スペイン語リスニングの効果をさらに上げるには?

リラックスしながら手軽にできる”スペイン語のリスニング”の練習。もちろん単に”聞き流している”だけでも効果があるのですが、(でも某教材の宣伝文句のように”聞き流すだけ”で話せるようにはなりませんので、”話すこと”は別でしっかり練習してくださいね)

少し余力とやる気(笑)のある時は、リスニングに以下を追加するだけでぐっと、学習効果がアップします。お試しあれ!

1、スペイン語の本を読む。
必ずしも聞いたものの内容と一致する必要はないです。スペイン語で読むことを行っている際に、私たちは無意識に頭の中で音を発音しているのでリスニング・スピーキングの訓練にもなります。またリスニングで耳にした単語をスペイン語で書かれたものを読むことによって
リスニングで耳から入ったボキャブラリーが視覚化されて記憶として強化されます。

2.可能であればスクリプトのあるものを聞く
リスニングの内容を書き出したスクリプトがある教材を使うと、自分が聞き取れなかった単語が確認できるので便利です。
しかし実際問題として必ずしも興味をもった話題のリスニング教材にスクリプトが見つかるとは限らないので
そのような場合は”同じトピック”の新聞記事やポッドキャストなどを使うと、類似の単語が使われている場合が多いです。

3.気に入ったリスニング教材を見つけたら繰り返し聞く。
内容が興味を持てるものだったり、楽しめるものである場合は繰り返しきいてボキャブラリーを増やすことを意識してみます。
またイントネーションや発音の仕方が気に入った場合は、会話の際の話し方のお手本にするために何度も聞きましょう。

4.興味を持った分野では長めの教材を使ってみる。
効果的な方法の一つとして長めの教材(たとえば歴史の物語など)を短いかたまりごと(章ごと)で聞き分けていくというやり方があります。
一つ一つ章を聞き進め、最後までたどり着いたら、あらためて最初から最後まで通して聞いてみると大きな達成感を感じられます。

5.ときどき、耳をとめて?特定のフレーズに集中してみる
単に聞き流すだけではなく、ときどき新しいフレーズや気になったフレーズにフォーカスしてみます。
”集中モード”にスイッチを切り替えると脳がそれらのフレーズや表現を記憶に定着しようとする働きをするので、ボキャブラリーの増加にも効果アリです。

6.自分が間違いやすい単語や表現に注意しながら聞いてみる。
この方法はスペイン語をある程度のレベルまで習得なさっている傾きではありますが、レッスンを受ける際に講師に、間違いや躓きやすい表現、フレーズなどをメモしてもらうように依頼します。そのメモを片手にリスニングを行い、自分が間違いやすい単語や表現のところは繰り返しまた意識して聞くようにしてみます。自然なコンテクストの中で、正しい使い方を学び記憶の強化をすることができます。

上記のポイントを意識しながら、リスニングを毎日づづけると目安として約2か月くらいで、始めた頃よりかなりスペイン語が聞き取れているように
なっているはずです。リスニングは、ほかのスキルに比べると、比較的短期間でスキルアップを感じやすいのでモチベーションもアップ^^

が、あくまでもスペイン語のリスニングを”リラックスして楽しみつつ”はお忘れなく!
楽しみながら、がまず一番です^^

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スペイン語学習のモチベーションアップのツボ

スペイン語学習は英語と違って義務ではないので、やめたいと思ったらすぐにやめられます。
”やる必要”がないので、”なんとなく続かなくなってやめた…”という方も多いのが事実です。
(かといって”必要だから”といやいや英語をやっていても習得できるのか、というと”No”であることには間違いないですが)

スペイン語継続の秘訣は”モチベーション維持”そしてモチベーションが下がってしまった時の自分なりの対処法を持っておくこと。
(気分にむらがあるのは仕方ないです…)”継続は力なり”、続けていけば必ず目標を達成することはできます。その”継続”のエンジンを動かし続けるガソリンの役割を果たしてくれるのが
”スペイン語に対するモチベーション”です。”モチベーション”のガソリンの出どころと補給の仕方さえ心得ておけば、”継続”の流れが一時的に止まったとしても、再度ガソリンチャージして再始動でき、最終的に目的地に到着することができます。

