スペイン留学でスペイン語を身につけるための5つの鉄則

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スペイン語を上達させるために一番手っ取り早いのは”スペイン語しか話せない環境に身を置くこと”。
具体的な方法としては”スペイン留学”ですが、スペインに留学したからといって必ずしもスペイン語が話せるようになるわけではありません。(実際スペインに10年以上暮らしていてもスペイン語の日常会話がままならない方は結構な割合でいます)

私自身もスペインに留学した当初3カ月はインターナショナルスクールでスペイン語を話す環境にいなかったのでまったく上達しませんでした。当初は一年と少しの留学の予定だったので、”そんな短期間で全く知らない言葉を話せるようになるはずかない”とタカをくくっていてスペン語の勉強にはあまり時間を割いていなかったのです。ただ先に留学していた友人に”スペインへの敬意が足りない!”と喝を入れられ奮起して猛勉強を始めた次第です。その甲斐あって半年後には日常会話ができるレベルになることができました。

スペインにいるだけではスペイン語は上達しません。
しかもほとんどの場合”留学”や”ワーキングホリデー”といえば期間は1年弱。思ったよりも短いですし、外国語をマスターするためには決して十分な時間とは言えません。なので本気でスペイン語を習得したいと思うのであれば”一分たりとも無駄にしない”という心意気そして最低限以下を心がける必要があると思います。(これは私自身がスペイン語を身につける際に心がけて効果のあった方法です。)

■ 日本語を絶つ
はっきりいってこれはしんどいです。知り合いがおらず言葉も分からない土地にきて、(時によっては一人で。私の場合は全く一人でした)まずやっぱり日本人コミュニティを探してしまいがちになります。最初はそれでもいいかと思いますがある程度生活に慣れ、本気でスペイン語を身につけたいと思うのであれば日本語とは距離を置く必要があります。個人的な経験では、”日本語を話さない”ときめたことによって(スペイン語ももちろん話せないので)まったく誰ともまともな会話がない日はざらだったりとかなり孤独感を感じることもありました。ただそんなときでも見知らぬご近所さんが片言のスペイン語を我慢強く聞いてくれたり、でスペイン人の寛容さには救われたのを覚えています。
スペインで過ごす時間は思っているよりもずっと早く過ぎていきますし、日本語は日本に帰ってからでも存分話せます。せっかくスペインにいるのだから”日本語を話す時間がもったいない”くらいの気持ちで過ごして下さい。

■ 語学留学の場合は最初は語学学校に通う

スペイン留学の目的も人によって異なるかと思いますが、目的が語学留学の場合は”語学学校に通う”はスペイン語の習得に必須です。独学よりもずっと効率よくスペイン語を身につけることができるのは確実です。また、スペイン語を学習するペースをつくるきっかけにもなりますし、同じ目標を持った友達もできます。語学学校でできた友達はネイティブではありませんが、お互いスペイン語のレベルが似ているので、間違っても気にすることなくスペイン語を話すことのできる貴重な存在です。

■ かたくなにスペイン語を使う
語学学校のクラスメートとは当初は英語で話をすることもあったのですが、仲良くなった人たちとはある時点から”どんなにへたくそでもスペイン語で会話する”と決め(どうしても会話が理解できなかったときのみ英語で会話)お互いかなりめちゃくちゃなスペイン語ではありましたがかたくなにスペイン語のみで話していました。お互いめちゃくちゃなので気にすることなく思い切りスペイン語を話せたのはよい練習になったと思っています。間違いを直してくれる存在は上達の上で必須ですが、とりあえず”間違ってもスペイン語で話す”ことでスペイン語で考えたり、話すことに慣れる訓練になります。

■ 臆せず色々な人に話しかけてみる
スペインの人は基本的にとても寛容です。ノンネイティブのつたないスペイン語でも一生けん命こちらを理解しようとして耳を傾けてくれます。また外国人が自分たちの言語を一生懸命勉強してくれることをとても好意的に受け止めてくれています。なので間違えることは心配せずバルや家の周辺の個人の小さなお店で積極的にお店の人と話をしてみましょう。話好きなので聞かなくてもいろいろな話をしてくれたりすることも多くリスニングの練習にもなります。私自身この”スペイン人の寛容さ”のおかげでスペイン語学習に対して自信を失いすぎることなく続けられたと実感しています。

■ 最初が肝心。最初はスペイン語の習得に最大限の時間を割く
とくにゼロから始める場合は、まず文法を一通りマスターすることが必要です。留学の期間が長いといっても油断せず、特に最初の3カ月できる限りスペイン語の習得に集中し文法事項をマスターすることをお勧めします。文法を一旦マスターすれば文章を組み立てることができるのでなんとなく会話が成り立つようになります。(単語は後からでもいくらでも覚えられますし、毎日の生活の中で嫌でも目に入ってくるので徐々に身についてきます。)集中的に文法をマスターしたあとはひたすら外に出てスペイン語を実践するのみ!です。
ちなみに私自信はスペイン語に本腰を入れ始めた最初の3カ月は一日8時間以上スペイン語の学習についやしていました^^;

”留学”という経験自体は新しいことの連続で刺激的ですが、もし何か目的を達成しようとすべく留学するのであれば実際は楽しいことよりもしんどいことの方が多いです。ただ人生で一回あるかないかの”自分を大きく成長させてくれる機会”ですので決死で無駄に時間を過ごすことのないよう”スペインでしかできないこと”にチャレンジしてください!

