使える、”スペイン語ハック”テクニック

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スペイン語に限らず、語学の習得はまず”インプット”に基づいた”アウトプット”を繰り返し行っていく過程です。
”インプット”、たくさんスペイン語を聞いてリスニング力を鍛えたり、本や新聞、インターネットなどでスペイン語を読んで単語を身に着けていったり、
スペイン語レッスンや独学で文法を学んだり…の段階をまずクリアして”アウトプット”するための基礎ができあがります。
ただ残念ながら、この”インプット”の段階で躓いてしまってスペイン語をあきらめる方が多いです。
逆に言えば、この”スペイン語の知識をひたすらため込む”インプットの段階を上手にクリアする方法を自分なりに確立できれば、スペイン語はほぼ習得できたも同然です。

スペイン語習得のスピードもアップも期待できる”楽しみながら続けられるインプット”のテクニックとは…

1. 自分の身近に感じられる興味を持てる教材を選ぶ
ポッドキャストやYOUTUBEチャンネル、インターネット経由のテレビ番組…昨今インターネットのおかげで本当にスペイン語の素材を手に入れることが簡単になりました。なので比較的簡単に自分の好きなテーマのインプット素材もみつけることができるはずです。まずどのレベルにおいてもスペイン語の音になれることはとても重要です。最初は内容がわからなくても全く問題ないです。学習が進むにつれて余裕があればスクリプトを同時に見ることができる教材を使うとより効果的ですが、とにかく最初はたくさん身近な分野や興味のある分野のスペイン語を聞いてください。

2、すでに日本語で理解していることをスペイン語で繰り返しやってみる
すでに学んで身についていることであれば言語が変わっても理解できます。知識として身についているので単語も頭に入ってきやすいです。
たとえば、すでに日本語で読んだ新聞記事のスペイン語訳を読んでみる、すでに内容は頭に入っているのでその分、単語や文法、フレーズの使い方に重点を置いて読むことができます。


3. 隙間時間の徹底活用、趣味をスペイン語でやってみる

通勤時間や、休憩時間など隙間時間も合わせれば結構な時間になるので活用しない手はないです。スマホでアプリやポッドキャストにアクセスしたりしつつ、疲れない程度に(笑)スペイン語と接してみてください。個人的にはスペイン語の音楽がおすすめです。アップテンポで聞いていると元気になるような曲も多いです。
また趣味に費やす時間も余力があれば、スペイン語に置き換えながら、あくまで楽しみながらやってみるとボキャブラリーが増えること間違いなしです。

”むずかしいことはとりあえず後回し”、インプットしなければならないことは五万とありますので(笑)まずは自分の楽しめるあるいは自分にとってマスターしやすいと感じられるトピックに関するインプットを行って、それらに関する単語やフレーズがアウトプットでも使えるようになってから、苦手だなと思う分野に取り組むやり方で十分です。

まずは”楽しいことからやる”、スペイン語習得までの長ーい道のり、途中でギブアップしないための心得でもあります^^

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