■ まず自分に”スペイン語学習のモチベーション”を問うてみる

義務教育でもなく、おそらく”仕事で必要”になる場合もほとんどないスペイン語。そもその”なぜやりたいと思ったのか”を自分の中ではっきりさせます。
ここがぶれていると躓きやすいです。大義である必要は全くないです。(ちなみに私の場合はラテン音楽にはまり、言葉がわからなくても歌えるくらいになったので”歌詞をどうしても理解したい”がスペイン語を学ぶモチベーションでした)
そのうえで自分なりの目標設定をします。
”スペイン語で何を達成したいのか;”上達したい”だけだと、ほとんどの場合行き詰ります。”世界遺産を回るためにスペインを一周したい””本場のスペイン料理を学ぶためにレシピもすべてスペイン語で読めるようになりたい”など心から自分が興味を持てる目標を設定します。その目標をみると”やっぱりスペイン語をがんばろう”と思えるようなものです。
まだまだ日本ではマイナーなスペイン語を”学ぼう”と思ったのはそれなりの理由がそれぞれおありになると思うので(笑)、目標を明確にし目に見えるところに貼っておくことをお勧めします。


■ スペイン語のモチベーションを保つために”やるべきこと”と”やってはいけないこと”

スペイン語の目標を設定し、”モチベーション”のガソリンの出どころをしっかり確認したら、次は”ガソリン切れ”を起こさないように、学習の際に以下のことを心がけてみましょう。

-できるようになったことを見直して達成感に浸ってみる

まずは自分をほめて褒めまくってください(笑)。勉強する必要などまったくないのに、日本語と似ても似つかないスペイン語を勉強しようとしている、それだけでも称賛に値します。
”できなかったこと”は全く気にせず、とにかく”できるようになったこと”だけフォーカスしてください。(特に最初のころは)
”今日は前のレッスンよりも一単語多く話せた”、”前よりも理解できるフレーズが一フレーズ増えた”。
結局のところ、語学の習得はそんな小さな一歩一歩の積み重ね、なので前に進むたびに、思い切り自分をほめて達成感に浸りましょう^^

逆に、モチベーションを下げるので”やってはいけない”のは

-期待しすぎない

自分が思っているように進まないとイライラしますし、学習することが嫌になることがあります。ほとんどの人にとってスペイン語は”全くゼロから始める”言語のはずです。まず”期待”なるものはそもそも持つべきではないのです。できなくて当たり前、最初の数回のレッスンは全く理解できなくても当然です。でもそれでも無駄になっていないことは保証します。
→スペインで3か月間ほぼ何も理解できないスペイン語のみのレッスンに通い続けたのは私です。でもおかげでスペイン語の音になれることができましたし、そのあとの3か月は驚くくらいのスピードでスペイン語を学ぶことができました。無駄なことはありません

自分の目標を達成できるかはスペイン語に対するモチベーションを維持できるかにかかっています。”初心わするべからず”、スペイン語を学習を頑張っている自分を思い切りほめつつ
モチベーションとうまくつきあっていきましょう♪

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スペイン語速攻攻略のコツ(2)目的達成に手段を選ぶ必要なし!

スペイン語を勉強する目的は”テキストを終えること”?それとも”スペイン語を話せるようになること”ですか?

スペイン語に限らず、語学の学習一般にいえることではあるかと思うのですが、学習をしているうちに”勉強そのもの”が目的になってしまって、当初の目的の”スペイン語を話せるようになる”がすっかり忘れ去られているというケースをよく見かけます。”レッスンを何年も欠かさず続けているのにほとんど話せるようになっていない”なら、一度これまでのやり方は自分にあっているのか、立ち止まったほうがいいです。”テキストを進めていくこと”と”上達すること”は必ずしも同意義ではないです。

教科書通りのやり方ではなく自分に最適なスペイン語学習方法を見つけることが大切

■ ”基礎”にこだわらない、
極端な話、基礎の基礎であるアルファベットの読み方があやふやでも、スペイン語を話せるようになります。実際の発音にはあまり関係がないからです。
基礎の基礎でも、なかなか頭にはいってこない、覚えられないことはだれにもあります。だからといってスペイン語が上達しないというわけではないのです。過去形の活用がうまくできないならとりあえず、現在形と未来形だけで会話をどんどんすればいいのです。会話をたくさんしているうちに、過去形の文章をたくさん聞いているうちにいつかは使えるようになります。使えるようになってから文法を確認して、きちんとした文法で話せるように練習すればいいのです。

