【重要】5月16日/17日深夜サイトメンテナンスのお知らせ

受講生の皆様にご不便をおかけすることになってしまい誠に申し訳ないのですが、

サイトメンテナンスのため

2016年5月16日 1:00AMより6;00AM

2016年5月17日 1:00AMより6;00AM

(いずれも日本時間)

の間サイトに一時的にアクセスができない状態となります。

この間、ご予約、キャンセルなどもできなくなってしまいますのでくれぐれもご注意ください。

ご不便をおかけしてしまいまして大変恐縮ですが
ご理解のほどお願い申し上げます。

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スペイン語学習のブランクの埋めたいときにするべきこと”独断と偏見”による3つのお勧め法

”スペイン語をマスターしたい”と張り切ってレッスンを始めてみたものの
日々の忙しさにつられ”明日こそは!”と思っていると一カ月、2カ月がたち・・・・。
いつのまにかフェードアウト…。
でもやっぱりもう一度チャレンジしてみたい!
そう思い立ったなら、
少しづつこんな風にウォーミングアップしてモチベーションアップはどうでしょう?

■なぜスペイン語を勉強しようとおもったか、のきっかけを思い出してみる。

こんなマイナー(実はグローバルにみれば英語、中国語の次に話されている言語なのですが、なぜか
日本ではかなりマイナー扱いされている感が・・)な言語を”学ぼう!”と思い立ち
レッスンを始めるまでに至ったからにはなにか強い!?動機があったはず。
そして”やっぱりまた始めたい”と思っているということは”スペイン語を学ぶことは実は大好きなはず(笑)

まずは”自分はなぜスペイン語を学ぼうと思ったんだろう”と思いだしてみる。
サッカー、食べ物、音楽・・しばらくどっぷり大好きな”スペインのもの”にひたってみると
”やっぱりスペイン語はあきらめきれない!”と思えるようになるはずです^_-☆

■ かんたんで楽しめる、少し自分のかつてのレベルより低めの教材に触れてみる

以前、紹介させていただいたゲーム感覚で楽しめるアプリ”Duolingo“や
テキストであれば”文字が大きい””絵が多い””CDつき”
など”気軽にできそう”で”自分の今のレベルより下のもの”から始める。
(→”自分って結構できる!”と思えてやっぱりやろう!という気になれるので)

いくつか、お役に立つかもしれないテキストを紹介させていただきますね。

ゼロから始める 書き込み式スペイン語BOOK

”手を動かすこと”は言語をマスターすることにおいてはとても大切だったりします。
CDつきなので聞いたことを書く、の繰り返しですこしつづ
スペイン語がもどってくることが実感できるはずです。
(初心者の方の独学用にもぴったりです。)
テキストの”文字が大きい”のも、とっつきやすくてよいです。

スペイン語のしくみ《新版》
日本語でスペイン語の”しくみ”を理解できる”スペイン語入門書”
文法の細かい規則などでつまずいてしまった方は読んでみると断片的な知識が整理されて
”あーそういうことだったのか”と新たな発見があるはず。
何事も”全体像”がみえると細かい部分の応用や把握もしやすくなりますね^^

はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
何度が紹介させていただいているスペイン語の入門書
従来のテキストとは異なる新書版で 丁寧に、スペイン語文法の”なぜ?”を解説してくれている レッスンの補助としてもぴったりの一冊です

やさしく読めるスペイン語の昔話
スペインやスペイン語圏中南米に伝わる昔話を集めた本。
スペイン語と日本語訳が対になっています。
(まずは日本語でスペイン語圏の昔話を楽しむのも良いかも?!)
ページ下には単語や表現の解説があり、楽しめてかつ使い勝手の良い
教材です。

■スペイン語関連のテキストやグッズに散在投資する。

これは個人的な持論でもあるのですが、”無料で語学を身につけよう”というのはよほどせっぱつまっているか、
意思の強い人でないとできない気がします。
(タダでてにいれたものって、よっぽど思い入れがないとないがしろにしてしまいがち・・は身に覚えのある方もいらっしゃるのでは・・・)

