レジノ ヘルナンデス、クロススノーボードで銅メダルを獲得、スペイン26年ぶりのメダル:マラゲーニョ(マラガ出身の人)はブランカ フェルナンデス オチョアと彼の弟パキートの代わりとなって歴代3位を冬季ゲームのスペインのために成し遂げた)

そして、日本でも人気のフィギュアスケーター、フェルナンデス選手。今回のオリンピックが最後のオリンピックともコメントしていましたが・・・

Javier Fernández regresará a España tras nueve años entrenándose en el extranjero
El patinador anuncia su vuelta a casa en una entrevista en vídeo con EL PAÍS y confirma que no competirá en el próximo Mundial
https://elpais.com/deportes/2018/02/20/actualidad/1519144033_344653.html
(ハビエルフェルナンデスは9年間の海外での訓練を経てスペインに戻る:スケーターは”El Pais”のビデオインタビューで彼の帰郷を発表し、次の世界大会では競技をしないと確認した)

スペインで彼の滑りを見られる日も近い!?

そしてこちらでもお祭りが・・・とやらかしてしまった人が^^;あまりにも衝撃的過ぎたようで、Youtubeで世界中にニュースがあっという間に広まりました。
YouTube: Abre una botella de champán de 34.000 euros en Ibiza y se le cae al suelo

El hombre se lleva las manos a la cara mientras los demás no pueden creer lo que acaba de suceder

http://www.lavanguardia.com/vida/20180128/44362596502/youtube-video-botella-champan-34000-euros-suelo-ibiza.html

(”Youtube”:イビザで34000ユーロのシャンパンボトルを開け、床に落としてしまった:その男性は顔にてを当てて、周りにいた人たちは起こったことが信じられなかった)

お祭り騒ぎの一方で、いくつになっても真面目に勉学に励む人も・・・80歳のおじいちゃんが”エラスムス(ヨーロッパの大学間の交換プログラム)に参加しました。

El “abuelo” Miguel se va de Erasmus a los 80: “Mis compañeros me preguntan cómo se hace el testamento”

Estudia tercer curso de Historia en la Universidad de Valencia. Va a la discoteca con sus amigos y marcha en varias manifestaciones. El lunes viajará a Verona, donde escuchó cantar a Callas hace treinta años.

https://www.elespanol.com/reportajes/20180213/abuelo-miguel-erasmus-companeros-preguntan-hace-testamento/284722733_0.html
(ミゲル”おじいちゃん”は80歳でエラスムスに参加する:”僕の同級生はどうやって遺言を行うのか尋ねるんだ”。(ミゲルは)バレンシア大学で歴史のコースを勉強し、同級生とクラブに行き、デモに参加している。月曜には(エラスムスに参加するために)ベローナ、彼が30年前にマリア・カラスの歌を聞いたベローナに30年ぶりに旅をする。

少し長いのですがインタビューを中心としたルポルタージュで口語も多く使用されており読みやすいです。

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スペインでしか通じない!?スペイン語表現

これまでも何度か、スペインで話されているスペイン語と南米で話されているスペイン語が、いろいろな面で異なることは
これまでもいくつかの記事でお伝えしてきました。

同じ単語でも違う意味で使われていたり、文法も若干違ったりと違いは多岐にわたるのですが、
”この単語を会話に使えばスペインのスペイン語っぽく聞こえる”、スペインのみで使われている口語表現、単語をいくつか紹介させていただきたいと思います。

■ Chungo
別のいい方をすれは”Muy mal” “Muy dificil’、状態がよくなかったり、困難だったりするときに使う表現です。日常会話ではかなりの頻度で使われる単語です
たとえばだと雨がかなり降っていて外にでるのに憚られるような時”El tiempo esta Chungo”. あるいは試験が難し買った時などは
”El eaxamen ha sido chungo”(試験は難しかった)などというように使います。

■ Coña
Coñaにはよくつかわれる使い方として2種類あります。
皮肉を込めた表現として使われる”de coña” 、この場合は’冗談”の意味として使われ、”Ni de coña! “は”ni de broma”と同じ意味で”冗談じゃない”。”estas de coña”(estas de broma) “本気でいってるの?”のような意味の使われ方です。

もうひとつは”面倒なもの””邪魔くさい”の意味で使われる場合。この場合は意味を強調する”Zo”を語尾につけて用いられることが多いです。
”Es una coñazo de tener que escribirlo todo “(”全て書かなければならないのはとても面倒くさい)の用に用います。

■ Pilarse ( irse)
”Irse””Marcharse”と同じで”去る”を意味します。もともとはどちらかといえば”何も言わずにいなくなる”という意味なのですが、他の2つの単語とまったく同じ意味で使われるようになりました。

■ Rollo
この表現も会話の状況によって二つの意味で用いられます。ひとつめはAburrido, Pesado ”手間がかかる、面倒、退屈”など”あまり気乗りのしないもの”に対する表現で”Que Rollo!”や”Es un rollo”という形で”あーもうめんどくさい””あーやりたくない”というような使われ方。

もうひとつは”Mal Rollo””Buen rollo”のような言い回しで”関係”や”機嫌”に類似する意味で使われる場合です。
たとえば”Hay mal rollo en el trabajo”だと”職場の雰囲気が悪い”。”Jose es de buen rollo”は”ホセはいい人だ”になります。

”Rollo”自体はもともとは”ロール”の意味なのでなぜこのような形で派生した意味をもつようになったのかは不思議ですが(笑)

この4つの表現、会話に取り入れるとかなりこなれた感じになるのでぜひお使いください!