■ ”順番”にこだわらない、わからなかったら飛ばす。
テキストは一応、学習項目が順序づけてあり、順番に勧めていくように構成されていますが、あくまで目安であり、順番に勧めていく必要は必ずしもないです。
特にスペイン語を始めたばかりのころは、自分がやりたいと思った項目から進めていって全然かまわないです。(特に最初のころは行き詰りやすいですし、行き詰まりがスペイン語をやめてしまうきっかけになることが多いのでそれを避けるためにも)。自分ができること、興味を持てそうな項目から始めできることを増やしてから、難しそうなことに取り組むやり方で全然かまいませんし、”今はどうしてもできそうにない”と思ったら、とりあえず次のテキストにすすんで、あとから前のレベルのテキストに戻ることもできます。
義務教育のカリキュラムでも受験勉強でもなくあくまで目的は”スペイン語でコミュニケーションがとれるようになること”。自分に一番適した順序で学習を進めればよいですし、その順番はもちろん自分で決めていいのです。

■ 全部できるようになることにこだわらない、行き詰ったらほかのことをやる、そのうちにできるようになる
スペイン語でコミュニケーションが取れるようになるには、”話す 聞く 読む 書く”の4つのスキルが必要です、が、人それぞれ、得て不得手は当然のことながらあります。
”楽しく取り組めること”、”なかなかやる気が起きないこと”もあるはずです。とりあえず特に学習を始めた最初の段階では、”楽しく感じられること”、”興味がわくこと”を優先し、”スペイン語でできること、マスターしたこと”を増やすことに重点を置きます。やり易いことができるようになってからのほうが、苦手分野にも取り組みやすくなっているはずです。

最終目的は”スペイン語でコミュニケーションをとれるようになること””話せるようになること”です。
そのやり方は一人ひとり違っても全然かまわないのです。自分が一番やり易く、自分にとって最も効率の良い順序を優先してさくっとマスターしてしまいましょう!

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ゼロから始めて速攻でスペイン語を習得するコツ

義務教育で中学・高校と勉強した英語ですら話せるようになっていないのに、知識もまったくなくて聞いたことすらないスペイン語、勉強したところで話せるようになるのか?
・・・スペイン語に興味を持たれても、そんな風に思えて”やめとこ”と思われても仕方ないとは思います・・。
が、率直に言えば全くゼロからでももちろん話せるようになります!
当レッスンでも全くのゼロから始められて続けられた結果早い方は1年前後である程度会話ができるようになり、テキストを使用せずに会話のコースに切り替えられていらっしゃいます。
(ちなみに、日本語ができる講師もおりますが、レッスンはすべて基本的にスペイン語で行っております。)

自らの経験も踏まえつつ、(私自身がスペインに来たばかりのころは本当に英語がまったくといっていいほど通じず、スペイン語ができないと日常生活がままならなかったのでなるべく早く身に着ける必要がありました)短期間でスペイン語を身につけたい方はスペイン語学習に取り組む際に下記を心がけてみてください。

‐可能な限りスタートダッシュ
スペイン語を始めたばかりの時は、”続くかどうかわからないし、最初はゆっくり・・”と思われるかもしれません。しかし残念ながらその心構えでは必ず挫折してしまいます。(スペイン語に限らずそのほかの外国語の習得においても)、やると決めたら、”スタートダッシュ”をかける、一定の期間毎日レッスンを受ける。思い切って一週間スペインにいって語学学校で集中レッスンを受ける…。最初が肝心です。なぜならばとくに最初はスペイン語そのものになじみがないので”学んだすぐ後に忘れる”のが当然です。この状態でたとえば一週間に一度だけレッスンをうけていても全く進歩は期待できません。スペイン語学習を始めた当初に集中的にスペイン語に触れることによって、スペイン語そのものになれることができ学習内容も定着しやすくなります。”スペイン語に慣れてきたかな”と感じられるくらいの基礎ができるまで(個人個人によりますが、学習を始めて約2-3か月後くらい)できる限り学習に時間を割くことをお勧めします。

‐復習よりは予習。レッスンの前に必ず予習を
ゼロから始めた場合、当然のことながらテキストに出てくる単語は全く分かりません。レッスンの時間を有効に使うためにも、レッスンの前にわからない単語は自分で調べておく、練習問題などもできる限り回答しておく。そうすることによって、レッスンの時間をより有意義に使うことができます。”レッスン前に独学でインプット、レッスンでは自分で学んだことを実践しアウトプット”が理想的です。

‐レッスン中にわからない単語があればその場すぐ調べる

レッスン中に、わからない単語があれば、”後で調べよう”と思わずにすぐに意味を確認する癖をつけます。実際に使われている場面で覚えるほうが、個別で覚えるよりも定着しやすいです。
余力があれば、レッスン後に新しい単語を復習するのおすすめですが、できなくても”わからない単語をすぐ調べる”を繰り返していくと少しづづ”わからない単語”が減ってきます。

‐頼りになる参考書を一冊確保する
行き詰った時、疑問を解決してくれる一冊があると心強いです。あまり文法に時間をかけすぎることは個人的にはお勧めしませんが、特に”どうしても理解できないと前に進めない”という方には”文法の辞書”として丁寧に文法を説明してくれるテキストはマストです。

『NHK出版 これならわかるスペイン語文法 入門から上級まで』
は細かく文法事項が網羅されていて頼りになる一冊です


-とにかくインプットあるのみ!