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スペイン語会話で話題に困ったときに使える5つのトピック

スペイン語の学習をこつこつ続けてきて、ある程度文法の知識もついた、単語も覚えた。
レッスン時は講師が都度、会話がスムーズに進むようにトピックを用意してくれていますが、
いざレッスン以外の場所(ランゲージエクスチェンジや旅行など)でスペイン語を話すとなると、自信不足で躊躇してしまったり…は誰にでもあることなので当たり前のことです。
ただ、スペイン語を使うことができるせっかくのチャンスを最大限に活用できるよう、下記に”話がつなげやすいトピック”を5つあげてみました。

1.自分の事について話す
特に初対面の場合であれば、自己紹介の意味も込めて自分のことについて話すことから始めてみます。自分の学校・仕事のことや出身地など、”自己紹介”はスペイン語のレッスンでも一番最初に学習することなので、準備は万端、ですね。レッスンの成果を発揮しましょう!

2.自分の出身地について話す
日本のことや自分の住んでいた場所など、一般的にスペイン人は旅行好きな人が多いので興味をもって聞いてくれること間違いなしです。
きちんと説明できるように、日本や自分の住んでいる場所をスペイン語でどういう風に説明すればいいのか、単語、動詞、説明の仕方を
おさらいしておくと役に立ちます。

3.自分の趣味について話す
自分の好きなことや趣味について話すのは、それだけでも楽しいものです^^。トピックに関する知識もありますし、もし相手も似た趣味を持っている場合はたとえ言語自体がつたなくとも話がとまらなくなることはよくあります。

4.スペインについて話す
どうしてスペイン語を学ぼうとおもったのか、スペインで行ってみたい場所や食べてみたい食べ物など、相手に話題をふることもかねて
”スペインについて話す”のも会話が弾みやすいとピックの一つです。スペイン人は自分の国に興味を持ってくれる人に対してはとても好意的ですので、いろいろと聞いてみましょう。またその際に新しい単語に出会ったらきちんとメモすることも忘れずに!

5.自分の家族について話す
スペイン人は家族をとても大切にするので、このトピックも会話がスムーズに進みやすいとピックです。兄弟は何人いるのか、どんな仕事、勉強をしているのか、家族とあうのはどれくらいの頻度なのか・・・。話しているうちに”スペインと日本との違い”も見えてくるので興味深いトピックです。

この5つのトピックに共通するポイントは”自分のよく知っていることについて話す”です。
言語を話すことそのものに自信を持ち切れない場合はまずは”これならなにを聞かれても答えられる”と思えるトピックを選ぶことがコツです。自分のよく知っていることであれば話を深めやすいですし、また相手から帰ってくる回答も理解しやすい傾向にあります。
スペイン語をスームーズに話せるようになるコツは”習うより慣れろ!”です。ただ最初はだれでも自信が持てず躊躇してしまうのは当たり前です。
まずは身近なトピックでたくさん練習することから始めましょう^_-☆

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Bailamos? ラテンダンスは最強のスペイン語習得法!?

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スペイン語も含め語学習得にはまず”継続”が第一の条件となってきますし、また語学そのものよりも”継続”自体が一番克服が難しかったりします。(スペイン語は英語と違って”義務教育の一環”ではなくまた”仕事でどうしても必要”というケースもあまりないかと思うのでのでなかなか後回しになってしまいがちです・・)

継続のモチベーションを維持するためのコツの一つとしては”楽しみながらできる学習方法を見つける”。”やるのが楽しくて仕方ない!という方法を見つけられたら”スペイン語習得”のスピートが加速します^^

おそらくその一つが”ダンスを通じてスペイン語を覚える”。

実は私自身、スペイン語を学び始めたきっかけは”ラテンダンスにはまった”から。主にストレス発散のため(苦笑)ラテンダンスにはまりそのおかげで暇さえあればスペイン語のラテン音楽ばかり聞いていたので、意味はわからなくてもスペイン語で歌を歌えるようになっていました。(←聞きすぎです^^;)

■ ”ダンスの語学学習への効果は科学的にも証明されている!?

先日

語学習得には「体を動かす」のが正解だった

という記事を目にして、”スペイン語も知らないのにスペイン語の歌を覚えてしまった”のも少し納得?!知らず知らずのうちに”効果的な方法”でスペイン語を学んでいたようです(笑)

というのは記事によれば

オンライン学術誌「プロスワン」で発表された最新の研究論文によれば、外国語の授業の最中に運動を行うと新しい単語を覚えたり意味を理解する力が高まるという。「頭に働きかけたいなら体を動かすといい」という考えを裏付ける新たな証拠が加わったわけだ。

また、英語を学んでいる中国人の学生に対して行われた実験でひとつのグループには従来通り、じっと座って単語を覚えてもらい、もうひとつのグループにはエクササイズバイクで運動をしながら単語を覚えてもらったそうです。
エクササイズバイクにのって単語を覚えた学生グループのほうが試験の結果がよかったのみならず、

最も興味深い点は、習得した語彙であれ単語の意味の理解であれ、バイクをこいだグループのほうが「長持ち」したということだ。授業終了から1カ月後に行った再テストでも、バイクこぎグループのほうが単語を多く覚えていて、文章で使われたときの理解も正確だった。

運動をしながら学習した内容は、その記憶も“より長く持続した”という結果がでています。
”踊りながら”だったからこそまったく知らないスペイン語の曲も何度か聞いているうちにまる覚えできたのかも知れません。
”ダンス”の効果は意外と侮れない!?