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2018年も引き続き注目、2017年に最もよく聞かれたスペイン語の曲はコレ!

前回紹介させていただいた”スペイン語の曲を使ったスペイン語学習法”。

もうすでにお気に入りのミュージシャンや曲があるかたはぜひ毎日気が済むまで歌っていただきたいのですが(笑)
スペイン語の曲をまだ聞いたことがない方、これからチャンレンジなさるかたやあるいは、好きなミュージシャンはいるけれど
新しいジャンルも開拓したい!という方に。

スペインでは毎年”Cancion de verano”(夏の歌)というのがあり、その年に話題になった曲が夏の時期を中心にいたるところでかけられる傾向があります。どのような基準で選ばれるのかは謎、なのですが無名の新人アーティストの曲である場合はブレークのきっかけになることも。

ちなみに2017年”Cancion de verano”に選ばれたのはこちらの曲たちです。おなじみのアーティストもいますが、2018年のスペインの音楽シーンも引き続き賑わしてくれるはずです。曲が気にいれば、同じアーティストの他の曲もyoutubeなどで簡単に見つけることができるのでぜひ聞いてみてください!

■ La consulta
アーティスト:Rasel, Bebe y Xantos

セビリア出身のスパニッシュポップアーティストRasel ( Rasel Adad),バレンシア出身のシンガーBEBE,とドミニカ出身のヒップホップシンガーXantos. スペインで安定した人気を誇る3アーティストのコラボとして注目を集めた一曲です。

■ Tú me obligaste

アーティスト: Antonio José, Cali y el Dandee.
コルドバ出身のシンガーで2015年にスペインを代表する音楽コンクールのうちのひとつである”La Voz”で優勝したシンガーAntonio Joseと
コロンビア出身のポップスグループ ”Cali y El Dandee”とのコラボ曲。比較的歌詞が聞き取りやすくメロディーが綺麗な曲です。

■ Ahora lloras tú
アーティスト:Ana Mena y CNCO

マラガ出身のタレントAna Menaとマイアミで2013年に結成されたラテンアイドルグループCNCOのコラボ曲。
これからの大躍進が期待される若手のアーティストたちです。

■ Me enamoré

アーティスト:Shakira
コロンビア出身の歌姫シャキーラ。スペインでも絶大な人気を誇り彼女の曲は何度も”Cancion de verano”に選ばれています。

シャキーラの曲を除き、全ての曲はスペインと南米のアーティストのコラボ曲。言語が同じなので国境を越えたコラボも簡単にでき、スペイン国内だけでなくスペイン語圏で曲が大流行の可能性も。スペインで夏に大流行した曲がそのまま南米で夏の時期に大流行(南米は季節が逆なのでちょうどスペインが冬になった時期に夏がやってきます。)のパターンでまさに”音楽は国境を超える”です。スペイン語を母国語として使用する人口は世界的に増えていることもあり、スペイン人アーティストたちの”Cancion de Verano”が世界中で鳴り響く日も遠くないかも!?

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スペイン語の12月に関することわざ:12月のスペインは・・・

スペイン語会話では会話の中にRefran(ことわざ)が登場します。

それぞれのことわざには文化的な背景が反映されていてなかなか興味深く、そしてあらゆる単語で”ことわざ”が存在します。
12月(Deciembre)にちなんだことわざは…。

■ En diciembre, leña y duerme

leñaは”薪”のことです。直訳すると”12月は薪をくべて、眠ろう”
12月はスペインでは、一年でもっとも寒さが厳しい月であり、また最も日が短い月です。
そしてクリスマスなどもかさなり家族のだんらんの機会も多いことから、12月は暖かくするために暖炉にleña(薪)を切らさないようにして
また日が短いのでたくさん眠るのが一番、ということわざです。まるでクマの”冬眠”のようです(笑)

■ En diciembre no hay valiente que no tiemble

”12月にふるえない、勇者はいない” Temblarは”震える”という意味の動詞です。
12月はスペインでは最も寒い月であるということを表すことわざです。ただ一般的に寒いといっても北部と南部ではかなり温度差がありガリシア地方などでは0度近くになる日も多くまた湿度が高いためかなり寒さが厳しく感じられますが、バルセロナでは5度以下になる日は少なくだいたい12月でも10度前後の気温です。

■ Amanecer y anochecer, en diciembre son casi a la vez

”Amanecer(日が昇る), Anochecer(日が沈む)は12月はほとんど同時”なわけがないのですが(苦笑)。12月は日照時間が一年でもっとも短い時間で朝7時くらいまでうす暗く夕方は5時ごろから暗くなり始めるので、スペイン人のお得意の”誇張表現”からできたことわざです。
ただ夜が長い分、クリスマスイルミネーションもたっぷり楽しむことができるので、12月も捨てたものではありません・・・。

■ Diciembre tiritando, buen enero y mejor año

”tiritar”は”寒さに震える”の意味です。これは農作業からきた”ことわざ”で、12月が寒く、湿度が高く雨がたくさん降って12月らしい気候であればある程次の年の収穫がよい事を期待できるので一月も安心して過ごせるという意味です。
とくにスペインは乾燥した地域で覆われ、雨が降らないために水不足に悩まされる年が多いので、12月の天気は悪ければ悪いほど、農家の人たちにとっては次の年の収穫が期待できMejor año (さらに良い年)になるわけです。

スペイン人にとっては12月は“とにかく寒くて暗い”月のようです(笑)ただクリスマスの雰囲気や家で家族で集まって過ごすにはぴったりの時期でもありますね。

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