レッスンやテキストに費やすものは”消費’ではなくて自分の身になる”投資”スキルアップとして必ず戻ってきます^^

まずはテキストを大量に買い込む、
辞書を買う。(できれば電子辞書)

自分にとって少しつぎ込みすぎたかな、と感じられるくらいの額の
”スペイン語マスターグッズ”をそろえます。

レッスンを止めたくなったとき”あーでもあんなに高いテキストかってしまったし、
もったいないからもうちょっとがんばろう”と、
あまり前向きとは言えませんが(笑)続けるきっかけはくれるのではないかと。
(実際スペイン語のテキストを日本で購入すると結構高いですし^^;使わないと
もったいないですよね・・・)

ちなみに少し高価ではありますが、電子辞書を購入というのもかなりお勧めです。
スペイン語をマスターしていくうえで、遅かれ早かれ必要となってきますし、
本気で身につけたいと思うなら”今は必要ない”と思わず
購入してください。学習がスピードアップすることは保証します!

ちなみに私はこちらをつかっておりました(旧バージョンですが)

カシオEXワード。

(肌身離さず持ち歩いていてある日コーヒーをこぼしてしまい即死(涙)。
即効で日本から同じものを送ってもらった苦い記憶が・・。)

モチベーションを維持するため、効率的に学習をすすめるためにも、
今度こそは絶対マスターしてやる!の決意として’投資”をお勧めします。

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ネイティブとの会話実践のための五つの心得

スペイン語を学んでいるからには、
いつかはレッスン以外でも
ネイティブスピーカーとすらすらと会話ができるように!
を目標にされている方もいらっしゃるかと。

ただ、
マンツーマンのレッスンではかなり話せるのに
実際、複数のネイティブスピーカーたち
と話をする場になると、
思ったより会話に参加するのに悪戦苦闘。

これは語学習得の過程で”だれもが通る洗礼”
かとは思うのですが、
へこんで必要以上に自信を喪失してしまわないための
(私自身が、一時期はスペインに居ながらにして
スペイン語を話したくなくなるほど
にまでなってしまったので・・いまとなっては苦い思い出ですが)
ポイントをまとめてみました。

■ 会話の早さにひるまない;
ネイティブ同士の会話は基本的にはとてつもなく早い。

特に個人レッスンでは講師は生徒さんのペースに合わせ、
聞き取り易いようかなりゆっくりのペースで話しています。
もちろん実際の場面ではそんな気遣いはないので^^;
早い!
最初は、早さになれるつもりで聞き流すのもいいですが
あまりに何も理解ができないときは
”ゆっくり話して下さい(despacio, por favor)”
とお願いしてみましょう。

■ わからない言葉につまづかない;
ネイティブ同士の会話はスラングだらけ。

レッスンのテキストには登場することのない”スラング”。
ただ、残念ながら?!ネイティブの会話では頻出、
とくに10代-20代の日常会話になると、半分くらい
スラングでは・・・^^;というほど頻度が高いです。
ただ多様される言葉は種類も少ないので、
マスターする?のはそれほど難しくないです。
(同時に”使い方”のTPOのチェックも忘れずに!)

■ アクセントにあせらない;
地方によってはかなりアクセントが強いところも。

レッスンでは講師たちにはスペインにおける標準”
カスティーリャ地方”のアクセントを使用するようにお願いをしていますが、
実際スペインの国内にも”方言”があり、
地方によってはかなり強いところも。
有名なのは南部のアンダルシアアクセント。
カタルーニャ地方もバルセロナの郊外に行くと、
”それカステリャーノじゃない”とつっこみたくなるような、
カタランなまりの強いスペイン語で話す人を多くみかけます。
ただ音は若干違えど、同じ言語。
いつもより少しだけ注意を傾ければ問題なく理解できるはずです。

■ 必要以上に力まない;
最初は会話に割って入ろうと無理をしない

複数のネイティブがあつまると、会話のペースもスピードが上がり
止まらなくなってしまうことがほとんど(苦笑)
なんとか会話に参加しようと、割って入っても、
すでに会話のトピックが変わっていたり、
スル-されてしまったりで、へこんで自信喪失にならないよう。
(みな単に”自分が話すこと”に夢中になっているだけなので気にせずに)
そんなとき、特に最初は”リスニングの練習”と
わりきって聞き流すのが一番かもしれません。
…というか、私は今でもそうしています(笑。疲れますし…)

■マナーにとらわれすぎない; 
少なくとも声だけは大きめにだしてみる(スペイン限定・・・?)

