スペイン語会話を流暢に聞こえさせる13の”ジョーカー”フレーズ

スペイン語会話を流暢に聞こえさせる13の”ジョーカー”フレーズ

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その言葉自体は重要な意味を持たないけれど、会話をスムーズにしてくれる潤滑油的な役割をしてくれる”つなぎ”のフレーズ。
どの言語にも存在するものですが、スペイン語では”Comodin(直訳すればワイルドカード、トランプの”ジョーカー”)と呼ばれ本当に色々な種類のものがあります。中でも比較的覚えやすく、よく使用されるものをピックアップしてみました。

使用される際の主な意味も添えてみましたが、
”ジョーカー”と呼ばれるだけのこともあり実際のところ通常の単語と異なり、文脈によって意味が変わる場合がほとんどです。
それゆえに単語そのものは覚えるのが簡単でも、使用方法をマスターするのが難しい一面も。
使い方を覚えるにはたくさんの生きた会話を聞くのが一番です。

適度に使用すると、会話にこなれた感じが加わり、話相手にも”この人なかなか話せる”と思ってもらえるはず(笑)
あくまでも”カジュアル”なフレーズであるので多用すると会話が意味のないものに聞こえてしまいがちになるという逆効果的な
一面もあるので若干注意です^^;。

1) Por otra parte/ por otro lado, :一方、一方では

2)Por supuesto, ;もちろん

3) Desde luego, :結局、やっぱり、

4) Claro, :やっぱり、もちろん

5) O sea, :おそらく、あるいは、っていうことは

6) Hombre/tío, no me gustaría correr ese riesgo.:感嘆詞、掛け声的に使われる言葉(男性に対しての場合が多い)

7) Mujer/tía… ¡no es para tanto!:感嘆詞、掛け声的に使われる言葉(女性に対しての場合が多い)

8) Bien:(肯定的なつなぎ)

7) Vale;相槌(わかった。了解)

9) Oye:ちょっとちょっと(掛け声)

10) Digo yo:思うに、だよね?(語尾につける場合)

11) Es decir:つまり、結局、やっぱり

12) ¡Guay! :もとは”すごい’の意味だけれど相槌の代わりとしても使われることがある

追記:
特に近年、比較的若い人たちの間で、tío/tíaを相手の名前を呼ぶ代わりに使われることが多いのですが、かなりカジュアルなので
使用は控えたほうがよいかも知れません…。(年齢が上がるほど教育レベルの高い人はあまり使わない印象があります。)

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