ボキャブラリーの増加や、リスニング力アップもさることながら
スペイン語習得の際にもっとも難しく感じられることのひとつが
”動詞の活用の多さ”だと感じていらっしゃる方は多いと思います。
英語のように、過去形はどの人称でも変わらない、たとえば
I said (私はいった)
you said (あなたはいった)
they said (彼らはいった)
のではなくスペイン語では人称ごとによって過去形が変わります。
具体的には
yo dije (私はいった)
Tu dijiste (あなたはいった)
Ellos dijeron (彼らはいった)
ある程度の規則性はあるものの、
結構な数で独自に活用してくださるかたがたもいらっしゃり(苦笑)
これはただひたすら覚えるしかないのです・・・。
スペイン語を習い始めたころは、毎回”動詞活用規則ハンドブック”なるものを
持ち歩き毎回調べていました。
今はインターネットにもこんな便利なサイトがあります。
ただある程度の数をがんばって覚えてしまうと、
規則もわかってくるようになり、覚えるペースも早くなってきます。
そして、不規則活用をする動詞に関しては
・・スペインにきてから9年たった今でもまだまだ日々習得中です(笑)
なので最初はなかなか、覚えられなくてもあまり悩むことなく
新しい動詞に出会うたびに上に上げたサイトなどで、
活用形をチェックしてみましょう。
また、少しでも難関攻略のお役に立てることができればと、
基本的な不規則動詞22個の、活用形をまとめた小冊子を
作成してみました。
会話に必要な基本の基本の動詞ばかりですので、
覚えて損はなし!
無料ですのでぜひダウンロードしてみてくださいね。
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