日本では一般的に大きな声で話すことは、場合によっては
”TPOをわきまえていない”ととらえられることも。
ただスペインではこれは”まったく当てはまりません”
会話のヴォリュームはかなり大きなスペイン人。
なので、とくにネイティブと話す時は
意識していつもより少し声を大きめに。
声を大き目に出すことによって
それだけで自信をもっているようにも聞こえます。

文法の知識や語彙数など、”土台”がしっかりしていれば
あとは”慣れ”のみ。
場数を経るにつれて、自然なやりとりが
できるようになります。

まずは何事も”土台”が大切。
レッスンでしっかりと基礎固めしてください^_-☆

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スペイン人にまつわるステレオタイプを検証してみた(2)

スペイン人が持たれがちな”
ステレオタイプ”について検証その2です。

食べ物や生活習慣など、
”ステレオタイプ”と”事実”
には、かなりの開きがあったりします・・。

■ 典型的なスペインのたべものといえばパエリア

日本のスペイン料理レストランに行くと必ずある”パエリア”。
スペイン料理ときくと”パエリア”を思い浮かべる方も多いのでは。
もともと、パエリアは”バレンシア州”を代表する料理。
それぞれの地方がそれぞれの郷土料理があります。
もしどの地方でもみつけることができる”スペインを代表する料理”と呼べるものがあるとすれば、
間違いなく”トルティーヤデパタタ(スパニッシュオムレツ)でしょう。

検証結果;本当とはいえない

■ 闘牛はスペイン人の間で人気がある。

”闘牛とフラメンコ”はスペインの国芸のようなイメージを持たれているかもしれませんが、
スペインの中でもカタルーニャ州やカナリア諸島では闘牛は禁止されています・
一方まだまだアンダルシア地方などでは根強い人気があり
好き嫌いに関しては”ひとそれぞれ’といったところです。
(スポーツでいえば、サッカーのほうが人気があります)

検証結果;必ずしも本当ではない

■ いつもサングリアをのんでいる
実際のところ、ほとんどのスペインはサングリアより、ワインやビールを好みます。
どちらかといえばサングリアはスペインを訪れる外国人の好みの飲み物のようです。

検証結果;事実とは異なる。

■ スペイン人は信仰心が深い
バルセロナのアイコンとさえいえるほど有名になったサグラダ・ファミリア(まだ未完成ではありますが・・)をはじめとして
スペインのほとんどの都市には、立派な教会がいくつもあり、セマナサンタ(復活祭)など
宗教的な行事が盛大に行われる傾向がありますが、実際のところ毎週ミサにでかけているのは
国民のたった13%です

検証結果;事実とは異なる。

■ とてもお祭り好きである。
トマト祭り、牛追い祭り・・・
”どんなことでもお祭りのネタになる”といわんばかりに
スペインのカレンダーはお祭りであふれています。(そして命がけ(笑)
実際、一年を通してどこかの地区で”その土地の守護聖人を祝うお祭り”が一年を通しておこなわれています。

検証結果;そのとおり!

