レッスンは楽しく続けるのが一番!新講師二エベスのご紹介

マリアが産休によりしばらくおやすみをいただくことと

DELEの準備をそろそろ本腰を入れてなさる方も多いかと思い

今週より、二エベスが、新講師としてレッスンを開始いたしました。

日本の政府機関から客員研究員として5年間、早稲田大学に留学。

その間、早稲田大学、JICAそして遠くは
茨城県牛久市民センターなどでスペイン語講師として働いていた二エベス。

幅広い年齢層にレッスンの経験を持ち、
日本のスペイン語学習者の特徴をしっかり把握しています。

実は全くの偶然なのですが、二エベス、アイタナ、アレハンドラは
3人とも牛久市民センターで講師をしていたそうです(笑)

明るくて、聞き上手。
初対面のでも、緊張をうまくほどいて
会話をどんどん引き出してくれます。

初心者の方はいきづまったときは日本語でももちろん対応可能。
(ただしいきづまったときのみでお願いします^_-☆)

DELEはA1からB2レベルまで担当できます。

会話のレッスンをなさっている方は、
日本文化とスペイン文化の両方に精通している講師ですので
(文部省から派遣されたレベルですので・・・^^)

会話の引き出しが豊富で、ボキャブラリーの増強も大いに手助けをしてくれること間違いなしです。

今のところマヨルカ出身は二エベスだけなのでマヨルカ島の話をきくのも楽しいかもしれません。

(現在はマドリッド在住ですが・・)

楽しいレッスンになること間違いなし!

どうぞよろしくお願いいたします。

【ごあいさつ】
こんにちわ、二エベスです。

家族や友人には`ネビ‘と呼ばれています。
日本で過ごした5年間で、スペインに興味をもってくださる、

幅広い年齢の人たちにスペイン語を教える機会を持ちました。

日本の生徒さんにスペイン語を教えた経験はとてもいい思い出です。

スペインと日本の文化についてはたくさん勉強してきました。

とくに映画の分野については詳しいので、
ぜひレッスンでもいろいろと尋ねてくださいね。
レッスンではまず”楽しく続けられる”をモットーにしています。

みなさんも私と同じように
`やる気たっぷり‘でスペイン語のレッスンに臨んでくださること、
そしてレッスンでお会いできることをとても楽しみにしています。

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SNS、メッセージアプリに使え​る15のスペイン語表現

スマホの普及のおかげで、おそらく多くの方がフェイスブックなどのSNS、ライン、Whatsappといったメッセージアプリを
活用なさっていることと思います。

ただ、パソコンと違ってスマホは文字がかなり打ちにくい・・ゆえに、スペイン語のメッセージではよく単語を短縮したような
テキストメッセージのみで使用される記号が存在します。
原型をほぼとどめていないものも結構あったり・・・^-^;

難しい言葉がつかわれているわけではないのですが
辞書に乗っていないので

見知らぬ記号に遭遇すると、メッセージの意味がわからなくなってしまうというちょっと困った状況に(>-<)

今後、SNSやメッセージアプリを使う機会は日常でもふえてくるかとも思いますので

スペイン人からのメッセージの解読(笑)にお役にたてばと

使用頻度の多いものをちょっとまとめてみました。
そしていくらか指の動きも省略できるかと思うので(笑)
スペイン語でメッセージを送るときには、ぜひお使いください

Porque?/ Porque => pq?/px あるいはxq/xq?

Por        => x

Tambien      => tb

Saludos => salu2

Por favor => porfi

Buenas noches => bnx

Da igual => da=

Espera => pera

Jamas => ja+

Que tal? => ktal?

Que haces? => kase

Para => pa

Gracias => grax

Entonces => ntnc/tonces

Quein? => kn

もちろんこの他にもいろいろとあるのですが・・・
もし知らない短縮表現にであったときは、以下解読の参考にしてみてくださいね。

1、発音をそのまま文字にしていることがよくあるので,音が近い単語をあたってみる。

2、強く発音される音だけが文字にされる傾向があるので、似た音を持つ単語をあたってみる

3、‘意味がわからないからちゃんと書け!と返事する。

ま、3が一番早いですね(笑)

ちなみに私はいつも3のために電話しております・・・。(苦笑)

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テキストには乗っていないもっとも役に立つ単語

Guapo!(グアポ)

Guapa!(グアパ)

