スペインの人気ニュースをチェック!Meneame

リーディングの素材を探したい時に役立つのが、
スペインで人気のニュースまとめサイト”Meneame(メネアメ)”

このサイトは、サイトの会員からチェックされた回数の多い記事
が主に表示される”ソーシャルニュース”サイトです。

今スペインで何がおこっているのか、そしてどんなことが注目されているのか
を一目で知ることができます。

ジャンルは”一般(General)”

”Cultura y tecnologia(文化とテクノロジー)” “Deporte(スポーツ)”の3つ。

初心者の方でも、興味のあるジャンルの記事と辞書を片手に
ボキャブラリー増強。にチャレンジ!

実際、私自身もスペイン語を習い始めた頃、わかりもしないのに
新聞を買い、目を引いた記事のひとつにじっくり取り組んで
せっせと単語帳を作っていました。

いまではこんな便利なサイトがあるのでいいですね^^

中・上級の方にはリーディング力アップ、
そして初級の方には単語を増やすために役に立ってくれること間違いなしです。

ソーシャルニュースサイト Meneameはここからチェック!

■一般ジャンル

http://www.meneame.net/

■文化、テクノロジー

http://e.meneame.net/

■スポーツ

http://deportes.meneame.net/

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カーニバルの意外な事実!?

実は、カーニバル、キリスト教のれっきとしたお祭りなんですね・・・。

Wikipedia で調べてみると

El carnaval es una celebración pública que tiene lugar inmediatamente antes de la cuaresma cristiana,

カルナバルは公的なお祝いで、キリスト教の四旬節の直前に位置づけられています。

con fecha variable (entre febrero y marzo segun el año),

(カーニバルの)日付は変ります。(年によって2月から3月の間です。)

y que combina algunos elementos como disfraces, desfiles, y fiestas en la calle.

仮装や、パレード、道でのお祭りなど色々な要素が組み合わされます。

Según historiadores, los orígenes del Carnaval

考古学者たちによると、カーニバルの由来は

se remontan a las antiguas Egipto y Sumeria de hace unos 5.000 años.

5000年前の古代エジプトシューメールにさかのぼるそうです。

そしてなんと・・・

En Espana el carnaval se celebra en multitud de pueblos y ciudades,

スペインでは、カーニバルをいろいろな村や町で祝います。

en especial en Canarias y en Andalcia

特にカナリアとアンダルシアで盛んです。

Los considerados como los más famosos carnavales que se celebran en el país son:

この国で一番有名なカーニバルと考えられているのは、

El Carnaval de Santa Cruz de Tenerife (Canarias)                    

テネリフェ、サンタクルスのカーニバルです。

considerado de hecho el segundo carnaval más popular y conocido internacionalmente,

después de los que se celebran en Rio de Janeiro (Brasil)

また実際、国際的にも、ブラジルのリオデジャネイロで行われるもの2番目に人気があり、有名です。

y otro también importante es el Carnaval de Cadiz ( en Andalucia)

もうひとつ盛大なものは、アンダルシア、カディスで行われるカーニバルです。

スペインのカナリア島、テネリフェで行われるカーニバルは、あのブラジルのリオのカーニバルについで

国際的に有名なものなのですね。

これかいつか訪れなければ・・・。

実は今回カーニバルを撮影するチャンスを逃してしまったのですが、

バルセロナのマーケット(Mercado)の人たちによって作成されたにぎやかなビデオ。

この時期はこんな風にみんな仮装しながら仕事をしているんです^-^

前回のクイズの解答

1. ¿Donde vive Elena? (エレーナはどこに住んでいますか?)

c)Barrio Antiguo(旧市街地)

2.¿Porque Luis ha decidido no alquilar el apartamento? (ルイスはなぜアパートを借りないことに決めたのでしょうか?)

b) Por el olor del bar(バーのにおいのため)

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南米のスペイン語とスペインのスペイン語ってどう違う?<文法編1>

以前、少しだけ南米のスペイン語とスペインのスペイン語の単語の
使われ方の違いを説明させていただいたのですが、

実際、文法も少し違いがあるようです。

というのも南米で使われているスペイン語には、
二人称複数(あなたたち)にあたるVosotrosが存在せず
代わりに、スペインのスペイン語では敬語に近い言い回しにあたる二人称複数のUstedes
が使われるようです。