特に学習を始めたばかりのころは、できるだけ早く”スペイン語そのものになれることができるかどうか”が学習のスピードに大きく影響します。
意味がわからなくても、単に聞き流すだけでも全然いいのでスペイン語でラジオを聞いたり、音楽を聴いたりしてみてください。

何よりも”できるだけ早くスペイン語に慣れる・なじむ”ことがポイントです。”スペイン語免疫(笑)”ができてしまえば、学習自体も楽しくなりますのでとりあえず最初は思いっきりスペイン語にどっぷりつかってください^^

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間違い恐怖症に陥った時に思い出すべきこと(スペイン語編)

スペイン語をマスターすべく奮闘している際に、つきものなのが”間違い恐怖症”。

”うまく話せないんじゃないか”とか、”自分のスペイン語はまだまだだからここで話すべきではない”と
スペイン語が出てこなかったり、会話のチャンスなのに遠慮してしまう…。そんな経験をなさったことがある方は少なくないかと。
というのが私自身、この”間違い恐怖症”に陥り、長らく授業で全く発言しない、クラスメートと話せない…というドツボにはまってかなりつらい経験をしたからです。

今は、冗談ぬきで、スペインでサバイバルしていくうえで”間違い恐怖症”にはまっている余裕はありません、(苦笑)ゆえに間違っていようが相手に無視されようが、そして相手がどうおもうなんかちっとも考えずに(そんなことをいちいち考えていたら、この国ではやっていけません)スペイン語を話していますが、というか話さざるを得ない状況におりますが、

あの長ーいくらーい”スペイン語間違い恐怖症”のトンネルから抜けたきっかけは、こんなことに気が付いたからです…。

■ スペイン人は思ったより話をきいていない(というかほとんど聞いていないし全く覚えていない)

スペイン人は基本的に”しゃべることが大好き”な人たちです。おそらく自分が話したいあまり、あまり人のいうことを聞いていません。(笑)
そしてこっちのいったことは全く覚えていません。(相手に伝えたことは”覚えてくれているだろう”とは期待せず、大切なことは必要な時にその場で伝えるようにしています)
このことに気が付いてから話すこと自体がとても楽になりました。

■ こっちが間違って話していることにほとんど相手は気が付いていない(きいてないから)

そして、聞いていないのでこっちがちょっと文法を間違えたり、単語を言い間違えてもおそらく気が付いていないです。
語学学校以外の場所でそこまで注意深くこちらの言っていることを聞いてくれるスペイン人にいまだにあったことがありません(笑)

■ ネイティブでも間違える

そして私たちもときどき”てにおは”を間違えたりするように、ネイティブだって間違えます。”あれ、この動詞のConfiguracionなんだったっけ?”とか言ってる場合もありますし、スペルにかんしては、”ローマ字でそのままかくだけやのになんで間違ってんの”とつっこみたくなるくらい間違いが多い人もいます。

■ スペイン人はスペイン語をはなしてくれることをうれしく思っている

かつてに比べるとスペインでも英語がだいぶ通じるようになってきたように思えます。
それでもスペイン人の知り合いはみな”日本語とは全く何も似通ったところのないスペイン語を学んで話してくれることはとてもうれしく思う”と、
言ってくれます。(スペインで何年くらしても全く言葉を学ぼうとしない某国の方々がたくさんいらっしゃるせいもあるのかもしれませんが・・・個人的にはとくにそれを悪いとは思いません、ひとつのサバイバル方法ではあるので。ただスペインの人にしてみれば、”じゃあなんでスペインで暮らしているんだ”と感じるのかなとも思ったりします。)

■ コミュニケーションにおいて話の内容が占める割合は最大でも40%、

これ一つで会話力20%アップ!?‘伝えるために言葉と同じくらい大切なこと

でも触れましたが、
”コミュニケーションにおいて実際の言語が占める割合は多く見積もって4割。残りの6割は、表情やジェスチャー、声のトーン”
実際、”自信をもって堂々と話す”ことは”話そのもの”よりも大事なのです。”話しているスペイン語の文法の正しさ”の重要度は会話においてはかなり優先順位が低いです。
だから動詞の活用を間違えようが、男性名詞と女性名詞を使い間違えようが、根拠はなくても”自信”をもって話すことのほうが大切なのです。

間違っても大丈夫、それよりも”これが私のスペイン語!”と堂々と話すことが上達への最短距離です^^
Animo!