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スペイン人にまつわる”ステレオタイプ”を検証してみた(1)

スペイン人といえば、

陽気でのんびりしていて、騒がしくて、なまけもの・・・
(”シエスタ”のイメージからでしょうか?)
一般的にはこんなイメージをもたれているかと。

ただ実際暮らしてみると、
”あれ?思っていたのと違う”という
場面に遭遇することもしばしば、
スペイン人が持たれがちな”
ステレオタイプ”について検証してみました。

■ スペイン人はなまけものである。
のんびりと仕事をして昼はゆっくりとご飯をたべ昼寝をする。
スペイン特有の”シエスタ”の習慣から、
スペイン人は仕事に関しても”なまけもの”
のイメージをもたれることが多いようですが、
実際”労働時間”を見ると38.4時間。
ヨーロッパでは”もっとも長い”国のうちの一つ、
で”勤勉”なことで知られるドイツ(37.7時間)を超えています。
(”生産性”となると別の話になりますが・・・・^^;)

検証結果:必ずしも本当ではない

■ スペイン人はやかましい
スペイン人は本当におしゃべり好き。
そして確かに声のボリュームが大きい。
バルやレストランで、隣の人の話し声が気になって
落ち着いて食事ができなかったり
会話がさえぎられたり…ということはしばしばです。
あまりにのやかましさに、
NGOといくつかのレストランによって
”Comer sin Ruido”(静かに食事をしよう)
というキャンペーンが立ち上げられるほど、
キャンペーンの進捗はいかに・・。

検証結果:本当

■ スペイン人の時間帯はかなりずれている
スペインではレストランがランチ営業を始めるのは13;30分、
夕食は20;30分が一般的です。
ちなみにこの時間帯にレストランをおとずれても
まだガラガラの場合がほとんど。
スペイン人の家庭の昼食の時間は2時、
そして夕食は9時から10時が平均的です。

スペインに訪れられた方はその”ズレ”に最初は戸惑うことも・・
(ちなみにほかのヨーロッパの国は日本とほとんど同じ時間帯です)
検証結果:本当

■ スペイン人はみなフラメンコが好き

もともとはスペイン南部、
アンダルシアでロマ族によって生み出された”フラメンコ”。
もちろん、その伝統はしっかりと引き継がれていますが、
バルセロナのような北部の都市では
”生粋のフラメンコ”を見ることができる場所を
見つけるのはなかなか難しかったりします。

検証結果:必ずしも本当ではない

その他のステレオタイプに関しても
検証引き続きしてまいります^^

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サンジョルディの日、本を贈る習慣は実は伝説と全く関係ナシ?!

4月23日はバルセロナの守護聖人である”Jordi(カステリャーノではJorge)
祝日ではありませんが、この日はバルセロナのあるカタルーニャ州ではバレンタインのような位置づけで
”男性から女性にバラを、女性から男性に本”を送る習慣があり、
バルセロナの街はバラと本を売るスタンドで埋め尽くされます。

もともと”バラを贈る習慣”はサン・ジョルディの伝説
村を襲うドラゴンを鎮めるために、生贄として犠牲になることになった王女を
サン・ジョルディがドラゴンを倒すことによって救い出し、
そのときにドラゴンから流れ出た血からバラが咲き、
そのバラを王女にささげた、に由来するもの。

で、じゃあ本はどこから・・・と思いきや
全くサンジョルディの伝説には関係なく^^;

ヨーロッパの文学界に偉大なる功績を残した、
ミゲル・セルバンテスとシェークスピアの命日にあたることから
彼らへのオマージュとして本を送ることが習慣になったそう。
(バラを贈られた女性が、なにかお返ししなくては!と本を送ることを思いついた?!)
ちなみにこの”本を送る習慣”はスペインではカタルーニャ州、バレンシア州とバレアレス諸島のみの習慣のようです。

世界的には4月23日はユネスコにより”世界本の日”に指定されています。
これはもともとスペインから提案されたもので、カタルーニャ州で”本を送る日”とされていたことから着想を得たそうです。

ちなみに同じ守護聖人をもつイギリス(イギリスではSt. Georgeとなります)、
守護聖人を祝う日が本の日とかぶらないように”本の日”は4月の弟3木曜とされているようです。

スペインではなぜこのまったくなんの関係もない記念日が一緒にされてしまったのか、謎ですが(笑)
所変われば習慣も変わる・・・、で、ただ男性から女性に、そして女性から男性にお互いに贈り物をするので
その点は不公平じゃなくよいのかもしれません^_-☆