スペインにいらっしゃったことがある方はおそらく
ついてすぐ、Holaの次くらいに耳にされた言葉のはず。
(実際、HolaとGuapo/Guapaをセットにして挨拶をしているスペイン人は結構います・・・^^)

Guapoは男性に対するほめ言葉で‘かっこいい‘

Guapaは女性に対するほめ言葉で`奇麗!‘

ただ口語なので、テキストでは見かけない
かつ南米ではほとんど耳にしない言葉かもしれません。

南米では代わりに Lindo/Lindaが使われるようです。
ちなみにスペイン人はほぼLindo/Lindaは使いません

(あ、でも‘Linda‘という名前の犬や猫はいるかも)

褒め言葉とはいえ、かなりカジュアルなニュアンスの会話に頻発する言葉で

たとえば、
スーパーのレジの人に買い物を終えた後で‘Gracias Guapa!‘とお礼を言われたり
(これこのシチュエーションで日本語で言われるとと結構あせりますね^^;)。

HolaやAdiosのあいさつの終わりにGuapo/Guapaを必ずつける人もいるので

いちいち本来の意味通り相手の容姿を見ていっているわけではないと思うのですが(笑)

本来の意味もさることながら会話のトーンを明るくするキーワードなのかなと
最近あらためて思うようになりました。

そしてこのGuapo/Guapaという単語、人の容姿を褒めるだけでなくいろんな用途で褒め言葉として使える便利な単語です。

たとえば、Es muy guapa tu chaqueta!( あなたのジャケットとっても素敵だね!)

とか、

Que paisaje mas guapo! (なんてきれいな景色!)など、

同じ用途でスペインで使われている単語として
Bonito/Bonita(綺麗/美しい)がありますが、

Guapo/Guapaが使われるとかなり口語調、会話がこなれた印象になります。
さらに‘スペイン土着‘っぽい喋り方?ともいえるかもしれません・・・

スペイン人相手になにかを褒めたいときは
まずGuapa/Guapoと言っておけばまずはずすことはなし^^

ちなみにスペインの犬たちもこの言葉には敏感に反応してくれるようで・・
‘Hola Guapo!/Hola Guapa!‘と話しかけると、
ほぼ100%尻尾をちぎれそうにふって喜んでくれます
↑毎日実証済み

スペインでは犬までノリノリ?!

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寒い日には暑苦しいフラメンコをどうぞ!

スペインで暮らす前はご多分にもれず
‘スペイン=フラメンコ‘のイメージが強かったので、

スペイン人はみんなフラメンコ踊れるのだろうくらいに思っていたら、なんのことはない・・。

まず‘フラメンコを習いたい‘といったら‘え?なんでそんなものならうの?‘と
‘そんなかっこ悪いものならうんかい‘と暗にいいたげなリアクション、多数。
(↑おそらくこれは`バルセロナ‘という若干特殊な土地柄もあるのかもしれません、)

そして、スペイン語がだんだんとわかるようになり、
フラメンコの歌詞もわかるようになってきて
なんとなーくそのリアクションの理由が理解できるような・・

つまるところ…
‘フラメンコの歌詞、めちゃ暑苦しい‘

スペインではどちらかといえば
日本でいうところの`演歌‘の位置づけなようです。

フラメンコに限らず、
一般的にスペインの歌謡曲の歌詞は暑苦しいです。
‘え、それは、どう考えてもストーカーじゃ・・・‘
みたいな歌詞もありますし(笑)

ただフラメンコの歌詞はさらに輪をかけてこゆーくて、暑いです。
なのでみんなフラメンコのCante(カンテ/歌い手)は
つらそうな顔してうたっているのですね…。

でもだからこそ`スペインを代表する芸術‘としての深みを追及できるのかと。

そんなスペインを代表する‘芸術‘を、
カンヌをはじめとし、国際的な賞を獲得した多くの作品を手掛ける
スペインを代表する映画監督カルロス・サウラが独自の視点でとらえたドキュメンタリー

`フラメンコ・フラメンコ‘

スペインを代表する一流のフラメンコアーティストが一堂に登場。
日本でも有名なホアキン・コルテスや
サラ・バラスなどトップのフラメンコダンサー
スペインでは2010年に上映されたので、故パコ デ ルシアも登場しています。

ダンスもさることながら、選曲もかなりレベルが高いです。

スペインのあつーい熱気にどっぷり浸れる作品となっていますので、
寒い日にぜひご覧になって温まってください(笑)

もちろん、スペイン語の学習には大いに役にたつ素材です。
言っていることが分からなくてもリスニングの練習になりますし、
何度か繰り返し見ているうちに、理解できるプラス記憶に残るフレーズもあるはずです。

ということで、温まりながらスペイン語も上達^-^
この季節にピッタリの映画

こたつに入りながらゆっくりどうぞ!

