新講師クリスティーナレッスン開始いたしました。

すでにご予約をいただいている受講生の方もいらっしゃるのですが、
今週より新しく講師のクリスティーナがレッスンを開始いたしました。

実はマリア(マドリッド出身)の大学院の同級生で、大学院時代とても優秀だったとのことで、
講師にと推薦を受け採用に至った次第です。

実際、‘スペイン語教授法‘を専攻した大学院の成績はトップ
(ちなみに、ウノドストレスでは採用時に、大学および大学院の修了証書またスペイン語講師としての資格(ELE)の修了証書の提出を
各講師に確認のため依頼しています。)

のとても優秀な講師です。

イギリス、アメリカ、マドリッドでスペイン語講師としての経験をつみ、現在は、セビージャにて、企業や学校、政府機関でスペイン語/英語の講師として働いています。

DELEに関しては、試験そのものの作成にもかかわったことがあり教材にも精通しておりますので、少し先にはなりますがDELE対策の心強い味方でもあります^^

日本語はただ今勉強中!2年目で初級レベルなので少しだけ話せます。

セビージャではたくさんの日本人生徒さんにおしえたことがあり日本人生徒さんの‘スペイン語を学ぶ時の特徴や気をつけるべきこと‘
はしっかりと把握しているようです。

(インタビューの時、‘さすがプロ‘と当然のことながら、納得させられてしまいましたww)

生徒さん以外でもセビージャには日本人のなかのいい友達もいるとのことで、日本文化にはなじみがあり日本食が大好きだそうです。
(数年前には日本を訪れたとのこと)

地元セビージャではときどきテレビのレポーターをこなしていることもあり、はっきりゆっくり、ひとつひとつの単語を丁寧に発音するクリスティーナのスペイン語はとても聞き取りやすく初心者の方にもお勧めです。

みなさまとレッスンでお会いできるのを楽しみにしております!

【クリスティーナからのごあいさつ】

ビジネスの世界においても‘スペイン語を話せること‘は

日に日に重要なスキルになってきています。

ますます広がっていくスペイン語の可能性

そしてそのような言語を教える講師としての仕事にとてもモチベーションを感じています。

アメリカのサンフランシスコ、イギリスのオックスフォード、マドリッドそしてセビージャでいろいろな国籍とレベルの生徒さんにスペイン語を教えてきました。

人間的にもそしてもちろんキャリアにおいても、成長の機会を絶え間なく与えてくれるスペイン語講師の仕事が大好きです。

中でも日本人の生徒さんたちとはとても仲良くなり(日本食も大好きです!)
日本を訪れ、また現在日本語の勉強を始めて2年になります。

レッスンではテキストをはじめとしていろいろな教材を用いながら、ダイナミックで‘次のレッスンが待ち遠しくなる‘ような
楽しいレッスンにしたいと思っています。

みなさまとレッスンでお会いできるのを楽しみにしております!
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『断る力』ーサバイバルのためのス​ペイン語(笑)-

日本では文化的にNoということが

若干ネガティブにとらえられているような感もあるのですが、

スペイン語においては(おそらく英語でも)

SiかNoか

はっきりとした意思表示は

とても大切です。(特にサバイバルしていくためには・・^^;)

特に仕事なんかだと全員が全員

‘自分がどれだけ楽するか‘をいつも考えている人たちなので(苦笑)

無理を前提でお願いをされる‘というシチューションはデフォルトくらいの勢いで遭遇します。

できないことはできない
いやなことはいや。

はっきりいわないと結構大変なことになります(←すでにいやというほど経験済み、汗)

いったところで、相手が気分を悪くするとか、そのあと関係がぎくしゃくするとか

基本的にそういうことを考える必要はないみたいです。

(3秒後に忘れているみたい・・・(笑)

ただ、

‘No‘という一言はちょっとダイレクト過ぎて

いいにくいかな?というときに使える

(しかももっと効力あり?!)

【断る力】アップのフレーズを紹介しますね。

ちなみに日本語訳はすべて意訳です。

De eso nada; nada de eso

(ありえない、無理!)

(De eso,) ni hablar.

(話すまでもない)

De ninguna manera; en absoluto

(どうやっても絶対無理!)

¡Sí, hombre!; ¡qué va!; ¡qué dices!;

(冗談じゃない!)