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パコ・デ・ルシアだけじゃない!灼熱!?のフラメンコギターのマエストロ5選

“パコ・デ・ルシア”スペインに興味がある方なら一度は耳にされたことのある名前かと思います。
2014年に急逝した、スペインを代表するギタリスト、
彼へのオマージュとして制作されたドキュメンタリー映画”パコ・デ・ルシア-灼熱のギタリスト”が日本でも7月に公開されます。

フラメンコギターの世界に偉大なる功績を残した”伝説のギタリスト”パコ・デ・ルシア。

彼と時代をともにし切磋琢磨し、フラメンコギターのジャンルの人気を不動にしたギタリストたち
また彼の意思を受け継ぎ、その可能性をさらなる高みへと導いていくギタリストたち。

そんなスペイン代表するフラメンコギタリストをまずは5名ピックアップしてみました。
(スペインのメディアによる評価をもとにしたものです)

■ Manolo Sanlúcar, (カディス) パコデルシアとは対照的な伝統に忠実なフラメンコギターの演奏スタイルで知られるギタリスト。
オーケストラやスペインの国立バレー団の楽曲提供の活動などでも知られています。2013年にステージからは引退。

■ Raimundo Amador,(セビリア)
12歳のころからギターを弾き始め、地元のタブラオでカマロンデライスラ(スペインを代表するフラメンコのカンタオール)やパコ・デ・ルシアと知り合い影響をうける。Kiko Veneno(キコ ベネノ)ら”ベネノ”という名前のグループを結成。アンダルシアの音楽シーンに大きな影響を与えました。のち80年代に結成したPata Negraというグループの活動により”フラメンコブルースのジャンルの誕生に貢献しました。

■ Vicente Amigo,( グアダルカナル /セビリア)
パコデルシアに影響を受け、8歳からギターを始めManolo Sanlúcarに師事。国内のギターフェスティバルでつぎつぎと賞を獲得し
1991年には、パコデルシア、ボブ・ディラン、キースリチャードとともにセビリアの国際ギターフェスティバルで演奏をしました。現在も国内外のさまざまなミュージシャンたちとの共演を通じ、活動の場を広げています。

■ José Fernández Torres (Tomatito) ( アルメリア)祖父の代より著名なフラメンコギタリスト一族の元、物心ついた頃よりギターを始め、エンリケ・モレンテやカマロン デ ライスラなどの有名なカンタオールとともにタブラオで演奏をするように。
その名声はスペイン国内にとどまらず、現在はヨーロッパを中心に国際的に活躍中。日本でも何度か公演が行われました。

■ Pepe Habichuela, (グラナダ) 60年代にカマロン デ ラ イスラ, エンリケ モレンテなどの有名なカンタオールとともにマドリッドのタブラオでフラメンコギタリストとして活躍。1975年にはスペインのレコード大賞を受賞。
彼の息子と甥2名はスペインで絶大な人気を博したフラメンコグループ”Ketama”のメンバーです。

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絶賛開催中!フェリアデアブリル実況中継ビデオ5選

4月12日より18日まで開催の『フェリアデアブリル』

セビリアでは一年でおそらく一番大きなお祭り。
かなりの賑わいを見せているようです。

お祭りの様子をオンタイムでお届するビデオも続々とアップされてきているようで
お祭り気分を味わえるビデオをいくつかピックアップしてみました。

まずはお祭りの開始を告げるニュースから。

そしてメイン会場となる”Caseta”1000を超えるCasetaがこの時期設置されるそうです。

お祭りにはたくさんの有名人も訪れます

メインイベントのひとつでもある闘牛

子供たちもフェリアを楽しんでいます^^

いつかはぜひ、訪れてみたい”フェリアデアブリル”。
少しで雰囲気をお楽しみいただければ幸いです ^_-☆

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講師ラウラレッスン再開いたしました

以前、レッスンを担当しておりました講師ラウラ、日本滞在中はなかなかスケジュールが合わず、
レッスンを一時中断しておりましたが、マドリッドに戻りレッスンを再開することとなりました。