カルロス・サウラ 映画『フラメンコ・フラメンコ』トレイラ―

『フラメンコ・フラメンコ』DVDはこちらから
(アマゾンのページに飛びます)

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伸び悩み?ときにはDELEで切羽詰まってみる

次回の試験実施は5月、ということで
DELE(外国語としてのスペイン語検定試験)に関してぼちぼちとお問い合わせをいただいております。

↓DELEってなに?と思われた方はこちらをどうぞ

https://www.123esp.com/paraquemesirvedele.html

レッスンを継続していれば、スペイン語は徐々に上達していきます。
ただどうしても‘苦手な分野‘は避けてしまう傾向がでてくるかと思います。

喋るのが好きな人はどんどん話すことは上達するし
練習するのも楽しい。

その反面、読んだり書いたりするのは強制されるわけではないので
練習からも遠ざかり、スキルも伸び悩み・・

と、おっと私自身の話になってきましたが(汗)

慨して、苦手意識を感じていることは
“強制的に‘練習をする機会を作っていかないと

自然に身につくものではありません。

自分のスペイン語のスキルがどうもかたよってきているな・・

あるいは、

ある程度のレベルまでは上達したけれど、最近上達を感じられない
と感じた時にぜひ挑戦していただきたいのがDELE。

まだまだ日本では知名度はそれほど高くない資格ではありますが、
‘読む‘‘聞く‘‘話す‘`書く‘のすべてのスキルが
規定のレベルに達していないと合格することができず

無駄にやたらと難しい(笑)
おまけに受験料も結構高い(笑)

なので、受ける側としては、‘受けるからには合格!‘と
スペイン語学習にさらに?!気合いが入るはずです。

もちろん担当講師にまずは
受験に適したレベル確認していただくことは必ずしていただきたいのですが
(でないと努力が水の泡ですね・・^^;)

試験問題もいろいろな分野からバランス良く選ばれているので、
普段は苦手意識を持っていて
スルーしてしまいがちな分野の単語力もつきますし、

なんといっても‘試験日‘という期限があるので、
結構切羽詰まりつつ集中して勉強することができます
(というか合格するにはそうせざるをえないですね)

自分にとって少し難しく感じられるレベルに
期限を決めて挑戦することで間違いなく
スペイン語の力は‘ぐん‘と伸びます。

長距離マラソンなどでも、
自分より少しペースが速い人に合わせて無理をして走っていると
はじめはしんどいですが、
いつしかそのペースになれ、気がつかないうちに
自分も早いペースで走っている・・

そんな感覚と似ているかも知れません。
‘成長‘‘進歩‘にするためには
ときにはちょっと無理をして‘負荷‘をかけてみる。

ただ、まずは楽しくレッスンを続ける。
そしてちょっと余裕がでてきたら、レベルアップのために
たまには難しいDELEの挑戦のために切羽詰まって勉強してみる。

このふたつを自分なりのペースで組み合わせていくことで
バランスのとれたスペイン語力が身に着くこと間違いなしです。

また‘無駄に難しい‘試験ではあるので、
合否はあまり気にしすぎることのないように・・・
‘切羽詰まりながら必死で勉強した‘ことは必ず身になっていますので^-^

DELEの試験問題に目を通すたびに、
合否ではなくTOEICみたいに点数表示制にすればいいのに、
とそのレベルの開き具合の大きさに苦笑しております・・・。^-^;

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カテゴリー DELE

2015年、まずは一週間に一都市​を訪れることから始めよう

おそらくほとんどの方にとってスペイン語を学習されている理由が

1、仕事や留学などの予定があり必要としている

あるいは
2.スペインに興味があり(あるいは大好きで)話せるようになりたい

のいずれかではないかと。

1の場合ですとある程度必要にせまられているので`継続‘のモチベーション
も比較的維持しやすいかとは思います。

2の場合、
たかが週一回、25分とはいえなかなか
仕事や学校や友達との付き合いでかなりいっぱいいっぱいのところに
さらに‘緊急度の低い‘スペイン語のレッスンの予定をいれるのは
思った以上に困難なのです・・・(本人すでに経験済み)