暗記に効果あるなしに関係なくスペイン語の曲を使ったダンスは楽しい(はまってしまうものが多い^^)ですし、スペイン語を学んでいくうえでモチベーションをアゲてくれるきっかけになることは間違いなしなのでぜひチャレンジしていただきたいです。(おまけにダンスは結構いいストレス発散にもなるので、一石二鳥です!)

■ スペイン語を学びながらできるダンス
意外と種類が多い”スペイン語の曲”をつかったダンス。
それぞれのダンスの特徴も難易度もかなり違いますし、曲の雰囲気も違うので(フラメンコとメレンゲなんかは全く雰囲気が真逆です・・・)お好みにあうものもあるのではないかと思います。

-フラメンコ:”スペインの次に習っている人が多い”日本、人気の高いフラメンコ。スペインにどっぷりつかることができるダンスです。

-サルサ/バチャータ/メレンゲ:コロンビアやドミニカ共和国をはじめとして南米で人気のあるダンスで、リズム感がよくフラメンコとは対照的な明るい雰囲気の曲が多いです。

-タンゴ:独特の世界観をもったタンゴ。一旦魅了されるとどっぷりはまってしまいそうです。スペイン語はアルゼンチンなまりではありますが、ダンスによる学習効果はもちろん期待できます!

-ズンバ いろいろなラテンダンスの要素をとりいれたエアロビクス。かかるのも大体の場合ノリノリのラテンポップス。最近は
日本のジムでもレギュラープログラムに組み入れられているところが結構あるようです。

ラテン系ののりのよさゆえ?かスペイン語の曲を使ったダンスは他の言語に比べると多いと思います。
恋愛をテーマにした曲が多いので、どの曲も結登場するフレーズが似ていているので、聞いているだけで覚えられるものも結構あるかと思います。(実際に日常生活で役に立つフレーズかどうかは???ですが)

記憶力に効果ありの”運動しながら学習”スペイン語学習者向けにラテンのリズムの”動詞活用の曲”なんかを誰かが作ってくれると、とても助かったりするのですが(笑)

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スペイン語レッスンの効果的な受け方:初心者編

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受講生の方それぞれ、スペイン語学習に費やす事ができる時間は異なると思います。
何度も繰り返しますが(しつこいといわれても^^;)特に学習を始めたばかりのころは最低一日30分はスペイン語に費やす時間を確保していただきたいと思います。”ラジオでスペイン語”でもスペイン語アプリでも、(ゲーム感覚でできるスペイン語アプリ”Duolingo”は何度かこのブログでも紹介させていただきました)”テレビでスペイン語”を録画して何度も見る、でもいいです。

義務教育である程度知識を得ている英語とは異なり、ほとんどの人にとってスペイン語は全く未知の言語なのでまずは”スペイン語”になじむために時間を割くことが必要です。
まったくの初心者で一週間に一度しかレッスンをうけることができずその時間しかスペイン語の学習に費やすことができないと、レッスンで学んだことを次のレッスン時には完全に忘れているので学習の蓄積がなされず上達がなかなか感じられない⇒モチベーションの維持が続かないという状況になってしまいがちです。

■スペイン語上達のスピードのカギを握る”テキスト”

また全く初心者のかたはまずはレッスンで一通りの文法を学習する必要があります。
当レッスンでは初心者の方向けには

-Avanzamos A1
日本で出版されている数少ない”スペイン語をスペイン語のみで学ぶテキスト”で日本語のが母国語である受講生の学習事情を考慮して作られています。多くの大学でもスペイン語のカリキュラム用に使用されているテキストです。

-Ele Actual A1
セルバンテスセンターでも使用されているテキストでヨーロッパ共通語学力評価基準(MARCO COMÚN EUROPEO DE REFERENCIA. PARA LAS LENGUAS)に基づいて内容が構成されています。そのためDELEやその他の国際検定対策用としても使用できます。

サービスによっては独自のテキストを使用しているところもあるようですが(確かにそのほうがテキスト代はかかりませんが)、当レッスンでは受講生の方にはできる限り効率よくスペイン語をみにつけていただくことを第一に考えています。そのため”経験豊富なトップレベルのスペイン語の専門家”によって作られ、また信頼のおける語学学校で使用された実績のあるテキストに添ってレッスンを行うのが最適だと判断した次第です。(これは初心者のみならず他のレベルのためのテキスト選びに関しても同様で、講師たちに相談しつつ熟考に熟考を重ねテキストを選定しています。)

テキスト代は語学を習得するための投資ですし、テキスト代を”もったいない”と思うようであれば”本当にその言語を身につけたいのかどうか?”をまず問うべきです。私自身は自分がスペイン語レッスンを受けていた時は”スペイン語を習得したい”しか頭になかったので、テキストは何冊購入したか数えきれません…(レベルが重なるものもいくつかあります)