マドリッド自治大学にて教育心理学専攻し、日本に留学中は神戸市外国語大学で、イスパニア語学修士課程終了その後広島大学にて教育学の博士課程の一部を修了、現在はマドリッド自治大学にて博士課程を習得中のラウラ、
研究の傍ら、 神戸文化交流センターを始めとする語学学校でスペイン語講師の経験を積み、
広島大学。早稲田大学ではスペイン語コースのティーチングアシスタントを勤めていました。

幅広いレベル/年齢層の受講生のかたがたとのレッスンを数多くこなすことにより、
日本人スペイン語学習者の特徴をしっかりと把握している専門性の高い講師です。
日本語も堪能(日本語能力検定1級)なので初心者の方も安心^^、キッズレッスン、DELEも全レベル対応可能です。

【ラウラよりごあいさつ】
(本人が記述いたしました)
はじめまして。マドリード出身のラウラです。スペインで心理学を勉強してから、
2009年から2016年まで日本に住んでいました。
4年間神戸でスペイン語学科の修士号を取った後、広島大学で博士課程を勉強し、
半年は早稲田大学でアシスタントの仕事をしていました。
現在、出身のマドリードに帰って来ました。

それぞれの都市で色んな人々にスペイン語を教える機会があったため、
スペイン語教育の今後の大きな可能性を発見することができました 。
スペイン語を学ことによって、新しい言語を学ぶだけではなく、新しい世界を発見することができると思います。
一緒に、習いながら、楽しみながら、この魅力のいっぱいスペイン語の世界を発見してみませんか?一緒に頑張りましょう!

どうぞよろしくお願いいたします!

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来週より開催!フェリアデアブリルはこれをチェック!

セマナサンタから2週間後に催される
セビリアの”フェリアデアブリル”

19世紀に始まったこのお祭りは、アンダルシア地方の
もっとも盛大なお祭りの一つです。

約一週間にわたる街をあげてのイベント。
世界中から観光客もおとずれるこのお祭りの
みどころは・・

まず、これは外せない!

■ セビジャーナス

“フェリアデアブリル”といえば”セビージャナス”
を連想するこのお祭りのアイコンともいえる
”セビージャナス。
期間中は、あちこちに並ぶ”Caseta(カセタ、小さなテント)
で、フラメンコの衣装で着飾った人たちが
昼夜を問わずセビジャーナスを踊っています。

そしてその他にも…

■ 馬と馬車

フェリアの期間中は、
会場においては期間中は車が通行禁止となるため
(公用車や救急車などを除く)
馬や馬車が主な乗り物として使用されます。
また、メインの広場では
各時代の馬車の展示なども行われ、
フェリアの雰囲気を盛り上げてくれる
重要な役割を果たしています。

■ スペイン中から集まるアトラクション

calle del Infierno呼ばれる
期間限定の”移動遊園地”
スペインではお祭りの時よくみかける設備ですが、
”フェリアデアブリル”には
スペイン中から
さまざまなアトラクションが集まり、
大人、子供を問わず
訪れた人たちを楽しませてくれます。

■ 闘牛

ちょうど、
闘牛シーズンの開始時期とほぼ重なるため、
”Plaza de Toro”では
フェリアの期間中に闘牛が開催されます。
お祭りの熱気が伝播して、
普段よりも盛り上がりを見せること間違いなし!?

■ 夜景

お祭りの期間中会場となる通りには
イルミネーションが飾り付けられ
また遊園地のアトラクションも
夜になるとカラフルにライトアップされます。

ライトアップは期間中、土曜を除き夜の3時まで行われます。

最終日の日曜には盛大な花火も行われます。

まだ私自身もおとずれたことはありませんが、
次回セビリアにいくときは、
フェリアの時期に合わせてみたいと思っております^^

そして、セビリアにいらっしゃる際は
ぜひ講師クリスティーナにも声をおかけください!)

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