どうしても
‘あ、今日疲れてるし、また今度‘が重なり、時間がたち・・・。

25分の短時間であるとはいえ、
未知の言葉の`がち‘のマンツーマンでレッスンは
思った以上に疲れます。

グループレッスンと違い、
他の人が発言してる間にスマホ覗いてちょっと休憩とかできませんし(笑)

ただ、何度か(や、何度も^-^;)お伝えさせていただいているのですが、

語学習得のおそらく最大の第一関門が`継続すること‘
続けてさえいれば、早かれ遅かれ、上達します。

なので、まずは気を負わずに、最初はあまり難しく考えず

‘スペイン語のレッスン‘の最初の一歩として

‘まずは週に一回のレッスンの時間をとって、講師にスペインの話を聞いてみる‘

別にスペイン語のレッスンの時間だからといって、テキスト通りに進まないといけないということはありません。

逆に‘きちんとレッスンを受けないと‘と気負うと、`疲れているからまた別の日に‘の連続で、
後回しになり…の悪循環が起こってしまいます。

テキスト通りに進めないと・・以前の問題ですね(笑)

なので、まずはレッスンの予約をいれて(笑)
あーもう今日は学習する力が残っていない、そんなときは

講師にスペインの話をいろいろと聞いてみる、それでいいのです。

ウノドストレスの講師は

マドリード、ガリシア、セビージャ、バルセロナ、パンプローナ・・・

都市も多彩ですので、いろいろと面白い話も聞けるかと思います。

もちろん、日本語でOK-^-^。

あ、セビージャ担当のクリスティーナは日本語はまだ初級ですが
英語もネイティブ級ですので、
セビリアの話をききながら英語のリスニングもアップ(あれ、違う?)

一見、スペイン語を勉強するためのレッスンなのに、遠回りで無意味に思えるかもしれませんが

いろいろとスペインの話をきくことはスペイン語を学ぶ上で
大きなモチベーションアップになりますし、講師にもなじむことができると思います。
(やっぱり、講師とはいえども、最初のころはよく知らない人なので、レッスンのときも若干緊張しますよね・・)

そしてなによりもレッスンの予約をいれることが楽しくなるはずです。

こうして週一回、予約のペースがつかめたらしめたもの^-^。
あとはちょっとずつ、レッスンを進め慣れてきたら
回数を増やし・・・これでスペイン語はばっちりマスターv^-^

ま、実際はそれほど簡単ではないと思うので

本人が経験済みです。
私自身はスペイン留学がきまっていたのに‘まったくなにもせずスペイン語ゼロのままスペインに乗り込み‘
A1レベルのレッスンを、何回、そして何校で繰り返したことか・・(苦笑)

まずは、講師にスペインの話を聞く、`スカイプスペイン都市めぐり‘の予約から入れてみてください。

一週間に一度は違うスペインの都市を訪れる!を2015年、スペイン語習得の最初の目標として
(そしていつかは実際に訪れることを夢見つつ)
ゆるーく、でも着実に進んでいきましょう♪

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スペイン語を話すのは難しい、のウソ

これはスペイン語に限らず、どの外国語にもいえることだとおもうのですが
(特に、中学校からずっと勉強してきた英語、なんかそうかもしれません)

‘読む‘‘書く‘‘聞く‘‘話す‘の中で

とくに‘話す‘ことに苦手意識をもっていらっしゃる方は多いのではないかと思います。

ただ、よくよく考えてみると・・・
‘話すスキル‘が他のスキルに比べて難しく感じるのは

単に
‘話さないから‘=練習量が圧倒的に少ないから

に過ぎないです。

たとえば、英語。
中学からずっと勉強しているにしても
ネイティブと‘会話‘を実際にする機会は
授業の中ではほとんどゼロにひとしいのではないかと
(最近は少しカリキュラムが変わったかもしれませんが)