■ 効率の良いスペイン語レッスンの受け方とは
1まず予習;”予習”といってもそんなに大げさなことではなく、最低限知らない単語の意味を調べるだけで最初は十分です。
初心者レベルですとまず難易度の高い単語はないですし、同じ単語が繰り返されることも多いので、電子辞書やグーグル翻訳などをつかえば10分から15分もあれば十分できます。
(あまり気負い過ぎると息切れしてしまいますし)

たとえばELE actual A1の第一課のページ
”Hola””Buenos dias” “Buenas tardes”と基本的な単語がなんどもでてきていますし、その他は各問題のインストラクション”Escucha y
lee (聞いて読んでみてください)なので一回しらべておくと、残りの章も同じインストラクションが使用されています。
↓ こんな感じで同じ単語が何度もでてきます。
firstlesson

2:自分で付属のCdを使ってできるところはやっておく
ヘッドフォンマークのついている”Escucha y Repite(聞いて繰り返して)”は発音の練習で付属のCDに音源があるので、独学で発音の確認と練習ができます。その部分を先に自分でやっておくと、レッスンのときに講師との実践により時間をかけることができます。

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3.レッスンが終わった直後に学んだことをざっと復習する。
レッスンで学んだ事の記憶を強化するために”Recuerda(覚えておこう)”のページ、とレッスン中にとったメモやチャットにざっと目を通して軽く復習をしてください。
ELE Actualシリーズでは各課の最後にあるこのまとめページはかなり簡潔に抑えるべき学習のポイントがまとめられているのでとても便利です。

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そしてもし次の日余力があれば丁寧に復習、そして次回のレッスンに備えて予習・・で万全です。
余力がなければ(笑)まずはレッスンの前後10分から15分、以上の方法を試してみてください。(もしかしたらもうすでにやってらっしゃるかたもいらっしゃるかもしれませんが・・・もしやっていらっしゃらない場合は)上達のスピードアップに効果あり、です^_-☆

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スペイン語学習に日本語の解説は必要か?

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ウノドストレスでは、たとえ日本語が流ちょうな講師でもレッスンにおいてはできる限りスペイン語で教えてもらうようにお願いしています。

まったく初心者の方は当初はすこし面喰われる方もいらっしゃるようなのですが、この方法を採用している理由は単に”そのほうが上達が早いから”です。(ただ、どうしても意味が伝わりきらない場合は日本語で説明をしてもらえるのでその点はご安心ください)

ほとんどの受講生の方は”スペイン語を話せるようになる”ためにレッスンをうけていらっしゃるのであって”スペイン語の文法の知識をつけたい”とか”勉強するのが趣味で・・ではないと思うので(別にそうであればそうでもかまわないのですが…)。

”スペイン語が話せるようになる”ことが目的であれば、最初から”スペイン語の環境”に飛び込むのが一番手っ取り早いです。
どうしても”日本語で文法を一通り勉強してから”という場合はたくさん日本語でスペイン語の文法書がでているのでそちらで独学をなさるのがいいかと思います。そのためにはわざわざレッスンを受ける必要はないです。ただ事前に日本語で文法を勉強して
文法の知識をつけたところで話せるようになるとは限りません。時間がたっぷりあるのであれば”ウンチク”としてはいいと思います。

(義務教育で”英語”を何年もかけて学んできて、私たちのほとんどが文法の知識を持っているにもかかわらず大半の人が英語が話せないという状況をみれば明らかです。)

■ スペイン語文法は”理屈のない数式”なので理解に時間を費やすのはもったいない!

文法は数式のようなものなので、話せるようになるためには”理解する”ことより”覚えて使う”に重点が置かれるべきです。
やっかいなのは数式とは似て異なり”生きた言語”なのでしくみが”理屈で説明しきれない”場合もあります。(スペイン語はとくにそうです)なのでそこで行き詰ってしまうより、理屈などあまり考えず”使って覚える”。説明ができようができまいが究極のところ”は話せればそんなこと全く関係ない”です。(ちなみに自慢できることではありませんが^^;私は実践の中で必死にスペイン語を覚えたので文法の説明を求められてもまったくできません)

日本の英語教育は”理解して覚える”で止まってしまっているので、何年勉強しても話せるようにならないというのが現状のように思えます。

私自身が

-何年も一生懸命勉強してほとんど話せなかった英語(ちなみに大学受験の時の英語の偏差値は73で当時にしては高かった方ですがアメリカにいっても全く話せなくてショックで留学一年目は本当に苦しみました)

-全くゼロの状態で始め一年後にはスペイン企業でインターンとして働けるレベルになったスペイン語を比較して

”理屈を追いすぎずにひたすら使って覚える”が一番速く言葉を身につけることができると身をもって実感した次第です。

当初はスペイン語だけの環境で、レッスン中先生のいっていることもまったくわからずあたふたしていましたが、単語は辞書を片手に少しづつ、文法は(文法用語はほとんど全く知りません(汗))クラスで実際に口にだして実践練習することで身につけて行きました。

■ レッスンではできる限り”スペイン語”にふれて、スペイン語を発する。できなくてもて当たり前、でよし!