¡Ni loco!

(そんなわけ絶対ない!)

¡Ni de broma!

(冗談でもありえない!)

と若干きつめに聞こえる表現ですが・・・

たとえば Que dices! などは

大阪弁にすると

‘そんなあほなこといわんといて‘のようなニュアンス。

(大阪の方限定の説明になってしまいごめんなさい・・>-<)

字面ではかなり‘キツメ‘に聞こえますが、
どちらかといえば信頼のある相手同士の会話で使われる表現で
実際かなりの頻度でNoの代わりに使われるフレーズ。

‘相手を信頼しているからこそ、ちょっときついことをいっても大丈夫‘

的なニュアンスが近いかも知れません。

なので逆に相手にこのフレーズをいわれたときも字面でとってしまうとちょっと‘え?‘とひるみそうになりますが、

気にせずに(笑)

上記のフレーズの発音や使い方、その他の類似表現はこちらの音源からどうぞ

単語や文法をマスターすることは、講師にまかせることにして

今後もレッスンでは教えてもらえない私自身が体を張って覚えた(笑)

‘スペイン人にやられそうになったときにやりかえすフレーズ‘は

伝授させていただきたいと思います

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これ一つで会話力20%アップ!?‘伝えるために言葉と同じくらい大切なこと

講師たちからよくもらうコメント

文法、単語はかなりのレベルの知識をおもちでいらっしゃるのに
会話になると躊躇して、言葉すくなになる方が結構多い。

話せない‘といいつつ実は講師たちに言わせれば十分‘中級レベル

おそらく
日本人の美しい‘ 謙遜‘(なんだかとても懐かしい響きです・・と、遠い目)

のせいで、

多くの方がご自身のスペイン語の会話のレベルを過小評価なさっているのではないかと・・・。

‘話せない`‘上達していない‘

はっきりいって、それは独りよがりの思い込みです。

(きっぱり!)

続けていれば、ペースにばらつきはあるかも知れませんが前に進まないわけはないのです。

そしてまず‘続けられていること‘その時点で大きな偉業を成し遂げられています。
尊敬します。

私は何度やっても、何をやっても日本でレッスンや独学をつづけることはできませんでした。

スペイン語が話せるようになったのも生活がかかっていたからにほかなりません(笑)

コミュニケーションにおいて実際の言語が占める割合は多く見積もって4割。

残りの6割は、表情やジェスチャー、声のトーンなどだそうです。

(大学のでコミュニケーションをテーマに卒論を書いた際に唯一覚えている役に立ちそうなうんちく・・です)

なので、‘伝える‘ということにおいては‘使用している言語を正しく使う‘ということの持つ重要性は思っているよりも少ないです。

そして‘自信をもって言葉を発する‘だけで、

相手にも伝えたいことがぐんと伝わりやすくなったりします。

具体的には‘大きな声ではっきり話す‘

(ちなみに‘大きな声で話すこと‘は日本ではマナーが悪いと思われてしまうもありますが、

きっとみなさま、気付いていらっしゃるとは思いますがスペインでは、まったくそんなことはありません。)

これは私自身、日常生活で感じていることでいまだにスペイン語を話すとき、間違えることもしょっちゅうです。

まずスペイン人は私をみて、(日本人なので)

この人はあんまり話せないだろうと先入観をもってしまうらしいです。

(あからさまにそういう態度をする人もいます。もう慣れましたが^^;)

でもとりあえず、母国語の大阪弁のおかけで(笑)
スピードと声の大きさはネイティブには負けません

なので、間違っていてもトーンとスピードは変えない
すると相手も‘なんやこの日本人、しゃべりよる‘(笑)

と、態度を変えてくれます。

実際は‘そんなにたやすいことでもなく私自身、数年前まではやっぱり自信なんかもてず、

びくびくおどおどしながら言葉を発していたので偉そうなことを言えたものではありませんが

(すいません)

ただ、そのころと比べても、特にスペイン語が上達したわけでもないし

(だって勉強してませんから(爆))

なにが変わったといえば、

はっきりいって‘どきどきびくびくしながら話すことに疲れた‘だけです(笑)

もともと、声が大きすぎて怒られることはしょっちゅうでしたので・・・

なので開き直ってからは、こっちがどんなに文法の間違いをしても

言葉の間違いをしても、気にせずに大阪弁の口調を崩さずに話す(笑)

すくなくとも、びくびくしていたころよりはしっかりこっちの話しに耳を傾けてくれている

(ように見えます・・・たぶん)

きっと、以前は‘話せない‘オーラ‘が出ていて相手もそれを感じていたのかと思います。

ほとんどの受講生の皆様は思っていらっしゃるよりもずっとスペイン語は実は話せるのです!