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スペイン語を話せるようになる人とそうでない人の5つの違いとは

スペイン語のレッスンを何年つづけてもほとんど話せるようにならない・・という方は実際に存在します。(私自身も、ドイツ語は4年間学んだにもかからわず、簡単な挨拶しかできるようになりませんでした・・汗)一方で当レッスンの受講生の方にも数名いらっしゃいますが、全くゼロから始めて一年後には、会話のコースを受講していらっしゃる方も。
”スペイン語を話せるようになる人とそうでない人の違いとは?”、自らの経験も踏まえつつまとめてみました。

■ ”話せるようになる”という自信

卵が先か鶏が先か・・のような問いになってしまいそうですが、スペイン語が話せるようになるにはまず”自分はスペイン語が話せるようになる”という自信をもつことが必要です。
すでにほかの外国語を話すことができる人はもう一つ別の外国語を学ぶのが早い傾向があるのも、”自分は外国語を習得することができる”という自信があることも深く関係しているといえます。

■ スペイン語圏に対する興味があるかないか

スペイン語のみならず、語学学習のネックとなるのが”継続”です。継続することができずに外国語を習得することはできません。”スペイン語そのもの”に対する興味だけでなく、スペイン語圏の文化に対する強い興味や”スペイン語圏の人といつか話したい”という強いモチベーションがないと、学習で躓いたときに(”習得”までの道のり、だれもが必ず躓きます)”何のためにスペイン語を学んでいるんだろう…”となり、最悪、学習をやめてしまうことになりかねません

■ 自分にあった勉強方法をもっているかどうか

レッスンひとつにとっても、グループレッスン、個人レッスン、オンラインレッスン、対面レッスンといろいろなタイプの受講方法が存在しますし、テキストに関してはたくさんあるのではっきりいってアドバイスなしで選ぶのが困難なほどです。それぞれ、スペイン語学習にかけることのできる時間や費用は異なりますし、得て不得手も違います。レッスンは本格的に開始する前に無料体験レッスンができるところがほとんどですし、テキストも実際に書店に行って目を通すだけでなく、オンライン上で一部無料で”立ち読み”できるコンテンツがあるものも多いので、本格的に始める前にじっくり吟味することが必要です。自分に合わないテキストをつかっていると効率がわるいだけでなく学習自体が嫌になりかねません。

■ ”間違える”ことに慣れることができるかどうか

いくら文法を完璧に勉強して、実際に口にする前に頭の中に完璧な文章ができていたとしても、口にだすと間違えます。(本当の意味で流暢に話せるようになるとわざわざ話す前に頭の中で文章を考える必要はなくなります)”スペイン語の上達は間違いの数に比例する”といっても言い過ぎではないほど。たくさん間違えるということはその分実践練習をしているということです。最初から完璧に話せる人は存在しません。間違いだらけの会話でも間違いを気にせずにたくさん話している人ほど習得が早いです。

■ おおざっぱかどうか

”間違えることに対する慣れ”に共通している部分がありますが、スペイン語に限らず語学習得においては”大雑把であること”はプラスです。
会話をするにしても、読解をするにしてもコミュニケーションで求められるのは一字一句の意味を正確にとらえることではなく、相手や文章が伝えようとしていることの”意味”を理解することです。大げさにいえば会話や文章に登場する単語の50%が知らない単語であったとしても、残りの50%で全体の意味が把握できていればそれでコミュニケーションは成り立ちます。
普段からスペイン語で聞き取りや読書をする際、一字一句の意味を理解しようとするのではなく、”何を伝えたいのか”をまずは理解することを目標にするべきです。(もちろん新しい単語を見つけたのであれば、ちゃんと意味を調べてボキャブラリーリストに追加することもお忘れなく!)