とはいえ日本ではなかなか”スペイン語をどうしても話さなくてはいけない”状況というのは難しい。
なので当レッスンではできる限りスペイン語にふれてもらって、知らなくてもまず”スペイン語を話す”感覚になれてもらう。
ことに重点を置いています。

正直なところを言えば、全く初心者の方は最初は一カ月4回のレッスンでは若干物足りないかとは思います。なぜなら週に一回のペースのレッスンではすぐにレッスンで行ったことを忘れてしまうからです。なので独学でリスニング教材を聞いたり、(インターネットで簡単にみつけられます)NHKのプログラムと併用したりとそれぞれのできる範囲で”スペイン語”に触れることが習得するためには必須です。目安としては。一日最低30分はスペイン語を独学で行うことが必要となってくるかと思います。(週に1-2回の”レッスンさえやっていれば話せるようになる”と綺麗事はいいたくないので。)

”外国語を話せる”こと自体は華やかに見えるかもしれませんが、はっきりいって”外国語の習得”は本当に地道な作業です。それも”いつ終わりがある”が全く見えません。というか”終着点”はないに等しいです。
スペイン語と付き合い始めて15年になりますが、いまだに日々スペイン語を学んでいます。

スペイン語が話せるようになるためには、まず”スペイン語を話すこと”から。
”日本語で勉強してから・・”などと遠回りせずまずは”スペイン語だけの環境’に思いきって身をとおじてみる!
”できないから”といってとがめられることはないですし、まずは何もわからなくても当たり前です。でもそれでも少しでも”楽しい”
と思えたらしめたもの^_-☆
あとは、
日本人の受講生に経験豊富な講師達にガイドをおまかせいただければ”スペイン語を話せるようになる近道”に導いてくれますのでご心配なく!

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スペイン語学習四つの後悔

A frustrated, upset child, or child with learning difficulties.

スペイン語全くゼロの状態でスペインにやってきて早13年。
いまでこそ、バルセロナでも英語が通じる場所が増えてきましたが
当時は学校を出れば”サバイバルワールド”のようでした(苦笑)

13年たって自分ではいちおう満足ができるスペイン語のレベルに達したとは思えるものの
いまだに苦手意識や不自由を感じずにいられないこともまだまだたくさんあります。

もしもう一度13年前に戻ってスペイン語学習をやり直せるならこれはしっかり押さえておきたい、
スペイン語を習得していくうえで、やらずに後悔したこと、そして現在スペイン語の習得に励んでいらっしゃる方には
できればぬかりなくやっていただきたいと思うのは…

■ 読解の練習

インターネットで日本語の情報が手軽に手に入ってしまうので、どうしても”読む練習”が後回しになってしまっていました。
私自身、スペイン語を習得していくプロセスでDELEなどは受けなかったので”総合的なスペイン語の力”を確認せずに、またスペイン語のレッスン自体はB1レベルに達した時点で受けるのをやめてしまったので(その後は日常生活のしていくうえでブラッシュアップしていきました)
読む練習というのは”ほぼしていないに等しいです”。なのでいまだにスペインの新聞の込み入った記事を読むのはつらいです。ついつい英語で同じ内容のものを探してしまいます。(日本語でみつからないことも多々あるので)スペイン語で本を読むなどもってのほかです。
”読む練習”を今からでもきっちりするべきなのですが、日常のコミュニケーションが特に問題なくできてしまうため”今更ながら・・”という気持ちになりおそらく一生このままの気がします^^;
スペイン語のコースを受けているときに意識して”読む練習”もしておけばよかったといまさらながら”偏りまくっていた”自分のスペイン語習得のプロセスを後悔しています。

■ アクセントの付け方
”ある程度上達してからちゃんとやろう”と思いながら結局いまだにきっちり学習する機会がなく、きちんとした文章を書くときに迷っているのが”アクセントの付け方”です。カジュアルな文章(メールなど)のときは、けっしてよいお手本ではないのですが”アクセントを無視”して文章を書いています。(単にどこにつければいいかわからないので)
ひとつひとつの単語を覚えるときにアクセントの位置も一緒に習得しておくべきだったと激しく後悔しています。

■ 書く練習

スペイン語の口語体と文語体はかなり違います。きちんとした文章を書けるようになるにはやはりそのための訓練が必要です
(←と、13年間その練習をやってこなかったので、まだきちんとした文章がかけない者の独り言・・です。)
スペイン語のレベルがある程度になったら、文語体で書く練習も少しづづ行っておくべきです。

■ 正しいスぺリング
スペイン語はローマ字読みなので原則”聞こえるようにスぺリング”すればよいのでその点は他の言語に比べると難易度が低いのですが
”R”と”L”の音が日本語にはないので、日本人にとっては聞き分けにくく、音から聞き取ったスぺリングでは”R”と”L”を取り違えやすいように思えます。(私だけでしょうか・・)最初から新しい単語のつづりを丁寧におぼえていけばRとLの取り違えは起こらないのですが、私自身しょっちゅうやってしまう間違いなので綴りのチェックの習慣づけをしなかったことが悔やまれます…。そのほかSとZ, KとCなども同音で発音されることがあるので音からスぺリングをすると間違いが起こりやすいです。

”後悔先立たず…”という言葉がありますが、特に語学力は積み重ねていくものなので13年間スペイン語を学んできた過程でそれぞれのスキルの偏りをほったらかしにしてしまいかなり反省しております。

”反面教師”として、少しでもお役にたてれば幸いです。

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スペイン語の習得を確実に加速する、最強の独学方法とは?