逆に、ややこしい熟語や、絶対使わない単語、
とくに必要のない文法の仕組みを理解することに重点が置かれている
カリキュラムになっているように思えます。

会話はほとんど練習していないので、
何年やっても話せるようにならないのは当然です。

ただ、ほとんどの方が
‘英語何年勉強しても話せるようにならなかった=話せない‘
=>`外国語を話すことはとても難しい‘と

思われているような気もします。
たまたま私自身はスペイン語を英語とは全く違うやり方で学習したので

(というか身に着けざるを得なかったので^^;)

練習量さえ増やせば‘話せる‘ようになることは
特に他の`読む‘‘書く‘‘聞く‘のスキルを伸ばすよりも
実はずっと簡単であること、と思っています。

実際、スペイン語に関しては、`話すこと‘に関しては、ゼロから始めたものの
‘まず文法を勉強してから‘とか悠長なことをいっていられない環境にいたせいで、

今では、こちらの社会人向けの講義などの講師としてときどき授業をさせていただけるレベルになりました。
(もちろん全く間違えずに話せるというわけでは今でもありませんが・・・)

ただ反面‘読むこと‘は他の言語でも同じ情報が得られることもあって惰性で(笑)練習を怠ってきた故、苦痛でなりません

というかちょっと込み入った記事をスペイン語で読み始めると
頭があさっての方向に向かい(笑)
理解できずに終わってしまうので

きちんと練習しなければと思いつつ10年たってしまいました。(苦笑)

また、言葉は違ってしまいますが、ウノドストレスの日本語ぺらぺらの講師たちも、

口をそろえて言うのが‘日本語は読むのが一番難しい‘

話すことが一番簡単だそうです。

(レッスンでもおそらく実践ずみかと・・・)

ただ、日本にいながら‘スペイン語を話す練習量を増やす‘というのは少し難しくはあるのですが、

そこはレッスンにて(<=これが今回のオチです(爆))
‘話すスキルを身につける‘、‘話せるようになる‘

ことは実は簡単!

はレッスンの際にでも心にとめておいていただければと思います^0^

今年こそはスペイン語!でも、スペイン語って役にたつの?

実は英語、中国語の次に話されている言葉なのに、
日本ではしっかり‘マイナー言語‘扱いされているスペイン語(涙)

ちなみに私の日本の大学の学部では第二外国語の選択肢にすらなっていませんでした。

ただ、世界3番目に話されている言葉というだけあって
近年では、アメリカでもロスアンゼルス、ニューヨークなどでは

英語が話せなくてもスペイン語が通じるらしく

この間ロンドンに行った時、乗り合わせた地下鉄の車両から
聞こえてきたのはすべてスペイン語だったのには少し驚きました。
(スペイン人にいわせると、ロンドンはスペイン人が多すぎて英語の勉強にはならないとのこと)

`移民‘などの人の流れのせいか、
スペイン語圏以外でも
スペイン語が意外と通じる地域は増えているのは間違いないです。

また、‘日本ではマイナー言語扱いだけれど、実は結構広いスペイン語圏のおかげで
将来外交官を目指されている方(専門職)にはかなり有利だと思います。

学生のころに、外務省からの派遣プログラムに応募したことがあるのですが、
‘スペイン語枠‘の倍率の低かったこと・・

その時は英語しか話せなかったので、私自身は英語圏枠で応募し、かなりの高倍率
熾烈な戦いゆえにすんなり落選したのですが(苦笑)

面接まちで長蛇の列をなしている英語圏派遣希望者に比べ、
ほぼ‘受験者数=採用数‘のスペイン語圏派遣希望者がうらやましく・・

なんとしても海外で働きたいと思っていたので、
`英語じゃなく、スペイン語をやっておけばよかった・・‘とすら思ったほどでした。

公務員をめざさずとも、日本では‘需要があるのにマイナー扱い‘なので、

ふとしたときに‘スペイン語が話せる‘ことで得な役回りが回ってくる確率の高い
お得感の強い言語であることは間違いないです^-^v

昨今、日本への海外旅行者が増えていることも話題になっていますし
これから2020年のオリンピックに向けて、`外国語を身につけること‘はますます
大切になってくることは間違いありません。

もちろん英語も大切ではありますが・・・日本を訪れるのは英語圏の人ばかりではないですし、
やっぱり母国語でおもてなしをうけるのは受ける側にとってはとてもうれしいです。

(バルセロナで、いつも中国人に間違えられて‘にいはお!‘といわれるのが、
たまに‘こんにちわ!‘といわれるとめちゃくちゃうれしかったりしますし
・・・って違いますかね^-^;)

若干、日本では`肩身の狭い‘思いをしているスペイン語ですが、
なんだか巷で思われているより、役にたつ感じがしませんか?(笑)

発音は日本語とほぼ同じ、しかも単語はローマ字読み!
もうこれは習得するしかない!(笑)

ということで、新しく開始なさる方
継続中の方、
そしてちょっとお休み中の方

‘スペイン語は思ったよりも役にたつ!‘

ぜひ今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

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新年に幸運をもたらす12粒のぶどうはどこからやってきた?