とくにスペイン語学習で躓いてしまった場合・・・上記の5つのうちでクリアできていないことがあるかも?
逆にこの5つをクリアできていれば、あとは前進あるのみ!です。^^

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スペイン語を習慣にするコツ

スペイン語の上達には、(スペイン語に限らずすべての言語の上達についてもいえることですが)まず何よりも”継続すること”が大前提になってきます。
そして”一週間に一日だけ4時間勉強する”よりも、”毎日30分勉強する”ほうが、合計で勉強した時間数は少なくても、上達が早いです。

”毎日続ける”ための一つの方法として”スペイン語の勉強を習慣に取り入れる”、があります。
普段日本語でやっていることをスペイン語に置き換えてみるのです。

たとえば

■ インターネット検索をスペイン語でやってみる

インターネットでの調べ事、頻度に個人差はあるかとは思いますが、ほとんどの方が一日に数回はなさるかと思います。
そのうちの一回をスペイン語でやってみる、調べ事の内容は自分のスペイン語のレベルに合わせてみます。
初心者の方はまずは”スペイン語の単語の意味をスペイン語で調べる”でもいいかと思います。

スペイン語の単語の意味を調べる場合は”Que significa (調べたい単語)”と検索すれば、
スペイン語の同義語、あるいは英語での意味を見つけることができます。
そのほか、料理の方法や日曜大工の方法など、検索結果にビデオが表示される場合も多いのでリスニングの練習にもなります。

■ 寝る前の読書タイムはスペイン語の本を読んでみる

寝る前に、寝床にほんを持ちこんで”プチ読書タイム”を楽しまれる方は意外と多いのでは。その際の本を”スペイン語の本”に変えてみる。意外と日本語の本よりも寝つきがよくなるかも(笑)寝る前以外でも、読書の際に、日本語の本以外にスペイン語の本も取り入れてみる。最初ははっきりいって全然楽しくないですし、よくわからない場合がほとんどなので苦痛です。ただ内容が頭に入らずとも無理して字を追っているとだんだんと理解できるようになってきます。これは私自身が英語で行ってみて実際に効果があった方法です。(スペイン語では、いつかやろうと思っています・・・汗)

■ 映画や動画をスペイン語でみるようにしてみる

インターネットのおかげで映画館に行かずともいろいろな映画や動画が好きな時間に楽しめるようになりました。また映画やドラマに関しては吹き替えで見るかオリジナルでみるかを選択できたり、字幕の言語を選択できるものもの多いと思います。オリジナルがスペイン語のものはできる限りスペイン語で視聴するようにし、字幕もスペイン語にするようにします。だだスペイン語の勉強にはなっても、映画やドラマを楽しめないのは本末転倒なので^^;
初心者の方は初回は日本語字幕で視聴し、2回目はスペイン語字幕で見るという方法をとれば、ボキャブラリーを増やすのに役立ちます。

そして、”スペイン語の習慣化”でインプットした知識の実践するために”定期的にスペイン語を話す場所”をもつことを強くお勧めします。
”実践”、アウトプットなしには、知識として身に着けたことが本当の意味で自分のものにならないからです。
スペイン語のレッスンひとつにしても少し前に比べると、選択肢も多くなりましたし。若干宣伝にはなりますが^^;オンラインのレッスンであれば時間の融通が利くものがほとんどです。
またレッスン以外でも、たとえば、スペイン在住で日本語を勉強しているスペイン人とオンラインでラングエージエクスチェンジをするのも、以前に比べるとずっと簡単になりました。
(ただ初心者の方はまずはラングエージエクスチェンジではなくレッスンをお勧めします。)

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”スペイン語を勉強してよかったな”と思ったこと

まったくスペイン語ゼロの状態でスペインにやってきて、まさか話せるようになるとは思っていませんでした。が、気が付けばスペイン語歴15年。
ほかにもいろいろと外国語は試してみましたが、ここまで長く続いたのは、英語とスペイン語のみ。英語は義務教育でしたが、特に身に着ける必要のなかったスペイン語、気が付いたら話せるようになっていたのは、たくさん”スペイン語を勉強していてよかったなー”と思えることがあったからです。

スペイン語をある程度の期間学習していらっしゃる方であれば思い当たるとは思います。
そしていまスペイン語と格闘中の方も・・きっとこれから”スペイン語やっててよかったなー”と思うことはたくさんあるので、くじけずに(笑)!