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先日見かけた記事
「英語学習が続かない人」に教えたい練習法
で紹介されている方法が、スペイン語にも使える!と確信しますので紹介させていただきますね。

続けやすい学習法は

(1)効果が実感しやすく、達成感を感じやすい

(2)教材が手に入りやすい

(3)いつでもどこでも、ちょっとしたスキマ時間でもできる。

この3つを満たす学習方法として”シャドーイング”が紹介されています。

記事の中にもあるように、”ひたすら聞く”リスニングは確かにすきま時間で簡単にすることができますが、
”ただ聞き流すだけ”だと”効果や達成感”はやや感じにくい方法です。

その点シャドーイングは続けていくうちに、字幕なしでも聞き取り口に出せるフレーズが、少しつづでも確実に増えていくので(継続していることを前提として)比較的上達を感じやすい方法だといえます。

■ シャドーイングのやり方
シャドーイングはもともとは通訳者の基礎訓練法として長年使われてきた方法だそうで、基本は”スペイン語の音声を聞いて聞いた音のすぐ後に同じフレーズを口に出す”です。準備段階ではもとの文章をみても構わないそうです。まずシャドーイングをやってみて、うまくできなかったところを文字で確認し、再度挑戦というやり方もできます。
お手本に使う音声は長さや文章の難易度はそれぞれのレベルに合わせたものを使い、内容は最初ができる限り自分の興味のある分野についての音源をお勧めします。(初心者の方はまず、基本的なあいさつや自己紹介、簡単な日常会話からはじめるとよいかと思います。

シャドーイングの具体的な効果としては

(1)リスニングに欠かせない集中力が身に付く

(2)本物の音の特徴に慣れる

(3)自分の発音を改善し、発音が聞き取れるようになる

があるそうです。

シャドーイングについては以前にも
スペイン語の発音を効果的に練習する方法

として紹介させていただきましたが、発音だけでなく、リスニングややり方によっては、”読む””ボキャブラリーの増強”にも活用できます。

シャドーイングを行うために、まずは音源をしっかり聞きとることが大切です。繰り返すことによって集中力、リスニングも鍛えられていきます。続けることで聞き取れるフレーズも徐々に増えていくので確実に上達を感じられますし、モチベーションもアップしますね。

またその他、字幕を使って練習するので、読む練習にもなりますし新しい単語を見かけた際は意味を調べていくとボキャブラリー増強にも役立つのでまさに”聞く、話す、読む、書く”に総合的に効果のある独学方法だといえます

スペイン語の場合でもレベルにさえ合えばどんなものでもシャドーイングの教材となり得ますが、
どのレベルにおいても可能であれば(初心者の場合は必須)”字幕つき”あるいは”字幕が出る”ものが望ましいといえます。

それぞれのレベル別にいくつか紹介させていただきますので、
もし興味が持てそうだな…と思ったらぜひ使ってみてください。

■ 初級向け

スペインのスペイン語教材を主に出版している出版社”SGEL”が教材の付録として制作したビデオです。
教材を持っていなくても、初級向けのビデオはゆっくりとした話し方でスクリプトもついているので、初心者のシャドーイングの練習に適しています。

Nuevo Espanol en Marcha 1

Nuevo espanol en Marcha 2

■ 中級向け

Practica espanol Nivel B
B1とB2があるのでそれぞれのレベルに合わせてどうぞ!時事のトピックが多く、スペインやスペイン語圏で何が起こっているのかを知るのにも役立ちます。

Hoy hablamos
表現方法、時事とトピックの種類は色々ですが、ゆっくりとはっきりとした話し方をするので
中級の方のシャドーイングに適しているといえます。スクリプトでまずしっかり予習してから取り組むこともできます。

■ 上級向け

英語のシャドーイングの教材としても用いられている”TED”

TEDは、価値のあるアイデアを世に広めることを目的とするアメリカの非営利団体です。
あらゆる分野における最先端の人々が彼らのアイデアを発表する場所として有名であり各スピーカーのプレゼンテーションのスキルはかなり高いです。
話し方も参考となる部分が多く、上級レベルのシャドーイングの教材としてはぴったりです。

Ted talks en Espana :
スペインで行われた”Ted talks”のみを集めたリンクです。(スクリプトなし)

Ted talks en espanol
スピーカーの国籍はさまざまですが、どの講演者もニュートラルな発音、わかりやすくはっきりとした話し方なのでシャドーイングのよきお手本となってくれます。ちなみにこちらは原文(スクリプト)も表示することができます。

まずは一日30分づつでいいので、一カ月頑張ってつづけることができれば習慣化され、上達も少し感じられるようになるのであとは続けるのみです。また”続けるコツ”は”時間ができたらやる”ではなく、最初から”時間を確保する”こと。朝起きたら30分あるいは仕事や学校から帰ったらまずなによりも先に30分…。”時間ができたらやる”と思っていると(私自身もそうですので、自戒の意味も込めて…)ほとんどの場合やらずに終わってしまいます。

シャドーイングで練習した後は、ぜひ日ごろのレッスンでその成果を発揮してください^^

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スペイン語ライティング上達の秘訣

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EメールやSMSが日常生活に欠かせないものになっている昨今。
日本に居ながらにして、スペイン語のスキルの中で比較的使う機会が多いのは”書く”スキルではないかと思います。
メッセージアプリを使ったやり取りは、あまり面識のない人同士でも比較的ハードルが低いですし、
これらのアプリでスペイン語でやりとりをなさったことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

