”火祭り”以外にも魅力満載、バレンシアを訪れたらこれはおさえるべし!

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バレンシアといえばすかさず、思い浮かべるのは”パエリア”(は私だけでしょうか・・パエリアはバレンシア地方発祥のお料理です。)
スペインでは、バルセロナやマドリッドほど観光地としては知られていませんが、実は”未発掘”な魅力がいっぱい!?

とくに”グルメ”で知られているバレンシア。バレンシアを訪れた際の”マスト”は

■ 海岸でフィデウア(fideuà )を食べる。
パエリアと調理法が似ている、短いパスタと魚介類を用いた”フィデウア”はバレンシアの海岸地方、”Gandia”という街から発祥した料理です。もちろんバルセロナのレストランでも食べることはできますが、やはり大元にはかなわず…。
バレンシアの海岸沿いで食べるフィデウアは格別です。

■ 世界一の”ブリキの兵隊”のコレクションがある Museo Liberを訪れる
15世紀のゴシック様式の建物の中におさめられた世界最大のブリキの兵隊のコレクション。懐かしくノスタルジックな気分にしばし浸れます。大人も子供も楽しめる博物館です。

■ ”ガリバーの像”を訪れる
長さ67メートル、高さ9メートルの”ガリバーの像”はボストンデザイン美術館から子供の遊び場のデザインとして”最優秀賞”を受けた作品でもあります。約25年間の間子供も大人も楽しめる場所としてバレンシアの人たちに親しまれています。

■ オルチャータを飲む
すっかりスペインの夏の風物詩となっている”オルチャータ’ですが、発祥地はバレンシア。
バレンシアのオルチャータを味わうと、他の場所で飲むオルチャータが物足りなく感じてしまうはず。

■ Ciudad de Artes y las ciencias(芸術科学都市)を訪れる。
ヨーロッパ最大級の劇場やプラネタリウム、IMAXシアター、彫刻庭園、水族館、科学博物館を備えた複合施設。
近未来的な建築はまるで未来にタイプスリップしたような気分にさせてくれます。

■ アルブフェーラ自然公園を訪れる

アラビア語で小さな海を意味するal-buhayraから名づけられた地中海に面した塩水の潟を中心とするアルブフェーラ自然公園。多種多様な渡り鳥の中継地となっており、おおくの渡り鳥が飛び交う夕暮れの風景がとても美しい場所です。

■ そしてバレンシアに来たら絶対わすれてはいけないのは・・・”パエリアを食べる”!
スペイン料理を代表する”パエリア”の発祥地がバレンシアです。本来のパエリアは”Paella Valenciana”と呼ばれ主な材料は、お米鶏肉、ウサギ、カタツムリといんげん豆です。パエリアの発祥地であるアルブフェーラには、広大な水田が広がっています。

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