■ 発音がしやすく、簡単に話せるような気分にさせてくれる。

英語の発音には相当苦労させられましたし(アメリカに行った時に全く英語が通じなくて授業の合間を縫って専門の先生のもとに発音矯正のレッスンを受けていました)そのほかの言語もまず”発音を覚えなければならない”時点で挫折。その点、スペイン語の発音は覚える必要もなくただローマ字読みだけすればよく、発音コンプレックスに悩まされずすぐに正しい発音ができることは自信とモチベーションアップにつながりました。ちなみにこれは日本語とスペイン語の音が似ていることによるもので、英語のネイティブやほかの言語のネイティブが話すと母国語のアクセントが強く残ることが多いです。

■ ネイティブが協力的

おしゃべりずきでのんびりなスペイン人気質のおかげか、クラス以外でもつたないスペイン語をネイティブの人たちは一生懸命理解してくれ、スペイン語を実践練習していくうえで大きな励みになりました。とにかくこちらの人たちはおしゃべりずきで、知らない人同士でも気軽に会話をしたりと、いたるところにスペイン語が練習できるチャンスがあったのもとてもよかったです。

■ 思ったより早く話せるようになった
“スペインにいたから”というのが一番大きな理由ではあるかとは思いますが、全くゼロの状態からスペイン語を始めて、なんとなく会話ができるようになったのは約半年後。その半年後には
スペインの会社でインターンとして働いていました。(働いている人はスペイン人のみ)。当初一年の留学予定で、もともとはスペイン語を習得する意図はなかったのですが(マーケティングの勉強のためにインターナショナルスクールに通っていたので)自分が思っていたよりもずっと短い期間でスペイン語の”日常会話・ビジネスレベル”に到達することができました。

■ 意外といろんなところで通じる
”世界で2番目に母国語者が多い言語”だけあって、思わぬところでスペイン語が通じた…という経験をよくすることがあります。イギリスで乗り合わせた地下鉄の車両ではスペイン語が飛び交っていたり(イギリスはスペインから出稼ぎに行っている人たちが多かったりします)、ニューヨークでは当然のことながらほとんどの場所でスペイン語が通じました。

■ ポルトガル語やイタリア語がなんとなくわかる。

同じラテン系の言語なので、スペイン語が分かると、ポルトガル語やイタリア語もなんとなくおおまかに意味を理解することができます。ちなみにネイティブ同士だと、それぞれの言葉で話していても要件の疎通はできるそうです。

■ 意外とつぶしの聞く言語

世界的な需要はあるのに英語に比べるとスペイン語は日本ではまだまだ話せる人が少ないので思わぬチャンスがめぐってくることも。”スペイン語を求められる仕事”に応募した際の合格率は、英語を必要とされる言葉のそれよりもずっと高いです。

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スペイン語を始めるのは遅いほうがよい?

スペイン語に限らず、外国語の習得は。早く始めれば始めるほど、短期間に習得できること短いことはある程度事実です。

スペイン語を大人になってから学ぶために抑えるべき3つのポイント

の記事でも触れさせていただきましたが、大人になってからスペイン語を習得する方法は子供が習得する方法とアプローチはかなり異なります。
しかしながら、”時間と労力が子供より少しかかる”という以外は逆に大人になってからのほうが、”スペイン語マスター”は有利なことのほうが多い気がします。

なぜなら
■ レッスンへの集中度の違い

全体的に、小学生以下の場合は、”集中力”にかなりのムラがあります。興味を持っているうちはレッスンに耳を傾けることができるかもしれませんが、興味を失ったり勉強への意欲がない日はレッスンを行うのが難しい場合も。また自分の意志でスペイン語を勉強している場合はレッスンへのモチベーションも高く集中力も続くようですが、そうでない場合は”単に聞いているだけ”の状態になり何年続けても全く上達しない場合は多々あります。

■ 自分で投資するからがんばれる

やはり”自分の身銭を切って”行っていることは大なり小なり”無駄にしたくない”と思うものです。ちなみに、スペイン語に限らずですが語学は身に着けるのは大変ですが、いったん身に着けたら一生もののスキルです。(使わないと忘れる・・・説もありますが、しばらく使わなくてもまた使い始めるとすぐに戻ります。←個人的に経験・実証済みです)

■ 3つ目の言葉は2つ目の言葉より習得しやすい。

日本の場合は英語は義務教育なので、スペイン語はほとんどの学習者にとって”第3か国語”に当たります。ある程度英語を身に着け、”語学習得のコツ”を体得している場合第3か国語の習得は第2語の時よりずっと早いです。また気が付かれた方も多いかと思いますが、スペイン語の単語には英語の単語と似ているものが多くみられます。