次回のレッスンから、‘あーできない‘と思わず

‘や、全然イケてるやん、今日もいっぱいしゃべるでー‘

とちょっと気合いをいれていつもより少し大きめの声で話してみる心がけをすると

会話がずっとスムーズに進むことは間違いなしです(^_-)☆

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スペインのクリスマスの風物詩:Loteria de la Navidad

年末ジャンボ宝くじはスペインにもある?! 
Gordoと呼ばれるクリスマス宝くじは、普段より賞金も多く、スペインのクリスマスの風物詩の一つです。

スペインの年末ジャンボはどのような抽選方法なのでしょうか・・?

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Cumplimos 2 anos! ウノドストレス 2周年を迎えることができました。

2012年11月末に正式にサービスを開始をした ウノドストレス。

2周年を迎えることができました。

これもみなさまのおかげでしかないと思うので、

Primero de todo

本当にありがとうございます。

そしていろいろな意味で期待を裏切ってくれ?
しっかりとレッスンを進めてくれる優秀な講師たちにも感謝です。

特に、立ち上げ当初、閑古鳥が鳴いている状態にも関わらず(汗)
我慢強く、スケジュールを入れ続けてくれたことは忘れません・・。

正直なところ、開始したばかりのころは
南米の講師が提供しているサービスには価格では勝てないし、

まだ講師たちのこともよく知らなかったので(履歴書は穴があくほどみましたが・・)
それまで散々スペイン人に仕事の上でやられてきた(汗)ものとしては本当に大丈夫なのか、不安しかありませんでした。

でもシステムは出来上がってしまったし、待っていても誰も受講はしてくれない。

とりあえず、やるしかない。

いろいろな方法で告知を試みたり(で散在してみたり・・・^^;)にも関わらずなかなか、思ったようにことが運ばず。

マイナスの状態から抜け出せず、どのタイミングでやめようかといつも考えていました。

なんとかそんな状態からは抜け出せたものの、

直近では黒田バズーカ2にやられそうになったり(涙)

一つ超えるともう一つ・・・

チャレンジに欠くことのないなかなかエキサイティングな旅ではありますが。

皆様に支えられつつこの2年間続けられることができて

なんとか、一つ大きなステージをクリアすることはできたかと思っております。

ありがとうございます。

まだまだ発展途上(ちょっと止まっているかも知れない・・・^^;)ではありますが

まずは逆戻りしないことを目標に、

いろいろな意味でスペインのペースではありますが、前進を試みていきたいと思っております。

なによりも、みなさまありきのウノドストレスです。

どうぞ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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スペインの選挙制度について;リスニング教材

日本では12月に選挙がおこなわれるとのことで、その話題で持ちきりのようですが…スペインの政治はどのような形で運営されるのでしょうか?

単語の難易度は若干高めですが、わかりやすくスペインの政治制度について説明されているのでチャレンジしてみてください!

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いよいよDELE、講師たちが口をそろえる合格の秘訣とは・・

あさって11月22日はいよいよDELEですね。

この日のために準備なさってきた受講生の方、みなさん、しっかり準備もなさって、

それぞれ目指されるレベルに合格するだけの実力はお持ちだと確信をしておりますので、

日ごろの実力を発揮していただけますようお祈りしつつ・・・。

DELEは大学受験などと違って一発勝負ではなくどちらかといえば

これまでの学習の成果を客観的に測るための位置づけに近いと思います。

そして講師たちが口をそろえて言うのが、

‘Depende de la suerte`

‘運にもよる‘

特にDELEのレベルがあがると、設問の対象となるテーマや範囲がかなり広くなってきます。

この間も少し講師と雑談をしていたのですが、たとえば、私自身は

マーケティングやビジネスの勉強はスペイン語でやってきたのでこの分野に関して少しくらい込み入った話になってもついていくことはできます。

ただ逆に、DELEでもときどき設問の対象になる科学や歴史のテーマになると

まったくもって???なのでこのテーマに関する問題が出れば合格の確率は下がります。

(や、きっとチンプンカンプンなので、合格は無理かと・・・^^;)