日本の大晦日の除夜の鐘、に負けると劣らず?

スペインでも新年は‘ 12Campanada`
12回の鐘の音とともに明けます。

一番有名なのはマドリッドのPuerta del Sol (プエルタ デル ソル)で
例年、テレビ局からスペイン全土にこのPuerta del Solの年明けの様子が生中継(紅白歌合戦並み?)

そして、‘新しく来る年に幸運をもたらす‘といわれていて、おそらく‘これを大晦日にやらないスペイン人はいないだろう‘くらいに浸透しているのが
この12の鐘の音に合わせて12粒の葡萄を食べる習慣です。

一見、簡単にできそうに聞こえますが、秒を刻む鐘の音に合わせながら葡萄を一粒 一粒食べるのは至難の業です。

だいたい途中で前の一粒が食べ終わらず、鐘の音とずれてしまって終わり・・・で‘あーあ‘とちょっと新年一番残念な気持ちになってしまうのですが(笑)

この‘幸運をもたらす‘といわれている習慣。一年に幸運をもたらすといわれているくらいなのだからよほど崇高な由来があるに違いないと,勝手に思い込んでいたところ

実はこの習慣の由来は・・・

まずはこの音源でチェック!

比較的ゆっくりで単語のレベルもそれほど高くないので

ぜひチャレンジしてみてください。

そして回答は・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ワイン農家が葡萄を作りすぎてしまってどうしようかと困っていたところ、
この売り方を思いつき、あまりにも人気が出てそのまま習慣づいてしまった。
とのこと。

え?由来は‘ブドウ屋さんの作り話‘?若干脱力。

なんとも‘スペインらしい‘といえばスペインらしいのですが、
だったらがんばって鐘の音とともに葡萄を完食してもあんまり意味ないか・・

と思いつつ。

でも周りの圧力に負けて(笑)やはり今晩もがんばって葡萄と格闘することになりそうです。

ではみなさま Feliz nochevieja y Feliz 2015!!!

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Felices fiestas! 2014年もどうもありがとうございました。

おそらく今年最後のメール マガジンになるかと思います。

本年はどうもありがとうございました。

ご挨拶に代えて、

偶然みつけたクリスマスのメッセージを
紹介させていただきますね。

¿Que es la Navidad?

N útrete de sueños
A ma lo que haces
V ive como si no hubiera mañana
I lusiónate con las pequeñas cosas
D esea todo lo que posees
A nhela lo que no tienes
D a un poco de ti a los demás.

¡Felices fiestas!

クリスマスって何?

夢であなた自身をはぐくみ

自分のやっていることを愛し、

今日が最後の日‘であるかのように生き

小さなことに喜びを見出し

与えられたすべてのものを愛し

手に入れたいものを夢見る

そして、周りの人たちと少しだけあなたを分かち合うこと

幸せな祝日を!

2014年、若干挫折気味・・な方

ぜひ年替わりをきっかけに、起死回生^0^/

実は私もギターのレッスンを夏休みのせい(<-にしている) で一時お休みしてしまったので、新年とともに再開です。 毎日大好きな曲の弾き語りのビデオを みつつ、モチベーションアップ(と自己暗示^-^;) どこまで指が覚えているか(おそらく全部忘れています・・) ただいったん挫折しても、もう一回始めればよいこと そしてそんな風に、ゆっくり進みながら ま、いつかは弾けるようになる・・・んだろうと確信しています。 スペイン語学習も同じです。 いったん挫折しても、もう一回。 同じことを繰り返すことになるかも知れませんが、 Poco a Poco 旅は長いほうが楽しかったりします^-^ 2015年も皆様のよき旅のナビゲーターとなれるよう 講師ともどもどうぞよろしくお願いいたします。 ¡Que su 2015 este lleno de illusiones! スペイン人講師とオンラインでマンツーマンレッスン♪

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