存在しないので、使わないのは当たり前なのですが・・・
そのせいか、南米のスペイン語がやたら丁寧に聞こえたりします^^;。

またUstedesは動詞の活用が三人称複数のEllos(彼ら)やEllas(彼女たち)
とおなじなので、南米流ですと覚えることがひとつ少なくてすみますね(笑)

ただスペインでは日常会話においては
このUstedesの形はほとんど使われることがなく、Vosotrosが使われる場合がほとんどなので
やはりひとつ覚える動詞の活用が増えることになってしまっても、身につけておいたほうがいいです。

スペインでよく目にする光景で、
あきらかに10代にしか見えない若者が、よそのおじいちゃん、おばあちゃんにむかって
敬語形を使わないので話しているのは、カジュアルすぎる気もして
いまだにとても違和感があるのですが・・・
きっと文化の違いなのでしょうね。

逆に敬語形のUstedesを使って話すと”無理に距離をとろうとしている”と思われてしまうこともあるようで、
私自身も、いまだに違和感を感じつつも、できる限り二人称複数をつかうときは”Vosotros”を使っています。

特に初対面の人などと話すとき、
いきなり”タメ口?”をきいているような気がしてすごく抵抗を感じてしまうのですが・・・。
まだまだ修行が足りないようです(苦笑)

文法に関しては過去形の使われ方にも若干違いがあるようですのでまたの機会に
説明させていただきますね。

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リスニング教材その3:”Hola Que tal?”<続編2 >

先週に続き、スペインのセルバンテス文化センターの協力によって作成され
TVE(Television Espanola:スペイン国営テレビ)Internacional
で放映されていた語学番組

“Hola, ¿qué tal?” から
(オラ ¿ケタル?)

語学学校の授業の教材などとしてよく使用されています。

今回は少し長め、中級向きかもしれません。
(ただ実際の日常生活で話されているスピードよりは
やはり若干遅いように思えます。)

そう考えてみるとスペイン人は早口ですね・・・^^;

もちろん初心者の方にとっても、きれいなスペイン語の発音なので
リスニング教材には最適です。

こちらからどうぞ。

そして・・・プログラムの中の理解度チェッククイズ!

1. ¿Donde vive Elena? (エレーナはどこに住んでいますか?)

a) Centro (中心街)

b) Barrio nuevo (新市街地)

c)Barrio Antiguo(旧市街地)

2.Porque Luis ha decidido no alquilar el apartamento? (ルイスはなぜアパートを借りないことに決めたのでしょうか?)

a) Por el ruido (騒音のため)

b) Por el olor del bar(バーのにおいのため)

c) Por la clase de flamenco (フラメンコのレッスンのため)

前回

リスニングと挨拶表現のおさらいに”Hola, ¿qué tal?”


の理解度チェッククイズの答えは

b)Lucas(ルーカス)

でした。

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120%独断と偏見スペイン語上達のコツ!No.2:試験のように堅苦しく考えない

おそらく、学校教育の一環として行われる英語学習の弊害?でもあるかと思うのですが・・。

スペイン語に限らず、”外国語で会話ができるようになること”
に合格、不合格、点数をつけることはできません。

言語は”コミュニケーション”の手段。

大なり小なりその言語を使えるようになれば、程度の差はあれ
”目的達成”なのです。
言葉を学ぶことに”不合格”や”落第”はありません。

もしあるとすれば、”学んだけれど間違うことを恐れて使わない”ことだけかと思います。

完璧である必要はないのです。そもそもたったひとつ”正解の表現方法”なんて存在しません。
(実際ネイティブだって、会話の途中に文法の間違いはすることがあります。)

たとえば、スペイン語で食事が注文できたのなら、文法が間違っていても
単語の選び方が少しくらいおかしくても、”目的達成”には違いありません。
こうやってすこしづつ自信をつけていくことの積み重ねが大切です。

”間違いを恐れて実践しないこと”

は語学を身につけていこうとするうえで、一番避けたいことです。

”間違えたぶんだけ、上達する!”。の心意気で
”トライアル&エラー”を重ねて、スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

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会話をマスターしていきましょう!