■ 講師とのコミュニケーションの取りやすさ

小学生以下の受講生の場合、人見知りをなさるかたや、講師にわからないことをわからないと(おそらく恥ずかしいのかと思います)となかなか言えない方がいらっしゃるようです。
キッズレッスンの場合は講師側もこれらのことを考慮の上、レッスンを行っていますが、一般的に大人の受講生の方のほうがコミュニケーションはスムーズでより効率よくレッスンを進められるようです。

■ レッスン外の学習を自主的に行うことができる

スペイン語の上達・習得のためにはレッスン以外での自主的な学習は必須です。子供の場合は、自ら進んでやってくれることはまれなので保護者などはスケジュールを決めたり、時間をとって自習を行うことが求められます。大人になってからの場合はその点は自分でコントロールできるので上達に有利といえます。

スペイン語の習得、始めるのに遅すぎることは決してないですし、大人になってから始めるほうが実はメリットが多かったりします。(とくに英語と違ってスペイン語は日本語と発音が似ているので、大人になってからでもネイティブ並みのアクセントや発音を身に着けることは可能です)
なぜなら子供にとっても大人にとっても習得するには”地道にコツコツ学習を続けること”が絶対必要になってくるからです。

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スペイン語の文法をマスターしたい!と思ったらやるべきこと

スペイン語は日本人にとっては比較的習得しやすい外国語です、が、
はっきりいってスペイン語の文法はかなり難解です。

スペイン語文法が、スペイン語の習得を困難にしている原因のひとつといっても言い過ぎではないくらいです。
個人的にはスペイン語が使えるようになるには、細かい文法の知識は必ずしも必要ないとは思っていますが、使い方そのものは習得しなくてはなりません。
(車の運転と同様、運転ができるようになるには、エンジンの仕組みを理解する必要はないですが、どのように使うかは体で覚えなければならず、ただ両者の習得方法は全く異なります)

スペイン語文法を使いこなせるようになる、しかもなるべく”効率よい方法で(笑)以下の方法を試してみてください。

1.マスターしたい文法のレベルを明確にする
”スペイン語の文法を習得する”といっても、当然のことながら目指すレベルによって、かかる時間も難易度も異なります。”日常会話を話せるようになる”ために必要な文法のレベルと”DELEに合格するために文法を習得する”は学習方法もことなります。DELEに関しては、レベルにもよりますがかなり細かい文法の知識が求められる傾向があり、もちろんそれらは”スペイン語を話す”という観点のみから考慮すると必ずしも必要ではないです。(”書く”場合は話す時よりも正しい文法の知識が求められます)
ですので、最終的に”どのレベルを目指すのか”これは文法のみに限ったことではないですが、特に文法においては目指すレベルによってアプローチ方法がかなり異なるので学習に取り掛かる前にしっかりと目標を設定することが習得のための第一歩といえます。

2.スペイン語のみで書かれているテキストを使用する
スペイン語をきけば聞くほど、耳がスペイン語に慣れて、音源がだんだんと理解できるようになるのと同じ理屈で、スペイン語も読めば読むほど、視覚から入った”よく使われる単語”(同じ意味を表す単語でもよくつかわれる単語とそうでない単語があります。)や実際の動詞の活用を脳が記憶に蓄積していくため、個人差はあるものの、自然と記憶されていきます。
スペイン語のみで書かれているテキストは、はっきりいって日本語で説明があるものより、最初は難しく感じられますし時間もかかりますが、長い目でみると圧倒的に学習効果を期待できます。

3.スペイン語を読む
母国語においても同様ですが、文章を読めば読むほど、ボキャブラリーが身につきますし、表現の幅も広がります。ポイント2と同じ原理で、”読む”ことによって新しい情報を記録し、繰り返すことによって意識せずに記憶するようになるからです。テキスト以外でも、スペイン語で本を読んだり、インターネットの記事を読んだりするのはスペイン語の文法の習得にはかなり効果のある方法であるといえます。

4.声に出して読む
単に”読む”だけれも効果は得られますが”声に出して読む”ことによって、さらに記憶が強化される効果があります。また声に出して読むことによって、”スペイン語を話す”ための口の動きを練習できますし、自分の発音の癖なども確認できるので一石二鳥です。

5.物語を読む
これは文法のみに限らず、単語を覚える際にも言えることですが、なんらかのストーリーに組み込まれた文章や単語は、脳が実際にその情景を描く傾向があるので理解しやすくまた記憶に定着しやすい傾向があります。動詞の活用などでも単に、活用法だけ並べて暗記しようとするよりも、短めの物語を使って主人公になり切りスペイン語でいろいろと行動したつもりになると習得しやすいです。

まず、”はじめの一歩”にぴったりな一冊。

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