はっきりいって、すべてのテーマに精通することは無理です。

なのでまずは試験前、試験の結果にこだわる気持ちは横に置き^^

リラックスして、試験そのものに楽しみながら取り組めばTodo sale perfecto! だと思います。

最後に、

La suerte favorece solo a la mente preparada
(Isaac Asimov)

幸運は心の準備をしてるものの味方をする(イサック・アシモフ)

La buena suerte no es casual, es producto del trabajo.
(Emily Dicknson)

幸運は偶然ではなく、努力のたまもの(エミリー・ディケンソン)

なので、きっと受講生のみなさまは幸運にめぐまれます(^_-)☆

Buenas Suertes!!!

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話せる人と話せない人の3つの違いとは?

先日ちょっと調べものをしていて

興味深い記事をみかけたので紹介させていただきます。

“留学しても英語が「話せない人」と「話せる人」の3つの違いとは?”

http://eigodmm.com/peatix-takemura-interview

(ちなみにDMM英会話というオンライン英会話のブログの記事ですが

別にこちらの英会話を推奨しているわけでは決してありません・・。)

テーマは留学と英会話なのですが、

ちなみに、最初は筆者の創業ストーリーなので興味のない方は読み飛ばしてください(笑)

かつて留学でスペイン語の習得に葛藤したことと重ねながら読みましたが、
やはり基本はどの言語を習得するのも同じだと思います。

この中では‘留学成功の3つのコツ‘が挙げられていますが、

筆者のお話しの中で共感し、私自身経験をもって納得した

‘語学習得の3つのコツ‘

■ 間違っていようが、子供みたいな話した方だろうか話す

これは特に私自身は英語のときに葛藤がすごかったのですが、
‘なんでいままでこんなに勉強したのにちゃんと話せないの?‘

と思いこみすぎてしまい、留学当時はかなり寡黙でした(笑)

(お会いになったことがある方は
‘エー嘘やろー!‘と突っ込まれるかも知れませんが・・
なんせ、‘口から生まれてきた?‘くらいにおしゃべりなので・・)

やはり‘話すこと‘は‘話すこと‘としてちゃんと訓練をしなければ
身につかないのだと今では身をもって思います。

なので、たとえば大学でスペイン語を専攻して文法はばっちり!
でも、話すとなるときちんと話せないのはある意味‘当然‘なのかも知れません。

逆にどんなに文法の知識が完璧でも、
‘最初は間違ってしか話せない‘んです。

間違えば間違えるほど上達します。
(ただ、もちろん、あとで間違いを復習することを忘れずに・・・。)

でも実は間違ったまま話していてもそれほど大したことはないのは

スペイン語会話教室をやっているものとしては
あまり大きな声ではいいたくありませんが
事実だったりします・・・。(本人による実証済みです。苦笑)

■ 続けるためには楽しむ

筆者もおっしゃるように、
やっぱり、少しでも会話ができるようになるのは
楽しいし、レッスンはそれを実感できる機会だと思います。

特に始めたばかりのころは、
同じことを繰り返したり、なかなか頭に入らないのは当たり前です。

なので、どんなちいさなことでも
‘できなかったことではなくできるようになったこと‘だけ
(↑これ大事です。最初は、できなかったことはムシしてください(笑))

に目を向けて

まずは‘レッスンを続けている自分‘を褒めてあげましょう^^

■ 焦らずに続ける

語学学習って階段みたいなもので、
「あ、ちょっと出来るようになった」と自分で気づければ
「もう一段上がってみたい!」と思える。

これは本当にそうだと思います。
ただ最初の一段がしんどい・・・(苦笑)

逆に最初のしんどい一段を登りきると一気に加速します。
残念ながら‘地道に続ける‘に勝る王道はないです。

なので‘いかに楽しく続けるか‘です。
‘継続することが大切‘は

何度も書いていて‘もうええわ!‘といわれてしまいそうですが^^:
続けられたら、語学は80%修得できたも同然だと思います。

またメルマガでも‘続けるコツ‘についてはときどき
書かせていただければ思っております。

では、Seguimos Aprendiendo!!!

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