またそんな風に”メッセージ友達”(一昔前の、”メル友”みたいなものですかね・・・^^;)を作っておくと
スペイン語でメッセージを書く実践練習にもなりますね。

”スペイン語で文章を書く”なんだかハードルが高く聞こえるかも知れませんが、基本は”話すこと”と同じです。
とくにスペイン語はローマ字読みなので、ローマ字さえマスターしていればスぺリングに悩むこともありませんし^^
とくにSNS、メッセージアプリでは文体がカジュアルになることがほとんどなので、
”話す代わりに書く”という感覚で全然十分かと思います。

一方で、正式な文書を書く、となるとやはりきちんとした”文語体”の書き方を練習する必要がでてきます。

スペイン語をある程度マスターしまとまった文章が書けるようになりたい。
あるいはDELEの準備をしているので文書体で書けるように練習していきたいという場合、
もちろんいきなり作文を練習するのも一つの方法ではありますが、
意外と”書く力”を伸ばすのに役にたつのが”たくさんの文章を読むこと”です。

1.まずはたくさんのスペイン語を読む

たくさんの文章に触れることによって、接続詞の組み合わせ方(同じ意味の接続しでも、状況によって用いられるものが違ったりします)や
間の取り方など、”自然な文章を組み立てるコツ”を感覚として身につけることができます。
(日本語でも、文章がうまい方は決まって読書家だったりするので、同じことが言えると思います。)

以前に比べるとインターネットでいくらでも記事は拾ってくることができますし
”読む練習”をするための教材をみつけることはそれほど難しくないとは思いますが、ポイントとしては

-いきなり長い文章を選ばない(最初は本当に短いものから始め、徐々にまとまって読む量を増やすのがよいかと思います)
-自分の興味のあるトピックから選ぶ
-いちいち日本語に訳さない。:←これは結構重要なポイントです。”読む目的”は”スペイン語のリズムをつかむ”ことなので、内容が少しくらい理解できなくても、単語を調べる程度にしておきましょう。いったん日本語に訳して書き直して読み直す・・・をしていると練習があまり意味をなしません。

それでもやっぱり最初はスペイン語だけでは挫折してしまいそうだ、という場合は下記のようなテキストを活用してみるのもよいかも知れません。

2.いきなり自分の言葉で書こうとせず、”文例集”などを真似る。
とくに独学で勉強をしている場合、自分の書く文章が不自然なものになっていないかは判断がしづらいかと思います。
スペイン語においては特にフォーマルな文章を書く場合、会話で用いられるのとは違った単語が多用される傾向があります。
なので最初から自分で書こうとせずに、まずは”文例集”などを使って文章を真似てみる。最初は書き写しから始め、文章が覚えられたなとお思ったら実際のメールなどで使ってみましょう。(ちなみにSNSやチャットアプリでは口語のままの言い方がそのまま文章化されているので逆に文例集の文章は使わない方がいいかも知れません)


3. スペイン語ネイティブ用の表現集を使いさらに文章を豊かに。
文例集を使って、ある程度文章の構成パターンや自然な流れが感覚的につかめるようになったら、(たいていの場合そのレベルに達することができればスペイン語でコミュニケーションをとるのに全く問題がないと思うので、”さらに高みをめざされる”方は)
ネイティブ用の表現集などでさらに”文章力”を高めることにチャレンジするのもいいかも知れません。
ちなみにDELEC2を目指される方は試験対策としては必須といえるでしょう。

ネイティブ用の”ライティング教本”

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”使えるスペイン語習得”のコツ:あなたのスペイン語学習それで大丈夫?

年の初めからスペイン語学習を始めた方はそろそろ手ごたえを感じ始めている頃かとおもいます。
ただなんとなく”全く上達していない”ような気がする場合、
使用しているテキストや学習法を見直してみる必要アリ、かもしれません。

私自身、日本でもスペインでも幾度となく”挫折してはやり直し”を繰り返しスペイン語を習得したので
経験をもとに”スペイン語学習チェックリスト”を作成してみました。
少しでも参考になれば幸いです。

■ 自分のレベルにあったテキストを使用していますか?
全くゼロから継続してスペイン語を学習なさっている方にはあてはまりませんが、
スペイン語を以前勉強したことがあって、またあらためて取り掛かってみようと学習を始められる方は
現在のレベルに見合っていないテキストを選んでしまい、難しすぎるように感じられて学習が続かないことも。
できればスペイン語の知識を持っている人にレベルチェックをしてもらうのが理想的ですが、周囲にアドバイス
ができる人がいない場合は、”少し易しすぎるかな”と感じられるくらいのレベルのテキストから始めると
徐々に自信もつき、忘れていた単語や文法も学習が進むにつれて思い出すことができるのでお勧めです。

■ 問題集のついたテキストを選んでいますか?
文法解説書やフレーズ集、ハウツー本を読みあさるのもいいですが、”スペイン語力アップ”に効果があるのは
自分で手と頭を動かサなければいけない”問題集”です。
読み物系の参考書は、圧倒的に読みやすいので目を通すと勉強をした気になってしまいますし、必ずしも目を通すことは無駄ではありませんが、それらの本で身につけた知識を問題集などで試してみないことには”勉強のふり”で終わってしまいます。

■ 学習時間は少なくとも30分は確保していますか?
語学習得のためには”短時間でもいいから毎日コツコツ勉強をする”ことは必須です。ただ”短時間”といってもはっきり言って10分や20分では短すぎます。確かにそれぞれ忙しい毎日を送っていらっしゃるとは思いますが、勉強の為の30分を確保できないほど優先順位が低いのであれば”スペイン語習得”の目標達成はほぼ不可能に等しいといわざるを得ません。(スペイン語を身につけたいなら、という前提です。たまに気分転換のために習っているというのであればこれは当てはまりません。)

■ 時間があるときにまとめて勉強しようと思っていませんか?
”覚える”ためには週末にまとめてやるよりも毎日30分やっているほうが効率が断然よいです。たくさんに学んだことを一度に覚えることは不可能ですし、毎日継続することによって忘れにくくなるからです。働いていたりすると平日は時間がとりにくく、週末に後回しになりがちですが、学習の効率を考えるのであれば毎日30分(可能であれば一時間)継続するべきです。

■ ひとりで頑張ろうと思っていませんか?
”継続して学習する”ことはそれだけでもモチベーションを維持するのが困難です。
行き詰った時に質問したり、上達を励ましてくれる講師や仲間がいるとモチベーションの維持がしやすいです。
スペイン語は比較的学習者が多くないので、なかなかスペイン語を勉強する仲間を見つけることはむずかしいかも知れませんが
ペースメーカーとしてレッスンに通うことは、随時客観的に自分のレベル確認もできまたモチベーションアップに効果的です。

■ 文法の勉強ばかりやっていませんか?
私たちのほとんどが”文法に重点を置いた英語学習”を義務教育で受けたことが原因かとは思うのですが、
”文法”にこだわりが多い学習者の方が意外と多い気がします。
ただ実際にスペイン語を使う場面においては、”文法用語”を知っていることは何の役にも立ちません。
重要なのは”文法事項が実際に使える形で頭にはいっているか”です。

”学習そのものが好き”という方を除いては(笑)
”スペイン語をいつか使えるようになる”ことを目指して学習していらっしゃると思うので、
目標達成のために無駄な遠回りをしていないか、チェックの目安としてお使いください。^^

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スペイン語学習3つの難関

dificultaddeaprenderespanyol

スペインのとある語学学校での受講生を対象にしたアンケートによると、
スペイン語学習の際に最も難しいとされるのは

1. /rr/ y /x/の音の発音
2. 動詞の活用
3.SerとEstar

だそうで、国籍違えど・・やはりみなつまずくところは同じのようです^^;

1. /rr/ y /x/の音の発音

母国語によって、難しく感じられる音は違ってくるようですが、日本人にとってダントツに難しいのは”R”の発音、特に”R”で始まる単語や”RR”の発音は巻き舌にしないと該当する音がでないのでなかなか難しいようです。
その他、イタリア語を母国語としている人にとってはXの発音、英語を母国語とする人にとってはIとYの発音の使い分けが難しいそうです。

”RR”の発音に関しては、まずはゆっくりと舌の位置を確認しながら練習し、徐々にRRを使った色々な単語を自然の早さで練習していく
という方法が効果的です。日本語にはない音なので(R自体が日本語にはない音ですね)最初は難しく感じられるかも知れませんが、発音のための口の動かし方を練習すれば、思っているよりも(見た目よりも?!)発音は難しいものではありません。

2. 動詞の活用

スペイン語は他の言語に比べ、動詞の活用が多い言語だといえます。
とくにA2レベル以上になると、この”動詞の活用”に躓いて挫折してしまわれる方も残念ながら多いです。
中でも不規則動詞の多さと、過去形が数種類あることが難しさのネックとなっているようです。(フランス語やイタリア語には同様の過去形が存在しますが、英語とドイツ語においては過去形は一種類です。)

攻略方法は、”覚えてたくさん使う”しかないのですが、
まずは日常でよく使うなじみやすい単語から不規則活用を練習して徐々に単語を増やしていく
たとえば”Ir(行く)”は代表的な不規則動詞ですが、使う機会が圧倒的に多い単語です。

3.Ser y Estar

A1レベルからC1レベルまで、”Ser”と”ESTAR”の使い分け方はスペイン語学習者そして教える側にとっても悩みの種です。
意味的には同じ意味を表す同士であり、なかなか使い方を極めるのが難しいのですが
一つのポイントとしてはEstarは一時的な状態を表す時、Serは恒常的な状態を表す時に使う、というものがあるようですが
それだけでは説明がつきかねる例がいくつかあります。
少し中級向けの説明になりますが、もうひとつの使い方のポイントとしては”Serは原因となる働きかけ、Estarはその結果の表現に使う”

たとえば
Ella es muy activa por eso esta siempre ocupada.
(彼女はとても活動できだからいつも忙しい)

El es feliz y siempre esta de buen humor
(彼は幸せでいつも機嫌がいい)

最初からいつかは乗り越えなくてはならない(笑)”スペイン語の難関”、心の準備をしておけば怖くない?!
ほとんどの学習者が躓くポイントでもあるので、なかなか身につかないからといって”やっぱり自分にはスペイン語は向いていない”とは思わず、じっくりと取り組んでいきましょう。
逆の言い方をすればこの3つのポイントをマスターすればスペイン語は攻略したも同然です。Animo!
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